2025年6月19日のおとうと
今日はWii U向けの「New スーパールイージ U」の発売日でした、2013年6月19日が発売日だったので今日で発売12周年ですね。
「New スーパールイージ U」は2012年にWii U本体と同時に発売した「New スーパーマリオブラザーズ U」の追加コンテンツとして作られたタイトルでダウンロードコンテンツとして配信されている他に本コンテンツのみを楽しめるパッケージ版も発売されていたり。
ゲームの基本的な部分はNew スーパーマリオブラザーズ Uに準じているけど使用できるキャラクターはルイージが基本で同時プレイ用のキャラクターとしては2色のキノピオに加えて初心者向けにダメージを一切受けない「トッテン」が使えるようになったのが特徴。
ルイージ自体の性能もNew スーパーマリオブラザーズ Uから若干変更されており過去作に準じてジャンプ力が強化されて滑りやすくなっているなどの調整が行われているのもあるかな。
最大の特徴は収録されているステージ、New スーパーマリオブラザーズ Uとワールドマップやステージの数などは同じだけどステージ内容は一新されており、どのステージも全体的に短めになっているけれど残りタイムが100からスタートするので一気に駆け抜けてクリアーする上級者向けになっていたんだよね。
基本的にダウンロードコンテンツとして開発されていたけれど大幅な変化が大きかった事と2013年がルイージが初登場してから30周年だった事もあってパッケージ版が作られる事にもなったのかな。
ちなみに本コンテンツの開発経緯はNew スーパーマリオブラザーズ Uの追加コンテンツを作ると言う事が決まっていて、当初は特定の遊びに特化した新コースを追加する方向で進んでいたけれど同時開発されていた3DS向けのNew スーパーマリオブラザーズ 2にて追加コンテンツが同じ様なコンセプトの追加コースをリリースしておりネタ被りしていた事からすべてのコースを一新する方向に変更したんだとか。
コースすべてが変わるというコンセンプトが生まれたけどそれだけでは追加コンテンツとして弱いと感じたのか「ルイージが主役」と言う明確な違いを生み出した事で独立したコンテンツとして成立したってのがあったみたいね。
New スーパーマリオブラザーズ UをSwitch向けに移植した「New スーパーマリオブラザーズ U デラックス」には本コンテンツも収録されているから現在はそちらで楽しめるかな。
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Microsoft、次世代XboxでAMDと戦略的提携
マイクロソフトと言えばASUSと協業でXboxブランドを冠した携帯型ゲーミングPCが発表されたばかりだけど、今度は「次世代Xbox」の開発に関してAMDと戦略的提携を行ったんだとか。
XboxにおけるAMDとの関係は第2世代であるXbox 360のGPUに後にAMDに買収される事になるATIのカスタムGPUが搭載された事が最初かな、その後はXbox OneやXbox Series X|SでもAMDがメインプロセッサーを担当する形で関係が繋がっている感じ。
一方のライバルであるソニーもPS4からAMDを採用しておりPS5でも継続していて次世代機でもAMDがメインプロセッサーを担当すると言う話が出てきていたり、プレステもXboxも次世代機で継続してAMDを採用するってのがほぼ確定って感じかな。
で、面白いのはこれがゲーム機としての次世代XboxだけじゃなくてPCやモバイルなどの幅広い分野に対応した提携になっているって部分かな。
前述のASUSと提携してリリースされる携帯型ゲーミングPCである「ROG Xbox Ally」もAMDのAPUを採用しているんだけどこれは元々AMDが出していたモバイル向けのAPUなわけで。
考えられるのはSurfaceのようにリファレンスモデル的なものをゲーミングPCで出していってそこにAMDと協業したゲームに特化したプロセッサーを搭載していくって事じゃないかしら。
継続してAMDと提携する事は互換性の確保の為にも重要みたいで、Xbox Series X|Sで実現した幅広い互換性が次世代XboxだけじゃなくてPCとかでも広がっていったらそれはそれで面白いんだろうなぁ。
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Nintendo Switch 2での「Switch向けゲーム動作」ユーザー検証が白熱。パワーアップ報告から問題報告まで約400タイトル
Nintendo Switch 2では初代Switchのゲームが基本的に動作するんだけど、その互換性に関しては任天堂側にて人力で検証が行われていて対応リストが公開されているんだけど、それとは別にユーザー側で検証した結果が集約されていっているみたい。
Switch 2と初代Switchは同じNVIDIAのカスタムプロセッサーを採用しているとは言え世代が大きく変わっており構造は大きく変わっているのがあって、そんな中で初代Switchの互換性を確保するためにハードウェア部分とソフトウェア部分の両面を使って互換性を実現したのは過去のインタビューで判明した事。
で、その検証の為に膨大なSwitchソフトを任天堂が人力で調査してはいるんだけどどうしても細かく調査する事は出来てないわけで、更には初代SwitchのゲームをSwitch 2で遊ぶとハードウェア性能の向上の恩恵を受けられる場面も多いから良くなった部分と実際にある不具合等は実際にユーザーが遊んだ事で初めて分かるパターンも多いんじゃないかしら。
実際に初代SwitchのゲームをSwitch 2で遊ぶと不安定だったフレームレートが安定したり解像度が向上するパターンも多くて、それはSwitch 2向けのアップデートが行われてないゲームでもあったりするからユーザー側がじっくり遊んだ検証結果ってのは大きいよね。
実際に自分もSwitch 2で初代Switchのゲームをいくつか遊んでるけどフレームレートが安定して滑らかになって遊びやすくなったゲームが有る一方で振動が発生しない不具合があるゲームもあったりと様々だからなぁ。
こうした情報がきっかけで過去のゲームを再び注目されたり不具合が修正されると良いけどねぇ。
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『天使の詩~白き翼の祈り~』Nintendo Switch版パッケージが9月18日に発売決定。「恋愛」テーマで描かれた日本テレネットのRPG第3作を便利機能も入れつつ完全移植
かつてPCエンジンのCD-ROM2にてリリースされた「天使の詩」がSwitch向けに復刻されたんだけど、その際に行われたクラウドファンディングにてストレッチゴールとしてスーパーファミコン版の復刻も決まっていて、実際にその発売が決定したみたい。
天使の詩シリーズはケルト神話をモチーフとした世界観や恋愛要素の強いストーリーが特徴のRPGでPCエンジン向けの2作品では後にワイルドアームズやアニメのシンフォギアなどで知られる金子彰史氏が関わった作品としても有名だったかな。
シリーズの3作目となるスーパーファミコン版では過去2作の主要スタッフが退社しており新規のスタッフで開発されてストーリーなども一新した作品となったけど評価は悪くなかったかな。
古い作品なので今では辛い部分も多いんだけど復刻版では便利機能などが搭載されたことで快適に遊べるようになっているかな。
パッケージ版はPCエンジン版は2作セットで今回のスーパーファミコン版は別で販売されるけどダウンロード版は3作品が別々に配信される形、好きな形で購入するのが良いんじゃないかしら。
「New スーパールイージ U」は2012年にWii U本体と同時に発売した「New スーパーマリオブラザーズ U」の追加コンテンツとして作られたタイトルでダウンロードコンテンツとして配信されている他に本コンテンツのみを楽しめるパッケージ版も発売されていたり。
ゲームの基本的な部分はNew スーパーマリオブラザーズ Uに準じているけど使用できるキャラクターはルイージが基本で同時プレイ用のキャラクターとしては2色のキノピオに加えて初心者向けにダメージを一切受けない「トッテン」が使えるようになったのが特徴。
ルイージ自体の性能もNew スーパーマリオブラザーズ Uから若干変更されており過去作に準じてジャンプ力が強化されて滑りやすくなっているなどの調整が行われているのもあるかな。
最大の特徴は収録されているステージ、New スーパーマリオブラザーズ Uとワールドマップやステージの数などは同じだけどステージ内容は一新されており、どのステージも全体的に短めになっているけれど残りタイムが100からスタートするので一気に駆け抜けてクリアーする上級者向けになっていたんだよね。
基本的にダウンロードコンテンツとして開発されていたけれど大幅な変化が大きかった事と2013年がルイージが初登場してから30周年だった事もあってパッケージ版が作られる事にもなったのかな。
ちなみに本コンテンツの開発経緯はNew スーパーマリオブラザーズ Uの追加コンテンツを作ると言う事が決まっていて、当初は特定の遊びに特化した新コースを追加する方向で進んでいたけれど同時開発されていた3DS向けのNew スーパーマリオブラザーズ 2にて追加コンテンツが同じ様なコンセプトの追加コースをリリースしておりネタ被りしていた事からすべてのコースを一新する方向に変更したんだとか。
コースすべてが変わるというコンセンプトが生まれたけどそれだけでは追加コンテンツとして弱いと感じたのか「ルイージが主役」と言う明確な違いを生み出した事で独立したコンテンツとして成立したってのがあったみたいね。
New スーパーマリオブラザーズ UをSwitch向けに移植した「New スーパーマリオブラザーズ U デラックス」には本コンテンツも収録されているから現在はそちらで楽しめるかな。
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Microsoft、次世代XboxでAMDと戦略的提携
マイクロソフトと言えばASUSと協業でXboxブランドを冠した携帯型ゲーミングPCが発表されたばかりだけど、今度は「次世代Xbox」の開発に関してAMDと戦略的提携を行ったんだとか。
XboxにおけるAMDとの関係は第2世代であるXbox 360のGPUに後にAMDに買収される事になるATIのカスタムGPUが搭載された事が最初かな、その後はXbox OneやXbox Series X|SでもAMDがメインプロセッサーを担当する形で関係が繋がっている感じ。
一方のライバルであるソニーもPS4からAMDを採用しておりPS5でも継続していて次世代機でもAMDがメインプロセッサーを担当すると言う話が出てきていたり、プレステもXboxも次世代機で継続してAMDを採用するってのがほぼ確定って感じかな。
で、面白いのはこれがゲーム機としての次世代XboxだけじゃなくてPCやモバイルなどの幅広い分野に対応した提携になっているって部分かな。
前述のASUSと提携してリリースされる携帯型ゲーミングPCである「ROG Xbox Ally」もAMDのAPUを採用しているんだけどこれは元々AMDが出していたモバイル向けのAPUなわけで。
考えられるのはSurfaceのようにリファレンスモデル的なものをゲーミングPCで出していってそこにAMDと協業したゲームに特化したプロセッサーを搭載していくって事じゃないかしら。
継続してAMDと提携する事は互換性の確保の為にも重要みたいで、Xbox Series X|Sで実現した幅広い互換性が次世代XboxだけじゃなくてPCとかでも広がっていったらそれはそれで面白いんだろうなぁ。
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Nintendo Switch 2での「Switch向けゲーム動作」ユーザー検証が白熱。パワーアップ報告から問題報告まで約400タイトル
Nintendo Switch 2では初代Switchのゲームが基本的に動作するんだけど、その互換性に関しては任天堂側にて人力で検証が行われていて対応リストが公開されているんだけど、それとは別にユーザー側で検証した結果が集約されていっているみたい。
Switch 2と初代Switchは同じNVIDIAのカスタムプロセッサーを採用しているとは言え世代が大きく変わっており構造は大きく変わっているのがあって、そんな中で初代Switchの互換性を確保するためにハードウェア部分とソフトウェア部分の両面を使って互換性を実現したのは過去のインタビューで判明した事。
で、その検証の為に膨大なSwitchソフトを任天堂が人力で調査してはいるんだけどどうしても細かく調査する事は出来てないわけで、更には初代SwitchのゲームをSwitch 2で遊ぶとハードウェア性能の向上の恩恵を受けられる場面も多いから良くなった部分と実際にある不具合等は実際にユーザーが遊んだ事で初めて分かるパターンも多いんじゃないかしら。
実際に初代SwitchのゲームをSwitch 2で遊ぶと不安定だったフレームレートが安定したり解像度が向上するパターンも多くて、それはSwitch 2向けのアップデートが行われてないゲームでもあったりするからユーザー側がじっくり遊んだ検証結果ってのは大きいよね。
実際に自分もSwitch 2で初代Switchのゲームをいくつか遊んでるけどフレームレートが安定して滑らかになって遊びやすくなったゲームが有る一方で振動が発生しない不具合があるゲームもあったりと様々だからなぁ。
こうした情報がきっかけで過去のゲームを再び注目されたり不具合が修正されると良いけどねぇ。
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『天使の詩~白き翼の祈り~』Nintendo Switch版パッケージが9月18日に発売決定。「恋愛」テーマで描かれた日本テレネットのRPG第3作を便利機能も入れつつ完全移植
かつてPCエンジンのCD-ROM2にてリリースされた「天使の詩」がSwitch向けに復刻されたんだけど、その際に行われたクラウドファンディングにてストレッチゴールとしてスーパーファミコン版の復刻も決まっていて、実際にその発売が決定したみたい。
天使の詩シリーズはケルト神話をモチーフとした世界観や恋愛要素の強いストーリーが特徴のRPGでPCエンジン向けの2作品では後にワイルドアームズやアニメのシンフォギアなどで知られる金子彰史氏が関わった作品としても有名だったかな。
シリーズの3作目となるスーパーファミコン版では過去2作の主要スタッフが退社しており新規のスタッフで開発されてストーリーなども一新した作品となったけど評価は悪くなかったかな。
古い作品なので今では辛い部分も多いんだけど復刻版では便利機能などが搭載されたことで快適に遊べるようになっているかな。
パッケージ版はPCエンジン版は2作セットで今回のスーパーファミコン版は別で販売されるけどダウンロード版は3作品が別々に配信される形、好きな形で購入するのが良いんじゃないかしら。