2025年5月25日のNew
今日はニンテンドーDS向け「New スーパーマリオブラザーズ」の発売日でした、2006年5月25日が発売日だったので今日で発売19周年ですね。
New スーパーマリオブラザーズはその名の通りスーパーマリオブラザーズの新しい作品。
スーパーマリオブラザーズシリーズはファミコンで発売された初代から始まって任天堂を代表するシリーズとして展開されていたけどニンテンドウ64で全編3Dとなるスーパーマリオ64が発売されてゲームキューブでその続編となるスーパーマリオサンシャインが発売されたりするなど3Dを主体とした作品にシフトしていたんだよね。
2Dスタイルのスーパーマリオとしては1992年の「スーパーマリオランド2」を最後に完全な新作は途絶えており、ヨッシーアイランドやワリオランドなどの派生タイトルが出たり旧作のリメイクであるマリオアドバンスシリーズなどにとどまっていたのがあったかな。
そんな中で約14年ぶりの2Dスタイルのスーパーマリオブラザーズとして発売されたのがNew スーパーマリオブラザーズとなる形、DSでは本体と同時に3Dマリオであるスーパーマリオ64の移植版が発売されていたけどNewはまさに完全新作となったかな。
ある意味原点回帰となった本作は基本的にステージの左端よりスタートして右端にあるゴールを目指す形、ジャンプ・ダッシュを基本としてスーパーキノコやファイアフラワーなどのおなじみのパワーアップの他に巨大化する巨大キノコに小さな姿になるマメキノコに甲羅でダッシュやアクションが出来るコウラなどの新アイテムもあり。
またアクションとしては壁キックやヒップドロップなどの3Dマリオから再登場したアクションなんかもあったり。
本作をきっかけにマリオシリーズは3Dスタイルと2Dスタイルの2つの流れが出来るようになり、Newスーパーマリオブラザーズとしてはナンバリングとなる「2」はWii版の「Wii」にWii U向けの「U」と続いていって、スーパーマリオブラザーズ ワンダーへと繋がっていったのは知っての通り。
Wii U版はSwitchにリメイクされたけど他の作品は復刻してないから何かしらの形で遊べると良いけどねぇ。
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仲間とのつながり。それが、Nintendo Switch 2の最重視しているポイント
Nintendo Switch 2の本体性能とかを調査した人がその中でシステム部分に性能のリソースを結構使っているけどそれはゲームチャットなどのコミュニケーション部分に注ぎ込んでいると言う話。
Switch 2の基本的なコンセプトは初代Switchから継続されたもので初代Switchのスペックでは出来なかった事を出来るようにするためにしっかりとスペックを上げてきたのがあるんだけど、それで出来るようになった機能が「ゲームチャット」と。
ゲームチャットはSwitch 2のJoy-Con 2の右側に新しく追加されたボタンを押すことで使える機能で、オンラインで繋がったフレンドとゲームをプレイしながらコミュニケーションを取ることが出来る仕組み。
ゲームチャットを起動すると画面がメインで遊んでいる画面とフレンドとのコミュニケーションのための画面に分割されて、Switch 2に搭載されたマイクで声でのコミュニケーションが可能。
更にフレンド側の画面にはフレンドのアイコンだけじゃなくフレンドがプレイしているゲーム画面が表示されたり別売りのカメラでお互いの姿を見てのコミュニケーションも可能と。
面白いのはフレンド同士で別々のゲームを遊んでいる状態でもゲームチャットが可能な事で、同じ部屋に集まって別々にゲームを遊びながら駄弁ってるような空間をネット越しで実現出来るのがあるかな。
もちろんスペック向上で今までのSwitchでは出来なかったゲームが遊べるようになるってのは大きいんだけど、ゲームチャットによるコミュニケーションってのは可能性がかなり大きいものになるんだろうなぁ。
ただ気になるのはあえて「ゲームチャットに対応しない」ってパターンが出来るかどうかって事かな、ゲームチャットのためのリソースもゲーム本編につぎ込めば不足を補える可能性もありそうだし、3DSでも立体視を使わないゲームもあったからねぇ。
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『ドラゴンクエストIII』HD-2D版、「バランステコ入れ」のデカめのアプデ発表&配信開始。船ラーミア移動改善から職業戦闘バランスまで大きく調整
昨年11月に発売したHD-2D版ドラクエ3が発売から半年経過したタイミングで大きなバランス調整も含めたアップデートが行われたみたい。
HD-2D版ドラクエ3はその通り「HD-2D」と言うグラフィック技法を使ってドラクエ3をリメイクした物、基本的なストーリーはオリジナルに準じているけど主人公の父親に関するストーリーが追加されていたり新しいボスが追加されている他に新職業や新しい探索要素などが追加されているのが特徴。
そんな同作で発売時から賛否両論があったのが新職業である「まもの使い」の存在、ドラクエ5や6に10などでおなじみのモンスターを使った職業になるんだけどドラクエ3では仲間モンスターは登場せずにモンスターの特技を使ったり出来る職業になっていたんだよね。
そのまもの使いの特技が他の職業と比べると強めに設定されているのがあって他の職業の強みが薄くなっていたんだけど、バランス調整で他の職業が強化された一方でまもの使いの強すぎた特技が使いづらくなった事で職業バランスが緩和された感じかな。
あと、もう一つ批判の意見が多かったのが移動時の速度で、特に船やラーミアなどを入手後も速度がそんなに早くなかった事から遊びづらいって意見が多かったんだよね。
アップデートでそれが緩和されて遊びやすくなったみたいで、不満を持っていたプレイヤーへの緩和って事になったんじゃないかしら。
このタイミングでバランス調整が行われたのは今年発売予定のHD-2D版「ドラクエ1・2」へ向けた施策ってのが大きいのかな。
HD-2D版ドラクエ3はヒットしているけれど評価は賛否両論あって、その大きな批判点が今回のアップデートで修正された部分が大きかったわけで、次に繋げる為に一旦そこを解消した事でさらなるユーザーを呼び込みたいって感じかもなぁ。
強い職業を弱くするバランス調整は批判されやすいから他の職業を全般的に強化したほうが良さそうだけどオンラインゲームと違って強敵を追加するわけには行かないからねぇ。
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異世界転生した坂本龍馬を操る弾幕STG「サカモト危機弾発」が6月19日に配信!体験版は5月29日より公開
「ふわふわランド」に異世界転生した坂本龍馬が迫りくる弾幕を躱しながら進むシューティングゲーム、って何を言いたいのかよくわかりませんが。
ただ、Switchにも移植されて謎の話題になった「ローション侍」の開発者の新作って聞いて納得感はありますね、はい。
New スーパーマリオブラザーズはその名の通りスーパーマリオブラザーズの新しい作品。
スーパーマリオブラザーズシリーズはファミコンで発売された初代から始まって任天堂を代表するシリーズとして展開されていたけどニンテンドウ64で全編3Dとなるスーパーマリオ64が発売されてゲームキューブでその続編となるスーパーマリオサンシャインが発売されたりするなど3Dを主体とした作品にシフトしていたんだよね。
2Dスタイルのスーパーマリオとしては1992年の「スーパーマリオランド2」を最後に完全な新作は途絶えており、ヨッシーアイランドやワリオランドなどの派生タイトルが出たり旧作のリメイクであるマリオアドバンスシリーズなどにとどまっていたのがあったかな。
そんな中で約14年ぶりの2Dスタイルのスーパーマリオブラザーズとして発売されたのがNew スーパーマリオブラザーズとなる形、DSでは本体と同時に3Dマリオであるスーパーマリオ64の移植版が発売されていたけどNewはまさに完全新作となったかな。
ある意味原点回帰となった本作は基本的にステージの左端よりスタートして右端にあるゴールを目指す形、ジャンプ・ダッシュを基本としてスーパーキノコやファイアフラワーなどのおなじみのパワーアップの他に巨大化する巨大キノコに小さな姿になるマメキノコに甲羅でダッシュやアクションが出来るコウラなどの新アイテムもあり。
またアクションとしては壁キックやヒップドロップなどの3Dマリオから再登場したアクションなんかもあったり。
本作をきっかけにマリオシリーズは3Dスタイルと2Dスタイルの2つの流れが出来るようになり、Newスーパーマリオブラザーズとしてはナンバリングとなる「2」はWii版の「Wii」にWii U向けの「U」と続いていって、スーパーマリオブラザーズ ワンダーへと繋がっていったのは知っての通り。
Wii U版はSwitchにリメイクされたけど他の作品は復刻してないから何かしらの形で遊べると良いけどねぇ。
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仲間とのつながり。それが、Nintendo Switch 2の最重視しているポイント
Nintendo Switch 2の本体性能とかを調査した人がその中でシステム部分に性能のリソースを結構使っているけどそれはゲームチャットなどのコミュニケーション部分に注ぎ込んでいると言う話。
Switch 2の基本的なコンセプトは初代Switchから継続されたもので初代Switchのスペックでは出来なかった事を出来るようにするためにしっかりとスペックを上げてきたのがあるんだけど、それで出来るようになった機能が「ゲームチャット」と。
ゲームチャットはSwitch 2のJoy-Con 2の右側に新しく追加されたボタンを押すことで使える機能で、オンラインで繋がったフレンドとゲームをプレイしながらコミュニケーションを取ることが出来る仕組み。
ゲームチャットを起動すると画面がメインで遊んでいる画面とフレンドとのコミュニケーションのための画面に分割されて、Switch 2に搭載されたマイクで声でのコミュニケーションが可能。
更にフレンド側の画面にはフレンドのアイコンだけじゃなくフレンドがプレイしているゲーム画面が表示されたり別売りのカメラでお互いの姿を見てのコミュニケーションも可能と。
面白いのはフレンド同士で別々のゲームを遊んでいる状態でもゲームチャットが可能な事で、同じ部屋に集まって別々にゲームを遊びながら駄弁ってるような空間をネット越しで実現出来るのがあるかな。
もちろんスペック向上で今までのSwitchでは出来なかったゲームが遊べるようになるってのは大きいんだけど、ゲームチャットによるコミュニケーションってのは可能性がかなり大きいものになるんだろうなぁ。
ただ気になるのはあえて「ゲームチャットに対応しない」ってパターンが出来るかどうかって事かな、ゲームチャットのためのリソースもゲーム本編につぎ込めば不足を補える可能性もありそうだし、3DSでも立体視を使わないゲームもあったからねぇ。
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『ドラゴンクエストIII』HD-2D版、「バランステコ入れ」のデカめのアプデ発表&配信開始。船ラーミア移動改善から職業戦闘バランスまで大きく調整
昨年11月に発売したHD-2D版ドラクエ3が発売から半年経過したタイミングで大きなバランス調整も含めたアップデートが行われたみたい。
HD-2D版ドラクエ3はその通り「HD-2D」と言うグラフィック技法を使ってドラクエ3をリメイクした物、基本的なストーリーはオリジナルに準じているけど主人公の父親に関するストーリーが追加されていたり新しいボスが追加されている他に新職業や新しい探索要素などが追加されているのが特徴。
そんな同作で発売時から賛否両論があったのが新職業である「まもの使い」の存在、ドラクエ5や6に10などでおなじみのモンスターを使った職業になるんだけどドラクエ3では仲間モンスターは登場せずにモンスターの特技を使ったり出来る職業になっていたんだよね。
そのまもの使いの特技が他の職業と比べると強めに設定されているのがあって他の職業の強みが薄くなっていたんだけど、バランス調整で他の職業が強化された一方でまもの使いの強すぎた特技が使いづらくなった事で職業バランスが緩和された感じかな。
あと、もう一つ批判の意見が多かったのが移動時の速度で、特に船やラーミアなどを入手後も速度がそんなに早くなかった事から遊びづらいって意見が多かったんだよね。
アップデートでそれが緩和されて遊びやすくなったみたいで、不満を持っていたプレイヤーへの緩和って事になったんじゃないかしら。
このタイミングでバランス調整が行われたのは今年発売予定のHD-2D版「ドラクエ1・2」へ向けた施策ってのが大きいのかな。
HD-2D版ドラクエ3はヒットしているけれど評価は賛否両論あって、その大きな批判点が今回のアップデートで修正された部分が大きかったわけで、次に繋げる為に一旦そこを解消した事でさらなるユーザーを呼び込みたいって感じかもなぁ。
強い職業を弱くするバランス調整は批判されやすいから他の職業を全般的に強化したほうが良さそうだけどオンラインゲームと違って強敵を追加するわけには行かないからねぇ。
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異世界転生した坂本龍馬を操る弾幕STG「サカモト危機弾発」が6月19日に配信!体験版は5月29日より公開
「ふわふわランド」に異世界転生した坂本龍馬が迫りくる弾幕を躱しながら進むシューティングゲーム、って何を言いたいのかよくわかりませんが。
ただ、Switchにも移植されて謎の話題になった「ローション侍」の開発者の新作って聞いて納得感はありますね、はい。