2025年6月8日のスピリッツ
今日はメガドライブ版「サンダーフォースIII」の発売日でした、1990年6月8日が発売日だったので今日で発売35周年ですね。
「サンダーフォースIII」はテクノソフトと言う会社が開発して販売を行っていたシューティングゲーム、タイトル通りサンダーフォースシリーズの3作目にあたる作品。
シリーズは元々PC向けに開発された作品で1作目は上から見下ろした視点で8方向に自在に移動できてそこで敵を殲滅させるのが目的のシューティングゲームで、2作目までがPC向けに作られていたんだよね。
2作目は最初はX68000と言うゲーム機能に定評のあるPCで開発された後にメガドライブ向けに移植された「サンダーフォースII MD」が好評でヒットした事からそれ以降のシリーズがメガドライブやセガサターンなどのセガハードを中心に展開されるようになった形。
IIでは初代から継承した全方位ステージと横スクロールの2パートで展開されていたけれどそのうちの横スクロールパートが人気だったことがあってIII以降では横スクロールのシューティングゲームとして開発されるようになったのがあったかな。
シリーズとしての独自の要素になったのが使用する武器を任意に切り替える事が出来るシステム、最初は前方に2弾か前後に1弾ずつ放つ2種類の攻撃が切り替える事が出来るんだけどパワーアップアイテムを取得するとそれらも切り替える事が可能。
移動は基本的に左から右へスクロールする形だけど敵そのものは全方位から迫ってくるので状況に応じて適切な武器を選んで殲滅していくのが楽しいゲームだったかな、ゲームバランスの良さに加えてグラフィックやサウンドも優れていた事も評価されていた形。
サンダーフォースシリーズはその後テクノソフトにて5作目まで作られていたけれどテクノソフトがゲーム事業から撤退した事でシリーズが終焉、セガハードを中心にシリーズが作られていた縁でセガがシリーズの権利を取得して正式なナンバリングタイトルとして「VI」が作られたけどその開発の責任者の我が強く出た世界観や完成度があまり高くなかった事もあって批判されて新作は途絶えてしまったのが残念。
現行機ではSwitch向けにサンダーフォースIIIをアーケード向けに移植した「サンダーフォースAC」がSEGA AGESシリーズとして復刻されている他にメガドライブミニにIIIが収録されているかな、Switch向けにはII MDがNintendo Switch Onlineの追加パックで遊べるメガドライブで収録されている他にIVもSEGA AGESで復刻されているので合わせて遊んでも良いかもね。
ーーーーーーーーーーーーー
Switch2のマウス操作,タイトルによってはUSBマウスにも対応。試してみたんだけど……
Nintendo Switch 2にて「USBマウス」を使ってみた記事。
Switch 2の新しいJoy-Con 2には側面に光学センサーが搭載されておりその面を立てるとマウスのような操作を行うことが可能で、実際にその操作に対応したゲームもいくつか発売されているんだよね。
で、そうしたゲームの中にはJoy-Con 2でのマウス操作だけじゃなくて一般のPC向けに販売されているUSB接続のマウスを使うことが出来るソフトもあって、Joy-Con 2のサイズがマウスとして使いづらいって人にはPCとかで慣れているマウスを使うことが出来るのが一つのメリットになっているかな。
で、実際に上記の記事で記者が手持ちのマウスを色々と試してみたみたいだけどどうやら相性問題が結構発生しているみたいで、Joy-Con 2をマウスとして使うときと比べると動作が怪しいものがかなり多かったみたい。
USBマウスは基本的に特定の規格に沿って接続されているはずだからどれもそこまで大きな違いはなさそうだけど如何せん種類がかなりあるからそのすべてを検証できているわけじゃないだろうしね、対応タイトルがあって手持ちのUSBマウスがあるんだったら試してみて使えるだった儲けものくらいの考えで言ったほうが良いかも。
ただ、動作に問題がなければマウスだけじゃなくてトラックボールでも操作できるってのは面白い部分、トラックボールは手元のボールを転がすことでマウスの代わりになるデバイスでマウスよりも使用するのにスペースを使わないで良かったり手首の疲れが少なかったりと慣れればマウスよりも使い勝手が良いと思っている人も多いデバイスだけど長時間遊ぶシミュレーションゲームでそれらが使えればかなり良さそう。
あと、Switch 2への接続はドック経由だけじゃなく本体のUSB Type-Cポート経由でも使用できるみたい、変換コネクタとかが必要だろうけどテーブルモードでUSBマウスを使いたいって人は試してみると良いかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『Nintendo Switch 2 のひみつ展』、100%クリアに4Kテレビやプロコンなどが必要なのが話題に
Nintendo Switch 2の本体と同時に発売されたソフトの中で特殊な立ち位置になっているのが「Nintendo Switch 2 のひみつ展」と言うタイトル。
その名の通りSwitch 2の様々な機能を紹介するデモンストレーションソフトの役割を担っているタイトルでSwitch 2の本体やコントローラーなどを模したエリアを歩き回りながらそれぞれの名称やトリビアをしったり実際にその機能を体験するデモンストレーションやミニゲームを楽しめたりするんだよね。
で、そうしたデモンストレーションの中には本体だけでは遊べない項目もあるみたいで、それらを試さないとゲームの達成率を100%に出来ない事が一部で批判されているみたい。
解像度のデモンストレーションとしてSwitch 2が4K画質に対応している事に対してファミコンのスーパーマリオのステージ1-1を当時のピクセルのまま4Kモニターで出力するとスタート地点からゴールまで1画面に収まるってデモンストレーションがあるんだけど、当然ながらそれを体験するには4Kモニターが必要なわけで。
4K画質じゃないのに4Kを体験なんて無理だし、当然プロコンやUSBカメラが必要なコンテンツをそれらを使用せずに体験するのは不可能、クリアーだけならそれらを使わずとも達成できるからスキップすれば良いだけでもあるんだよね。
ただ、基本的な目的がデモンストレーションである本作が990円の有料ってのは少しもったいないと感じるのは確かかなぁ、PS5で本体のデモンストレーションの為に用意された「ASTRO's PLAYROOM」が無料のプリインストールタイトルだったのを考えると、せめて本体発売からしばらくは無料でダウンロード可能にしても良かったんじゃないかしら。
ひみつ展そのものはミニゲームながら面白い話も多いしデモンストレーションもなるほどって感じる部分があったりして楽しめるんだけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
発売日当日に、さっそく「Nintendo Switch 2」のカートリッジを舐めてみた。初代「Nintendo Switch」との味の違いは……?
初代Switchの頃からゲームカードに幼児の誤飲防止の為に苦味成分がつけられていると話題があったんだけどこれはゲームカードが同じサイズであるSwitch 2でも同様。
初代Switchの頃からゲームカードを舐めて試していた人がSwitch 2でも試すってのは当然の話ではあるんだけど塗布されている苦味成分は初代Switchと同じものみたいね。
当然ながら苦みも同じ物なわけで、後に残る渋い苦みを味わいたかったら自分のお金で買ったゲームカードを自己責任で舐めてみると良いんじゃないかしら、舐めたゲームカードは譲渡や売却をしちゃ駄目よ。
「サンダーフォースIII」はテクノソフトと言う会社が開発して販売を行っていたシューティングゲーム、タイトル通りサンダーフォースシリーズの3作目にあたる作品。
シリーズは元々PC向けに開発された作品で1作目は上から見下ろした視点で8方向に自在に移動できてそこで敵を殲滅させるのが目的のシューティングゲームで、2作目までがPC向けに作られていたんだよね。
2作目は最初はX68000と言うゲーム機能に定評のあるPCで開発された後にメガドライブ向けに移植された「サンダーフォースII MD」が好評でヒットした事からそれ以降のシリーズがメガドライブやセガサターンなどのセガハードを中心に展開されるようになった形。
IIでは初代から継承した全方位ステージと横スクロールの2パートで展開されていたけれどそのうちの横スクロールパートが人気だったことがあってIII以降では横スクロールのシューティングゲームとして開発されるようになったのがあったかな。
シリーズとしての独自の要素になったのが使用する武器を任意に切り替える事が出来るシステム、最初は前方に2弾か前後に1弾ずつ放つ2種類の攻撃が切り替える事が出来るんだけどパワーアップアイテムを取得するとそれらも切り替える事が可能。
移動は基本的に左から右へスクロールする形だけど敵そのものは全方位から迫ってくるので状況に応じて適切な武器を選んで殲滅していくのが楽しいゲームだったかな、ゲームバランスの良さに加えてグラフィックやサウンドも優れていた事も評価されていた形。
サンダーフォースシリーズはその後テクノソフトにて5作目まで作られていたけれどテクノソフトがゲーム事業から撤退した事でシリーズが終焉、セガハードを中心にシリーズが作られていた縁でセガがシリーズの権利を取得して正式なナンバリングタイトルとして「VI」が作られたけどその開発の責任者の我が強く出た世界観や完成度があまり高くなかった事もあって批判されて新作は途絶えてしまったのが残念。
現行機ではSwitch向けにサンダーフォースIIIをアーケード向けに移植した「サンダーフォースAC」がSEGA AGESシリーズとして復刻されている他にメガドライブミニにIIIが収録されているかな、Switch向けにはII MDがNintendo Switch Onlineの追加パックで遊べるメガドライブで収録されている他にIVもSEGA AGESで復刻されているので合わせて遊んでも良いかもね。
ーーーーーーーーーーーーー
Switch2のマウス操作,タイトルによってはUSBマウスにも対応。試してみたんだけど……
Nintendo Switch 2にて「USBマウス」を使ってみた記事。
Switch 2の新しいJoy-Con 2には側面に光学センサーが搭載されておりその面を立てるとマウスのような操作を行うことが可能で、実際にその操作に対応したゲームもいくつか発売されているんだよね。
で、そうしたゲームの中にはJoy-Con 2でのマウス操作だけじゃなくて一般のPC向けに販売されているUSB接続のマウスを使うことが出来るソフトもあって、Joy-Con 2のサイズがマウスとして使いづらいって人にはPCとかで慣れているマウスを使うことが出来るのが一つのメリットになっているかな。
で、実際に上記の記事で記者が手持ちのマウスを色々と試してみたみたいだけどどうやら相性問題が結構発生しているみたいで、Joy-Con 2をマウスとして使うときと比べると動作が怪しいものがかなり多かったみたい。
USBマウスは基本的に特定の規格に沿って接続されているはずだからどれもそこまで大きな違いはなさそうだけど如何せん種類がかなりあるからそのすべてを検証できているわけじゃないだろうしね、対応タイトルがあって手持ちのUSBマウスがあるんだったら試してみて使えるだった儲けものくらいの考えで言ったほうが良いかも。
ただ、動作に問題がなければマウスだけじゃなくてトラックボールでも操作できるってのは面白い部分、トラックボールは手元のボールを転がすことでマウスの代わりになるデバイスでマウスよりも使用するのにスペースを使わないで良かったり手首の疲れが少なかったりと慣れればマウスよりも使い勝手が良いと思っている人も多いデバイスだけど長時間遊ぶシミュレーションゲームでそれらが使えればかなり良さそう。
あと、Switch 2への接続はドック経由だけじゃなく本体のUSB Type-Cポート経由でも使用できるみたい、変換コネクタとかが必要だろうけどテーブルモードでUSBマウスを使いたいって人は試してみると良いかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『Nintendo Switch 2 のひみつ展』、100%クリアに4Kテレビやプロコンなどが必要なのが話題に
Nintendo Switch 2の本体と同時に発売されたソフトの中で特殊な立ち位置になっているのが「Nintendo Switch 2 のひみつ展」と言うタイトル。
その名の通りSwitch 2の様々な機能を紹介するデモンストレーションソフトの役割を担っているタイトルでSwitch 2の本体やコントローラーなどを模したエリアを歩き回りながらそれぞれの名称やトリビアをしったり実際にその機能を体験するデモンストレーションやミニゲームを楽しめたりするんだよね。
で、そうしたデモンストレーションの中には本体だけでは遊べない項目もあるみたいで、それらを試さないとゲームの達成率を100%に出来ない事が一部で批判されているみたい。
解像度のデモンストレーションとしてSwitch 2が4K画質に対応している事に対してファミコンのスーパーマリオのステージ1-1を当時のピクセルのまま4Kモニターで出力するとスタート地点からゴールまで1画面に収まるってデモンストレーションがあるんだけど、当然ながらそれを体験するには4Kモニターが必要なわけで。
4K画質じゃないのに4Kを体験なんて無理だし、当然プロコンやUSBカメラが必要なコンテンツをそれらを使用せずに体験するのは不可能、クリアーだけならそれらを使わずとも達成できるからスキップすれば良いだけでもあるんだよね。
ただ、基本的な目的がデモンストレーションである本作が990円の有料ってのは少しもったいないと感じるのは確かかなぁ、PS5で本体のデモンストレーションの為に用意された「ASTRO's PLAYROOM」が無料のプリインストールタイトルだったのを考えると、せめて本体発売からしばらくは無料でダウンロード可能にしても良かったんじゃないかしら。
ひみつ展そのものはミニゲームながら面白い話も多いしデモンストレーションもなるほどって感じる部分があったりして楽しめるんだけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
発売日当日に、さっそく「Nintendo Switch 2」のカートリッジを舐めてみた。初代「Nintendo Switch」との味の違いは……?
初代Switchの頃からゲームカードに幼児の誤飲防止の為に苦味成分がつけられていると話題があったんだけどこれはゲームカードが同じサイズであるSwitch 2でも同様。
初代Switchの頃からゲームカードを舐めて試していた人がSwitch 2でも試すってのは当然の話ではあるんだけど塗布されている苦味成分は初代Switchと同じものみたいね。
当然ながら苦みも同じ物なわけで、後に残る渋い苦みを味わいたかったら自分のお金で買ったゲームカードを自己責任で舐めてみると良いんじゃないかしら、舐めたゲームカードは譲渡や売却をしちゃ駄目よ。