2025年2月4日のフィーバー
今日はPS2向けの「ぷよぷよフィーバー」の発売日でした、2004年2月4日が発売日だったので今日で発売21周年ですね。
ぷよぷよシリーズはかつて存在したコンパイルと言う会社が開発したゲームでジャンルとしては「落ち物パズルゲーム」となる作品、基本的なルールは2つ一組で落ちてくる「ぷよ」と呼ばれるゼリーのようなブロックを操作してエリア内に設置していき同じ色の「ぷよ」を4つつなげると消えると言う内容。
テトリス以降の落ちものパズルゲームとして作られたゲームの一つで最初に出たバージョンはひたすら「ぷよ」を消していくだけのゲームだったけどアーケード向けに「対戦」をゲームの基本システムに据えてから人気が大きく広がったのがあったかな。
ブームになった事によりコンパイルはその利益を元に様々な方向に手を広げていったんだけどそれが原因で経営危機に陥って倒産、経営危機になった際にぷよぷよシリーズとそのキャラクターの権利をセガに売却しており倒産前はセガからライセンスを受ける形でシリーズを開発していたけれど倒産後はセガが独自でシリーズを展開する事になったんだよね。
そんなぷよぷよシリーズが「ソニックチーム」が主体となって開発を行う事になり、最初は旧作のイメージを残した作品をリリースしたんだけど、イメージを大きく一新したのが「ぷよぷよフィーバー」と言う作品。
ゲームシステムとしてはタイトルに有る「フィーバー」と言うシステムが大きなポイントで、特定の条件を満たすとプレイヤー側のフィールドに特定の並びのぷよが一気に出てくるんだけどそれが連鎖しやすい形で形成されている事で一気に連鎖を発生させる事が出来ると。
これまでのシリーズは慣れた人じゃないと連鎖を組むのが難しかったけどフィーバーシステムによって慣れてない人でも連鎖を発生させる気持ちよさが味わえたかな。
またそれ以上に大きな変化はゲーム全体のビジュアルイメージが刷新された事、もともと「ぷよ」はコンパイルの「魔導物語」と言うRPGのキャラクターが初出でぷよぷよの登場キャラクターも殆どがそれが初出になっていて、ゲームのグラフィックも魔導物語のイメージを踏襲していいたので良くも悪くも古いゲームユーザー向けの印象があったんだよね。
それがぷよぷよフィーバーになってキャラクターデザインから大きく刷新されており、今でも使われているポップで親しみやすいスタイルへと変化した事でこれまでの悪い意味で古臭い印象がなくなり親しみやすくなった事があったかな。
また、2月4日を「ぷよの日」と記念日に制定したのも本作のプロモーションがきっかけ、2004年全体を「ぷよの年」として2月4日のPS2版を皮切りに2月24日はドリームキャスト版が発売されてそれ以降も毎月24日に移植版が発売されるプロモーションを続けたんだよね。
そうしたイメージの刷新は旧作から楽しんでいたユーザーの一部からは反発も大きかったんだけどそれ以上に新規ユーザーが得られた事によりシリーズが今も続いていくきっかけになったのは間違いないだろうなぁ。
「ぷよぷよフィーバー」としては現行機向けには展開されてないけどシリーズとしてはSwitchなどに展開されていて、その中のルールにはフィーバーのルールも継続して収録されているから今遊ぶならそのあたりかな。
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本体スペック向上にJoy-Conマウスも? 『Nintendo Switch 2』に期待される・期待したい新機能
先月に正式発表されたNintendo Switchの後継機種こと「Nintendo Switch 2」は現時点では本体デザインなどが明らかになった予告映像が公開されていて4月2日に詳細がニンテンドーダイレクトで発表される他に4月から世界各国で体験会が実施されることが判明している公式情報。
そんな予告映像やこれまでの噂話を踏まえて「Nintendo Switch 2」にどんな期待をしたいのか、そんな新機能がありそうなのかってのを改めて振り返る記事。
予告映像でわかるのは本体デザインは現行のSwitchを踏襲しており青と赤と言うイメージカラーは新しいJoy-Conの接続部やスティック部に残っている感じで、そのサイズは一回り大きくなっていること。
また、新しいJoy-Conでは接続部にストラップを兼ねたアダプターを取り付けて立てて動かす遊び方が出来そうだって部分があって、本体部分には有線イヤホンジャックが継続して搭載されていてスタンドも形は変わったけど搭載されているなど多くが現行Switchを踏襲しているけどUSB Type-Cの接続端子が上下に増えていることが変化かな。
そんなSwitch 2でまず期待されているのは本体スペックの向上、現行Switchは2017年時点でも数世代前のチップを採用していたこともあってスペックはそこまで高くなくて、PS4やXbox One世代のゲームはなんとか移植出来るけどその次のPS5/Xbox Series X|S世代のゲームの場合は移植されないか移植されても厳しい部分が少なからずあったんだよね。
古い世代でもこれまでなんとかなっていたのはゲームエンジンが比較的最近のものまで対応していたことや本丸の任天堂タイトルがハードウェア性能に左右されないグラフィックづくりをしていたってのが大きかったけどそれでも流石に限界はあるわけで。
携帯ゲーム機とのハイブリッドハード故にPS5/Xbox Series X|Sと同等性能は無理でも世代が一気に新しくなることでそれらのゲームの移植がしやすくなるのは間違いないだろうし、おそらくSwitch 2に合わせて新規に移植されるゲームは増えるんじゃないかしら。
一方でSwitch 2になって性能以外での進化点がどこまであるのかは気になるところ、Joy-Conを立ててマウスのように使える事は予想されているけどそれ以上の新しい遊び方がどこまであるかが気になるところかなぁ。
USB Type-C端子が上下に増えた事でドック接続時でも本体に装着して使える周辺機器ってのは出てきそうかな、考えられるのはカメラとかだけどSwitch 2用の拡張モニターとか出たらそれはそれで面白いかも。
詳細は4月のダイレクトで明らかになるからそれまでは妄想を回しながら楽しむことになるけどね。
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【特集】ニンテンドースイッチ2のアクセサリがもう買えるの…?自腹購入して本当に届くのか&質感を検証。ついでにスイッチ2のサイズ感を夢想してみる
そんなSwitch 2が正式発表される前から情報が出ていた事があって、その原因として上げられるのは一部の周辺機器メーカーがSwitch 2対応を謳った周辺機器を正式発表前から通販サイトに掲載していたりとか展示会に展示していた事。
周辺機器メーカー向けには本体発売に合わせて関連アクセサリーを出してもらうために本体のサイズやデザインなどの情報が事前に伝わっているんだけど当然ながら正式発表まで守秘義務の契約があるわけで。
そんな契約をブッチして出してしまったのか、それとも公式ライセンスを得ているメーカーから何かしらの形で情報を得たメーカーが勝手に出してしまったりしたのが正式発表前から本体のデザインなどが明らかになってしまった理由かなぁ。
で、そうしたメーカーは対応アクセサリーを既に販売開始しているところもあるみたいで、実際に買ってみて本当に届いたのかってのを確かめたみたい。
実際にSwitch 2対応を謳うアクセサリーは届いたみたいで、現行のSwitchよりも一回り大きな商品が届いているみたいだけど当然ながら本体は発売前なので本当に使えるかどうかはわからない感じ。
実際にあっているか確認出来るのは本体発売後になるんだろうけど、おそらくは合っているんだろうけどちゃんと使うんだったらせめて公式ライセンスを得ている会社の製品にしたいよね。
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“マリオストロストライカーズ”なるゲームがXbox向けに出現。『マリオストライカーズ』とはまったくの別もの
酷いタイトルとなかなか味わい深いグラフィック。
スマホ向けに作ったゲームをタイトルを変えてXboxに移植した感じかなぁ。
人気ブランドの模倣ってのはどこの世界も亡くならないものだからねぇ。
ぷよぷよシリーズはかつて存在したコンパイルと言う会社が開発したゲームでジャンルとしては「落ち物パズルゲーム」となる作品、基本的なルールは2つ一組で落ちてくる「ぷよ」と呼ばれるゼリーのようなブロックを操作してエリア内に設置していき同じ色の「ぷよ」を4つつなげると消えると言う内容。
テトリス以降の落ちものパズルゲームとして作られたゲームの一つで最初に出たバージョンはひたすら「ぷよ」を消していくだけのゲームだったけどアーケード向けに「対戦」をゲームの基本システムに据えてから人気が大きく広がったのがあったかな。
ブームになった事によりコンパイルはその利益を元に様々な方向に手を広げていったんだけどそれが原因で経営危機に陥って倒産、経営危機になった際にぷよぷよシリーズとそのキャラクターの権利をセガに売却しており倒産前はセガからライセンスを受ける形でシリーズを開発していたけれど倒産後はセガが独自でシリーズを展開する事になったんだよね。
そんなぷよぷよシリーズが「ソニックチーム」が主体となって開発を行う事になり、最初は旧作のイメージを残した作品をリリースしたんだけど、イメージを大きく一新したのが「ぷよぷよフィーバー」と言う作品。
ゲームシステムとしてはタイトルに有る「フィーバー」と言うシステムが大きなポイントで、特定の条件を満たすとプレイヤー側のフィールドに特定の並びのぷよが一気に出てくるんだけどそれが連鎖しやすい形で形成されている事で一気に連鎖を発生させる事が出来ると。
これまでのシリーズは慣れた人じゃないと連鎖を組むのが難しかったけどフィーバーシステムによって慣れてない人でも連鎖を発生させる気持ちよさが味わえたかな。
またそれ以上に大きな変化はゲーム全体のビジュアルイメージが刷新された事、もともと「ぷよ」はコンパイルの「魔導物語」と言うRPGのキャラクターが初出でぷよぷよの登場キャラクターも殆どがそれが初出になっていて、ゲームのグラフィックも魔導物語のイメージを踏襲していいたので良くも悪くも古いゲームユーザー向けの印象があったんだよね。
それがぷよぷよフィーバーになってキャラクターデザインから大きく刷新されており、今でも使われているポップで親しみやすいスタイルへと変化した事でこれまでの悪い意味で古臭い印象がなくなり親しみやすくなった事があったかな。
また、2月4日を「ぷよの日」と記念日に制定したのも本作のプロモーションがきっかけ、2004年全体を「ぷよの年」として2月4日のPS2版を皮切りに2月24日はドリームキャスト版が発売されてそれ以降も毎月24日に移植版が発売されるプロモーションを続けたんだよね。
そうしたイメージの刷新は旧作から楽しんでいたユーザーの一部からは反発も大きかったんだけどそれ以上に新規ユーザーが得られた事によりシリーズが今も続いていくきっかけになったのは間違いないだろうなぁ。
「ぷよぷよフィーバー」としては現行機向けには展開されてないけどシリーズとしてはSwitchなどに展開されていて、その中のルールにはフィーバーのルールも継続して収録されているから今遊ぶならそのあたりかな。
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本体スペック向上にJoy-Conマウスも? 『Nintendo Switch 2』に期待される・期待したい新機能
先月に正式発表されたNintendo Switchの後継機種こと「Nintendo Switch 2」は現時点では本体デザインなどが明らかになった予告映像が公開されていて4月2日に詳細がニンテンドーダイレクトで発表される他に4月から世界各国で体験会が実施されることが判明している公式情報。
そんな予告映像やこれまでの噂話を踏まえて「Nintendo Switch 2」にどんな期待をしたいのか、そんな新機能がありそうなのかってのを改めて振り返る記事。
予告映像でわかるのは本体デザインは現行のSwitchを踏襲しており青と赤と言うイメージカラーは新しいJoy-Conの接続部やスティック部に残っている感じで、そのサイズは一回り大きくなっていること。
また、新しいJoy-Conでは接続部にストラップを兼ねたアダプターを取り付けて立てて動かす遊び方が出来そうだって部分があって、本体部分には有線イヤホンジャックが継続して搭載されていてスタンドも形は変わったけど搭載されているなど多くが現行Switchを踏襲しているけどUSB Type-Cの接続端子が上下に増えていることが変化かな。
そんなSwitch 2でまず期待されているのは本体スペックの向上、現行Switchは2017年時点でも数世代前のチップを採用していたこともあってスペックはそこまで高くなくて、PS4やXbox One世代のゲームはなんとか移植出来るけどその次のPS5/Xbox Series X|S世代のゲームの場合は移植されないか移植されても厳しい部分が少なからずあったんだよね。
古い世代でもこれまでなんとかなっていたのはゲームエンジンが比較的最近のものまで対応していたことや本丸の任天堂タイトルがハードウェア性能に左右されないグラフィックづくりをしていたってのが大きかったけどそれでも流石に限界はあるわけで。
携帯ゲーム機とのハイブリッドハード故にPS5/Xbox Series X|Sと同等性能は無理でも世代が一気に新しくなることでそれらのゲームの移植がしやすくなるのは間違いないだろうし、おそらくSwitch 2に合わせて新規に移植されるゲームは増えるんじゃないかしら。
一方でSwitch 2になって性能以外での進化点がどこまであるのかは気になるところ、Joy-Conを立ててマウスのように使える事は予想されているけどそれ以上の新しい遊び方がどこまであるかが気になるところかなぁ。
USB Type-C端子が上下に増えた事でドック接続時でも本体に装着して使える周辺機器ってのは出てきそうかな、考えられるのはカメラとかだけどSwitch 2用の拡張モニターとか出たらそれはそれで面白いかも。
詳細は4月のダイレクトで明らかになるからそれまでは妄想を回しながら楽しむことになるけどね。
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【特集】ニンテンドースイッチ2のアクセサリがもう買えるの…?自腹購入して本当に届くのか&質感を検証。ついでにスイッチ2のサイズ感を夢想してみる
そんなSwitch 2が正式発表される前から情報が出ていた事があって、その原因として上げられるのは一部の周辺機器メーカーがSwitch 2対応を謳った周辺機器を正式発表前から通販サイトに掲載していたりとか展示会に展示していた事。
周辺機器メーカー向けには本体発売に合わせて関連アクセサリーを出してもらうために本体のサイズやデザインなどの情報が事前に伝わっているんだけど当然ながら正式発表まで守秘義務の契約があるわけで。
そんな契約をブッチして出してしまったのか、それとも公式ライセンスを得ているメーカーから何かしらの形で情報を得たメーカーが勝手に出してしまったりしたのが正式発表前から本体のデザインなどが明らかになってしまった理由かなぁ。
で、そうしたメーカーは対応アクセサリーを既に販売開始しているところもあるみたいで、実際に買ってみて本当に届いたのかってのを確かめたみたい。
実際にSwitch 2対応を謳うアクセサリーは届いたみたいで、現行のSwitchよりも一回り大きな商品が届いているみたいだけど当然ながら本体は発売前なので本当に使えるかどうかはわからない感じ。
実際にあっているか確認出来るのは本体発売後になるんだろうけど、おそらくは合っているんだろうけどちゃんと使うんだったらせめて公式ライセンスを得ている会社の製品にしたいよね。
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“マリオストロストライカーズ”なるゲームがXbox向けに出現。『マリオストライカーズ』とはまったくの別もの
酷いタイトルとなかなか味わい深いグラフィック。
スマホ向けに作ったゲームをタイトルを変えてXboxに移植した感じかなぁ。
人気ブランドの模倣ってのはどこの世界も亡くならないものだからねぇ。