2025年3月17日の熱血
今日はスーパーファミコン向けに発売された「熱血大陸バーニングヒーローズ」の発売日でした、1995年3月17日が発売日だったので今日で発売30周年ですね。
熱血大陸バーニングヒーローズはJフォースと言う会社が開発して旧エニックスから発売されたRPG。
ファンタジーに少しSFや現代要素を加えたような感じの世界観の架空の世界の平和だった大陸を舞台にして天魔と呼ばれる災厄が訪れてそれを一人の英雄が撃退したと言う背景があるなかでそこから7年後に発生した物語を描くと言うのが主なストーリー。
最初から選べる主人公が4人いてそれぞれにストーリーが異なっており、更にそれぞれの主人公の物語をクリアーするとそれぞれの主人公のストーリーでライバルとなる存在だったキャラクターが主人公として選べるようになるので合計8人のストーリーが楽しめると言うのが最大の特徴。
ゲームシステムとしてはコマンド入力型のRPGだけど操作できるのは主人公のみで他の仲間はオートで行動、仲間を陣形で配置してそれぞれの陣形で効果が変わってくるのがあって更には主人公はダメージや行動で「熱血値」って項目が溜まっていきそれを消費して大技を使えるのが特徴的だったかな。
8人の主人公の物語は独立しているものの一人の主人公で登場する特定のキャラクターの行動の理由が別の主人公の視点で判明するなど複雑な構造になっているのが特徴、また物語は同じ結末にはならずライバル側が主人公だと元の主人公は違う結末を辿る事になったりもするなど8人の主人公は物語として見ると完全に別物なのが特徴だったかな。
そうした8つの物語が楽しめる一方でそれぞれの主人公が訪れ得るダンジョンなどは容量の関係なのか多くが共有されているのが欠点、訪れる順番が違っていたりダンジョンの入る場所が異なるなどの差異は用意されているものの特定の主人公限定のダンジョンとかはないんだよね。
またボスに関しても主人公ごとに中盤の大ボスやラスボスは共通しており途中のボスが異なっているって形なので結果的に異なる主人公なのに同じ事をやっている感覚になってしまうのが問題だったかなぁ。
ゲームとしての出来は悪くないしストーリーも魅力的なんだけどそれを楽しむために繰り返しが多くなりすぎて飽きてしまうってのが最大の欠点だったみたい。
ちなみに同作のシナリオを手掛けた人は後にコナミから発売された恋愛アドベンチャーゲーム「みつめてナイト」と言う作品で脚光を浴びた人、キャラクターデザインも同じでみつめてナイトの中には本作のパロディネタが多く盛り込まれていたみたいね。
開発を担当したJフォースはウルフチームから独立した人が設立した会社で本作以外にもいくつかRPGを手掛けていたんだど開発の遅延などでクライアントとトラブルになる事が多くて倒産してしまっており、本作もクロノ・トリガーが話題になっていた裏で発売された事で話題になる事が少なかったので今の環境で遊ぶ機会はなさそうかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switch 2は「価格に関係なく」史上最大級の販売を記録するだろうとアナリストが見解を示す
Nintendo Switchの後継機種となるNintendo Switch 2は1月に本体デザインや名称が正式発表された後に4月2日のニンテンドーダイレクトにて詳細が発表される予定なんだけど現時点では価格や発売日なども含めて詳細は不明。
本体デザインは現行のSwitchを踏襲しつつも全体的にサイズアップしている他に細部がブラッシュアップされている他に新しい機能も搭載されて、当然ながら本体性能が向上している事から本体価格も当然現行のSwitchよりもアップするのは間違いないわけで。
ただ、そんなSwitch 2は価格がある程度アップしたとしても間違いなくヒットするんじゃないかって言う見立てがいくつか出ているみたい。
ゲーム機と価格の関係ってのは結構売上に影響するイメージが合って、例えばニンテンドー3DSは発売当初は2万5千円と言う価格だったけど発売からそれほど経過してない時期に震災の影響もあって売上が急速に落ち込んだ事で発売から半年しないタイミングで1万円の大幅値下げを敢行した事で売上を持ち直した事があったわけで。
また、PS5なんかは当初は5万9980円と言う価格だったけれど円安や物価高の影響で徐々に値上がりしていって現在は8万円を超える価格となっており流石に売上も下がっているのがあったり。
Switchが安定して売り上げているのはそうしたライバルと比べて本体価格が安価に設定されているってのは間違いなくあるんだけど、流石にSwitch 2ではその価格も上げる必要がありそう。
そう考えると価格次第では「この価格だったらSwitchで良いのではないか」って考える人も出てくると思うんだけど、それでも売上に影響は少ないって考える人がいるのは「ロンチタイトルの存在」と「本体台数の確保」ってのがあるみたい。
ロンチタイトルの存在ってのはこれはSwitchでもそうだったけどまず任天堂の強力なタイトルが揃っているってのが大きいかな、Switch場合はWii U時代から開発を継続していたゼルダの伝説 ブレスオブワイルドをはじめとしてスーパーマリオオデッセイなどのタイトルが継続して発売された事でそれらが本体の売上を支えたのがあったんだよね。
Switch 2では最初の発表時点でマリオカートの新作の存在が見られているのもあるし、そもそも任天堂の内製タイトルがここ数年発売されてないから間違いなくSwitch 2に向けて開発を進めているタイトルが数多くあるんだよね。
ただ、Switchの場合は前世代となるWii Uがヒットしなかった事があってそのタイトルのSwitch版が出る事で改めてヒットしたってのもあって、ブレスオブワイルドもそうだしSwitch最大ヒットのマリオカート8 DXも元々はWii Uのタイトルだったりしたからそうした前世代の遺産を受け継ぐのは難しいのはあるかな。
本体の台数に関しては確かに赤字覚悟で確保しておくのが大事だろうなぁ、PS5やXbox Series X|Sが初期の販売数を確保できずにずっと品切れしていたのから分かる通り、本体の発売初期は価格にこだわらずに購入するって人は多いわけで、ただそれが時間経過で減っていって価格次第で購入する人ってのが増えるからね。
そう考えれば価格が高くても序盤はある程度売れるのは間違いないんだろうけど、問題は初期の需要が落ち着いたときにその価格で問題ないって思ってもらえる事じゃないかしら。
高い価格に設定したとしてもその価格で納得できるラインナップとかがあるんだったらSwitchからのステップアップとして継続して乗り換える人とか新規購入の人とか増えてくるだろうけどねぇ。
そのあたりの価格も含めて4月2日のニンテンドーダイレクトまちって事なんだろうけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
『UNDERTALE』Steam版をなんと“98円”で購入できる90%オフセールが開催。トビー・フォックス氏が手がけた名作RPGが自販機のジュースよりも安い値段で購入できるように
ドット絵のRPG風ゲームとして話題になったUNDERTALEのSteam版がセール中で98円なんだとか。
アメリカのトビー・フォックス氏が開発したインディーゲームでMotherシリーズなどの影響を受けた作品としても知られているかな。
地上から隔絶された地底世界を舞台としたRPGでプレイヤーはその地底世界に落ちてしまったニンゲンとなりそこでの出会いを行いながら脱出を目指すのが目的かな。
「誰も死ななくていいやさしいRPG」ってのをコンセプトにしており主人公などの登場人物はもちろんとしてバトルで出会うモンスターもただ倒すだけじゃなく交渉して倒さずにバトルを終わらせる事が出来るのが特徴だったかな。
2017年にはPS4とPS Vita向けに移植された他に2018年にはSwitch版が出て2021年にはXbox One向けに発売された事で各種ゲーム機でも遊べるようになっているけどセールなのはSteam版のみかしら。
ソフトのみの通常価格980円に対して9割引の98円で買えるのはお買い得、サントラ付属でも445円で買えるので楽曲が気に入った人ならそちらでも良いかも。
トビー・フォックス氏は現在DELTARUNEと言うゲームを開発中でタイトルはUNDERTALEのアナグラムだけど世界観などは異なる作品となり現在はゲームの序盤が楽しめるデモ版として配信中。
DELTARUNEの完成はいつになるかは不明だけど先にこちらを遊んだことがない人はこの機会に遊んでおくのが良いかもねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
罪人に教育を施して“犬”にするフリーゲーム『就労!!わんわんヒューマン』配信開始。比喩じゃなく、ガチで“犬”になる。人間・悪魔・天使が混在する街で矯正官となり、容疑者を尋問して“教育”するか否かを決断する
人間なんて大半が社会の犬では、って思ったらリアルな犬にするゲームだった。
癖が強すぎるけどフリーゲームの魅力よねぇ。
熱血大陸バーニングヒーローズはJフォースと言う会社が開発して旧エニックスから発売されたRPG。
ファンタジーに少しSFや現代要素を加えたような感じの世界観の架空の世界の平和だった大陸を舞台にして天魔と呼ばれる災厄が訪れてそれを一人の英雄が撃退したと言う背景があるなかでそこから7年後に発生した物語を描くと言うのが主なストーリー。
最初から選べる主人公が4人いてそれぞれにストーリーが異なっており、更にそれぞれの主人公の物語をクリアーするとそれぞれの主人公のストーリーでライバルとなる存在だったキャラクターが主人公として選べるようになるので合計8人のストーリーが楽しめると言うのが最大の特徴。
ゲームシステムとしてはコマンド入力型のRPGだけど操作できるのは主人公のみで他の仲間はオートで行動、仲間を陣形で配置してそれぞれの陣形で効果が変わってくるのがあって更には主人公はダメージや行動で「熱血値」って項目が溜まっていきそれを消費して大技を使えるのが特徴的だったかな。
8人の主人公の物語は独立しているものの一人の主人公で登場する特定のキャラクターの行動の理由が別の主人公の視点で判明するなど複雑な構造になっているのが特徴、また物語は同じ結末にはならずライバル側が主人公だと元の主人公は違う結末を辿る事になったりもするなど8人の主人公は物語として見ると完全に別物なのが特徴だったかな。
そうした8つの物語が楽しめる一方でそれぞれの主人公が訪れ得るダンジョンなどは容量の関係なのか多くが共有されているのが欠点、訪れる順番が違っていたりダンジョンの入る場所が異なるなどの差異は用意されているものの特定の主人公限定のダンジョンとかはないんだよね。
またボスに関しても主人公ごとに中盤の大ボスやラスボスは共通しており途中のボスが異なっているって形なので結果的に異なる主人公なのに同じ事をやっている感覚になってしまうのが問題だったかなぁ。
ゲームとしての出来は悪くないしストーリーも魅力的なんだけどそれを楽しむために繰り返しが多くなりすぎて飽きてしまうってのが最大の欠点だったみたい。
ちなみに同作のシナリオを手掛けた人は後にコナミから発売された恋愛アドベンチャーゲーム「みつめてナイト」と言う作品で脚光を浴びた人、キャラクターデザインも同じでみつめてナイトの中には本作のパロディネタが多く盛り込まれていたみたいね。
開発を担当したJフォースはウルフチームから独立した人が設立した会社で本作以外にもいくつかRPGを手掛けていたんだど開発の遅延などでクライアントとトラブルになる事が多くて倒産してしまっており、本作もクロノ・トリガーが話題になっていた裏で発売された事で話題になる事が少なかったので今の環境で遊ぶ機会はなさそうかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switch 2は「価格に関係なく」史上最大級の販売を記録するだろうとアナリストが見解を示す
Nintendo Switchの後継機種となるNintendo Switch 2は1月に本体デザインや名称が正式発表された後に4月2日のニンテンドーダイレクトにて詳細が発表される予定なんだけど現時点では価格や発売日なども含めて詳細は不明。
本体デザインは現行のSwitchを踏襲しつつも全体的にサイズアップしている他に細部がブラッシュアップされている他に新しい機能も搭載されて、当然ながら本体性能が向上している事から本体価格も当然現行のSwitchよりもアップするのは間違いないわけで。
ただ、そんなSwitch 2は価格がある程度アップしたとしても間違いなくヒットするんじゃないかって言う見立てがいくつか出ているみたい。
ゲーム機と価格の関係ってのは結構売上に影響するイメージが合って、例えばニンテンドー3DSは発売当初は2万5千円と言う価格だったけど発売からそれほど経過してない時期に震災の影響もあって売上が急速に落ち込んだ事で発売から半年しないタイミングで1万円の大幅値下げを敢行した事で売上を持ち直した事があったわけで。
また、PS5なんかは当初は5万9980円と言う価格だったけれど円安や物価高の影響で徐々に値上がりしていって現在は8万円を超える価格となっており流石に売上も下がっているのがあったり。
Switchが安定して売り上げているのはそうしたライバルと比べて本体価格が安価に設定されているってのは間違いなくあるんだけど、流石にSwitch 2ではその価格も上げる必要がありそう。
そう考えると価格次第では「この価格だったらSwitchで良いのではないか」って考える人も出てくると思うんだけど、それでも売上に影響は少ないって考える人がいるのは「ロンチタイトルの存在」と「本体台数の確保」ってのがあるみたい。
ロンチタイトルの存在ってのはこれはSwitchでもそうだったけどまず任天堂の強力なタイトルが揃っているってのが大きいかな、Switch場合はWii U時代から開発を継続していたゼルダの伝説 ブレスオブワイルドをはじめとしてスーパーマリオオデッセイなどのタイトルが継続して発売された事でそれらが本体の売上を支えたのがあったんだよね。
Switch 2では最初の発表時点でマリオカートの新作の存在が見られているのもあるし、そもそも任天堂の内製タイトルがここ数年発売されてないから間違いなくSwitch 2に向けて開発を進めているタイトルが数多くあるんだよね。
ただ、Switchの場合は前世代となるWii Uがヒットしなかった事があってそのタイトルのSwitch版が出る事で改めてヒットしたってのもあって、ブレスオブワイルドもそうだしSwitch最大ヒットのマリオカート8 DXも元々はWii Uのタイトルだったりしたからそうした前世代の遺産を受け継ぐのは難しいのはあるかな。
本体の台数に関しては確かに赤字覚悟で確保しておくのが大事だろうなぁ、PS5やXbox Series X|Sが初期の販売数を確保できずにずっと品切れしていたのから分かる通り、本体の発売初期は価格にこだわらずに購入するって人は多いわけで、ただそれが時間経過で減っていって価格次第で購入する人ってのが増えるからね。
そう考えれば価格が高くても序盤はある程度売れるのは間違いないんだろうけど、問題は初期の需要が落ち着いたときにその価格で問題ないって思ってもらえる事じゃないかしら。
高い価格に設定したとしてもその価格で納得できるラインナップとかがあるんだったらSwitchからのステップアップとして継続して乗り換える人とか新規購入の人とか増えてくるだろうけどねぇ。
そのあたりの価格も含めて4月2日のニンテンドーダイレクトまちって事なんだろうけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
『UNDERTALE』Steam版をなんと“98円”で購入できる90%オフセールが開催。トビー・フォックス氏が手がけた名作RPGが自販機のジュースよりも安い値段で購入できるように
ドット絵のRPG風ゲームとして話題になったUNDERTALEのSteam版がセール中で98円なんだとか。
アメリカのトビー・フォックス氏が開発したインディーゲームでMotherシリーズなどの影響を受けた作品としても知られているかな。
地上から隔絶された地底世界を舞台としたRPGでプレイヤーはその地底世界に落ちてしまったニンゲンとなりそこでの出会いを行いながら脱出を目指すのが目的かな。
「誰も死ななくていいやさしいRPG」ってのをコンセプトにしており主人公などの登場人物はもちろんとしてバトルで出会うモンスターもただ倒すだけじゃなく交渉して倒さずにバトルを終わらせる事が出来るのが特徴だったかな。
2017年にはPS4とPS Vita向けに移植された他に2018年にはSwitch版が出て2021年にはXbox One向けに発売された事で各種ゲーム機でも遊べるようになっているけどセールなのはSteam版のみかしら。
ソフトのみの通常価格980円に対して9割引の98円で買えるのはお買い得、サントラ付属でも445円で買えるので楽曲が気に入った人ならそちらでも良いかも。
トビー・フォックス氏は現在DELTARUNEと言うゲームを開発中でタイトルはUNDERTALEのアナグラムだけど世界観などは異なる作品となり現在はゲームの序盤が楽しめるデモ版として配信中。
DELTARUNEの完成はいつになるかは不明だけど先にこちらを遊んだことがない人はこの機会に遊んでおくのが良いかもねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
罪人に教育を施して“犬”にするフリーゲーム『就労!!わんわんヒューマン』配信開始。比喩じゃなく、ガチで“犬”になる。人間・悪魔・天使が混在する街で矯正官となり、容疑者を尋問して“教育”するか否かを決断する
人間なんて大半が社会の犬では、って思ったらリアルな犬にするゲームだった。
癖が強すぎるけどフリーゲームの魅力よねぇ。