2025年6月24日のラスト
今日はファミコン向け「高橋名人の冒険島IV」の発売日でした、1994年6月24日が発売日だったので今日で発売31周年ですね。
高橋名人の冒険島IVはタイトル通り高橋名人の冒険島シリーズのナンバリングとして4作目となる作品、とは言えその間に様々なタイトルが発売されていたので通算ではもっと数があるんだけどね。
ストーリーは高橋名人が恋人と島で平和に暮らしていたところ突然謎の影が現れて仲間の恐竜たちを連れ去り島の動物たちを戦闘したうえで地形を大きく変えてしまった事から恐竜たちを助け出して島を平和にするために戦うと言う内容。
高橋名人の冒険島シリーズは元々はアーケードのワンダーボーイと言うアクションゲームをベースにした作品だったので基本的に横スクロールのアクションゲームなんだけど今回のIVでは横スクロールアクションはそのままに探索型のアクションRPGの要素が強くなっているのが特徴。
エリアを散策しながら高橋名人を強化したり新しいアイテムを手に入れたら違うエリアに行けるようになったりなどはいわゆるメトロイドヴァニアのスタイルの近いかな、全体的にこれまでのシリーズよりも難易度を低めに設定していたみたい。
本作が発売されたのは1994年で同年には初代プレステやセガサターンなどのいわゆる次世代機が年末には発売されたりしててファミコンからさらなる世代交代が見えていた時期だったんだけどそうした中であえてファミコン向けに出た理由は「今でもファミコンで遊んでいる人がいるからその中で出せば数万本は売れるのではないか」と言う判断から来たみたい。
すでに何作も出していて著作権の問題も少なそうな高橋名人の冒険島が選定されたみたいでおそらくは過去のタイトルをベースに遊びやすく調整した形のゲームにしたんだろうと。
本作が任天堂公認の形で発売された最後のファミコンソフトとなっており全体的な出荷数は少なかったからかなりのレアタイトルになってしまったのがあったかな。
過去にはゲームボーイアドバンスで発売された高橋名人の冒険島のコレクションタイトルにI~IVまでセットで収録された事があったけどそれ以外で復刻されてないからやはり貴重なタイトルなんだよねぇ。
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Nintendo Switch 2に移植してほしい大作ゲーム10選
Nintendo Switch 2は本体性能が向上しており強力な超解像技術が搭載されている事でPS5/Xbox Series X|S世代のゲームが移植しやすい環境になっており実際に4月のニンテンドーダイレクトではそれらのハードで出ていたゲームがSwitch 2向けに発売することが決定した事が多かったかな。
ただ、それでもまだまだ移植されてないタイトルが多いのでそうした大型タイトルからSwitch 2に移植して欲しいゲームをいくつかピックアップしたのが上記の記事。
実際にSwitch 2に移植された大型タイトルの事例としては「サイバーパンク2077」が良い事例として上がっていて、安定したフレームレートにPS4/Xbox Oneよりも優れたライティングやテクスチャーなどが比較映像として上がっていたりするよね。
また、一部の開発者からSwitch 2の性能に関して「Xbox Series Sと同等」と言う意見も出ていたりするので今のハイエンドゲーム機向けのゲームが移植しやすいのではないかと言われているかな。
それでももちろんPS5やXbox Series Xと比べたら性能が劣るのは間違いないのである程度移植するための調整が必要なのは確かだけど、それでも初代Switchに移植することを考えれば移植することへのハードルが大きく下がっているのは間違いなさそう。
じゃあ実際にSwitch 2で大型タイトルがどれくらい出るのかって考えるとタイトルごとに別れてきそうな感じもあるかな、ストリートファイター6やサイバーパンク2077が売上も比較的良い傾向みたいだからそれに倣うタイトルが出てくる可能性はありそうだけどSwitch 2に出す事でトータルの売上をしっかり積み上げる事が出来るって確証が持てないと動かないメーカーもいそうだからねぇ。
個人的にサイバーパンク2077の事例を元に「キーカード」を採用しないタイトルが売れるって事例が出来てくれればキーカードを使用しないタイトルが増えて嬉しいんだけどねぇ。
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1TBも登場! Nextorage、Switch2動作確認済みのmicroSD Express「GシリーズEX」7月発売
キーカードを使うことの最大の懸念がSwitch 2のストレージが心もとないと言う事。
Switch 2は初代Switchの8倍である256GBの本体ストレージを搭載しているけどゲーム自体がリッチなレベルになった事で各ゲームの必要容量も大きくなってしまっているんだよね、前述のサイバーパンク2077はキーカードではないゲームカードを採用しているけどダウンロード版だったら60GB近くになるわけでそうすると本体ストレージの4分の1を埋めちゃうわけで。
初代Switchと違い使用できるSDカードがmicroSD Expressカードと言う規格に制限されておりそれはまだ採用例が少なすぎたおかげで種類がまだ少ないのが大きなネック。
任天堂の公認したmicroSD Expressカードとしてサンディスクとサムスンの256GBのカードが発売されているけど価格は6980円とこれまでのmicroSDカードから見ると高い価格(それでも他より下がったけど)。
実際にmicroSD Expressカードが値下がりする為には多くのメーカーが新商品を出して参入して下げていく必要があるわけで。
Switch 2での採用をきっかけにmicroSD Expressカードを使用する端末が増えてくればそれも値下げの要因になるから期待したいところだけどなぁ。
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「スイッチ2」ヨドバシカメラ各店にて店頭販売の報告相次ぐ
任天堂「Switch 2」お店で売ってた? 報告相次ぐ TSUTAYA、コストコなど一部店舗で
一方でSwitch 2本体がまだまだ買えないと言う問題があるんだけど、そんな中で一部の店舗にてSwitch 2本体が店頭販売されているのを見かけたと言う事例がいくつか出ているみたい。
任天堂の公式ストアであるマイニンテンドーストアが条件で制限したうえで抽選予約での販売になったのを始めとして多くの一般流通で発売日分は購入条件ありでの抽選予約をWebで実施して販売していたんだけど発売日を過ぎてからはまた変化してきたかな。
とは言えSwitch 2本体を店頭販売する店舗は都心部がほとんどかな、ヨドバシカメラの店舗なんかは都心部しかないしねぇ。
ネットでの抽選販売に申し込みつつ足で情報を稼ぐってのもなかなか難しいとは思うので店頭で出会えるかは一期一会かもなぁ。
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発売前の『メトロイドプライム4 ビヨンド』、イギリスの駅広告に「発売中」を意味する記述が見つかり困惑を生む
メトロイドプライム4は初代Switch向けに発売される事で発表されたけど長らくの開発遅延を経てようやく今年の3月のニンテンドーダイレクトにてゲーム画面が正式発表されたんだよね。
で、その翌週のSwitch 2のニンテンドーダイレクトにてNintendo Switch 2 Editionが発売されることも決まっておりSwitch 2の発売年を飾るタイトルの一つになりそうだけどまだ正式な発売日は未定なんだよね。
ところがイギリスの駅に掲載されたSwitch 2の広告の中でメトロイドプライム4の画像に「OUT NOW」と表示されてしまったみたいで、おそらくはSwitch 2本体が発売中って表記を間違えたんだろうけど困惑されるよね。
実際にメトロイドプライム4の発売はいつ頃になるのかな、映像を見る限りかなり完成しているっぽいけど7月にドンキーコング バナンザがあり10月にはポケットモンスターレジェンズ Z-Aが予定されているからその間にいれるのかそれとも後になるのか。
発売日自体はすでに内部的には決定しているだろうからその公表タイミングまちだろうけどね、意外とすぐ発表されるかも。
高橋名人の冒険島IVはタイトル通り高橋名人の冒険島シリーズのナンバリングとして4作目となる作品、とは言えその間に様々なタイトルが発売されていたので通算ではもっと数があるんだけどね。
ストーリーは高橋名人が恋人と島で平和に暮らしていたところ突然謎の影が現れて仲間の恐竜たちを連れ去り島の動物たちを戦闘したうえで地形を大きく変えてしまった事から恐竜たちを助け出して島を平和にするために戦うと言う内容。
高橋名人の冒険島シリーズは元々はアーケードのワンダーボーイと言うアクションゲームをベースにした作品だったので基本的に横スクロールのアクションゲームなんだけど今回のIVでは横スクロールアクションはそのままに探索型のアクションRPGの要素が強くなっているのが特徴。
エリアを散策しながら高橋名人を強化したり新しいアイテムを手に入れたら違うエリアに行けるようになったりなどはいわゆるメトロイドヴァニアのスタイルの近いかな、全体的にこれまでのシリーズよりも難易度を低めに設定していたみたい。
本作が発売されたのは1994年で同年には初代プレステやセガサターンなどのいわゆる次世代機が年末には発売されたりしててファミコンからさらなる世代交代が見えていた時期だったんだけどそうした中であえてファミコン向けに出た理由は「今でもファミコンで遊んでいる人がいるからその中で出せば数万本は売れるのではないか」と言う判断から来たみたい。
すでに何作も出していて著作権の問題も少なそうな高橋名人の冒険島が選定されたみたいでおそらくは過去のタイトルをベースに遊びやすく調整した形のゲームにしたんだろうと。
本作が任天堂公認の形で発売された最後のファミコンソフトとなっており全体的な出荷数は少なかったからかなりのレアタイトルになってしまったのがあったかな。
過去にはゲームボーイアドバンスで発売された高橋名人の冒険島のコレクションタイトルにI~IVまでセットで収録された事があったけどそれ以外で復刻されてないからやはり貴重なタイトルなんだよねぇ。
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Nintendo Switch 2に移植してほしい大作ゲーム10選
Nintendo Switch 2は本体性能が向上しており強力な超解像技術が搭載されている事でPS5/Xbox Series X|S世代のゲームが移植しやすい環境になっており実際に4月のニンテンドーダイレクトではそれらのハードで出ていたゲームがSwitch 2向けに発売することが決定した事が多かったかな。
ただ、それでもまだまだ移植されてないタイトルが多いのでそうした大型タイトルからSwitch 2に移植して欲しいゲームをいくつかピックアップしたのが上記の記事。
実際にSwitch 2に移植された大型タイトルの事例としては「サイバーパンク2077」が良い事例として上がっていて、安定したフレームレートにPS4/Xbox Oneよりも優れたライティングやテクスチャーなどが比較映像として上がっていたりするよね。
また、一部の開発者からSwitch 2の性能に関して「Xbox Series Sと同等」と言う意見も出ていたりするので今のハイエンドゲーム機向けのゲームが移植しやすいのではないかと言われているかな。
それでももちろんPS5やXbox Series Xと比べたら性能が劣るのは間違いないのである程度移植するための調整が必要なのは確かだけど、それでも初代Switchに移植することを考えれば移植することへのハードルが大きく下がっているのは間違いなさそう。
じゃあ実際にSwitch 2で大型タイトルがどれくらい出るのかって考えるとタイトルごとに別れてきそうな感じもあるかな、ストリートファイター6やサイバーパンク2077が売上も比較的良い傾向みたいだからそれに倣うタイトルが出てくる可能性はありそうだけどSwitch 2に出す事でトータルの売上をしっかり積み上げる事が出来るって確証が持てないと動かないメーカーもいそうだからねぇ。
個人的にサイバーパンク2077の事例を元に「キーカード」を採用しないタイトルが売れるって事例が出来てくれればキーカードを使用しないタイトルが増えて嬉しいんだけどねぇ。
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1TBも登場! Nextorage、Switch2動作確認済みのmicroSD Express「GシリーズEX」7月発売
キーカードを使うことの最大の懸念がSwitch 2のストレージが心もとないと言う事。
Switch 2は初代Switchの8倍である256GBの本体ストレージを搭載しているけどゲーム自体がリッチなレベルになった事で各ゲームの必要容量も大きくなってしまっているんだよね、前述のサイバーパンク2077はキーカードではないゲームカードを採用しているけどダウンロード版だったら60GB近くになるわけでそうすると本体ストレージの4分の1を埋めちゃうわけで。
初代Switchと違い使用できるSDカードがmicroSD Expressカードと言う規格に制限されておりそれはまだ採用例が少なすぎたおかげで種類がまだ少ないのが大きなネック。
任天堂の公認したmicroSD Expressカードとしてサンディスクとサムスンの256GBのカードが発売されているけど価格は6980円とこれまでのmicroSDカードから見ると高い価格(それでも他より下がったけど)。
実際にmicroSD Expressカードが値下がりする為には多くのメーカーが新商品を出して参入して下げていく必要があるわけで。
Switch 2での採用をきっかけにmicroSD Expressカードを使用する端末が増えてくればそれも値下げの要因になるから期待したいところだけどなぁ。
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「スイッチ2」ヨドバシカメラ各店にて店頭販売の報告相次ぐ
任天堂「Switch 2」お店で売ってた? 報告相次ぐ TSUTAYA、コストコなど一部店舗で
一方でSwitch 2本体がまだまだ買えないと言う問題があるんだけど、そんな中で一部の店舗にてSwitch 2本体が店頭販売されているのを見かけたと言う事例がいくつか出ているみたい。
任天堂の公式ストアであるマイニンテンドーストアが条件で制限したうえで抽選予約での販売になったのを始めとして多くの一般流通で発売日分は購入条件ありでの抽選予約をWebで実施して販売していたんだけど発売日を過ぎてからはまた変化してきたかな。
とは言えSwitch 2本体を店頭販売する店舗は都心部がほとんどかな、ヨドバシカメラの店舗なんかは都心部しかないしねぇ。
ネットでの抽選販売に申し込みつつ足で情報を稼ぐってのもなかなか難しいとは思うので店頭で出会えるかは一期一会かもなぁ。
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発売前の『メトロイドプライム4 ビヨンド』、イギリスの駅広告に「発売中」を意味する記述が見つかり困惑を生む
メトロイドプライム4は初代Switch向けに発売される事で発表されたけど長らくの開発遅延を経てようやく今年の3月のニンテンドーダイレクトにてゲーム画面が正式発表されたんだよね。
で、その翌週のSwitch 2のニンテンドーダイレクトにてNintendo Switch 2 Editionが発売されることも決まっておりSwitch 2の発売年を飾るタイトルの一つになりそうだけどまだ正式な発売日は未定なんだよね。
ところがイギリスの駅に掲載されたSwitch 2の広告の中でメトロイドプライム4の画像に「OUT NOW」と表示されてしまったみたいで、おそらくはSwitch 2本体が発売中って表記を間違えたんだろうけど困惑されるよね。
実際にメトロイドプライム4の発売はいつ頃になるのかな、映像を見る限りかなり完成しているっぽいけど7月にドンキーコング バナンザがあり10月にはポケットモンスターレジェンズ Z-Aが予定されているからその間にいれるのかそれとも後になるのか。
発売日自体はすでに内部的には決定しているだろうからその公表タイミングまちだろうけどね、意外とすぐ発表されるかも。