2025年7月8日のフリフリ
今日はWii向けの「Wii Party」の発売日でした、2010年7月8日が発売日だったので今日で発売15周年ですね。
Wii Partyはタイトル通りWiiで遊ぶパーティゲーム。
アバターシステムであるMiiで作成したキャラクターを使ってWiiリモコンを活用した様々なミニゲームを遊んでいくと言う内容で収録されているゲームは80種類以上。
ゲームの中にはシンプルな操作のものからセンサーやポインティングを使用したものもあれば「部屋の中にWiiリモコンを隠してWiiリモコンからの音を聞いて時間内に探し出す」みたいな特殊なものもあったり。
そうしたミニゲームを一つずつ対決するモードと複数のミニゲームをプレイしていって合計得点を競い合うモードなどがあって1人で遊べるモードもあるけど基本的には2~4人で遊ぶことを前提としたゲームになっていたかな。
本作の開発を行ったのはエヌディーキューブと呼ばれる会社で、元々は任天堂と電通が共同出資で立ち上げた後にいくつかのメディア系企業の追加出資を受けていた会社だったけどその後任天堂の出資比率が高くなって行った会社、ちなみに現在は任天堂の出資比率が99%で昨年に「ニンテンドーキューブ」と名称変更も行ったかな。
開発スタッフにはかつてのハドソンで「マリオパーティ」シリーズに関わったスタッフが多く参加しており、と言うか2008年に当時のハドソン社長がハドソンを退社してエヌディーキューブの取締役社長に就任してマリオパーティスタッフもそれに合わせてエヌディーキューブに移籍して札幌本社を立ち上げてそのスタッフによる最初の作品になったかな。
ハドソンとしてマリオパーティを開発したのは2007年にDS版が最後で、エヌディーキューブでの開発は2012年のマリオパーティ9からになったのでその間にあった作品って事だったんだろうなぁ。
2013年には続編となるWii Party Uが発売されたけれどエヌディーキューブは基本的にマリオパーティの開発が主体になっているのでSwitch Partyみたいなタイトルは出なかったね、Switch 2に合わせて配信された「Nintendo Switch 2のひみつ展」の開発を行ったけど。
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米国の若年層、ビデオゲームへの支出が前年比25%減となったことが明らかに
アメリカでの経済的な問題にて若年層の支出が全体的に下がっているみたいだけど、そうした中でビデオゲーム関連の支出の減少率が特に大きかったと言う話。
経済的な問題に関しては様々な理由があるとして、そうした中で生活に直接必要ないものへの支出ってのはどうしても落とさざるを得ないわけで、当然その中にはビデオゲームも含まれるんだけど特に減っているって感じなんだよね。
ただ、調査機関が今年の1月から4月に掛けてって事で大型タイトルがそこまで多くなかったりSwitch 2とかも発売前だって言う影響は少なからずあるかな。
比較対象がアクセサリー・テクノロジー・家具ってなっていてアクセサリーよりも支払いの減少率は上、テクノロジーと家具は必要に応じて買い替える必要があるものだけどそうじゃないアクセサリーやゲームは余計に上になるかなぁ。
ゲームそのものの売上は上がっているって話がある一方で将来にも支えてくれるはずの若年層が下がっているってのは大きな問題なのよね、ゲームそのものの年齢層が上がっているだけで下の層が増えてないみたいだし。
Switch 2とかがそれを払拭するきっかけになるかと言えば、多少はなり得るだろうけど価格も上がっているしねぇ。
根本的には経済が復活しないとどうしようも無いんだけどさぁ。
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「デレステ」が開発体制を縮小へ ガチャの新規キャラ追加など終了 「そろそろサービス終了か」などの声
デレステってのは「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」の略称、アイドルマスターと言うメインブランドがあってシンデレラガールズと言うサブブランドがあってそのスターライトステージと言うゲームになるかな。
シンデレラガールズは2011年に携帯電話向けのソーシャルゲームとしてDeNAが運営しているモバゲーにて配信が始まったタイトルで本作オリジナルの190人のアイドルと他のシリーズに登場したアイドルが登場していたタイトル。
アイドルマスターシリーズがモバイルやソーシャルゲームを主体とする方向性を決定付けた作品だったけど2023年にサービスを終了していたんだよね。
で、そのキャラクターを今でも使える作品として継続していたのがデレステで、こちらは2015年にスマホ向けに提供がスタートして2021年にはDMMにてPCで遊べるバージョンが配信スタートしたんだよね。
キャラクターが3Dグラフィックで表現されているのが最大の特徴でコミュニケーションを取ったりライブシーンをリズムゲームとして楽しんだりする内容だったけどこちらは開発体制を縮小して新規のアップデートを終了する事になったんだとか。
ゲームの運営そのものは継続されるけど期間限定イベントみたいなものは無くなって過去に実施したイベントのいくつか常設として提供される形、新規の衣装や楽曲の追加も無くなる他に本作に登場するアイドルが他の楽曲を歌う「カバー曲」も基本的に削除されるみたいで本当に最低限のプレイ環境を残して後はサーバーの保守整備がメインって形になるのかな。
一応は運営継続されるとは言え新規の要素が追加されないってのは売上が下がっていく事になるわけで、将来的なサービス終了に向けた動きって見ている人がかなりいるみたいね。
アイドルマスターシリーズは本作の他にも複数のブランドがあって特に今力を入れているのは「学園アイドルマスター」かな、すでに男性アイドルを主体とした「Side M」は実質的なゲームコンテンツの運営は終了しているからそれに続く形かな。
ブランドを統合するとキャラクターの数が膨大になりすぎているからそうした中で古い作品は人気キャラに絞っていきたいって本音もあるだろうしねぇ。
運営型のゲームはサービス終了と言う宿命が常にあるからこそコンシューマーでサービス終了がない形のゲームを望む人が多いってのもあるんだろうなぁ。
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Nintendo Switch 2には、安価なウェブカメラがいいらしい
Switch 2の周辺機器としてカメラが用意されており「ゲームチャット」で使える他にそれを使った遊びのあるゲームも出ているんだけど、そのカメラは任天堂純正以外にもHORIが公式ライセンスを得て出しているものとかもあるんだよね。
で、公式ライセンスを得ていないPC用のカメラでも使用する事が出来るみたいなんだけど、新しくて高性能なカメラよりも安価なカメラのほうが使える可能性が高いみたいなんだよね。
元々ゲームチャットで映像をやり取りしながらゲームする用途になるので大量の映像データをやり取りする事が出来ないってのがあるだろうし、高画質で直接通話するんだったらSwitch 2である必要もないってのがあるんだろうなぁ。
だからカメラはHORIのカメラなら純正より画質は劣るけど安価だし、見た目で選ぶならパックンフラワーの奴があるし、そのあたりで十分なんだろうなぁ。
とは言え仕様がわかってくれば「Switch 2対応」を謳うカメラは出てくるんじゃないかしら。
Wii Partyはタイトル通りWiiで遊ぶパーティゲーム。
アバターシステムであるMiiで作成したキャラクターを使ってWiiリモコンを活用した様々なミニゲームを遊んでいくと言う内容で収録されているゲームは80種類以上。
ゲームの中にはシンプルな操作のものからセンサーやポインティングを使用したものもあれば「部屋の中にWiiリモコンを隠してWiiリモコンからの音を聞いて時間内に探し出す」みたいな特殊なものもあったり。
そうしたミニゲームを一つずつ対決するモードと複数のミニゲームをプレイしていって合計得点を競い合うモードなどがあって1人で遊べるモードもあるけど基本的には2~4人で遊ぶことを前提としたゲームになっていたかな。
本作の開発を行ったのはエヌディーキューブと呼ばれる会社で、元々は任天堂と電通が共同出資で立ち上げた後にいくつかのメディア系企業の追加出資を受けていた会社だったけどその後任天堂の出資比率が高くなって行った会社、ちなみに現在は任天堂の出資比率が99%で昨年に「ニンテンドーキューブ」と名称変更も行ったかな。
開発スタッフにはかつてのハドソンで「マリオパーティ」シリーズに関わったスタッフが多く参加しており、と言うか2008年に当時のハドソン社長がハドソンを退社してエヌディーキューブの取締役社長に就任してマリオパーティスタッフもそれに合わせてエヌディーキューブに移籍して札幌本社を立ち上げてそのスタッフによる最初の作品になったかな。
ハドソンとしてマリオパーティを開発したのは2007年にDS版が最後で、エヌディーキューブでの開発は2012年のマリオパーティ9からになったのでその間にあった作品って事だったんだろうなぁ。
2013年には続編となるWii Party Uが発売されたけれどエヌディーキューブは基本的にマリオパーティの開発が主体になっているのでSwitch Partyみたいなタイトルは出なかったね、Switch 2に合わせて配信された「Nintendo Switch 2のひみつ展」の開発を行ったけど。
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米国の若年層、ビデオゲームへの支出が前年比25%減となったことが明らかに
アメリカでの経済的な問題にて若年層の支出が全体的に下がっているみたいだけど、そうした中でビデオゲーム関連の支出の減少率が特に大きかったと言う話。
経済的な問題に関しては様々な理由があるとして、そうした中で生活に直接必要ないものへの支出ってのはどうしても落とさざるを得ないわけで、当然その中にはビデオゲームも含まれるんだけど特に減っているって感じなんだよね。
ただ、調査機関が今年の1月から4月に掛けてって事で大型タイトルがそこまで多くなかったりSwitch 2とかも発売前だって言う影響は少なからずあるかな。
比較対象がアクセサリー・テクノロジー・家具ってなっていてアクセサリーよりも支払いの減少率は上、テクノロジーと家具は必要に応じて買い替える必要があるものだけどそうじゃないアクセサリーやゲームは余計に上になるかなぁ。
ゲームそのものの売上は上がっているって話がある一方で将来にも支えてくれるはずの若年層が下がっているってのは大きな問題なのよね、ゲームそのものの年齢層が上がっているだけで下の層が増えてないみたいだし。
Switch 2とかがそれを払拭するきっかけになるかと言えば、多少はなり得るだろうけど価格も上がっているしねぇ。
根本的には経済が復活しないとどうしようも無いんだけどさぁ。
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「デレステ」が開発体制を縮小へ ガチャの新規キャラ追加など終了 「そろそろサービス終了か」などの声
デレステってのは「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」の略称、アイドルマスターと言うメインブランドがあってシンデレラガールズと言うサブブランドがあってそのスターライトステージと言うゲームになるかな。
シンデレラガールズは2011年に携帯電話向けのソーシャルゲームとしてDeNAが運営しているモバゲーにて配信が始まったタイトルで本作オリジナルの190人のアイドルと他のシリーズに登場したアイドルが登場していたタイトル。
アイドルマスターシリーズがモバイルやソーシャルゲームを主体とする方向性を決定付けた作品だったけど2023年にサービスを終了していたんだよね。
で、そのキャラクターを今でも使える作品として継続していたのがデレステで、こちらは2015年にスマホ向けに提供がスタートして2021年にはDMMにてPCで遊べるバージョンが配信スタートしたんだよね。
キャラクターが3Dグラフィックで表現されているのが最大の特徴でコミュニケーションを取ったりライブシーンをリズムゲームとして楽しんだりする内容だったけどこちらは開発体制を縮小して新規のアップデートを終了する事になったんだとか。
ゲームの運営そのものは継続されるけど期間限定イベントみたいなものは無くなって過去に実施したイベントのいくつか常設として提供される形、新規の衣装や楽曲の追加も無くなる他に本作に登場するアイドルが他の楽曲を歌う「カバー曲」も基本的に削除されるみたいで本当に最低限のプレイ環境を残して後はサーバーの保守整備がメインって形になるのかな。
一応は運営継続されるとは言え新規の要素が追加されないってのは売上が下がっていく事になるわけで、将来的なサービス終了に向けた動きって見ている人がかなりいるみたいね。
アイドルマスターシリーズは本作の他にも複数のブランドがあって特に今力を入れているのは「学園アイドルマスター」かな、すでに男性アイドルを主体とした「Side M」は実質的なゲームコンテンツの運営は終了しているからそれに続く形かな。
ブランドを統合するとキャラクターの数が膨大になりすぎているからそうした中で古い作品は人気キャラに絞っていきたいって本音もあるだろうしねぇ。
運営型のゲームはサービス終了と言う宿命が常にあるからこそコンシューマーでサービス終了がない形のゲームを望む人が多いってのもあるんだろうなぁ。
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Nintendo Switch 2には、安価なウェブカメラがいいらしい
Switch 2の周辺機器としてカメラが用意されており「ゲームチャット」で使える他にそれを使った遊びのあるゲームも出ているんだけど、そのカメラは任天堂純正以外にもHORIが公式ライセンスを得て出しているものとかもあるんだよね。
で、公式ライセンスを得ていないPC用のカメラでも使用する事が出来るみたいなんだけど、新しくて高性能なカメラよりも安価なカメラのほうが使える可能性が高いみたいなんだよね。
元々ゲームチャットで映像をやり取りしながらゲームする用途になるので大量の映像データをやり取りする事が出来ないってのがあるだろうし、高画質で直接通話するんだったらSwitch 2である必要もないってのがあるんだろうなぁ。
だからカメラはHORIのカメラなら純正より画質は劣るけど安価だし、見た目で選ぶならパックンフラワーの奴があるし、そのあたりで十分なんだろうなぁ。
とは言え仕様がわかってくれば「Switch 2対応」を謳うカメラは出てくるんじゃないかしら。