2025年3月12日の大作戦
今日はファミコンディスクシステム向けに発売した「とびだせ大作戦」の発売日でした、1987年3月12日が発売日だったので今日で発売38周年ですね。
とびだせ大作戦はスクウェアが「DOGブランド」として発売したオリジナルの3Dアクションゲーム、疑似3Dで表現された空間を奥へ向かって途中の障害物や穴などを避けたりジャンプしながら進んでいくのが基本的なルール。
一つのワールドは4つのステージに分かれているけどその4つのステージは連続して繋がっておりステージクリアー事に制限時間が回復すると言うシステム、そしてワールドの最後にはボスが待ち構えておりそこでは自由に飛び回り銃で攻撃する3Dシューティングになって倒すとそのワールドがクリアーとなるのでそれを全8ワールド分繰り返す内容かな。
見た目はセガがアーケードで出したスペースハリアーに似ているんだけどゲーム性はアクションゲームにしている事でうまく差別化した作品だったかな、同作のプログラムは後に初期のファイナルファンタジーシリーズのプログラムで有名となるナーシャ・ジベリ氏が担当しており滑らかで高速な3Dスクロールがファミコンで実現出来ていたのが特徴。
また、BGMもファイナルファンタジーでおなじみの植松伸夫氏が担当しており軽快な植松節が楽しめるのもあった感じ。
タイトルの「とびだせ」ってのは実際に3D表示に対応していたのがあって、雑誌の付録などであったレンズ部分を赤と青の透明フィルムで覆ったメガネを使うことで実際に映像が飛び出して見える事から名付けられたもの。
ちなみに当時のスクウェアが展開していた「DOG」ブランドってのは「ディスクオリジナルグループ」の略でスクウェアが中心となって当時パソコンゲームを開発していた会社がオリジナル作品をディスクシステム向けに開発してスクウェアが代表で販売を担当すると言う展開だったんだよね。
1986年に発売した「水晶の龍」がその第1弾でとびだせ大作戦はその第3弾タイトルでスクウェアとしては2作目となった作品、スクウェア以外には6つのメーカーが参加していてそれぞれ1~2タイトルを開発していて1986年から1988年にかけて展開されていたんだけどディスクシステム自体がROMカートリッジにメリットを奪われて下火となった事でDOGブランドは自然消滅の形で解消したんだよね。
スクウェアは水晶の龍やとびだせ大作戦の他に2タイトルを開発していたんだけど5タイトル目はタイトルだけ発表していて結局開発中止になっていたんだけど、そのタイトルが「聖剣伝説」だったのは知られざる話。
もちろん後に発売された聖剣伝説とは全く違う内容だったそうだけど全5部作となる壮大な作品になる予定だったみたいで、そのために取得していた商標を後の聖剣伝説に再活用したんだよね。
とびだせ大作戦の続編は1987年12月に「JJ」と言うタイトルで発売されておりそちらは世界観がサイバーな雰囲気となっていたりしたけどとびだせ大作戦から継続した高速スクロールは健在だったみたい、ROMカートリッジでの発売になったけどね。
ファイナルファンタジー以外の初期のスクウェア作品は復刻されておらずとびだせ大作戦も復刻されてなくて遊べる機会がないのは残念なところかな。
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Access Accepted第818回:アメリカの関税強化でゲームソフトのパッケージ販売が終焉を迎える?
ドナルド・トランプが大統領に返り咲いた事で他国からの輸入品に対して重たい関税をかけるようにする施策を打ち出しているのはニュースなどでよく見る話、特に中国や南米地域からの関税は重たくなるみたいで関税で輸入品の価格を上げる事で国内生産の需要を増やして国内産業を活性化させると言うのが目論見になっているんだよね。
で、その関税強化はゲームにも影響する可能性があってそうなった場合は特にパッケージ版のゲームは価格が高くなるからパッケージ販売ではなくデジタルのダウンロード販売のみになるんじゃないかって言う話があると。
関税ってのはその商品を輸入する業者が支払うもので当然ながらそれは価格に上乗せされる形で消費者が負担する事になるもの、トランプの前回の任期の際に対中国向けの関税を重たくしていた頃にはマイクロソフトと任天堂とSIEが合同で書簡を送ってゲーム関連を除外する事を訴えた事でゲーム関連に関税が上乗せされる事は除外されていたんだけど返り咲きによってより強引な施策が可能になった今の任期ではそうした例外が効かなくなる可能性もあるって事かな。
例えばPS5とかは日本では価格が徐々に上がっているんだけどアメリカでは599ドルで価格が固定されていたのが関税がかかるようになると値上がりする可能性はあるだろうし、Switch 2だって想定より価格があがる可能性はありそう。
ただハードウェアに関しては一度購入したら追加で買い足すってのはそこまで多くないからまだ良いんだけど、パッケージソフトに関しては中国などで生産して世界各国へ輸出されていっている事が多いからそこに関税が掛かるとパッケージ版だけ価格があがる可能性が出てくると。
PS5とかXboxではパッケージ版はゲームの起動キーの役割が主で基本的に本体にゲームのデータをインストールする事が必須となっておりそうなるとパッケージ版のメリットって中古でやり取りが出来るだけなんだよね。
ダウンロード版のメリットが多い中で価格のメリットも加わるとなるとパッケージ版よりもダウンロード版の方が主流になる可能性は高いわけで、それがパッケージ版の終焉につながる可能性も高いって考えるのもわかる気がする。
ソフトのインストールが必須じゃないタイトルが大半のSwitchの場合はまだメリットがあるけれどディスクメディアの場合はゲームの読み込み速度の関係でインストールは必須なわけで、これまでディスクのメリットだったコストの安さもなくなるならこだわる必要もなくなるだろうしねぇ。
そうしたアメリカの流れが日本へ波及する可能性は不明、日本はそこまで重たい関税はかけないだろうけどそれでも主戦場であるアメリカでパッケージ版がなくなるんだったら日本だけでパッケージ版を出すって可能性も減ってくるだろうからねぇ。
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任天堂の「ニンテンドーサウンドクロック Alarmo」はJoy-Conのドリフト問題を解決できる技術を採用している
昨年に販売開始されて話題になった任天堂の目覚まし時計である「Alarmo」はネットワーク接続して様々な任天堂キャラクターやタイトルのサウンドで目覚ましが出来る他に内蔵されたセンサーでユーザーの睡眠姿勢を管理してアラームが鳴った際にユーザーの動きを見ながら徐々に音量を上げたりとか睡眠時間を管理するなどの機能を持った高性能な時計。
発表時から話題になっていてすぐ品切れになり再販後はしばらくマイニンテンドーストアにてニンテンドーアカウントを所有したユーザー限定で販売されていたんだけど5月には一般販売がスタートする形になるかな。
そんなAlarmoの操作は本体上部にあるダイヤル兼押しボタンを使うことになるんだけどそこに使われている技術は「ドリフト現象」ってのを防ぐ事が出来る仕組みになっているんだとか。
ドリフト現象ってのはアナログスティックを力強く使用したりして劣化したことで発生する現象で、アナログスティックの軸が劣化でずれる事でニュートラル位置になっているはずなのに微妙に動いている状態になったりしてしまう事。
アナログスティックを採用した多くのコントローラーで同様の症状は発生しているんだけどSwitchは全世界で大ヒットした上にJoy-Conのサイズのがそこまで大きくない事からアナログスティックの劣化がこれまでより発生しやすいみたいでドリフト現象が各地で訴訟問題に発生したりもしたんだよね。
Alarmoでそうしたドリフト現象を防ぐ機構が取り入れられているからってSwitch 2でもそうなのかは不明だけど、ただすでにそうした技術を採用した実績があるってのは重要、ノウハウがあるなら次のハードに生かされるのは間違いないだろうしね。
そもそも訴訟問題にまで発展したアナログスティックの問題を放置する事はありえないだろうしねぇ。
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『クロノ・トリガー』今後1年、ゲームの世界を飛び出して様々な企画を展開予定と発表。1995年の発売から30周年を記念して。堀井雄二氏・鳥山明氏・坂口博信氏らによる“ドリームプロジェクト”から生まれた不朽の名作RPG
1995年3月11日は「クロノ・トリガー」の発売日で、昨日が発売30周年だったんだけどそれに合わせて今後の1年間で様々な施策を行っていくみたい。
クロノ・トリガーはドリームプロジェクトとして開発されたタイトル、ドラゴンクエストで有名な堀井雄二氏とファイナルファンタジーの生みの親である坂口博信氏が関わりドラゴンクエストの鳥山明氏がキャラクターデザインを手掛けた作品でタイムトラベルをテーマに異なる時代をたり歩きながら世界を救う戦いを行う内容だったかな。
実開発は当時のスクウェアの若手スタッフが担当しており同作でデビューしたスタッフは今でも一線級で活躍している人も多いかな、続編の「クロノ・クロス」は前述の堀井・坂口・鳥山の3氏は関わってないけどクロノ・トリガーで育った若手スタッフが参加して手掛けた作品になっていたり。
当時はドラクエとFFは別の会社だった事もあってその作品に関わった人が参加した作品って事で話題となっていて、また海外で人気のあるファイナルファンタジーの会社が手掛けるRPGに同じく海外で人気のあった鳥山明氏がキャラクターデザインを担当したってこともあって海外での人気も高いのがあったかな。
30周年を記念した施策としてはまず販売済みのSteam版とスマホ版のセールが実施されるみたいで500円以下のワンコインで購入できるみたいなのと、動画配信に関するガイドラインが制定されたみたい。
ガイドラインの制定は近年のゲームのお約束となっているわけで配信者がクロノ・トリガーをプレイすることで話題になってほしいって思惑があるかな。
今後1年かけて様々な施策を行うって事は現行のゲーム機にリマスター版の展開とかも期待出来るのかしら、すでにSteam版があるわけだしクロノ・クロスはリマスター版があるから前作がないってのは若干歯抜け感はあるからねぇ。
とびだせ大作戦はスクウェアが「DOGブランド」として発売したオリジナルの3Dアクションゲーム、疑似3Dで表現された空間を奥へ向かって途中の障害物や穴などを避けたりジャンプしながら進んでいくのが基本的なルール。
一つのワールドは4つのステージに分かれているけどその4つのステージは連続して繋がっておりステージクリアー事に制限時間が回復すると言うシステム、そしてワールドの最後にはボスが待ち構えておりそこでは自由に飛び回り銃で攻撃する3Dシューティングになって倒すとそのワールドがクリアーとなるのでそれを全8ワールド分繰り返す内容かな。
見た目はセガがアーケードで出したスペースハリアーに似ているんだけどゲーム性はアクションゲームにしている事でうまく差別化した作品だったかな、同作のプログラムは後に初期のファイナルファンタジーシリーズのプログラムで有名となるナーシャ・ジベリ氏が担当しており滑らかで高速な3Dスクロールがファミコンで実現出来ていたのが特徴。
また、BGMもファイナルファンタジーでおなじみの植松伸夫氏が担当しており軽快な植松節が楽しめるのもあった感じ。
タイトルの「とびだせ」ってのは実際に3D表示に対応していたのがあって、雑誌の付録などであったレンズ部分を赤と青の透明フィルムで覆ったメガネを使うことで実際に映像が飛び出して見える事から名付けられたもの。
ちなみに当時のスクウェアが展開していた「DOG」ブランドってのは「ディスクオリジナルグループ」の略でスクウェアが中心となって当時パソコンゲームを開発していた会社がオリジナル作品をディスクシステム向けに開発してスクウェアが代表で販売を担当すると言う展開だったんだよね。
1986年に発売した「水晶の龍」がその第1弾でとびだせ大作戦はその第3弾タイトルでスクウェアとしては2作目となった作品、スクウェア以外には6つのメーカーが参加していてそれぞれ1~2タイトルを開発していて1986年から1988年にかけて展開されていたんだけどディスクシステム自体がROMカートリッジにメリットを奪われて下火となった事でDOGブランドは自然消滅の形で解消したんだよね。
スクウェアは水晶の龍やとびだせ大作戦の他に2タイトルを開発していたんだけど5タイトル目はタイトルだけ発表していて結局開発中止になっていたんだけど、そのタイトルが「聖剣伝説」だったのは知られざる話。
もちろん後に発売された聖剣伝説とは全く違う内容だったそうだけど全5部作となる壮大な作品になる予定だったみたいで、そのために取得していた商標を後の聖剣伝説に再活用したんだよね。
とびだせ大作戦の続編は1987年12月に「JJ」と言うタイトルで発売されておりそちらは世界観がサイバーな雰囲気となっていたりしたけどとびだせ大作戦から継続した高速スクロールは健在だったみたい、ROMカートリッジでの発売になったけどね。
ファイナルファンタジー以外の初期のスクウェア作品は復刻されておらずとびだせ大作戦も復刻されてなくて遊べる機会がないのは残念なところかな。
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Access Accepted第818回:アメリカの関税強化でゲームソフトのパッケージ販売が終焉を迎える?
ドナルド・トランプが大統領に返り咲いた事で他国からの輸入品に対して重たい関税をかけるようにする施策を打ち出しているのはニュースなどでよく見る話、特に中国や南米地域からの関税は重たくなるみたいで関税で輸入品の価格を上げる事で国内生産の需要を増やして国内産業を活性化させると言うのが目論見になっているんだよね。
で、その関税強化はゲームにも影響する可能性があってそうなった場合は特にパッケージ版のゲームは価格が高くなるからパッケージ販売ではなくデジタルのダウンロード販売のみになるんじゃないかって言う話があると。
関税ってのはその商品を輸入する業者が支払うもので当然ながらそれは価格に上乗せされる形で消費者が負担する事になるもの、トランプの前回の任期の際に対中国向けの関税を重たくしていた頃にはマイクロソフトと任天堂とSIEが合同で書簡を送ってゲーム関連を除外する事を訴えた事でゲーム関連に関税が上乗せされる事は除外されていたんだけど返り咲きによってより強引な施策が可能になった今の任期ではそうした例外が効かなくなる可能性もあるって事かな。
例えばPS5とかは日本では価格が徐々に上がっているんだけどアメリカでは599ドルで価格が固定されていたのが関税がかかるようになると値上がりする可能性はあるだろうし、Switch 2だって想定より価格があがる可能性はありそう。
ただハードウェアに関しては一度購入したら追加で買い足すってのはそこまで多くないからまだ良いんだけど、パッケージソフトに関しては中国などで生産して世界各国へ輸出されていっている事が多いからそこに関税が掛かるとパッケージ版だけ価格があがる可能性が出てくると。
PS5とかXboxではパッケージ版はゲームの起動キーの役割が主で基本的に本体にゲームのデータをインストールする事が必須となっておりそうなるとパッケージ版のメリットって中古でやり取りが出来るだけなんだよね。
ダウンロード版のメリットが多い中で価格のメリットも加わるとなるとパッケージ版よりもダウンロード版の方が主流になる可能性は高いわけで、それがパッケージ版の終焉につながる可能性も高いって考えるのもわかる気がする。
ソフトのインストールが必須じゃないタイトルが大半のSwitchの場合はまだメリットがあるけれどディスクメディアの場合はゲームの読み込み速度の関係でインストールは必須なわけで、これまでディスクのメリットだったコストの安さもなくなるならこだわる必要もなくなるだろうしねぇ。
そうしたアメリカの流れが日本へ波及する可能性は不明、日本はそこまで重たい関税はかけないだろうけどそれでも主戦場であるアメリカでパッケージ版がなくなるんだったら日本だけでパッケージ版を出すって可能性も減ってくるだろうからねぇ。
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任天堂の「ニンテンドーサウンドクロック Alarmo」はJoy-Conのドリフト問題を解決できる技術を採用している
昨年に販売開始されて話題になった任天堂の目覚まし時計である「Alarmo」はネットワーク接続して様々な任天堂キャラクターやタイトルのサウンドで目覚ましが出来る他に内蔵されたセンサーでユーザーの睡眠姿勢を管理してアラームが鳴った際にユーザーの動きを見ながら徐々に音量を上げたりとか睡眠時間を管理するなどの機能を持った高性能な時計。
発表時から話題になっていてすぐ品切れになり再販後はしばらくマイニンテンドーストアにてニンテンドーアカウントを所有したユーザー限定で販売されていたんだけど5月には一般販売がスタートする形になるかな。
そんなAlarmoの操作は本体上部にあるダイヤル兼押しボタンを使うことになるんだけどそこに使われている技術は「ドリフト現象」ってのを防ぐ事が出来る仕組みになっているんだとか。
ドリフト現象ってのはアナログスティックを力強く使用したりして劣化したことで発生する現象で、アナログスティックの軸が劣化でずれる事でニュートラル位置になっているはずなのに微妙に動いている状態になったりしてしまう事。
アナログスティックを採用した多くのコントローラーで同様の症状は発生しているんだけどSwitchは全世界で大ヒットした上にJoy-Conのサイズのがそこまで大きくない事からアナログスティックの劣化がこれまでより発生しやすいみたいでドリフト現象が各地で訴訟問題に発生したりもしたんだよね。
Alarmoでそうしたドリフト現象を防ぐ機構が取り入れられているからってSwitch 2でもそうなのかは不明だけど、ただすでにそうした技術を採用した実績があるってのは重要、ノウハウがあるなら次のハードに生かされるのは間違いないだろうしね。
そもそも訴訟問題にまで発展したアナログスティックの問題を放置する事はありえないだろうしねぇ。
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『クロノ・トリガー』今後1年、ゲームの世界を飛び出して様々な企画を展開予定と発表。1995年の発売から30周年を記念して。堀井雄二氏・鳥山明氏・坂口博信氏らによる“ドリームプロジェクト”から生まれた不朽の名作RPG
1995年3月11日は「クロノ・トリガー」の発売日で、昨日が発売30周年だったんだけどそれに合わせて今後の1年間で様々な施策を行っていくみたい。
クロノ・トリガーはドリームプロジェクトとして開発されたタイトル、ドラゴンクエストで有名な堀井雄二氏とファイナルファンタジーの生みの親である坂口博信氏が関わりドラゴンクエストの鳥山明氏がキャラクターデザインを手掛けた作品でタイムトラベルをテーマに異なる時代をたり歩きながら世界を救う戦いを行う内容だったかな。
実開発は当時のスクウェアの若手スタッフが担当しており同作でデビューしたスタッフは今でも一線級で活躍している人も多いかな、続編の「クロノ・クロス」は前述の堀井・坂口・鳥山の3氏は関わってないけどクロノ・トリガーで育った若手スタッフが参加して手掛けた作品になっていたり。
当時はドラクエとFFは別の会社だった事もあってその作品に関わった人が参加した作品って事で話題となっていて、また海外で人気のあるファイナルファンタジーの会社が手掛けるRPGに同じく海外で人気のあった鳥山明氏がキャラクターデザインを担当したってこともあって海外での人気も高いのがあったかな。
30周年を記念した施策としてはまず販売済みのSteam版とスマホ版のセールが実施されるみたいで500円以下のワンコインで購入できるみたいなのと、動画配信に関するガイドラインが制定されたみたい。
ガイドラインの制定は近年のゲームのお約束となっているわけで配信者がクロノ・トリガーをプレイすることで話題になってほしいって思惑があるかな。
今後1年かけて様々な施策を行うって事は現行のゲーム機にリマスター版の展開とかも期待出来るのかしら、すでにSteam版があるわけだしクロノ・クロスはリマスター版があるから前作がないってのは若干歯抜け感はあるからねぇ。