2025年5月31日の長大語
今日はニンテンドーDS向け「SIMPLE DSシリーズ Vol.14 THE 自動車教習所DS 〜原動機付自転車・普通自動二輪・大型自動二輪・普通自動車・普通自動車二種・中型自動車・大型自動車・大型自動車二種・大型特殊自動車・けん引〜」の発売日でした、2007年5月31日が発売日だったので今日で発売18周年ですね。
「SIMPLE DSシリーズ Vol.14 THE 自動車教習所DS 〜原動機付自転車・普通自動二輪・大型自動二輪・普通自動車・普通自動車二種・中型自動車・大型自動車・大型自動車二種・大型特殊自動車・けん引〜」はD3パブリッシャーが展開していた低価格でシンプルな内容のゲームを展開するSIMPLEシリーズのDS向けのタイトルでDS向けとは14作目に当たる作品。
タイトル通り自動車免許を取得するための学習を行うのが目的のタイトルで基本的には2006年時点の法令を元に作成されているけど2007年から改正によって加えられた中型自動車免許の内容にも対応しているのがポイント。
作品に収録されている問題は実際に自動車免許取得者向けの問題集を出している出版社の協力を得てその問題が収録されているのである程度の実用性は確保されていたかな、ただあくまでも学習ソフトなのでゲーム性はほとんどなくてテキストをDSで手軽に扱えるってのが最大のポイントになったかな。
本作のやらたと長いタイトルはシリーズ名・ナンバリング・タイトル・対応車両を組み合わせた事で出来てしまった言葉で2015年頃までは本作が日本一長いタイトルとされていたんだよね、あまりに長いから基本的には「THE 自動車教習所DS」と略されていたみたい。
本作のタイトルを長さで超えたのは同じD3パブリッシャーの「夏色ハイスクル★青春白書〜転校初日のオレが幼馴染と再会したら報道部員にされていて激写少年の日々はスクープ大連発でイガイとモテモテなのに何故かマイメモリーはパンツ写真ばっかりという現実と向き合いながら考えるひと夏の島の学園生活と赤裸々な恋の行方。〜」と言うPS3/4向けに発売されたタイトルで、プロデューサーも同じ人だったみたいなのでこちらは意図的につけられたんだろうなぁ。
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「スイッチ2」キーカードは“強力磁石”に注意…これまでのゲームカードとは違う?懐かし「フロッピーディスク」思い出す人も
Nintendo Switch 2で使用できるゲームカードはNintendo Switch 2専用ソフトに初代Switch向けのソフト、それに初代SwitchタイトルにSwitch 2向けのアップデートを加えた「Nintendo Switch 2 Edition」の3種類。
なんだけど、そのうちのNintendo Switch 2専用タイトルに関してはこれまでのゲームカードと同様のスタイルに加えて「キーカード」と呼ばれるスタイルのカードがあるんだよね。
キーカードはその名の通りゲームの起動キーとなる部分のみが収録されたゲームカードでゲーム本編のデータはゲームカードを挿入した時にインターネットからダウンロードする必要があるもの、ダウンロード版のプレイ権利だけを物理的に移動できるって感じかな。
そんなキーカードだけど一般的なゲームカードと違う注意書きがパッケージに記載されているのが話題になっているみたいで、曰く「キーカードに強力な磁石を密着させると、キーカードが起動できなくなる恐れがある」と言う事。
これは通常のパッケージ版には記載されてないのでキーカードだけが磁石に対して注意する必要があるって事なんだよね。
普通に考えればキーカードと普通のゲームカードの違いは搭載されている容量のサイズ、キーカードはあくまでもゲームの解除キーとゲームソフトのアイコンなどの細かい情報が収録されているだけなのでコストは通常のゲームカードよりも大きく下げる必要があるわけでそれ故に強力な磁石に弱いって欠点が生まれたんじゃないかしら。
Switch 2のJoy-Con 2はまさに強力な磁石によって本体と接続されるんだけど流石にそれがキーカードに接触するようには構造的にはなってないかな、だけどそれ以外の強力な磁石を使っている人は念の為に注意しておいた方が良いだろうね。
キーカードはダウンロードが必要ですぐに遊べずにストレージを圧迫する部分などユーザーのデメリットが多いんだけど、他機種の場合もほぼすべてのパッケージ版がインストール必須でネットからデータのダウンロードも必要なタイトルが多いから変わらないといえば変わらないんだよね。
任天堂がSwitch 2でキーカードを採用した理由はサードパーティ側の誘致の為と明言しており、それだけにコストはディスクメディアとほぼ変わらないレベルになっているんだろうし、だからこそほとんどのサードパーティタイトルでキーカードが採用されているんだろうなぁ。
とは言え不便なのは確かだから出来ればキーカードは避けてくれた方が嬉しいしそうしたソフトを選びたくなっちゃうんだけどねぇ。
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「ポケットモンスター」シリーズの新たな挑戦作「Pokémon LEGENDS Z-A」は10月16日に発売!夜のミアレシティで戦うパッケージデザインが公開
ポケモンシリーズでアクション性を強くしてオープンフィールドを重視した新シリーズである「ポケモンレジェンズ」の第2弾となる「ポケモンレジェンズ Z-A」の発売日が10月16日に決定したみたい、タイトルが初公開されたのが2024年2月のポケモンの日に合わせた配信だったのでそれから1年8ヶ月で発売って感じ。
Z-Aの舞台はポケットモンスターX・Yの舞台であったカロス地方にある「ミレアシティ」と呼ばれる都市、新興で今も発展しているミレアシティを舞台に他のキャラクターとの交流やポケモンとの出会いやバトルが描かれる事になるかな。
レジェンズとしての前作の「ポケモンレジェンズ アルセウス」が過去の時代を描いており大自然でのポケモンとの出会いやバトルが描かれていたのと比べると対象的な世界観になっているかな。
そんなポケモンレジェンズ Z-Aの詳細は7月22日に配信される番組で公開されるみたいで、そのときには他のタイトルの情報とかも出てくるかな。
また、Z-AはNintendo Switch 2 Editionも同時発売予定となっていて価格はSwitch版が7100円でSwitch 2 Editionが8100円と1000円の価格差。
とは言えSwitch版をSwitch 2 Editionに出来るアップグレードパスの価格が1000円なので実質的な価格差はないかな。
Switch 2 Editionのゲームカードには初代Switchで遊べるバージョンがそのまま収録されているので本作が発売時点でSwitch 2本体を入手する予定がなくても将来的に購入予定って人だったらSwitch 2 Editionを買っておくってのも一つの手、そうした仕組み故にキーカードじゃないからね(元々任天堂関連のタイトルはキーカードを使わないと名言されているけど)。
ちなみにSwitch 2 Editionではグラフィックやフレームレートが大幅に改善されているみたい、ポケモンレジェンズアルセウスや直近のスカーレットバイオレットでもSwitchの性能の限界から来る処理落ちとかが指摘されていたから快適に遊べるだけでも選ぶ価値があるんだろうなぁ。
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『あつまれ どうぶつの森』2年半ぶりのデータ更新!スイッチとスイッチ2との通信プレイにおける互換性改善
「あつまれ どうぶつの森」が2年半ぶりのアップデートが入ったみたいで、内容が初代SwitchとSwitch 2の間で通信プレイを行う際の互換性を改善する内容だとか。
あつ森はSwitch 2向けのアップデートが入らないみたいだけど初代Switchからデータを引き継いでプレイするって人もそれなりにいるだろうからこうした不具合の可能性を事前に修正しておくのは大事かな。
ゲームプレイしていると読み込みとかが長いタイトルなのでSwitch 2でそれが改善されるアップデートが入るとちょっとありがたいけど流石に難しいかな。
将来的にはSwitch 2向けのどうぶつの森が出る可能性は高いだろうし、そちら次第かなぁ。
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Switch向けの「ワンピース」そっくりゲーム、発売日を目前に製品ページごと消滅
人気漫画の「ワンピース」によく似た絵が使われていたゲームがニンテンドーeショップに発売予定タイトルとして登録されていて、それに気づいた人から広がってちょっとした話題になっていたけど発売前に製品ページが削除されたみたい。
話題になった時に残されたスクリーンショットから判断するにゲーム自体は「スイカゲーム」みたいな物かな、そこにワンピースそっくりな絵柄の海賊のイラストが登場するみたいでアウトかセーフかって問われるとちょっとアウト。
任天堂はインディーゲームの参入を容易にする為に色々とハードルを下げているみたいなのでこうしたゲームがストア登録される事がちょくちょくあるんだけど後から報告があったら再精査してアウトなら削除と言う措置は取るって事よね。
本当はストアページに登録される前に弾ければ良いんだろうけどどこまでアウトの判断を下すかは難しい話だからなぁ。
「SIMPLE DSシリーズ Vol.14 THE 自動車教習所DS 〜原動機付自転車・普通自動二輪・大型自動二輪・普通自動車・普通自動車二種・中型自動車・大型自動車・大型自動車二種・大型特殊自動車・けん引〜」はD3パブリッシャーが展開していた低価格でシンプルな内容のゲームを展開するSIMPLEシリーズのDS向けのタイトルでDS向けとは14作目に当たる作品。
タイトル通り自動車免許を取得するための学習を行うのが目的のタイトルで基本的には2006年時点の法令を元に作成されているけど2007年から改正によって加えられた中型自動車免許の内容にも対応しているのがポイント。
作品に収録されている問題は実際に自動車免許取得者向けの問題集を出している出版社の協力を得てその問題が収録されているのである程度の実用性は確保されていたかな、ただあくまでも学習ソフトなのでゲーム性はほとんどなくてテキストをDSで手軽に扱えるってのが最大のポイントになったかな。
本作のやらたと長いタイトルはシリーズ名・ナンバリング・タイトル・対応車両を組み合わせた事で出来てしまった言葉で2015年頃までは本作が日本一長いタイトルとされていたんだよね、あまりに長いから基本的には「THE 自動車教習所DS」と略されていたみたい。
本作のタイトルを長さで超えたのは同じD3パブリッシャーの「夏色ハイスクル★青春白書〜転校初日のオレが幼馴染と再会したら報道部員にされていて激写少年の日々はスクープ大連発でイガイとモテモテなのに何故かマイメモリーはパンツ写真ばっかりという現実と向き合いながら考えるひと夏の島の学園生活と赤裸々な恋の行方。〜」と言うPS3/4向けに発売されたタイトルで、プロデューサーも同じ人だったみたいなのでこちらは意図的につけられたんだろうなぁ。
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「スイッチ2」キーカードは“強力磁石”に注意…これまでのゲームカードとは違う?懐かし「フロッピーディスク」思い出す人も
Nintendo Switch 2で使用できるゲームカードはNintendo Switch 2専用ソフトに初代Switch向けのソフト、それに初代SwitchタイトルにSwitch 2向けのアップデートを加えた「Nintendo Switch 2 Edition」の3種類。
なんだけど、そのうちのNintendo Switch 2専用タイトルに関してはこれまでのゲームカードと同様のスタイルに加えて「キーカード」と呼ばれるスタイルのカードがあるんだよね。
キーカードはその名の通りゲームの起動キーとなる部分のみが収録されたゲームカードでゲーム本編のデータはゲームカードを挿入した時にインターネットからダウンロードする必要があるもの、ダウンロード版のプレイ権利だけを物理的に移動できるって感じかな。
そんなキーカードだけど一般的なゲームカードと違う注意書きがパッケージに記載されているのが話題になっているみたいで、曰く「キーカードに強力な磁石を密着させると、キーカードが起動できなくなる恐れがある」と言う事。
これは通常のパッケージ版には記載されてないのでキーカードだけが磁石に対して注意する必要があるって事なんだよね。
普通に考えればキーカードと普通のゲームカードの違いは搭載されている容量のサイズ、キーカードはあくまでもゲームの解除キーとゲームソフトのアイコンなどの細かい情報が収録されているだけなのでコストは通常のゲームカードよりも大きく下げる必要があるわけでそれ故に強力な磁石に弱いって欠点が生まれたんじゃないかしら。
Switch 2のJoy-Con 2はまさに強力な磁石によって本体と接続されるんだけど流石にそれがキーカードに接触するようには構造的にはなってないかな、だけどそれ以外の強力な磁石を使っている人は念の為に注意しておいた方が良いだろうね。
キーカードはダウンロードが必要ですぐに遊べずにストレージを圧迫する部分などユーザーのデメリットが多いんだけど、他機種の場合もほぼすべてのパッケージ版がインストール必須でネットからデータのダウンロードも必要なタイトルが多いから変わらないといえば変わらないんだよね。
任天堂がSwitch 2でキーカードを採用した理由はサードパーティ側の誘致の為と明言しており、それだけにコストはディスクメディアとほぼ変わらないレベルになっているんだろうし、だからこそほとんどのサードパーティタイトルでキーカードが採用されているんだろうなぁ。
とは言え不便なのは確かだから出来ればキーカードは避けてくれた方が嬉しいしそうしたソフトを選びたくなっちゃうんだけどねぇ。
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「ポケットモンスター」シリーズの新たな挑戦作「Pokémon LEGENDS Z-A」は10月16日に発売!夜のミアレシティで戦うパッケージデザインが公開
ポケモンシリーズでアクション性を強くしてオープンフィールドを重視した新シリーズである「ポケモンレジェンズ」の第2弾となる「ポケモンレジェンズ Z-A」の発売日が10月16日に決定したみたい、タイトルが初公開されたのが2024年2月のポケモンの日に合わせた配信だったのでそれから1年8ヶ月で発売って感じ。
Z-Aの舞台はポケットモンスターX・Yの舞台であったカロス地方にある「ミレアシティ」と呼ばれる都市、新興で今も発展しているミレアシティを舞台に他のキャラクターとの交流やポケモンとの出会いやバトルが描かれる事になるかな。
レジェンズとしての前作の「ポケモンレジェンズ アルセウス」が過去の時代を描いており大自然でのポケモンとの出会いやバトルが描かれていたのと比べると対象的な世界観になっているかな。
そんなポケモンレジェンズ Z-Aの詳細は7月22日に配信される番組で公開されるみたいで、そのときには他のタイトルの情報とかも出てくるかな。
また、Z-AはNintendo Switch 2 Editionも同時発売予定となっていて価格はSwitch版が7100円でSwitch 2 Editionが8100円と1000円の価格差。
とは言えSwitch版をSwitch 2 Editionに出来るアップグレードパスの価格が1000円なので実質的な価格差はないかな。
Switch 2 Editionのゲームカードには初代Switchで遊べるバージョンがそのまま収録されているので本作が発売時点でSwitch 2本体を入手する予定がなくても将来的に購入予定って人だったらSwitch 2 Editionを買っておくってのも一つの手、そうした仕組み故にキーカードじゃないからね(元々任天堂関連のタイトルはキーカードを使わないと名言されているけど)。
ちなみにSwitch 2 Editionではグラフィックやフレームレートが大幅に改善されているみたい、ポケモンレジェンズアルセウスや直近のスカーレットバイオレットでもSwitchの性能の限界から来る処理落ちとかが指摘されていたから快適に遊べるだけでも選ぶ価値があるんだろうなぁ。
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『あつまれ どうぶつの森』2年半ぶりのデータ更新!スイッチとスイッチ2との通信プレイにおける互換性改善
「あつまれ どうぶつの森」が2年半ぶりのアップデートが入ったみたいで、内容が初代SwitchとSwitch 2の間で通信プレイを行う際の互換性を改善する内容だとか。
あつ森はSwitch 2向けのアップデートが入らないみたいだけど初代Switchからデータを引き継いでプレイするって人もそれなりにいるだろうからこうした不具合の可能性を事前に修正しておくのは大事かな。
ゲームプレイしていると読み込みとかが長いタイトルなのでSwitch 2でそれが改善されるアップデートが入るとちょっとありがたいけど流石に難しいかな。
将来的にはSwitch 2向けのどうぶつの森が出る可能性は高いだろうし、そちら次第かなぁ。
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Switch向けの「ワンピース」そっくりゲーム、発売日を目前に製品ページごと消滅
人気漫画の「ワンピース」によく似た絵が使われていたゲームがニンテンドーeショップに発売予定タイトルとして登録されていて、それに気づいた人から広がってちょっとした話題になっていたけど発売前に製品ページが削除されたみたい。
話題になった時に残されたスクリーンショットから判断するにゲーム自体は「スイカゲーム」みたいな物かな、そこにワンピースそっくりな絵柄の海賊のイラストが登場するみたいでアウトかセーフかって問われるとちょっとアウト。
任天堂はインディーゲームの参入を容易にする為に色々とハードルを下げているみたいなのでこうしたゲームがストア登録される事がちょくちょくあるんだけど後から報告があったら再精査してアウトなら削除と言う措置は取るって事よね。
本当はストアページに登録される前に弾ければ良いんだろうけどどこまでアウトの判断を下すかは難しい話だからなぁ。