2025年3月23日のピカッと | ゲームを積む男

2025年3月23日のピカッと

今日はニンテンドー3DS向けの「名探偵ピカチュウ」の発売日でした、2018年3月23日が発売日だったので今日で発売7周年ですね。



ポケモンシリーズに属しながらもアドベンチャーゲームに仕上げた本作は主人公の少年ティムと相棒のピカチュウがコンビでライムシティと呼ばれる都市で発生する事件を追いかける内容。

相棒のピカチュウはおっさん声で喋りコーヒーを愛するなど他のゲームやアニメでのピカチュウのイメージとは大きく異なるのが特徴的なんだけどそれは理由があるわけで。

そんな同作は2016年2月3日に3DSのダウンロード専用タイトル「名探偵ピカチュウ 〜新コンビ誕生〜」が発売されていてそちらではストーリーの前半部分が遊べる内容だったけれどその内容を含みストーリーの後半まで描いたのがパッケージ版になるかな。

人間たちとポケモンが共存している世界の中で人間だけじゃなくポケモンたちとも交流を踏まえながら謎解きしていくのは本作ならではの感覚。

相棒の名探偵ピカチュウも見た目はおなじみの可愛らしいピカチュウだけど中身がおっさんと言う部分が良い味を出していてそれが本作の魅力になっていたかな。

その一方で新コンビ誕生の続きの物語を描きつつも本作だけでは物語が完全に完結しなかったのは批判的な意見多かったかな。

2019年には本作を原作とした実写映画版が作られたのでそちらを知っている人も多いかな、ゲーム版と基本的な設定は共通しているけど物語は完結しているのと過去に2回ほど金曜ロードショーにてテレビ放送もされていたからね。

完結しなかったゲーム版のストーリーは2023年のSwitch向けの「帰ってきた名探偵ピカチュウ」までお預け、完結部分の構想は当初とは違う形になったみたいだけどそれはそのプロットが映画版の方で使われたことが大きかったみたい。

帰ってきた~では3DS版のストーリーは含まれないけど冒頭でストーリーの概要は説明してくれるのでSwitch版から遊んでも問題はないかな。

ただ出来れば3DS版の要素もSwitchで遊べると良いけどねぇ。

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初代『スーパーマリオアドバンス』が保ち続ける特別感に“デラックス”の精神と起源あり

一昨日の3月21日は「ゲームボーイアドバンス」が発売された日。

ポケモンによって携帯ゲーム機の市場が一気に拡大した中で満を持して発売されたゲームボーイの後継機種として大幅にスペック向上したフルカラーの2Dゲーム機として生まれたんだよね。

そんなゲームボーイアドバンスの発売日には多くのゲームが発売されており任天堂も4本のタイトルを発売したんだけど任天堂の看板キャラであるマリオを主役にしたタイトルは「スーパーマリオアドバンス」だったんだよね。

スーパーマリオアドバンスはその名の通りゲームボーイアドバンス向けのスーパーマリオタイトル、中身は「スーパーマリオUSA」をゲームボーイアドバンス向けに移植したものと最大4人で遊べる「マリオブラザーズ」のアレンジ版のセットと言う形。

マリオブラザーズに関しては本作の後に発売された「スーパーマリオアドバンス2~4」と「マリオ&ルイージRPG」にも収録されておりそれらのソフトがあれば対戦が可能なのもポイント。

で、本編となる「スーパーマリオUSA」のアレンジ版は本作ならではのアレンジが行われた形になっていたのがあったみたいで。

元々のスーパーマリオUSAは「夢工場ドキドキパニック」と言うゲームのキャラクターをマリオに差し替えてアメリカ向けに「スーパーマリオブラザーズ2」と言うタイトルで発売されたもの、アドバンス版はグラフィックはスーパーファミコンの「スーパーマリオコレクション」に準じた作りになっているけどそれ以外の部分も結構追加があったみたいで。

原作にはなかったアイテムや要素が追加されてゲームの幅が広がった他に演出もアレンジが加わっており原作を遊びこんだ人も改めて遊ぶ価値があるのがポイントかな。

で、そんなスーパーマリオアドバンスはゲームボーイカラー向けに発売された「スーパーマリオブラザーズ デラックス」のスタッフが関わっていたみたいで、マリオデラックスも原作から追加要素を盛りだくさん加えたアレンジが行われていて盛りだくさんだったけど盛り込みが継承された形なんだね。

スーパーマリオアドバンス2以降はどちらかと言うと原作の再現をメインにしていて追加要素が少なめだったけどスーパーマリオブラザーズ3の移植となったスーパーマリオアドバンス4ではカードeと言うシステムを組み合わせるとアレンジステージが多く遊べる要素があったのである意味原点回帰になったのかもなぁ。

スーパーマリオブラザーズ3の移植だけどスーパーマリオアドバンス4と言う不思議な感覚はともかく、当時のカードeを使った要素はNintendo Switch Onlineの拡張パックで遊べるバージョンでは全て開放済みだから当時カードeが手に入らなかった人は遊べるチャンスだろうなぁ。

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「史上最高のSFRPGのひとつ、絶対プレイするべきだ」「モノリスソフトの最高傑作が復活」―海外レビューハイスコア『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』

先日発売になった「ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション」の海外レビューが高評価と言う話。

元々は2015年にWii U向けに発売されたタイトルながら今でも通用するオープンワールドなどは今でも十分通用するってのが評価からもわかるかな。

基本的に原作を踏襲した内容だけどグラフィックはブラッシュアップされていて更に原作では有料だったコンテンツもはじめから追加されている他に本作から追加された要素もあって楽しめるかな。

その一方で10年前のタイトルだけに若干洗練されてない部分が残っているのは賛否ありそうかな。

前作ゼノブレイドのディフィニティブエディションでは追加ストーリーは独立して楽しめたけどゼノブレイドクロスの場合は追加部分は本編クリアー後になるのは遊び直しになる部分で若干面倒くさいかも。

とは言え本編の完結編とも言える内容だからこそまず本編を遊ぼうって事だろうなぁ。

DL版『ゼノブレイドクロス DE』に必要な空き容量は13.5GB以上―追加要素がありつつWii U版から約10GBほど削減された圧縮技術に驚きの声も

そんなゼノブレイドクロス ディフィニティブエディションのダンロード版に必要な容量は13.5GBほど。

Wii U版が22.7GBだったから追加要素を加えても10GB近くファイルサイズが削減されたのは驚きの声が大きいんだよね。

削減は圧縮技術の向上や最適化などで削っていったのが大きいんだろうけど、Switchのゲームカードのコストの関係で16GB以内に収める必要があるってのが大きいんだろうなぁ。

パッケージ版でも事前ダウンロードが必須のゲームも増えてきている中でアプデを覗いてそれを必要としないってのは大切じゃないかしら。

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「ダブルドラゴン リヴァイヴ」予約者限定特典ゲーム「ダブルドラゴン ドッジボール」の紹介映像を公開。多彩なモードを解説



なんという熱血高校ドッジボール部。

まぁ、そもそもダブルドラゴンが熱血硬派くにおくんと同じテクノスジャパンのゲームだってのが大きいんだろうなぁ。

なにげにドッジボール部の完全新作って貴重だからそのために遊ぶってのも良いかも、予約者限定ってのはなかなか厄介。