2025年2月3日の珍
今日はWii向けに配信された「珍道中!!ポールの大冒険」の発売日でした、2009年2月3日の発売日だったので今日は発売16周年ですね。
横スクロールのアクションゲームでスーパーマリオ風のドット絵に8ビット風サウンドのいわゆるレトロ風ゲームとして作られているんだけど、その最大の特徴はゲーム内で音声による「ツッコミ」が常に入ってくると言う事。
スーパーマリオ風のグラフィックの中で細かく「ネタ」が仕込まれておりその地点に入ると男性の声によるツッコミが流れてくると、そのネタの種類は豊富で一つのステージの中でいくつもあったりしたかな。
ゲームそのものは見た目はスーパーマリオ風だけど主人公のポールは拳銃で攻撃したりとゲームを遊ぶ感覚は結構違う感じ、ただ見た目がスーパーマリオ風なのでそれっぽいオブジェにもネタが仕込まれているのがポイントかな。
ネタを作ったのはテレビの構成作家等を担当している人たちでゲーム中のツッコミ音声もその中のひとりで元芸人だった人、ネタの内容に関してはともかくたくさん詰め込んだみたいでクスリと笑えるものもあればシラけた内容もあって玉石混淆って感じかなぁ。
同作のプロデュースを担当した見吉隆夫氏はファンタシースターオンラインのディレクターとして知名度を上げていたけどファンタシースターユニバースの立ち上げ失敗の責任を取る形でシリーズから離れていた人、その後セガを離れて様々な会社を渡り歩いているみたいね。
Wiiウェアとして配信されていた作品なので既に新規の購入は不可能で遊ぼうとするには本作がダウンロードされている本体を探す必要があるかな、Wiiウェアってそこでしか遊べない希少なゲームが多かったんで今新規購入できないのはもったいないよねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
新作ライブサービスゲーム2作を開発中止のSIE “ターンチェンジ”に必要な「他者と競わないゲーム性」
SIEのライブサービスゲームと言えば昨年夏ごろに発売したゲームが発売から1週間でサービス終了と販売停止になった事が話題になったんだけど、それ以外にも開発中だった新作ライブサービスゲームが2本ほど開発中止になったって報道があったんだとか。
ライブサービスゲームってのはつまりは「運営型」のゲームであり、ソフト単独ではなく常にオンラインに接続してイベントが行われるのが特徴のゲーム。
運営型の継続してプレイしてもらう事で追加コンテンツや課金アイテムを購入してもらいやすい事があるのと、中古へ流れる事を防げるってのもあるかな。
特に少額課金が重要で一度の課金額が少なくても多くのプレイヤーが参加する事になればそれが大きな利益へと繋がっているわけで、スマホゲームの大半が運営型なのはまさにその利益を狙って展開しているのが大きいんだよね。
PS5では単独で遊べるいわゆるスタンドアローンのゲームよりもライブサービスゲームが人気なのはあるみたいで、「原神」のヒットもあって特に中国メーカーの開発したライブサービスゲームの多くがPCやスマホだけじゃなくPS5でも展開される事が多かったり。
そんなPS5の大元であるSIEも当然ながらライブサービスゲームの拡充に力を入れていて、Destinyを手掛けた「Bungie」を買収したのもそのライブサービスゲームのノウハウを活用する為って言われていたんだよね。
とは言えそれらがすべてうまく回ってないのは昨年の話や2本の開発中止から見てもわかる話。
たとえライブサービスゲームの利益が高いとは言えユーザーが一度に出来るゲームの数なんてそこまで多くないわけで、似たようなゲームが続いても既に課金したゲームから離れるユーザーって多くないから先細りがあるんだよね。
だからこそ他とは違うゲームにする必要があるわけで、その模索が続いているって事なんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
恐竜FPS『時空戦士テュロック』&続編『バイオレンスキラー TUROK NEW GENERATION』が「NINTENDO 64 Nintendo Switch Online 18+」に追加。さまざまな武器を手に凶暴な恐竜やエイリアンたちと戦う
Switchユーザー向けの有料オンラインサービスであるNintendo Switch Onlineに更に拡張パックを追加したユーザー向けに提供されているニンテンドウ64では通常のアプリと暴力表現のある18歳以上向けのバージョンがあって、その18歳以上バージョン向けに新規コンテンツが追加されたみたい。
追加されたのは「テュロック」と呼ばれるシリーズの2作品、1作目と2作目が追加された形。
同作はアメリカに存在したアクレイムと言う会社が発売した作品で近未来と古代が融合した世界観で戦士テュロックを操作して破壊神キャンペイナーを倒すのが目的の作品。
そうした世界観なので敵は恐竜からエイリアンまで様々な存在があって、その後もシリーズが続いていく作品になったみたい。
アクレイムは既に倒産してしまったんだけどその権利は別の会社が取得しておりシリーズの継続を行っている他に今回のNintendo Switch Onlineへの配信も実現した感じかな。
ちなみに海外のNintendo Switch Onlineでは「リッジレーサー64」が配信されているみたいで、日本では発売されなかったゲームだけに貴重だなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switch 2はソフトのケースも今より大きくなる?小売店サイトに掲載された寸法が話題に
そんなSwitchの後継機種となるNintendo Switch 2向けのゲームソフトのパッケージに関する噂話。
海外の小売店にてパッケージの寸法が掲載されたそうだけどそれを見ると現行のSwitchのパッケージよりも少し大きくなるんだとか。
SwitchソフトのパッケージはPS5やXboxのパッケージで使われている一般的なディスクソフトのケースよりも細長くなっているのが特徴で、これはゲームカードが小さいってのもあるけどまとめやすいってのがあったかな。
記事で書かれている寸法が事実だとしたらSwitch 2のパッケージは細長さが無くなって一般的なディスクソフトのパッケージと同じくらいになるのかな、コンパクトさは無くなるけど共通サイズならケースなどの収納がやりやすくなるメリットはありそう。
ゲームカードそのもののサイズは互換性の関係もあるからそこまで変わらないだろうけどね、初代SwitchにSwitch 2のゲームカードを差し込めないようにするための物理的な構造はありそうだけどね。
横スクロールのアクションゲームでスーパーマリオ風のドット絵に8ビット風サウンドのいわゆるレトロ風ゲームとして作られているんだけど、その最大の特徴はゲーム内で音声による「ツッコミ」が常に入ってくると言う事。
スーパーマリオ風のグラフィックの中で細かく「ネタ」が仕込まれておりその地点に入ると男性の声によるツッコミが流れてくると、そのネタの種類は豊富で一つのステージの中でいくつもあったりしたかな。
ゲームそのものは見た目はスーパーマリオ風だけど主人公のポールは拳銃で攻撃したりとゲームを遊ぶ感覚は結構違う感じ、ただ見た目がスーパーマリオ風なのでそれっぽいオブジェにもネタが仕込まれているのがポイントかな。
ネタを作ったのはテレビの構成作家等を担当している人たちでゲーム中のツッコミ音声もその中のひとりで元芸人だった人、ネタの内容に関してはともかくたくさん詰め込んだみたいでクスリと笑えるものもあればシラけた内容もあって玉石混淆って感じかなぁ。
同作のプロデュースを担当した見吉隆夫氏はファンタシースターオンラインのディレクターとして知名度を上げていたけどファンタシースターユニバースの立ち上げ失敗の責任を取る形でシリーズから離れていた人、その後セガを離れて様々な会社を渡り歩いているみたいね。
Wiiウェアとして配信されていた作品なので既に新規の購入は不可能で遊ぼうとするには本作がダウンロードされている本体を探す必要があるかな、Wiiウェアってそこでしか遊べない希少なゲームが多かったんで今新規購入できないのはもったいないよねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
新作ライブサービスゲーム2作を開発中止のSIE “ターンチェンジ”に必要な「他者と競わないゲーム性」
SIEのライブサービスゲームと言えば昨年夏ごろに発売したゲームが発売から1週間でサービス終了と販売停止になった事が話題になったんだけど、それ以外にも開発中だった新作ライブサービスゲームが2本ほど開発中止になったって報道があったんだとか。
ライブサービスゲームってのはつまりは「運営型」のゲームであり、ソフト単独ではなく常にオンラインに接続してイベントが行われるのが特徴のゲーム。
運営型の継続してプレイしてもらう事で追加コンテンツや課金アイテムを購入してもらいやすい事があるのと、中古へ流れる事を防げるってのもあるかな。
特に少額課金が重要で一度の課金額が少なくても多くのプレイヤーが参加する事になればそれが大きな利益へと繋がっているわけで、スマホゲームの大半が運営型なのはまさにその利益を狙って展開しているのが大きいんだよね。
PS5では単独で遊べるいわゆるスタンドアローンのゲームよりもライブサービスゲームが人気なのはあるみたいで、「原神」のヒットもあって特に中国メーカーの開発したライブサービスゲームの多くがPCやスマホだけじゃなくPS5でも展開される事が多かったり。
そんなPS5の大元であるSIEも当然ながらライブサービスゲームの拡充に力を入れていて、Destinyを手掛けた「Bungie」を買収したのもそのライブサービスゲームのノウハウを活用する為って言われていたんだよね。
とは言えそれらがすべてうまく回ってないのは昨年の話や2本の開発中止から見てもわかる話。
たとえライブサービスゲームの利益が高いとは言えユーザーが一度に出来るゲームの数なんてそこまで多くないわけで、似たようなゲームが続いても既に課金したゲームから離れるユーザーって多くないから先細りがあるんだよね。
だからこそ他とは違うゲームにする必要があるわけで、その模索が続いているって事なんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
恐竜FPS『時空戦士テュロック』&続編『バイオレンスキラー TUROK NEW GENERATION』が「NINTENDO 64 Nintendo Switch Online 18+」に追加。さまざまな武器を手に凶暴な恐竜やエイリアンたちと戦う
Switchユーザー向けの有料オンラインサービスであるNintendo Switch Onlineに更に拡張パックを追加したユーザー向けに提供されているニンテンドウ64では通常のアプリと暴力表現のある18歳以上向けのバージョンがあって、その18歳以上バージョン向けに新規コンテンツが追加されたみたい。
追加されたのは「テュロック」と呼ばれるシリーズの2作品、1作目と2作目が追加された形。
同作はアメリカに存在したアクレイムと言う会社が発売した作品で近未来と古代が融合した世界観で戦士テュロックを操作して破壊神キャンペイナーを倒すのが目的の作品。
そうした世界観なので敵は恐竜からエイリアンまで様々な存在があって、その後もシリーズが続いていく作品になったみたい。
アクレイムは既に倒産してしまったんだけどその権利は別の会社が取得しておりシリーズの継続を行っている他に今回のNintendo Switch Onlineへの配信も実現した感じかな。
ちなみに海外のNintendo Switch Onlineでは「リッジレーサー64」が配信されているみたいで、日本では発売されなかったゲームだけに貴重だなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switch 2はソフトのケースも今より大きくなる?小売店サイトに掲載された寸法が話題に
そんなSwitchの後継機種となるNintendo Switch 2向けのゲームソフトのパッケージに関する噂話。
海外の小売店にてパッケージの寸法が掲載されたそうだけどそれを見ると現行のSwitchのパッケージよりも少し大きくなるんだとか。
SwitchソフトのパッケージはPS5やXboxのパッケージで使われている一般的なディスクソフトのケースよりも細長くなっているのが特徴で、これはゲームカードが小さいってのもあるけどまとめやすいってのがあったかな。
記事で書かれている寸法が事実だとしたらSwitch 2のパッケージは細長さが無くなって一般的なディスクソフトのパッケージと同じくらいになるのかな、コンパクトさは無くなるけど共通サイズならケースなどの収納がやりやすくなるメリットはありそう。
ゲームカードそのもののサイズは互換性の関係もあるからそこまで変わらないだろうけどね、初代SwitchにSwitch 2のゲームカードを差し込めないようにするための物理的な構造はありそうだけどね。