2025年5月12日の対抗
今日は初代Xbox向けの「Forza Motorsport」の日本国内発売日でした、2005年5月12日が発売日だったので今日で発売20周年ですね。
Forza Motorsportはマイクロソフト傘下のTurn10と言うスタジオが開発したレースゲーム、実在のコースや車両が登場して現実に近い挙動やリアルな車両グラフィックなどを特徴としておりプレイヤーはレースを繰り返して賞金を獲得していってそれを元に車をカスタマイズしたり新しい車両を手に入れたりしていってステップアップして更に上位のレースに参加して勝ち上がっていくのが基本的な遊び方かな。
こうした実在の車両やコースが登場するレースゲームは「グランツーリスモ」が先駆者とも言える存在で今でもシリーズが継続して高い人気を誇っているんだけど、グランツーリスモはソニーのIPなので基本的にはソニーのハード……プレステでのみ展開される作品。
グランツーリスモ以降は他のメーカーからも同じようなスタイルのリアル系レースゲームは数多く出ていたんだけど本家と言えるグランツーリスモと比べるとどうしてもインパクトが弱かったりする部分があったかな。
マイクロソフトも実在の都市をモチーフにしたコースを実在の車両で駆け抜けるプロジェクトゴッサムシリーズを出していたんだけどそれとは別にグランツーリスモと真っ向勝負するスタイルの作品として出したのが初代Forza Motorsportになるかな。
Forza Motorsportはグランツーリスモに真っ向から対抗するスタイルなのが最大の特徴、特に登場する車両の数は初代で200種類以上と多くてその後もシリーズが進む度に種類が増えていったかな。
また、グランツーリスモにはない部分として初心者向けのアシストが豊富に用意されていることがあって、例えば適切なコース取りを案内する表示やコーナリングでのブレを抑える機能があったりアシストを強くすればコーナリングで自動的に適切なブレーキを行ったりまでしてて運転が苦手な人でもある程度遊べたのが特徴だったんじゃないかしら。
後継機種であるXbox 360向けにナンバリングのForza Motorsport 2が発売されて以降2年に1回のペースで新作を出していて更には2012年にスピンオフタイトルの「Forza Horizon」が発売されてからは2018年頃まではForza MotorsportとForza Horizonが交互に毎年出る状況もあったけど開発規模の膨大化に伴って現在はその周期は崩れたかな。
また、実在の車両を取り扱っている関係上ライセンスの期限が決まっており大体4年ほどで新規のダウンロード販売が終了してしまっているので旧作は新規で遊べないのは残念なところ。
現在はForza Motorsportは2023年に発売された最新作「Forza Motorsport」が、Forza Horizonは2021年に発売された「Forza Horizon 5」が発売中、Forza Horizon 5は先月にPS5版が発売されたのでもしかしたらライセンスの関係は延長されたかもなぁ。
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アマゾン「Nintendo Switch2」招待リクエスト結果届き始める 1人に2台当選などで不満の声も そして中村悠一さんは…
4月24日に開始したAmazonのNintendo Switch 2の招待リクエストが当選者向けに招待メールが届き始めているみたい。
Switch 2は多くの取扱店で抽選販売となっておりAmazonも抽選販売を実施、Amazonでは「招待リクエスト」と言う名目で行っており事前に招待リクエストへ登録しておくと当選者には実際の販売ページへの案内が届くと言う形。
で、Amazonの場合はSwitch 2本体の通常版とマリオカートワールド同梱版の他にそれぞれに256GBのmicroSD Expressカードをセットにしたものの4種類の商品が用意されているみたいでそれぞれに商品ページが用意されていて招待リクエストを受け付けているんだよね。
そもそもSwitch 2本体が買えるかどうか未知数ってことで多くの人がとりあえず全部の商品ページに招待リクエストを登録したってのがあるみたいで、ただ残念ながらAmazonはそれぞれの商品ページでそれぞれ別々に抽選を行ったのかな。
どれかの本体が当選した人は他のモデルは除外するみたいな処理を取られてなかったのか人によっては2台のSwitch 2に当選してしまった人とかも出てきたみたい。
実際に当選して案内されても指定された期間までに購入手続きを行わないと解除されてしまうからもしも2台当たったとしてもより欲しいバージョンの方を購入すれば良いんだけど、これで当選した人が転売目的だったら当然両方共購入しちゃうんじゃないかしら。
それでも過去のAmazonは先着で販売されていたのでだいぶ改善されているとは思うけどもう少し見直しが必要よねぇ。
ちなみにAmazonの招待リクエストは約3ヶ月ほど有効みたいなので今回外れてもまた当選する可能性はあるかな。
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Switch 2をゲットする前に考慮すべき、ゲームと本体の容量問題
そんなこんなでSwitch 2を入手できた人が気をつけたいのはストレージの容量問題かな。
Switch 2は初代Switchの約8倍となる256GBのストレージが内蔵されておりそこには本体システム用の領域があるとは言えパッケージ版でも発売されているゲームも初代Switchより多く入るようにはなったかな。
ただ、Switch 2のゲームは初代Switchと比べると容量が増加しているのがあって、保存できるゲームの数は相対的に減ってしまうのがあるんだよね。
また、初代Switchの場合はパッケージ版のゲームならゲームカードで遊ぶって考えもあったんだけどSwitch 2では「キーカード」と言う仕組みが新たに採用されてそれを採用したゲームは麻生前にゲームのデータをダウンロードする必要があるんだよね。
だから256GBあってもそれはすぐに埋まってしまうのが悩みのタネで、ストレージを拡張するmicroSD Expressカードにしても1TBは3万円とかするからすぐには増設できないのが悩ましい部分。
キーカードじゃない形で販売されるパッケージ版のゲームは良いとしてそうじゃないタイトルに関しては普段遊ぶゲームを残してあんまり遊ばないゲームは積極的にストレージから削除する必要が出てくるんじゃないかしら。
とは言えこれでmicroSD Expressカードが値下がりしていって1TBカードが書いやすくなれば少しは余裕が出てきそうだけどねぇ。
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再び海外メディアが主張する『クロノ・トリガー』リメイク発言騒動、公式回答として「誤訳」。堀井雄二氏は「そういった発言を全くしていない」
海外メディアが堀井雄二さんの発言を誤訳したことから始まった「クロノトリガー」のリメイクが出ると言う騒動だけど改めてスクエニ側から「誤訳」であると回答があったみたい。
海外メディアが誤訳してリメイクが出るって報道してしまい程なく日本語が分かる人や日本人が間違いであると言っていたんだけど一部の海外メディアが事実と何故か主張したみたいで結果的にスクエニ側の公式回答で決着したって感じかな。
翻訳って難しいってのもあるけど、そもそもの話としてクロノトリガーは堀井さんだけが関わった作品ではないからホイホイとなにか言えるわけじゃないしねぇ。
最近はドラクエ以外でもオホーツクに消ゆのリメイクに関わったり先日も新作ボードゲームのアドバイザーを担当したりと活動が見えるとはいえ本丸はドラクエだろうしね。
Forza Motorsportはマイクロソフト傘下のTurn10と言うスタジオが開発したレースゲーム、実在のコースや車両が登場して現実に近い挙動やリアルな車両グラフィックなどを特徴としておりプレイヤーはレースを繰り返して賞金を獲得していってそれを元に車をカスタマイズしたり新しい車両を手に入れたりしていってステップアップして更に上位のレースに参加して勝ち上がっていくのが基本的な遊び方かな。
こうした実在の車両やコースが登場するレースゲームは「グランツーリスモ」が先駆者とも言える存在で今でもシリーズが継続して高い人気を誇っているんだけど、グランツーリスモはソニーのIPなので基本的にはソニーのハード……プレステでのみ展開される作品。
グランツーリスモ以降は他のメーカーからも同じようなスタイルのリアル系レースゲームは数多く出ていたんだけど本家と言えるグランツーリスモと比べるとどうしてもインパクトが弱かったりする部分があったかな。
マイクロソフトも実在の都市をモチーフにしたコースを実在の車両で駆け抜けるプロジェクトゴッサムシリーズを出していたんだけどそれとは別にグランツーリスモと真っ向勝負するスタイルの作品として出したのが初代Forza Motorsportになるかな。
Forza Motorsportはグランツーリスモに真っ向から対抗するスタイルなのが最大の特徴、特に登場する車両の数は初代で200種類以上と多くてその後もシリーズが進む度に種類が増えていったかな。
また、グランツーリスモにはない部分として初心者向けのアシストが豊富に用意されていることがあって、例えば適切なコース取りを案内する表示やコーナリングでのブレを抑える機能があったりアシストを強くすればコーナリングで自動的に適切なブレーキを行ったりまでしてて運転が苦手な人でもある程度遊べたのが特徴だったんじゃないかしら。
後継機種であるXbox 360向けにナンバリングのForza Motorsport 2が発売されて以降2年に1回のペースで新作を出していて更には2012年にスピンオフタイトルの「Forza Horizon」が発売されてからは2018年頃まではForza MotorsportとForza Horizonが交互に毎年出る状況もあったけど開発規模の膨大化に伴って現在はその周期は崩れたかな。
また、実在の車両を取り扱っている関係上ライセンスの期限が決まっており大体4年ほどで新規のダウンロード販売が終了してしまっているので旧作は新規で遊べないのは残念なところ。
現在はForza Motorsportは2023年に発売された最新作「Forza Motorsport」が、Forza Horizonは2021年に発売された「Forza Horizon 5」が発売中、Forza Horizon 5は先月にPS5版が発売されたのでもしかしたらライセンスの関係は延長されたかもなぁ。
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アマゾン「Nintendo Switch2」招待リクエスト結果届き始める 1人に2台当選などで不満の声も そして中村悠一さんは…
4月24日に開始したAmazonのNintendo Switch 2の招待リクエストが当選者向けに招待メールが届き始めているみたい。
Switch 2は多くの取扱店で抽選販売となっておりAmazonも抽選販売を実施、Amazonでは「招待リクエスト」と言う名目で行っており事前に招待リクエストへ登録しておくと当選者には実際の販売ページへの案内が届くと言う形。
で、Amazonの場合はSwitch 2本体の通常版とマリオカートワールド同梱版の他にそれぞれに256GBのmicroSD Expressカードをセットにしたものの4種類の商品が用意されているみたいでそれぞれに商品ページが用意されていて招待リクエストを受け付けているんだよね。
そもそもSwitch 2本体が買えるかどうか未知数ってことで多くの人がとりあえず全部の商品ページに招待リクエストを登録したってのがあるみたいで、ただ残念ながらAmazonはそれぞれの商品ページでそれぞれ別々に抽選を行ったのかな。
どれかの本体が当選した人は他のモデルは除外するみたいな処理を取られてなかったのか人によっては2台のSwitch 2に当選してしまった人とかも出てきたみたい。
実際に当選して案内されても指定された期間までに購入手続きを行わないと解除されてしまうからもしも2台当たったとしてもより欲しいバージョンの方を購入すれば良いんだけど、これで当選した人が転売目的だったら当然両方共購入しちゃうんじゃないかしら。
それでも過去のAmazonは先着で販売されていたのでだいぶ改善されているとは思うけどもう少し見直しが必要よねぇ。
ちなみにAmazonの招待リクエストは約3ヶ月ほど有効みたいなので今回外れてもまた当選する可能性はあるかな。
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Switch 2をゲットする前に考慮すべき、ゲームと本体の容量問題
そんなこんなでSwitch 2を入手できた人が気をつけたいのはストレージの容量問題かな。
Switch 2は初代Switchの約8倍となる256GBのストレージが内蔵されておりそこには本体システム用の領域があるとは言えパッケージ版でも発売されているゲームも初代Switchより多く入るようにはなったかな。
ただ、Switch 2のゲームは初代Switchと比べると容量が増加しているのがあって、保存できるゲームの数は相対的に減ってしまうのがあるんだよね。
また、初代Switchの場合はパッケージ版のゲームならゲームカードで遊ぶって考えもあったんだけどSwitch 2では「キーカード」と言う仕組みが新たに採用されてそれを採用したゲームは麻生前にゲームのデータをダウンロードする必要があるんだよね。
だから256GBあってもそれはすぐに埋まってしまうのが悩みのタネで、ストレージを拡張するmicroSD Expressカードにしても1TBは3万円とかするからすぐには増設できないのが悩ましい部分。
キーカードじゃない形で販売されるパッケージ版のゲームは良いとしてそうじゃないタイトルに関しては普段遊ぶゲームを残してあんまり遊ばないゲームは積極的にストレージから削除する必要が出てくるんじゃないかしら。
とは言えこれでmicroSD Expressカードが値下がりしていって1TBカードが書いやすくなれば少しは余裕が出てきそうだけどねぇ。
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再び海外メディアが主張する『クロノ・トリガー』リメイク発言騒動、公式回答として「誤訳」。堀井雄二氏は「そういった発言を全くしていない」
海外メディアが堀井雄二さんの発言を誤訳したことから始まった「クロノトリガー」のリメイクが出ると言う騒動だけど改めてスクエニ側から「誤訳」であると回答があったみたい。
海外メディアが誤訳してリメイクが出るって報道してしまい程なく日本語が分かる人や日本人が間違いであると言っていたんだけど一部の海外メディアが事実と何故か主張したみたいで結果的にスクエニ側の公式回答で決着したって感じかな。
翻訳って難しいってのもあるけど、そもそもの話としてクロノトリガーは堀井さんだけが関わった作品ではないからホイホイとなにか言えるわけじゃないしねぇ。
最近はドラクエ以外でもオホーツクに消ゆのリメイクに関わったり先日も新作ボードゲームのアドバイザーを担当したりと活動が見えるとはいえ本丸はドラクエだろうしね。