2025年3月6日のマニア
今日はメガドライブ向けの「バトルマニア」の発売日でした、1992年3月6日が発売日だったので今日で発売33周年ですね。
「バトルマニア」は静岡のビック東海(ビッグではない)から発売したタイトルで大鳥居マニアと羽田マリアと言う女性二人の仕事屋コンビが犯罪組織に誘拐された某国皇太子の皇太子デンカ(と言う名前)を助けるために戦うストーリー。
ゲームジャンルは横スクロールシューティングでマニアとマリアの二人が背を合わせてお互いの方向に攻撃を行い必要に応じて位置を変えながらそれぞれのパワーアップを使い分けて戦うのが特徴かな。
シューティングゲームとしてはライフ制を採用しており地形に激突してもダメージは受けないけどスクロールする地形に巻き込まれた場合は即ゲームオーバーになる形、敵弾はプレイヤー側のショットで破壊できるので弾幕シューティングみたいに避けるよりもともかくショットを打って敵を攻撃しまくるのがポイントなるのが特徴。
同作は「バカゲー」として知られており起動時にセガロゴに自動車で激突して回転させる事から始まってストーリーデモやステージ中でもギャグやパロディが徹底的に盛り込まれているのも特徴と言えば特徴的。
更に開発者のセガに対する思い入れも強くて主人公たちの名字である「大鳥居」は当時のセガ本社の最寄り駅だったし「羽田」はセガ本社の所在地だったりした他に、隠しコマンドを入力すると冒頭のセガロゴのシーンにて白いスーパーなライバルハードっぽいゲーム機を主人公のマニアが踏みつけると言う衝撃的な映像が出てくる事で話題になったり。
ただ、そのスーパーなアレを踏みつける隠し要素は当時のビック東海にてそちらのハード向けの開発を重視する為に人員がそちらに大きく割かれていた状況があったみたいで、少ないスタッフで開発していた事でのストレスから入れてしまったと言う逸話があったみたい。
しかもその隠し要素は会社やセガも知らなかったみたいで京都の会社からはお咎めなかったけどセガからは他社のキャラクターや商標を中傷しないようにとの通達があったとかなんとか。
ゲームそのものの評価も高かった事もあってセガファンからは熱心に受け入れられた作品となっていて後にセガが発売した「セガガガ」にて同作のキャラクターが登場するシーンがあったりしたんだよね。
そうした作品だけに配信や復刻される機会はほぼなくて(唯一過去にセガがPC向けに行っていた配信サービスで遊べた程度)、更にはビック東海も現在はゲーム事業から撤退してしまったので実機とソフトを探さないと遊べないけれどレアなゲームだけにプレミア価格になっているんだよねぇ。
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Nintendo Switchの「hentai」系の粗製乱造ゲーム、「DLCバンドル」のみが突如配信停止。ストアから消える
Switchのニンテンドーeショップにて最近問題になっているのが同じゲームが追加DLCをセットにしただけで新作ゲームとして並ぶ事。
特に海外の小規模メーカーで多いんだけど追加コンテンツを出すとその新しいDLCを加えたバージョンを「◯◯エディション」と銘打って出してて、頻繁にニンテンドーeショップを覗いていると同じようなゲームがエディションだけ変えて新作として並んでいるのが目立っちゃうんだよね。
現時点で任天堂がそうした傾向に対してなにか動いている話はないんだけど、hentaiと銘打たれた女性キャラクターを使ったパズルゲームの◯◯エディションが一気に配信停止になった事がちょっと話題になったみたい。
理由は不明だけど記事で書かれているラインナップ整理ってのが一番有り得そうな話かな、DLCバンドルだけで新作扱いする傾向そのものにメスが入るんだったら他のタイトルも削減されるだろうしね。
このあたりの問題は現状のニンテンドーeショップの構造そのものに問題があるからねぇ。
3DSのニンテンドーeショップの時もタイトル一覧が五十音順だったから先にくるタイトルが多かったのがあったし、ソフトが多くなった状況で目立つために新作欄に常にタイトルが出るやり方としてDLCバンドルセットの乱発ってのが出たからね。
Switch 2でのニンテンドーeショップがどうなるかはわからないけれどそのあたりの問題が解決されると良いけどなぁ。
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『モンハンワイルズ』さらなる携帯ゲーミングPCプレイテスト動画が公開。思ったより動くデバイスは多いのかもしれない?
モンハンワイルズのPC版を様々な携帯型ゲーミングPCで動かしてみたって話。
携帯型ゲーミングPCが話題になったきっかけと言えるSteam Deckに関しては搭載しているAPUの世代が少し古いものなのと搭載されているSteam OSに最適化されてないのもあるからスペック不足だったりハングアップなどが発生するのはあるんだよね。
じゃあ今の世代のAPUならどうなの、って事になるんだけどそれだったら意外となんとかなるパターンが多いみたい。
ほとんどの携帯型ゲーミングPCがAMDのAPUを積んでいるんだけど大半がSteam Deckのものよりも新しい世代でGPUのスペックも高いみたい。
流石に最高スペックの設定とか4K画質での表示は厳しいんだけど携帯型ゲーミングPCの画面はそもそも4Kじゃないし画面サイズも大きくないから画質や解像度よりもフレームレートを重視した設定にすれば遊びやすいんじゃないかしら。
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ASUSのゲーミングノート、独立GPUないのに『モンハンワイルズ』もサクサク
そんな携帯型ゲーミングPCとはちょっと違うけど搭載しているAPUはその系統の最新のものが搭載されたASUSのゲーミングノートと言うかタブレットといえる商品。
最新のAPUに搭載されているGPUのスペックはかなり高くて独立GPUのローエンドのものとそれほど変わらないスペックみたいで、こちらももちろん高画質設定は無理にしても設定を押さえれば60fpsでのプレイが可能と。
ただ価格もそれなりに高いんだよねぇ、39万円って気軽じゃないや。
前述の携帯型ゲーミングPCが10万円後半から20万円台半ばって価格だから余計に高く感じると言うか。
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透き通って仕組みが見えるミシン。小学5年生から簡単に
スケルトンって良いよね。
このミシンはクリアカラーによるおしゃれさよりも内部が見える事での学びがメインみたいだけど。
「バトルマニア」は静岡のビック東海(ビッグではない)から発売したタイトルで大鳥居マニアと羽田マリアと言う女性二人の仕事屋コンビが犯罪組織に誘拐された某国皇太子の皇太子デンカ(と言う名前)を助けるために戦うストーリー。
ゲームジャンルは横スクロールシューティングでマニアとマリアの二人が背を合わせてお互いの方向に攻撃を行い必要に応じて位置を変えながらそれぞれのパワーアップを使い分けて戦うのが特徴かな。
シューティングゲームとしてはライフ制を採用しており地形に激突してもダメージは受けないけどスクロールする地形に巻き込まれた場合は即ゲームオーバーになる形、敵弾はプレイヤー側のショットで破壊できるので弾幕シューティングみたいに避けるよりもともかくショットを打って敵を攻撃しまくるのがポイントなるのが特徴。
同作は「バカゲー」として知られており起動時にセガロゴに自動車で激突して回転させる事から始まってストーリーデモやステージ中でもギャグやパロディが徹底的に盛り込まれているのも特徴と言えば特徴的。
更に開発者のセガに対する思い入れも強くて主人公たちの名字である「大鳥居」は当時のセガ本社の最寄り駅だったし「羽田」はセガ本社の所在地だったりした他に、隠しコマンドを入力すると冒頭のセガロゴのシーンにて白いスーパーなライバルハードっぽいゲーム機を主人公のマニアが踏みつけると言う衝撃的な映像が出てくる事で話題になったり。
ただ、そのスーパーなアレを踏みつける隠し要素は当時のビック東海にてそちらのハード向けの開発を重視する為に人員がそちらに大きく割かれていた状況があったみたいで、少ないスタッフで開発していた事でのストレスから入れてしまったと言う逸話があったみたい。
しかもその隠し要素は会社やセガも知らなかったみたいで京都の会社からはお咎めなかったけどセガからは他社のキャラクターや商標を中傷しないようにとの通達があったとかなんとか。
ゲームそのものの評価も高かった事もあってセガファンからは熱心に受け入れられた作品となっていて後にセガが発売した「セガガガ」にて同作のキャラクターが登場するシーンがあったりしたんだよね。
そうした作品だけに配信や復刻される機会はほぼなくて(唯一過去にセガがPC向けに行っていた配信サービスで遊べた程度)、更にはビック東海も現在はゲーム事業から撤退してしまったので実機とソフトを探さないと遊べないけれどレアなゲームだけにプレミア価格になっているんだよねぇ。
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Nintendo Switchの「hentai」系の粗製乱造ゲーム、「DLCバンドル」のみが突如配信停止。ストアから消える
Switchのニンテンドーeショップにて最近問題になっているのが同じゲームが追加DLCをセットにしただけで新作ゲームとして並ぶ事。
特に海外の小規模メーカーで多いんだけど追加コンテンツを出すとその新しいDLCを加えたバージョンを「◯◯エディション」と銘打って出してて、頻繁にニンテンドーeショップを覗いていると同じようなゲームがエディションだけ変えて新作として並んでいるのが目立っちゃうんだよね。
現時点で任天堂がそうした傾向に対してなにか動いている話はないんだけど、hentaiと銘打たれた女性キャラクターを使ったパズルゲームの◯◯エディションが一気に配信停止になった事がちょっと話題になったみたい。
理由は不明だけど記事で書かれているラインナップ整理ってのが一番有り得そうな話かな、DLCバンドルだけで新作扱いする傾向そのものにメスが入るんだったら他のタイトルも削減されるだろうしね。
このあたりの問題は現状のニンテンドーeショップの構造そのものに問題があるからねぇ。
3DSのニンテンドーeショップの時もタイトル一覧が五十音順だったから先にくるタイトルが多かったのがあったし、ソフトが多くなった状況で目立つために新作欄に常にタイトルが出るやり方としてDLCバンドルセットの乱発ってのが出たからね。
Switch 2でのニンテンドーeショップがどうなるかはわからないけれどそのあたりの問題が解決されると良いけどなぁ。
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『モンハンワイルズ』さらなる携帯ゲーミングPCプレイテスト動画が公開。思ったより動くデバイスは多いのかもしれない?
モンハンワイルズのPC版を様々な携帯型ゲーミングPCで動かしてみたって話。
携帯型ゲーミングPCが話題になったきっかけと言えるSteam Deckに関しては搭載しているAPUの世代が少し古いものなのと搭載されているSteam OSに最適化されてないのもあるからスペック不足だったりハングアップなどが発生するのはあるんだよね。
じゃあ今の世代のAPUならどうなの、って事になるんだけどそれだったら意外となんとかなるパターンが多いみたい。
ほとんどの携帯型ゲーミングPCがAMDのAPUを積んでいるんだけど大半がSteam Deckのものよりも新しい世代でGPUのスペックも高いみたい。
流石に最高スペックの設定とか4K画質での表示は厳しいんだけど携帯型ゲーミングPCの画面はそもそも4Kじゃないし画面サイズも大きくないから画質や解像度よりもフレームレートを重視した設定にすれば遊びやすいんじゃないかしら。
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ASUSのゲーミングノート、独立GPUないのに『モンハンワイルズ』もサクサク
そんな携帯型ゲーミングPCとはちょっと違うけど搭載しているAPUはその系統の最新のものが搭載されたASUSのゲーミングノートと言うかタブレットといえる商品。
最新のAPUに搭載されているGPUのスペックはかなり高くて独立GPUのローエンドのものとそれほど変わらないスペックみたいで、こちらももちろん高画質設定は無理にしても設定を押さえれば60fpsでのプレイが可能と。
ただ価格もそれなりに高いんだよねぇ、39万円って気軽じゃないや。
前述の携帯型ゲーミングPCが10万円後半から20万円台半ばって価格だから余計に高く感じると言うか。
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透き通って仕組みが見えるミシン。小学5年生から簡単に
スケルトンって良いよね。
このミシンはクリアカラーによるおしゃれさよりも内部が見える事での学びがメインみたいだけど。