2025年7月1日のなつやすみ
今日はスーパーファミコン向け「ファミコン文庫 はじまりの森」の発売日でした、1999年7月1日が発売日だったので今日で発売26周年ですね。
※Wii U向けバーチャルコンソール版の映像
「はじまりの森」は昭和時代の田舎町を舞台としたコマンド選択型のアドベンチャーゲーム。
主人公となる「ぼく」が祖父の住む田舎の村にやって来た中でそこで不思議な女の子と出会い交流することで発生する事件や女の子の秘密を知ることになるストーリー、全体的にジュブナイル小説の様な雰囲気のある作品かな。
開発を行ったのは「新・鬼ヶ島」や「遊遊記」を手掛けた「パックスソフトニカ」と言う会社でそれらのゲームと共通した雰囲気があったりゲーム中にミニゲームなどが挿入される事があるなどオリジナルの世界観ながら繋がりのある雰囲気の作品だったかな。
「ぼくのなつやすみ」よりも1年近く先駆けて「昭和時代の日本の田舎」を舞台としてその雰囲気を再現した世界観や全体的に温かいグラフィックや優しいキャラクターなど魅力的な作品でプレイした人からは高く評価された作品だったかな。
ただ、発売された時期はすでにニンテンドウ64も発売して数年が経過しておりドリームキャストなども発売されていた中でスーパーファミコン専用、かつゲームソフトの書き換えサービスであるニンテンドーパワーで発売された形だったから実際に遊んだ人はかなり少ない希少なタイトルになってしまっていたんだよね。
WiiやWii Uの時代にバーチャルコンソールで配信された事で遊べた人は増えたんだけど現在はそれらの新規購入は出来なくてNintendo Switch Onlineでも配信されてないので今から遊ぶ手段が乏しいのが残念な所かな。
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“なめこ栽培キット”が再燃中 担当者「驚いています」 “また育て始めた人”続出でランキング首位に…… 海外でも再ヒット
かつてスマホ向けの基本無料ゲームとして一斉を風靡した「なめこ栽培キット」は昨日で配信開始から14周年を迎えたスマホ向けゲームアプリとしては古い作品になるんだけど、それが近年になった改めてブームが再燃しているんだとか。
なめこ栽培キットの配信当初の正式名称は「おさわり探偵 なめこ栽培キット」と言うタイトルで元々はDSで発売されていた「おさわり探偵小沢里奈」がiOS向けに移植される際にその事前プロモーションとして配信された3種類の無料アプリの一つとしてあったもの。
ゲーム本編よりも本作が人気になった事で「なめこ」が単独でキャラクターとして人気となって様々なグッズが作られた他になめこ栽培キットそのものもアップデートや新作アプリの配信が続いていく事になったんだよね。
ちなみに「おさわり探偵小沢里奈」そのものは2022年にSwitch向けに改めて移植されたのでそこでプレイする事が可能かな、DSの1作目が2006年発売だったのでそれから5年経ってまさかの形でブレイクしたことで初期から知っていた人は驚いた記憶。
それからブレイクから10年以上が経過して流石に当時のようなブームは収まってキャラクターは定番キャラクターの一つと言う形になっているんだけど近年になって再びブームになったみたいで、現在配信されているバージョンのアプリがアプリストアのランキングで1位になったんだとか。
そんなブームになった理由としてはどうやら「平成レトロ」のブームが背景にあるみたいで、令和も7年になって平成時代にブームになったコンテンツやアイテムが再び注目を集める中でなめこ栽培キットも改めて注目されたって事なんだろうなぁ。
しかしながら14年前の時点ですでにスマホが主流になっているのを考えると時が経つのが速すぎて困る、実際に自分もスマホを使っていたけどさぁ。
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【7月3日追加】「ニンテンドー ゲームキューブ Nintendo Classics」に『スーパーマリオストライカーズ』を追加。
Switch及びSwitch 2ユーザー向けの有料オンラインサービスであるNintendo Switch Onlineに追加パックを導入した人かつSwitch 2ユーザー向けに提供されている「ニンテンドーゲームキューブ Nintendo Classics」にて「スーパーマリオストライカーズ」が追加されるみたい。
スーパーマリオストライカーズは日本では2006年1月に発売した作品でタイトル通りマリオファミリーのキャラクターがサッカーを行うゲームだけどリアルなサッカーよりも必殺技があったり突然のフィールド変化があったりする超次元サッカーのノリに近い作品。
開発したのはカナダにあるNext Level Gamesと呼ばれる会社で元々EAに所属していたスタッフがレイオフをきっかけに独立しして結成した会社で後に任天堂の子会社になったけど当初から任天堂ハード向けのゲームを中心にゲームを作っていたかな。
基本的には当時のゲームがそのまま再現されているけどグラフィックがHD化されている他に画面表示をワイドに切り替える事も可能なのでHDリマスター作品のように遊べるのが特徴かな。
Switch 2が発売されてから初めての追加タイトルと言う事になり今後の追加タイミングは不明だけどしばらくは1月か2月に1本くらいのペースで追加されていく事になるのかな。
Nintendo Switch Onlineと追加パックを導入した人向けって事で任天堂としてもより利益率が高い追加パックを導入してもらいたいから積極的に増やしていく事になるかしら。
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500円で「進む」「戻る」ボタン付き「USB有線マウス(LEDライト)」が思いの外良かった
ダイソーで500円で販売されている有線マウスのレビュー記事。
ワイヤレスじゃないのでケーブルの取り回しは若干面倒くさいけれど500円と言う手頃な価格と光学センサーの読み込み速度の切り替えボタンやサイドに「進む」「戻る」を行えるボタンが付属しているのがなにげに便利そうなもの。
少し前に紹介されたマウスと違ってゲーミングな雰囲気はないけど本体をLEDランプで光らせているのでそこが若干ゲーミングな雰囲気かも、とは言えゲーミング用途には向かなくて一般用としての意味合いが強いけどね。
マウスってどうしても使い続けていると劣化していくのがあるので予備でやすいのを持っておくにしても使い勝手が悪くないのがあればいざという時に便利じゃないかしら。
自分も念の為に買っておくかなぁ。
※Wii U向けバーチャルコンソール版の映像
「はじまりの森」は昭和時代の田舎町を舞台としたコマンド選択型のアドベンチャーゲーム。
主人公となる「ぼく」が祖父の住む田舎の村にやって来た中でそこで不思議な女の子と出会い交流することで発生する事件や女の子の秘密を知ることになるストーリー、全体的にジュブナイル小説の様な雰囲気のある作品かな。
開発を行ったのは「新・鬼ヶ島」や「遊遊記」を手掛けた「パックスソフトニカ」と言う会社でそれらのゲームと共通した雰囲気があったりゲーム中にミニゲームなどが挿入される事があるなどオリジナルの世界観ながら繋がりのある雰囲気の作品だったかな。
「ぼくのなつやすみ」よりも1年近く先駆けて「昭和時代の日本の田舎」を舞台としてその雰囲気を再現した世界観や全体的に温かいグラフィックや優しいキャラクターなど魅力的な作品でプレイした人からは高く評価された作品だったかな。
ただ、発売された時期はすでにニンテンドウ64も発売して数年が経過しておりドリームキャストなども発売されていた中でスーパーファミコン専用、かつゲームソフトの書き換えサービスであるニンテンドーパワーで発売された形だったから実際に遊んだ人はかなり少ない希少なタイトルになってしまっていたんだよね。
WiiやWii Uの時代にバーチャルコンソールで配信された事で遊べた人は増えたんだけど現在はそれらの新規購入は出来なくてNintendo Switch Onlineでも配信されてないので今から遊ぶ手段が乏しいのが残念な所かな。
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“なめこ栽培キット”が再燃中 担当者「驚いています」 “また育て始めた人”続出でランキング首位に…… 海外でも再ヒット
かつてスマホ向けの基本無料ゲームとして一斉を風靡した「なめこ栽培キット」は昨日で配信開始から14周年を迎えたスマホ向けゲームアプリとしては古い作品になるんだけど、それが近年になった改めてブームが再燃しているんだとか。
なめこ栽培キットの配信当初の正式名称は「おさわり探偵 なめこ栽培キット」と言うタイトルで元々はDSで発売されていた「おさわり探偵小沢里奈」がiOS向けに移植される際にその事前プロモーションとして配信された3種類の無料アプリの一つとしてあったもの。
ゲーム本編よりも本作が人気になった事で「なめこ」が単独でキャラクターとして人気となって様々なグッズが作られた他になめこ栽培キットそのものもアップデートや新作アプリの配信が続いていく事になったんだよね。
ちなみに「おさわり探偵小沢里奈」そのものは2022年にSwitch向けに改めて移植されたのでそこでプレイする事が可能かな、DSの1作目が2006年発売だったのでそれから5年経ってまさかの形でブレイクしたことで初期から知っていた人は驚いた記憶。
それからブレイクから10年以上が経過して流石に当時のようなブームは収まってキャラクターは定番キャラクターの一つと言う形になっているんだけど近年になって再びブームになったみたいで、現在配信されているバージョンのアプリがアプリストアのランキングで1位になったんだとか。
そんなブームになった理由としてはどうやら「平成レトロ」のブームが背景にあるみたいで、令和も7年になって平成時代にブームになったコンテンツやアイテムが再び注目を集める中でなめこ栽培キットも改めて注目されたって事なんだろうなぁ。
しかしながら14年前の時点ですでにスマホが主流になっているのを考えると時が経つのが速すぎて困る、実際に自分もスマホを使っていたけどさぁ。
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【7月3日追加】「ニンテンドー ゲームキューブ Nintendo Classics」に『スーパーマリオストライカーズ』を追加。
Switch及びSwitch 2ユーザー向けの有料オンラインサービスであるNintendo Switch Onlineに追加パックを導入した人かつSwitch 2ユーザー向けに提供されている「ニンテンドーゲームキューブ Nintendo Classics」にて「スーパーマリオストライカーズ」が追加されるみたい。
スーパーマリオストライカーズは日本では2006年1月に発売した作品でタイトル通りマリオファミリーのキャラクターがサッカーを行うゲームだけどリアルなサッカーよりも必殺技があったり突然のフィールド変化があったりする超次元サッカーのノリに近い作品。
開発したのはカナダにあるNext Level Gamesと呼ばれる会社で元々EAに所属していたスタッフがレイオフをきっかけに独立しして結成した会社で後に任天堂の子会社になったけど当初から任天堂ハード向けのゲームを中心にゲームを作っていたかな。
基本的には当時のゲームがそのまま再現されているけどグラフィックがHD化されている他に画面表示をワイドに切り替える事も可能なのでHDリマスター作品のように遊べるのが特徴かな。
Switch 2が発売されてから初めての追加タイトルと言う事になり今後の追加タイミングは不明だけどしばらくは1月か2月に1本くらいのペースで追加されていく事になるのかな。
Nintendo Switch Onlineと追加パックを導入した人向けって事で任天堂としてもより利益率が高い追加パックを導入してもらいたいから積極的に増やしていく事になるかしら。
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500円で「進む」「戻る」ボタン付き「USB有線マウス(LEDライト)」が思いの外良かった
ダイソーで500円で販売されている有線マウスのレビュー記事。
ワイヤレスじゃないのでケーブルの取り回しは若干面倒くさいけれど500円と言う手頃な価格と光学センサーの読み込み速度の切り替えボタンやサイドに「進む」「戻る」を行えるボタンが付属しているのがなにげに便利そうなもの。
少し前に紹介されたマウスと違ってゲーミングな雰囲気はないけど本体をLEDランプで光らせているのでそこが若干ゲーミングな雰囲気かも、とは言えゲーミング用途には向かなくて一般用としての意味合いが強いけどね。
マウスってどうしても使い続けていると劣化していくのがあるので予備でやすいのを持っておくにしても使い勝手が悪くないのがあればいざという時に便利じゃないかしら。
自分も念の為に買っておくかなぁ。