2025年5月7日のダイス
今日はファミコン向けの「パラメデスII」の発売日でした、1991年5月7日が発売日だったので今日で発売34周年ですね。
パラメデスIIはいわゆる落ち物パズルゲームと言うジャンルに近い形のパズルゲーム。
タイトルに「II」とある通り1990年に発売したパラメデスの続編となるタイトル、ゲームの基本的なルールは画面内のダイスに同じ目のダイスをぶつけて消していく内容なんだけど1作目が上から迫ってくるダイスに下からダイスを当てていったのに対してIIでは下から迫ってくるダイスに上からぶつけて消していくのが大きな違いかな。
テトリスがヒットしてから様々な落ち物パズルゲームが出ているんだけどルールは全く同じに出来ないからこそそれぞれのメーカーが手を変え品を変える形で様々なスタイルの落ち物パズルゲームを出していった中の一つって感じかな。
ちなみに1作目と2作目で世界観も変わっており1作目は(当時の)現代風だったのに対してIIは星星とか銀河とかちょっとSF要素があったりするのも違いかな。
開発と販売を行った「ホット・ビィ」と言う会社は1980年代に広告代理店の企画部門が独立する形で創業したメーカーで当時のPCからゲームを開発していて家庭用ゲーム機やアーケードにも参入していたメーカー。
「中華大戦」や「インセクターX」などはタイトーからアーケード版がリリースされておりそれなりにヒットした一方で技術力に波がありファミコン参入の第2弾だった「星をみるひと」なんかは伝説のクソゲーとして知られていたりもしたかな。
すでに同社は倒産しておりと当時在籍していたスタッフは別の会社を立ち上げたりしつつ一部の版権を受け継いでいるけどパラメデスはマイナーな作品だった事もあって今のところ復刻や移植される計画はなさそうかな、マイナーだけどゲーム自体は悪くなかったみたいだけどねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
[プレイレポ]新生「ときメモ」をいち早く遊んでみた――令和の今だからこそ,変わらぬヒロインたちの魅力に,新しい輝きを感じる
ときメモこと「ときめきメモリアル」は1994年5月にPCエンジン CD-ROM2向けに発売して「恋愛シミュレーションゲーム」と言うジャンルを一般に広げる大きなきっかけとなった作品。
その後ときメモは初代プレステに移植された他にスーパーファミコンやセガサターンにPCやゲームボーイなど様々なハードに移植された他に1999年には初代プレステ向けにナンバリング続編となる2が発売されて人気シリーズになったかな。
また、男性キャラクターとの恋愛を主体とした派生タイトルである「ときめきメモリアル Girl's Side」も発売されたりしてシリーズは広がっていったんだけど女性との恋愛を主体とした作品は2009年に発売した「4」を最後にリリースが止まってしまったんだよね。
ガールズサイドが2021年に新作が発売されたりとか旧作のリマスターが行われる一方で本編とされるシリーズは長らく沈黙していたんだけど大きな動きがあったのはシリーズ29周年となる2023年、これまでガールズサイドはあった公式SNSアカウントが本編シリーズにも設立されてシリーズ30周年に向けた動きが始まり実際に2024年にはシリーズ30周年を記念したライブやグッズなどが展開されていった中で同年8月末に発表されたのが初代のリマスター版。
そんなリマスター版の発売が間近に迫っているなかで本作のプレイレポートが公開されたみたい。
リマスター版のコンセプトは“想い出をそのままNintendo Switch™で楽しめる”と言うこと、30周年イヤーの最後を締めくくる形として初代を今の環境で遊べるようにしたってのがあるのかな。
ただもちろん初代をベタ移植したわけじゃなく遊びやすさは向上している他にグラフィックも高画質に書き直されたバージョンと当時のグラフィックを再現したバージョンに切り替えられたりするみたい。
更には2以降で搭載されたキャラクターがプレイヤーの名前を呼んでくれるシステムをパワーアップして搭載しているから当時の美化された記憶を今の時代に蘇らせたって感じかな。
その一方で意外と手強い恋愛シミュレーションゲームとしての側面は残っているし時代背景なども1990年代の雰囲気を残しておりそのあたりは当時の思い出のままかな。
今後のシリーズが新作として展開させるのかそれとも別の形になるのかは不明だけど当時の記憶を今に蘇らせる形になるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
イルカ主役の名作アクションゲーム『エコー・ザ・ドルフィン』の新作&リマスター版が制作決定。カウントダウンサイトが公開。竜巻に巻き込まれたイルカのエコーが、仲間を探して大海原を冒険する海洋保護がテーマのタイトル
かつてメガドライブでリリースした伝説の「エコー・ザ・ドルフィン」のリマスター版と新作が発売されるみたい。
エコー・ザ・ドルフィンはそのタイトルの通りエコーと言う名のドルフィン……イルカを主人公としたゲーム、海の世界を舞台にエコーが竜巻に巻き込まれて行方不明になった仲間を探すために大海原を冒険すると言う内容。
海中が舞台で主人公がイルカってのが最大の特徴で質の高いグラフィックや独特な海の雰囲気など高く評価された一方でエコーの操作性などは癖がありなれないと難しいゲームでもあったかな。
メガドライブでは続編や派生タイトルが発売された他にメガCDで1・2をセットにして音質をアップグレードしたバージョンが出たりした他にドリームキャストやPS2で新作が出たりしたのもあったかな。
そんな同作を開発したメーカーがリマスター版を作るみたいで、更には新作もと。
リマスターの詳細は不明で新作に関しても情報は来年以降の公開になるみたいなのでしばらく情報はなさそうだけど今の時代だからこそ貴重なゲームになるのかもなぁ。
ちなみにメガドライブ版は初代がNintendo Switch Onlineの追加パックでのメガドライブで遊べる他にメガCD版がメガドライブミニ2に収録されていたりするんだよね、リマスター版が出たら比べて見ると良いかも。
ーーーーーーーーーーーーー
「ガンダムジークアクス」、地上波の“抱き合わせ放送”を謝罪 「録画が不便」などの声相次ぐ
サンライズとカラーの共同制作で話題になっている「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」の地上波放送が別の番組とのセットでの放送枠になっていることで特にアニメファンから批判が大きいのを受けて版権元のバンダイナムコフィルムワークスが謝罪したみたい。
別の番組はトーク番組でゴールデン帯で放送されている番組のスピンオフとしてより深いテーマを取り上げておりそちらはそちらで人気はあるんだけどアニメとはファン層が明らかに違う番組なので全くファン層が異なる番組がセット扱いってのはどちらからも不満が出るのは当然と言うべきか。
じゃあなんで全く違う番組を同じ枠にしているのかって言うとどうやら放送開始が「23時59分」ってのが大きいみたいで、あくまでも23時台の1時間番組として枠を販売することで広告費を上げることが出来るってのがあるみたい。
ぶっちゃけ視聴者の利便性よりも商売を優先した枠組みってことだけどガンダムの前もドラマを放送していたりしてあってないのを続けているんだよね。
とは言え版権元が謝罪する事態ってのはちょっと異例だろうし今後同枠でアニメが放送されることはなくなりそうかな、元々日テレ側も今回のガンダムが異例だとしているみたいだし。
近年は配信などで海外でも売れることがあってテレビ各局がアニメの放送を増やしているんだけど根強いファンがいるだけにその取扱は気をつけないといけないんじゃないかしら。
パラメデスIIはいわゆる落ち物パズルゲームと言うジャンルに近い形のパズルゲーム。
タイトルに「II」とある通り1990年に発売したパラメデスの続編となるタイトル、ゲームの基本的なルールは画面内のダイスに同じ目のダイスをぶつけて消していく内容なんだけど1作目が上から迫ってくるダイスに下からダイスを当てていったのに対してIIでは下から迫ってくるダイスに上からぶつけて消していくのが大きな違いかな。
テトリスがヒットしてから様々な落ち物パズルゲームが出ているんだけどルールは全く同じに出来ないからこそそれぞれのメーカーが手を変え品を変える形で様々なスタイルの落ち物パズルゲームを出していった中の一つって感じかな。
ちなみに1作目と2作目で世界観も変わっており1作目は(当時の)現代風だったのに対してIIは星星とか銀河とかちょっとSF要素があったりするのも違いかな。
開発と販売を行った「ホット・ビィ」と言う会社は1980年代に広告代理店の企画部門が独立する形で創業したメーカーで当時のPCからゲームを開発していて家庭用ゲーム機やアーケードにも参入していたメーカー。
「中華大戦」や「インセクターX」などはタイトーからアーケード版がリリースされておりそれなりにヒットした一方で技術力に波がありファミコン参入の第2弾だった「星をみるひと」なんかは伝説のクソゲーとして知られていたりもしたかな。
すでに同社は倒産しておりと当時在籍していたスタッフは別の会社を立ち上げたりしつつ一部の版権を受け継いでいるけどパラメデスはマイナーな作品だった事もあって今のところ復刻や移植される計画はなさそうかな、マイナーだけどゲーム自体は悪くなかったみたいだけどねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
[プレイレポ]新生「ときメモ」をいち早く遊んでみた――令和の今だからこそ,変わらぬヒロインたちの魅力に,新しい輝きを感じる
ときメモこと「ときめきメモリアル」は1994年5月にPCエンジン CD-ROM2向けに発売して「恋愛シミュレーションゲーム」と言うジャンルを一般に広げる大きなきっかけとなった作品。
その後ときメモは初代プレステに移植された他にスーパーファミコンやセガサターンにPCやゲームボーイなど様々なハードに移植された他に1999年には初代プレステ向けにナンバリング続編となる2が発売されて人気シリーズになったかな。
また、男性キャラクターとの恋愛を主体とした派生タイトルである「ときめきメモリアル Girl's Side」も発売されたりしてシリーズは広がっていったんだけど女性との恋愛を主体とした作品は2009年に発売した「4」を最後にリリースが止まってしまったんだよね。
ガールズサイドが2021年に新作が発売されたりとか旧作のリマスターが行われる一方で本編とされるシリーズは長らく沈黙していたんだけど大きな動きがあったのはシリーズ29周年となる2023年、これまでガールズサイドはあった公式SNSアカウントが本編シリーズにも設立されてシリーズ30周年に向けた動きが始まり実際に2024年にはシリーズ30周年を記念したライブやグッズなどが展開されていった中で同年8月末に発表されたのが初代のリマスター版。
そんなリマスター版の発売が間近に迫っているなかで本作のプレイレポートが公開されたみたい。
リマスター版のコンセプトは“想い出をそのままNintendo Switch™で楽しめる”と言うこと、30周年イヤーの最後を締めくくる形として初代を今の環境で遊べるようにしたってのがあるのかな。
ただもちろん初代をベタ移植したわけじゃなく遊びやすさは向上している他にグラフィックも高画質に書き直されたバージョンと当時のグラフィックを再現したバージョンに切り替えられたりするみたい。
更には2以降で搭載されたキャラクターがプレイヤーの名前を呼んでくれるシステムをパワーアップして搭載しているから当時の美化された記憶を今の時代に蘇らせたって感じかな。
その一方で意外と手強い恋愛シミュレーションゲームとしての側面は残っているし時代背景なども1990年代の雰囲気を残しておりそのあたりは当時の思い出のままかな。
今後のシリーズが新作として展開させるのかそれとも別の形になるのかは不明だけど当時の記憶を今に蘇らせる形になるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
イルカ主役の名作アクションゲーム『エコー・ザ・ドルフィン』の新作&リマスター版が制作決定。カウントダウンサイトが公開。竜巻に巻き込まれたイルカのエコーが、仲間を探して大海原を冒険する海洋保護がテーマのタイトル
かつてメガドライブでリリースした伝説の「エコー・ザ・ドルフィン」のリマスター版と新作が発売されるみたい。
エコー・ザ・ドルフィンはそのタイトルの通りエコーと言う名のドルフィン……イルカを主人公としたゲーム、海の世界を舞台にエコーが竜巻に巻き込まれて行方不明になった仲間を探すために大海原を冒険すると言う内容。
海中が舞台で主人公がイルカってのが最大の特徴で質の高いグラフィックや独特な海の雰囲気など高く評価された一方でエコーの操作性などは癖がありなれないと難しいゲームでもあったかな。
メガドライブでは続編や派生タイトルが発売された他にメガCDで1・2をセットにして音質をアップグレードしたバージョンが出たりした他にドリームキャストやPS2で新作が出たりしたのもあったかな。
そんな同作を開発したメーカーがリマスター版を作るみたいで、更には新作もと。
リマスターの詳細は不明で新作に関しても情報は来年以降の公開になるみたいなのでしばらく情報はなさそうだけど今の時代だからこそ貴重なゲームになるのかもなぁ。
ちなみにメガドライブ版は初代がNintendo Switch Onlineの追加パックでのメガドライブで遊べる他にメガCD版がメガドライブミニ2に収録されていたりするんだよね、リマスター版が出たら比べて見ると良いかも。
ーーーーーーーーーーーーー
「ガンダムジークアクス」、地上波の“抱き合わせ放送”を謝罪 「録画が不便」などの声相次ぐ
サンライズとカラーの共同制作で話題になっている「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」の地上波放送が別の番組とのセットでの放送枠になっていることで特にアニメファンから批判が大きいのを受けて版権元のバンダイナムコフィルムワークスが謝罪したみたい。
別の番組はトーク番組でゴールデン帯で放送されている番組のスピンオフとしてより深いテーマを取り上げておりそちらはそちらで人気はあるんだけどアニメとはファン層が明らかに違う番組なので全くファン層が異なる番組がセット扱いってのはどちらからも不満が出るのは当然と言うべきか。
じゃあなんで全く違う番組を同じ枠にしているのかって言うとどうやら放送開始が「23時59分」ってのが大きいみたいで、あくまでも23時台の1時間番組として枠を販売することで広告費を上げることが出来るってのがあるみたい。
ぶっちゃけ視聴者の利便性よりも商売を優先した枠組みってことだけどガンダムの前もドラマを放送していたりしてあってないのを続けているんだよね。
とは言え版権元が謝罪する事態ってのはちょっと異例だろうし今後同枠でアニメが放送されることはなくなりそうかな、元々日テレ側も今回のガンダムが異例だとしているみたいだし。
近年は配信などで海外でも売れることがあってテレビ各局がアニメの放送を増やしているんだけど根強いファンがいるだけにその取扱は気をつけないといけないんじゃないかしら。