2025年5月10日の踏破
今日はSwitch向けの「Celeste」の日本向け配信日でした、2018年5月10日が配信日だったので今日で配信7周年ですね。
Celesteはカナダのインディーゲームスタジオが開発したアクションゲーム、標高の高い「セレステ山」と言う雪山を舞台に主人公のマデリンを操作して山頂を目指すのが目的、その道中での出会いや出来事を経ていく中でマデリンの精神面の成長や変化などが進んでいくストーリーかな。
ゲームはドット絵の2Dスタイルのアクションゲームで主人公のマデリンが出来る行動は移動とジャンプに壁への捕まりとダッシュと言う操作、壁への捕まりは制限時間がありダッシュも連続は出来ないなどの制限があるので基本的には連続して操作する必要があるかな。
本作の最大の魅力はその操作で踏破するステージの構造で、一見すると高難易度で難しいステージでも実際に遊んでみるとクリアーできるかどうかが絶妙なバランスで構成されており一回ミスしても「次にプレイすればクリアーできるのではないか?」って感じさせることがあって。
そんな難易度のバランスを支えているのがリトライ性が非常に高いこと、いわゆる残機みたいなものはなくてミスしてもすぐに復帰地点から再スタートして、その復帰地点も場面変更ごとに細かく設定されているから絶妙な難易度でギリギリクリアー出来た場面を次でミスしたからやり直すってことはあまりないんだよね。
一見するとレトロゲームの雰囲気のあるゲームだけど最新の環境で作られているだけあって快適なリプレイが実現してそれによって高難易度だけどリトライしやすさから遊びやすいと言うバランスが取れているあたりが今のゲームって感じだろうなぁ。
ちなみに同作は2018年1月に海外で発売されていて日本向けはPC版とXbox版が同時に日本国内でも遊べるようになっていたんだけど日本向けの正式版が出たのが2018年の今日だったわけで、最近は同時も増えたけど数年前はまだ時差があることがほとんどだったんだよなぁ。
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25年度の「Switch 2」の予想販売数は“1500万台”──任天堂が決算発表で明かす
Nintendo Switch 2の2025年度分の予想販売台数が「1500万台」と言うのが任天堂の決算発表の資料から明らかになったんだとか。
1500万台と言う台数は初代Switchで言うと実質的な初年度と言える2018年度と2023年度の数値かな、新ハードの立ち上げの数字として考えるとそれなりの台数はある感じ。
とは言え日本国内で制限された条件での事前予約抽選への応募者が約220万人いたって事を考えると明らかに足りてない感じもあるかな。
実際に初代Switchだと最大のピークとなった2020年度で約2800万台の売上を記録したわけで、それでも足りないと感じた部分があったからSwitch 2は全然足りない感じ。
この1500万台と言う数字は事前の生産なども行ったうえでの想定なのかしら、おそらくは本体価格が初代Switchよりも値上がりしているのと急速な移行は無いだろうと言う考えがあってその台数になっているかも知れないけどなぁ。
とは言え実際にマイニンテンドーストアでの予約者数が約220万人だと言う告知の際に増産を進めていくと言うコメントもあったから実際にはこれより台数は増える可能性はあるのかしら。
1500万台と言う数字がそれを踏まえているんだったら足りなさそうだけど今後の上方修正を前提にした数字だと良いけどねぇ。
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Nintendo Switch 2のSoC分析で8基のA78Cコア・1536個のAmpereシェーダー・Samsungの8nmプロセスの存在が明らかに、パフォーマンスはGTX 1050 Tiに匹敵
そんなSwitch 2のマザーボードと思われる基盤を入手したYouTuberがそれを分析して実際のSwitch 2の性能を想定したと言う話。
なんでマザーボードが入手できたかは知らないけどおそらく中国とかの工場から流出してそうだけどそれに手を出すのは迂闊な気もするっちゃするかな、ゲームは遊べないだろうけどね。
想定した性能は「携帯モードはPS4に近くてTVモードだとそれよりも上」って感じで、このあたりはすでに出ている開発者からの報告であったのと同じような感じかしら。
この性能は単純性能であってSwitch 2では超解像技術とかPS4にはない機能とかも多いからそれらを活用すればもっと上のグラフィックも実現できているってのはすでに出ている開発者インタビューからも分かる感じ。
大事なのはこれらが5~7万円で購入できて携帯ゲーム機として遊べるゲーム機で実現出来ているって部分かなぁ、単純な性能だったら最新の携帯型ゲーミングPCの方がスペックは高いんだろうけどそうしたハードは10万円台からの価格設定になっているわけだしね。
大事なのは実際のどんなゲームが出てくるかって部分だろうし、初代Switchよりも性能が向上したことでこれまで出なかったゲームが出るようになるのは間違いないだろうからねぇ。
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ASUSの携帯型ゲーム機「ROG Ally 2」がFCCのリストに登場、Xbox専用ボタン・AMDのCPU搭載モデルを引っ提げてComputex 2025にて正式発表予定か
そんなSwitch 2と直接競合することになるでありそうなのが携帯型ゲーミングPCなんだけど、そもそも携帯型ゲーミングPC自体がSwitchを意識して作られた部分が多いけどね。
そんな携帯型ゲーミングPCで特に人気の高いASUSの「ROG Ally」の新世代モデルが登場間近みたい、2023年に発売したROG Allyと2024年に発売された改良版のROG Ally Xに続くモデルかな。
マイクロソフトがXboxの携帯ゲーム機を予定していると言う噂とそれをASUSが開発していると言う噂があって、その兄弟機となるのがROG Ally 2になるのかな。
外観上の最大の変化は左右のグリップがはっきりと目立つようになった部分、イメージとしてはPlayStation Portalに近い感じで携帯型ゲーミングPCは本体サイズが大きく重量もあるからそれをしっかり握れるのは遊びやすくなるんじゃないかしら。
ROG Ally 2名義とXbox名義が別のものなのか同じものなのか、廉価版があるのかとか色々と気になる部分もあるけどSwitchやSwitch 2でも遊べないゲームが遊べるってのはWindows搭載マシンの魅力ではあるからこれはこれで注目なんだよなぁ。
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光のカーテン機能でBAN対策もバッチリ(?)。「まじかる☆クリッと依久乃ちゃん」,PC,Switch向けに5月22日リリース決定
紳士淑女向けのゲームを開発することでおなじみのqureateの新作が再来週に発売されるみたい。
先日にqureateが今後発売予定のゲームとしていくつかまとめた動画を配信していたけどその中の一つが早速発売される感じかな。
ハムスターのような妖精がど根性ガエルの如く服に引っ付いた女性が「悪の帝王ハメスター」の野望を阻止する為に「栗スタル」を集めると言うなんかよくわからない設定なんだけどゲーム画面を見る感じドットイートゲーム……いわゆるパックマンみたいなゲームかしら。
栗スタルを集めると服の妖精が頬を膨らませていってそれが胸が大きくなったように見えるのがなかなかにバカバカしい部分。
あと、イベントシーンでスカートの中身とかが見えてしまっているシーンに謎の光を差し込んで他の人に見られても安心な機能を搭載するあたりも良い意味でバカバカしいんじゃないかしら。
あんまり真剣に考えるよりもバカバカしさを楽しむゲームだろうなぁ。
Celesteはカナダのインディーゲームスタジオが開発したアクションゲーム、標高の高い「セレステ山」と言う雪山を舞台に主人公のマデリンを操作して山頂を目指すのが目的、その道中での出会いや出来事を経ていく中でマデリンの精神面の成長や変化などが進んでいくストーリーかな。
ゲームはドット絵の2Dスタイルのアクションゲームで主人公のマデリンが出来る行動は移動とジャンプに壁への捕まりとダッシュと言う操作、壁への捕まりは制限時間がありダッシュも連続は出来ないなどの制限があるので基本的には連続して操作する必要があるかな。
本作の最大の魅力はその操作で踏破するステージの構造で、一見すると高難易度で難しいステージでも実際に遊んでみるとクリアーできるかどうかが絶妙なバランスで構成されており一回ミスしても「次にプレイすればクリアーできるのではないか?」って感じさせることがあって。
そんな難易度のバランスを支えているのがリトライ性が非常に高いこと、いわゆる残機みたいなものはなくてミスしてもすぐに復帰地点から再スタートして、その復帰地点も場面変更ごとに細かく設定されているから絶妙な難易度でギリギリクリアー出来た場面を次でミスしたからやり直すってことはあまりないんだよね。
一見するとレトロゲームの雰囲気のあるゲームだけど最新の環境で作られているだけあって快適なリプレイが実現してそれによって高難易度だけどリトライしやすさから遊びやすいと言うバランスが取れているあたりが今のゲームって感じだろうなぁ。
ちなみに同作は2018年1月に海外で発売されていて日本向けはPC版とXbox版が同時に日本国内でも遊べるようになっていたんだけど日本向けの正式版が出たのが2018年の今日だったわけで、最近は同時も増えたけど数年前はまだ時差があることがほとんどだったんだよなぁ。
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25年度の「Switch 2」の予想販売数は“1500万台”──任天堂が決算発表で明かす
Nintendo Switch 2の2025年度分の予想販売台数が「1500万台」と言うのが任天堂の決算発表の資料から明らかになったんだとか。
1500万台と言う台数は初代Switchで言うと実質的な初年度と言える2018年度と2023年度の数値かな、新ハードの立ち上げの数字として考えるとそれなりの台数はある感じ。
とは言え日本国内で制限された条件での事前予約抽選への応募者が約220万人いたって事を考えると明らかに足りてない感じもあるかな。
実際に初代Switchだと最大のピークとなった2020年度で約2800万台の売上を記録したわけで、それでも足りないと感じた部分があったからSwitch 2は全然足りない感じ。
この1500万台と言う数字は事前の生産なども行ったうえでの想定なのかしら、おそらくは本体価格が初代Switchよりも値上がりしているのと急速な移行は無いだろうと言う考えがあってその台数になっているかも知れないけどなぁ。
とは言え実際にマイニンテンドーストアでの予約者数が約220万人だと言う告知の際に増産を進めていくと言うコメントもあったから実際にはこれより台数は増える可能性はあるのかしら。
1500万台と言う数字がそれを踏まえているんだったら足りなさそうだけど今後の上方修正を前提にした数字だと良いけどねぇ。
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Nintendo Switch 2のSoC分析で8基のA78Cコア・1536個のAmpereシェーダー・Samsungの8nmプロセスの存在が明らかに、パフォーマンスはGTX 1050 Tiに匹敵
そんなSwitch 2のマザーボードと思われる基盤を入手したYouTuberがそれを分析して実際のSwitch 2の性能を想定したと言う話。
なんでマザーボードが入手できたかは知らないけどおそらく中国とかの工場から流出してそうだけどそれに手を出すのは迂闊な気もするっちゃするかな、ゲームは遊べないだろうけどね。
想定した性能は「携帯モードはPS4に近くてTVモードだとそれよりも上」って感じで、このあたりはすでに出ている開発者からの報告であったのと同じような感じかしら。
この性能は単純性能であってSwitch 2では超解像技術とかPS4にはない機能とかも多いからそれらを活用すればもっと上のグラフィックも実現できているってのはすでに出ている開発者インタビューからも分かる感じ。
大事なのはこれらが5~7万円で購入できて携帯ゲーム機として遊べるゲーム機で実現出来ているって部分かなぁ、単純な性能だったら最新の携帯型ゲーミングPCの方がスペックは高いんだろうけどそうしたハードは10万円台からの価格設定になっているわけだしね。
大事なのは実際のどんなゲームが出てくるかって部分だろうし、初代Switchよりも性能が向上したことでこれまで出なかったゲームが出るようになるのは間違いないだろうからねぇ。
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ASUSの携帯型ゲーム機「ROG Ally 2」がFCCのリストに登場、Xbox専用ボタン・AMDのCPU搭載モデルを引っ提げてComputex 2025にて正式発表予定か
そんなSwitch 2と直接競合することになるでありそうなのが携帯型ゲーミングPCなんだけど、そもそも携帯型ゲーミングPC自体がSwitchを意識して作られた部分が多いけどね。
そんな携帯型ゲーミングPCで特に人気の高いASUSの「ROG Ally」の新世代モデルが登場間近みたい、2023年に発売したROG Allyと2024年に発売された改良版のROG Ally Xに続くモデルかな。
マイクロソフトがXboxの携帯ゲーム機を予定していると言う噂とそれをASUSが開発していると言う噂があって、その兄弟機となるのがROG Ally 2になるのかな。
外観上の最大の変化は左右のグリップがはっきりと目立つようになった部分、イメージとしてはPlayStation Portalに近い感じで携帯型ゲーミングPCは本体サイズが大きく重量もあるからそれをしっかり握れるのは遊びやすくなるんじゃないかしら。
ROG Ally 2名義とXbox名義が別のものなのか同じものなのか、廉価版があるのかとか色々と気になる部分もあるけどSwitchやSwitch 2でも遊べないゲームが遊べるってのはWindows搭載マシンの魅力ではあるからこれはこれで注目なんだよなぁ。
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光のカーテン機能でBAN対策もバッチリ(?)。「まじかる☆クリッと依久乃ちゃん」,PC,Switch向けに5月22日リリース決定
紳士淑女向けのゲームを開発することでおなじみのqureateの新作が再来週に発売されるみたい。
先日にqureateが今後発売予定のゲームとしていくつかまとめた動画を配信していたけどその中の一つが早速発売される感じかな。
ハムスターのような妖精がど根性ガエルの如く服に引っ付いた女性が「悪の帝王ハメスター」の野望を阻止する為に「栗スタル」を集めると言うなんかよくわからない設定なんだけどゲーム画面を見る感じドットイートゲーム……いわゆるパックマンみたいなゲームかしら。
栗スタルを集めると服の妖精が頬を膨らませていってそれが胸が大きくなったように見えるのがなかなかにバカバカしい部分。
あと、イベントシーンでスカートの中身とかが見えてしまっているシーンに謎の光を差し込んで他の人に見られても安心な機能を搭載するあたりも良い意味でバカバカしいんじゃないかしら。
あんまり真剣に考えるよりもバカバカしさを楽しむゲームだろうなぁ。