2025年6月2日のVI
今日はPS4/5/Xbox Series X|S及びPC(Steam)向けの「ストリートファイター6」の発売日でした、2023年6月2日が発売日だったので今日で発売2周年ですね。
ストリートファイター6は対戦格闘ゲームと言うジャンルを有名にした立役者であるストリートファイターシリーズの最新作であり前作ストリートファイターVからすると7年ぶりの新作となった作品、ちなみに前作まではナンバリング表記がローマ数字だったのがアラビア数字に変わったのは前作の時点で「ストV」と「スト5」の表記揺れが多く発生していてそれならばわかりやすい方へ統一すると決めたからだそう。
基本的なゲームシステムは前作から継承された形だけど舞台設定が「IV」「V」が「II」と「III」の間の時間軸だったのに対して6ではIIIよりも後の時間軸となっており現時点で発売されているストリートファイターシリーズとしては一番新しい時間軸となっているみたい、登場キャラクターはリュウやケンに春麗などのおなじみのメンバーが再登場する他に前作の最後の追加キャラだった「ルーク」がストーリー上の主人公として登場。
ゲームモードは前述のルークを主人公とした基本的なCPU戦からオフラインでの対戦プレイに特殊条件などで対戦出来るモードなども含めた「FIGHTING GROUND」に加えてオンラインで自分のアバターを設定して他のプレイヤーと交流しながら対戦したり他のプレイヤーの戦いを観戦出来る「BATTLE HUB」、それにシングルプレイ専用でアバターを作成してオープンワールドの世界を彷徨って本作に登場するキャラクターに弟子入りして技を学んだりキャラクターを強化しながら世界を楽しむRPG風のゲームモードである「WORLD TOUR」の3種類。
また、本作ではeスポーツでのプレイされることをより重視している他に音響関連で攻撃の種類ごとにSEの変化を明確にしたりステレオサウンドだとキャラクターの位置情報がわかりやすくする事でバリアフリーでのeスポーツ大会へも配慮したりもしていたり。
操作としてはこれまで通りの移動と6つのボタンで様々なコマンド入力を駆使してキャラクターを操るクラシックスタイルに加えて操作を簡略化して格闘ゲームに慣れてない人でもある程度適当に操作してても技が出せるモダンスタイルが加わって、更にはオフライン限定ながら更にシンプルな操作にしたダイナミックスタイルがあったりと格闘ゲーム離れをしたユーザー向けの仕組みが多く取り入れられたかな。
シリーズのキャラクターや世界観が好きな人に向けたシングルプレイ専用の「WORLD TOUR」に加えてオンラインでも対戦以外でも楽しめる「BATTLE HUB」の存在や簡略化した操作スタイルなどの新しいユーザーを迎える工夫によって前作を超えるヒットに成功したかな。
現在もキャラクターが追加されて対戦シーンが盛り上がっている他に今週にはクロスプレイにも対応したNintendo Switch 2版も発売されるのでこれからより盛り上がっていく可能性はあるんじゃないかしら。
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ゲームを遊びながら攻略や配信を見に行けるミニブラウザ「Microsoft Egde Game Assist」
マイクロソフトがWindows 11でのゲーム体験を向上させる取り組みの一貫としてゲームプレイ中でも起動できるミニブラウザを開発したんだとか。
Windowsでゲームをプレイする際は基本的には全画面でプレイする事が大半だと思うんだけど、その状態だと流石に他の作業は出来ないわけで、ゲーム中にもしもブラウザで調べごとをしたい場合があってもスマホを取り出すなりサブ画面を用意する必要があったわけで。
今回の発表された「Microsoft Egde Game Assist」ってのはWindowsにてゲームをプレイ中に表示できるGame Barの中から起動できるミニブラウザって事になるかな、画面は小さいけれどちょっとした攻略情報を見たりとか他のプレイヤーの配信を見たりとか出来るみたい。
流石にゲームプレイと同時に調べごとをするのは難しいかもしれないけどRPGの攻略情報を調べてそれを見ながらプレイするってのは出来るだろうし、オンラインゲームで配信者の配信を流しながら同じエリアに向かうなんて使い方が出来るんじゃないかしら。
ゲーム機でもブラウザが搭載されているものが多いんだけど流石にゲームとの同時起動は難しいわけで、こうした使い方が出来るのはPCならではの活用法かもなぁ。
もちろん前述通りスマホと並行して使うとかサブモニターを用意するみたいな活用法も当然あるんだけどね、PC一つで完結するってのは大きいかなぁ。
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Windows 11のゲーム性能向上のため携帯型Xbox計画はOEMに任せて後回しに
マイクロソフトはそうしたWindows 11でのゲーム体験や性能を向上させる為の計画を優先して進める為に一部で噂されている携帯機版のXboxの計画は後回しになっているんだとか。
携帯機版のXboxってのは正式には発表されてないけど噂とか一部のマイクロソフトのスタッフによって存在が示唆されているもの、大手のPCメーカーとコラボして携帯型ゲーミングPCをベースにゲームに特化したOSを搭載したのがそうなるのかな。
ただ、自社ブランドの携帯型ゲーミングPCに力を入れる前にサードパーティ全体の携帯型ゲーミングPCでの性能向上って方が優先となっており、それを実現するにはWindows 11自体へのテコ入れが重要って判断なんだろうと。
こうした背景にはおそらくValveがSteam OSを他社へと広げようとしている部分が大きいかな。
Steam OSはLinuxをベースとしたSteamのゲームを遊ぶのに特化したOSとなっているんだけどWindows向けに設計されたゲームでもそれを動作させる為の仕組みを搭載する事でSteamで配信されている大半のゲームをプレイする事が出来るんだよね。
基本的にゲームをプレイするのに特化した設計になっている事で同じ本体でもWindows 11を搭載した携帯型ゲーミングPCよりもSteam OSを搭載したほうがより快適にゲームを遊べるみたいなんだよね。
またSteam Deck以外にSteam OSを搭載した携帯型ゲーミングPCは出てないけれどLenovoと協業で出る事がすでに発表済みで他のメーカーも追従する可能性は高いんじゃないかしら。
Steam OS搭載の携帯型ゲーミングPCが増えるとWindows 11の市場が圧迫されるだけじゃなくてPCでゲームを遊ぶ為のプラットフォームとしての立場も揺るぎかねないって事でテコ入れは急務なんだろうと。
とは言えテコ入れされるのはユーザーからしたらありがたい話なわけで、これまで不安定だった部分が改善されればよりPCでゲームを遊ぶユーザーが増える可能性もあるんじゃないかしら。
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『プロサッカークラブをつくろう!2025』発表、2025年に世界同時リリース決定。家庭用ゲーム機時代の「サカつく」の遊びごたえが実現した「基本プレイ無料」のオンラインゲームに
プロサッカークラブをつくろう!と言えばセガサターンからスタートしたサッカークラブ育成シミュレーションゲームの老舗タイトルなんだよね。
とは言え近年は家庭用ゲーム機向けのリリースはなくてスマホやPC向けのリリースになっていたんだけど久々にゲーム機向けにも発売されるみたい。
とは言え、ゲーム内容はスマホやPC向けと同内容で基本無料の形でのリリース、そうした基本無料ゲームが多くリリースされているPS4/5でも展開されるって形かな。
売り切りで展開するのと基本無料でアイテム課金の形で展開するのではゲーム体験が大きく変わってくるんだよなぁ、どうしても課金が重要になってしまうとそこでゲーム体験が変わってくるから全く同じには出来ないんだよねぇ。
過去のシリーズファンもそれを懸念しているのがあるわけで、もちろん基本無料のアイテム課金の形の方がヒットした時のリターンが大きいってのはわかるんだけど世知辛いよなぁ。
ストリートファイター6は対戦格闘ゲームと言うジャンルを有名にした立役者であるストリートファイターシリーズの最新作であり前作ストリートファイターVからすると7年ぶりの新作となった作品、ちなみに前作まではナンバリング表記がローマ数字だったのがアラビア数字に変わったのは前作の時点で「ストV」と「スト5」の表記揺れが多く発生していてそれならばわかりやすい方へ統一すると決めたからだそう。
基本的なゲームシステムは前作から継承された形だけど舞台設定が「IV」「V」が「II」と「III」の間の時間軸だったのに対して6ではIIIよりも後の時間軸となっており現時点で発売されているストリートファイターシリーズとしては一番新しい時間軸となっているみたい、登場キャラクターはリュウやケンに春麗などのおなじみのメンバーが再登場する他に前作の最後の追加キャラだった「ルーク」がストーリー上の主人公として登場。
ゲームモードは前述のルークを主人公とした基本的なCPU戦からオフラインでの対戦プレイに特殊条件などで対戦出来るモードなども含めた「FIGHTING GROUND」に加えてオンラインで自分のアバターを設定して他のプレイヤーと交流しながら対戦したり他のプレイヤーの戦いを観戦出来る「BATTLE HUB」、それにシングルプレイ専用でアバターを作成してオープンワールドの世界を彷徨って本作に登場するキャラクターに弟子入りして技を学んだりキャラクターを強化しながら世界を楽しむRPG風のゲームモードである「WORLD TOUR」の3種類。
また、本作ではeスポーツでのプレイされることをより重視している他に音響関連で攻撃の種類ごとにSEの変化を明確にしたりステレオサウンドだとキャラクターの位置情報がわかりやすくする事でバリアフリーでのeスポーツ大会へも配慮したりもしていたり。
操作としてはこれまで通りの移動と6つのボタンで様々なコマンド入力を駆使してキャラクターを操るクラシックスタイルに加えて操作を簡略化して格闘ゲームに慣れてない人でもある程度適当に操作してても技が出せるモダンスタイルが加わって、更にはオフライン限定ながら更にシンプルな操作にしたダイナミックスタイルがあったりと格闘ゲーム離れをしたユーザー向けの仕組みが多く取り入れられたかな。
シリーズのキャラクターや世界観が好きな人に向けたシングルプレイ専用の「WORLD TOUR」に加えてオンラインでも対戦以外でも楽しめる「BATTLE HUB」の存在や簡略化した操作スタイルなどの新しいユーザーを迎える工夫によって前作を超えるヒットに成功したかな。
現在もキャラクターが追加されて対戦シーンが盛り上がっている他に今週にはクロスプレイにも対応したNintendo Switch 2版も発売されるのでこれからより盛り上がっていく可能性はあるんじゃないかしら。
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ゲームを遊びながら攻略や配信を見に行けるミニブラウザ「Microsoft Egde Game Assist」
マイクロソフトがWindows 11でのゲーム体験を向上させる取り組みの一貫としてゲームプレイ中でも起動できるミニブラウザを開発したんだとか。
Windowsでゲームをプレイする際は基本的には全画面でプレイする事が大半だと思うんだけど、その状態だと流石に他の作業は出来ないわけで、ゲーム中にもしもブラウザで調べごとをしたい場合があってもスマホを取り出すなりサブ画面を用意する必要があったわけで。
今回の発表された「Microsoft Egde Game Assist」ってのはWindowsにてゲームをプレイ中に表示できるGame Barの中から起動できるミニブラウザって事になるかな、画面は小さいけれどちょっとした攻略情報を見たりとか他のプレイヤーの配信を見たりとか出来るみたい。
流石にゲームプレイと同時に調べごとをするのは難しいかもしれないけどRPGの攻略情報を調べてそれを見ながらプレイするってのは出来るだろうし、オンラインゲームで配信者の配信を流しながら同じエリアに向かうなんて使い方が出来るんじゃないかしら。
ゲーム機でもブラウザが搭載されているものが多いんだけど流石にゲームとの同時起動は難しいわけで、こうした使い方が出来るのはPCならではの活用法かもなぁ。
もちろん前述通りスマホと並行して使うとかサブモニターを用意するみたいな活用法も当然あるんだけどね、PC一つで完結するってのは大きいかなぁ。
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Windows 11のゲーム性能向上のため携帯型Xbox計画はOEMに任せて後回しに
マイクロソフトはそうしたWindows 11でのゲーム体験や性能を向上させる為の計画を優先して進める為に一部で噂されている携帯機版のXboxの計画は後回しになっているんだとか。
携帯機版のXboxってのは正式には発表されてないけど噂とか一部のマイクロソフトのスタッフによって存在が示唆されているもの、大手のPCメーカーとコラボして携帯型ゲーミングPCをベースにゲームに特化したOSを搭載したのがそうなるのかな。
ただ、自社ブランドの携帯型ゲーミングPCに力を入れる前にサードパーティ全体の携帯型ゲーミングPCでの性能向上って方が優先となっており、それを実現するにはWindows 11自体へのテコ入れが重要って判断なんだろうと。
こうした背景にはおそらくValveがSteam OSを他社へと広げようとしている部分が大きいかな。
Steam OSはLinuxをベースとしたSteamのゲームを遊ぶのに特化したOSとなっているんだけどWindows向けに設計されたゲームでもそれを動作させる為の仕組みを搭載する事でSteamで配信されている大半のゲームをプレイする事が出来るんだよね。
基本的にゲームをプレイするのに特化した設計になっている事で同じ本体でもWindows 11を搭載した携帯型ゲーミングPCよりもSteam OSを搭載したほうがより快適にゲームを遊べるみたいなんだよね。
またSteam Deck以外にSteam OSを搭載した携帯型ゲーミングPCは出てないけれどLenovoと協業で出る事がすでに発表済みで他のメーカーも追従する可能性は高いんじゃないかしら。
Steam OS搭載の携帯型ゲーミングPCが増えるとWindows 11の市場が圧迫されるだけじゃなくてPCでゲームを遊ぶ為のプラットフォームとしての立場も揺るぎかねないって事でテコ入れは急務なんだろうと。
とは言えテコ入れされるのはユーザーからしたらありがたい話なわけで、これまで不安定だった部分が改善されればよりPCでゲームを遊ぶユーザーが増える可能性もあるんじゃないかしら。
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『プロサッカークラブをつくろう!2025』発表、2025年に世界同時リリース決定。家庭用ゲーム機時代の「サカつく」の遊びごたえが実現した「基本プレイ無料」のオンラインゲームに
プロサッカークラブをつくろう!と言えばセガサターンからスタートしたサッカークラブ育成シミュレーションゲームの老舗タイトルなんだよね。
とは言え近年は家庭用ゲーム機向けのリリースはなくてスマホやPC向けのリリースになっていたんだけど久々にゲーム機向けにも発売されるみたい。
とは言え、ゲーム内容はスマホやPC向けと同内容で基本無料の形でのリリース、そうした基本無料ゲームが多くリリースされているPS4/5でも展開されるって形かな。
売り切りで展開するのと基本無料でアイテム課金の形で展開するのではゲーム体験が大きく変わってくるんだよなぁ、どうしても課金が重要になってしまうとそこでゲーム体験が変わってくるから全く同じには出来ないんだよねぇ。
過去のシリーズファンもそれを懸念しているのがあるわけで、もちろん基本無料のアイテム課金の形の方がヒットした時のリターンが大きいってのはわかるんだけど世知辛いよなぁ。