2025年6月12日のまわってる
今日はニンテンドーDS向けの「世界はあたしでまわってる」の発売日でした、2008年6月12日が発売日だったので今日で這う発売17周年ですね。
「世界はあたしでまわってる」はグローバル・A・エンタテイメント(GAE)と言う会社が手掛けた作品でジャンルは「あたしのためのRPG」。
ゲームの主人公はとある貴族の愛娘である15歳のお嬢様、甘やかされてわがままに育ったお嬢様がとある冒険者に一目惚れするけどその冒険者からわがままを嗜められて「一人前」にならないと会えないと言われた事からお嬢様が「一人前」を目指して冒険の旅に出ると言うストーリー。
主人公であるお嬢様は甘やかされて育った事から「世界はあたしを中心に回ってる」と言う考えを持っていてそれが口癖になっているんだけど、本作の最大の特徴として実際にお嬢様のわがままがゲームの世界にも影響を与えることが出来る事。
ゲームの内容は旅に出たお嬢様が村などで以来を受けてそれを解決する為にダンジョンやフィールドを散策する事で途中ではモンスターなども登場するダンジョン探索型のRPG、だけどお嬢様の特有の特技として存在する「わがまま」によってモンスターの能力を下げたり出現率を下げたり果てはダンジョンやフィールドの地形まで変えたりする事が出来るのが特徴、パズル的な要素が強い作品だったかな。
本作は同じ開発者が手掛けてDS向けに発売した「ダンジョンメーカー 魔法のシャベルと小さな勇者」と世界観を共通しており登場するモンスターなどが一部共通しているけど直接的なつながりはないかな。
シンプルなゲーム性ながら「わがまま」によって味付けされた作品なんだけどゲームプレイが基本的に同じことの繰り返しになって単調なのがネックだったかしら。
翌年にはPSP向けに要素を追加したバージョンが発売されておりそちらではキャラクターボイスなども実装されている他にお嬢様が成長率の高い「光のプリンセス」とわがままの能力が上がった「闇のプリンセス」の2パターンに成長できるなどパワーアップしているので遊べる環境があるならそちらが良いかも。
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『スプラトゥーン レイダース』発表。『スプラトゥーン』初のスピンオフ新作は、Nintendo Switch 2専用冒険ゲーム
Switch 2向けに「スプラトゥーン」の新作が発表。
「スプラトゥーン レイダース」と銘打たれた新作はスプラトゥーンシリーズ初のスピンオフタイトルと言う位置づけとなっており世界観やキャラクターは継承されているけどゲーム内容はちょっと変わった感じになるのかな。
「3」に登場した「すりみ連合」が不時着した「ウズシオ諸島」と言う場所を舞台に「メカニック」と呼ばれる新しい主人公がすりみ連合とともに冒険する内容となっているみたいで、シリーズおなじみのインクやイカへの変身はあるけれどそれ以外にもロボットとか新しい要素がありそうかな。
ゲーム自体もナンバリングシリーズのシングルプレイモードであるヒーローモードの延長線になるのか、それとも全く違う作品いなるのか不明なのでこのあたりは今後の情報公開次第になるかしら。
また、ナンバリングの現時点での最新作となる3へは2024年8月のVer.9以来となる大型アップデートが本日から配信されており様々な「ブキ」が追加されている他にSwitch 2であった不具合も解消されて更にはグラフィックも鮮明になり一部であった処理落ちも解消されるみたい。
初代Switchの時は早い段階でナンバリング新作となった「2」が発売されたけどSwitch 2の場合はまずスピンオフ作品を出してナンバリングの新作はもう少し後になりそうかな。
ちなみに今回の発表は6月10日の22時に公開されているんだけどその30分ほど前にスマホアプリの「Nintendo Today!」にて情報が先出しされたのも特徴的、これからもこうしたサプライズ的な発表がある時はNintendo Today!での先出しはありそうだなぁ。
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「ゼルダの伝説」実写映画、公開日が’27年5月7日に延期。宮本茂「もう少しだけ時間をください」
同じく「Nintendo Today!」にて公開日が先出し発表されていた「ゼルダの伝説」の実写映画の公開日が発表されていた3月末から若干伸びて2027年5月7日に変わったんだとか。
実写映画は2023年11月に企画制作中である事が公表された後に今年の3月末にてNintendo Today!のアプリ上で公開日が「2027年3月26日」と発表されていたもの、任天堂とソニー・ピクチャーズが共同出資と配給を行っており任天堂側が50%以上の出資を行っている形。
監督も発表済みですでに公開日が決まっているって事はある程度制作されているんだろうけど1ヶ月ちょっと延期する程度の段階って感じかな。
しかし公開はまだ2年近く先なんだけどそれでも詳細に発表する事ってのが映画界の事情なのかしら。
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PS3で配信していたDL版『グラディウスV』購入不可に…KONAMIは「やむなく販売終了」、理由を訊いた
「グラディウスV」は2004年にPS2向けに発売したシューティングゲームで80年代からアーケードを中心に展開されてきた人気シリーズのナンバリング最新作だったもの。
1999年にアーケードで稼働した「IV」から5年ぶりのナンバリング作品となっているけどアーケードからの移植ではなく完全新作として制作されていて、IVの評価が賛否両論あったのに対してVは良作として評価されていたかな。
開発は元コナミのスタッフが独立して設立した「トレジャー」がコナミと共同で行っておりPS2による演出の強化やゲームバランスなどが特に評価されていた感じ。
で、その後にPS3向けにダウンロード配信で販売されていたんだけどいつの間にか販売終了していたみたいで。
その理由はゲーム開発に使っていた何かしらのライセンス契約の関係があるみたいで、その更新をしなければ再販は難しいみたいね。
流石に2004年のゲームかつすでに2世代前のゲーム機向けの配信だからライセンス更新も難しいだろうし再販は厳しいだろうなぁ。
とは言えここまで配信されていたのは大きいんだろうけどね、購入済みの人は再ダウンロード出来るだろうし。
グラディウスと言えばシリーズの40周年を記念したソフトが発売予定だけどそれに合わせて本作も現行機で遊べる復刻とかあればよかったけどなぁ。
「世界はあたしでまわってる」はグローバル・A・エンタテイメント(GAE)と言う会社が手掛けた作品でジャンルは「あたしのためのRPG」。
ゲームの主人公はとある貴族の愛娘である15歳のお嬢様、甘やかされてわがままに育ったお嬢様がとある冒険者に一目惚れするけどその冒険者からわがままを嗜められて「一人前」にならないと会えないと言われた事からお嬢様が「一人前」を目指して冒険の旅に出ると言うストーリー。
主人公であるお嬢様は甘やかされて育った事から「世界はあたしを中心に回ってる」と言う考えを持っていてそれが口癖になっているんだけど、本作の最大の特徴として実際にお嬢様のわがままがゲームの世界にも影響を与えることが出来る事。
ゲームの内容は旅に出たお嬢様が村などで以来を受けてそれを解決する為にダンジョンやフィールドを散策する事で途中ではモンスターなども登場するダンジョン探索型のRPG、だけどお嬢様の特有の特技として存在する「わがまま」によってモンスターの能力を下げたり出現率を下げたり果てはダンジョンやフィールドの地形まで変えたりする事が出来るのが特徴、パズル的な要素が強い作品だったかな。
本作は同じ開発者が手掛けてDS向けに発売した「ダンジョンメーカー 魔法のシャベルと小さな勇者」と世界観を共通しており登場するモンスターなどが一部共通しているけど直接的なつながりはないかな。
シンプルなゲーム性ながら「わがまま」によって味付けされた作品なんだけどゲームプレイが基本的に同じことの繰り返しになって単調なのがネックだったかしら。
翌年にはPSP向けに要素を追加したバージョンが発売されておりそちらではキャラクターボイスなども実装されている他にお嬢様が成長率の高い「光のプリンセス」とわがままの能力が上がった「闇のプリンセス」の2パターンに成長できるなどパワーアップしているので遊べる環境があるならそちらが良いかも。
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『スプラトゥーン レイダース』発表。『スプラトゥーン』初のスピンオフ新作は、Nintendo Switch 2専用冒険ゲーム
Switch 2向けに「スプラトゥーン」の新作が発表。
「スプラトゥーン レイダース」と銘打たれた新作はスプラトゥーンシリーズ初のスピンオフタイトルと言う位置づけとなっており世界観やキャラクターは継承されているけどゲーム内容はちょっと変わった感じになるのかな。
「3」に登場した「すりみ連合」が不時着した「ウズシオ諸島」と言う場所を舞台に「メカニック」と呼ばれる新しい主人公がすりみ連合とともに冒険する内容となっているみたいで、シリーズおなじみのインクやイカへの変身はあるけれどそれ以外にもロボットとか新しい要素がありそうかな。
ゲーム自体もナンバリングシリーズのシングルプレイモードであるヒーローモードの延長線になるのか、それとも全く違う作品いなるのか不明なのでこのあたりは今後の情報公開次第になるかしら。
また、ナンバリングの現時点での最新作となる3へは2024年8月のVer.9以来となる大型アップデートが本日から配信されており様々な「ブキ」が追加されている他にSwitch 2であった不具合も解消されて更にはグラフィックも鮮明になり一部であった処理落ちも解消されるみたい。
初代Switchの時は早い段階でナンバリング新作となった「2」が発売されたけどSwitch 2の場合はまずスピンオフ作品を出してナンバリングの新作はもう少し後になりそうかな。
ちなみに今回の発表は6月10日の22時に公開されているんだけどその30分ほど前にスマホアプリの「Nintendo Today!」にて情報が先出しされたのも特徴的、これからもこうしたサプライズ的な発表がある時はNintendo Today!での先出しはありそうだなぁ。
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「ゼルダの伝説」実写映画、公開日が’27年5月7日に延期。宮本茂「もう少しだけ時間をください」
同じく「Nintendo Today!」にて公開日が先出し発表されていた「ゼルダの伝説」の実写映画の公開日が発表されていた3月末から若干伸びて2027年5月7日に変わったんだとか。
実写映画は2023年11月に企画制作中である事が公表された後に今年の3月末にてNintendo Today!のアプリ上で公開日が「2027年3月26日」と発表されていたもの、任天堂とソニー・ピクチャーズが共同出資と配給を行っており任天堂側が50%以上の出資を行っている形。
監督も発表済みですでに公開日が決まっているって事はある程度制作されているんだろうけど1ヶ月ちょっと延期する程度の段階って感じかな。
しかし公開はまだ2年近く先なんだけどそれでも詳細に発表する事ってのが映画界の事情なのかしら。
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PS3で配信していたDL版『グラディウスV』購入不可に…KONAMIは「やむなく販売終了」、理由を訊いた
「グラディウスV」は2004年にPS2向けに発売したシューティングゲームで80年代からアーケードを中心に展開されてきた人気シリーズのナンバリング最新作だったもの。
1999年にアーケードで稼働した「IV」から5年ぶりのナンバリング作品となっているけどアーケードからの移植ではなく完全新作として制作されていて、IVの評価が賛否両論あったのに対してVは良作として評価されていたかな。
開発は元コナミのスタッフが独立して設立した「トレジャー」がコナミと共同で行っておりPS2による演出の強化やゲームバランスなどが特に評価されていた感じ。
で、その後にPS3向けにダウンロード配信で販売されていたんだけどいつの間にか販売終了していたみたいで。
その理由はゲーム開発に使っていた何かしらのライセンス契約の関係があるみたいで、その更新をしなければ再販は難しいみたいね。
流石に2004年のゲームかつすでに2世代前のゲーム機向けの配信だからライセンス更新も難しいだろうし再販は厳しいだろうなぁ。
とは言えここまで配信されていたのは大きいんだろうけどね、購入済みの人は再ダウンロード出来るだろうし。
グラディウスと言えばシリーズの40周年を記念したソフトが発売予定だけどそれに合わせて本作も現行機で遊べる復刻とかあればよかったけどなぁ。