2025年2月1日の激突
今日はPS4及びXbox One向けの「ドラゴンボール ファイターズ」の発売日でした、2018年2月1日が発売日だったので今日で発売7周年ですね。
ドラゴンボール ファイターズはタイトル通り人気漫画「ドラゴンボール」を原作としたゲームでジャンルは対戦格闘ゲーム。
ドラゴンボールの対戦格闘ゲームは過去にも多くの作品が登場しているんだけど、本作は数多くの人気格闘ゲームを手掛けたアークシステムワークスが開発を担当しており本格的な対戦格闘ゲームとして作られているのが最大の特徴かな。
ドラゴンボール原作における作中での戦い方と一般的な対戦格闘ゲームのシステムは実は相性があまり良くなくて、過去の作品ではドラゴンボールらしさを出す為に空中戦では画面分割したりとかフリーレンジバトルみたいなものを採用したりとか様々な工夫を行っていたんだけどドラゴンボール ファイターズでは接近戦を中心にして必殺技やトドメの演出などでアニメを再現した演出が行われていたりするかな。
そのアニメを再現した演出が素晴らしい出来なのも特徴、アークシステムワークスはアニメ風の3Dグラフィックを手掛ける事が優れていたけれどドラゴンボール ファイターズではそのノウハウが存分に生かされて感染してるだけでもアニメのような楽しさのある作品に仕上がっていたんだよね。
本作は2018年9月にNintendo Switch版が発売されて、更にはPS5やXbox Series X|S向けのアップデートも行われているので現行機で遊ぶことが可能、Switch版は他機種版と直接比較すると一部でグラフィックが省略されているものの単独で見れば違和感はほとんど無い移植が行われているんだよねぇ。
本格的に対戦格闘として遊びたいならPS5/Xbox Series X|SもしくはPC版で良いし、気軽に遊ぶならSwitch版が良いなど遊ぶ環境が多いのは良いよね。
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日本国内向けのニンテンドーeショップ/マイニンテンドーストアで海外発行クレジットカードと海外開設PayPalアカウントの取り扱いを終了へ。「不正利用の防止」を事由に3月25日以降から
Nintendo Switch 2が正式発表されて今年中には間違いなく発売されるんだけど、多くで心配されているのは転売行為が広がりそうな事。
国内でフリマアプリなどを使って転売する人たちも問題だけど更に問題になっているのは海外からの転売目的で購入する人たちの存在なんだよね。
なんで海外への転売が横行しているかって言うのは昨今の大きな円安の影響があって、同じ商品でも海外で購入するよりも日本で購入して個人輸出したほうが結果的に安くなるって状況が発生してしまっているのがあったんだよね。
これはSwitchだけではなくPS5とかもであって、特に本体価格が高めのPS5ではその傾向が強かったのがあったからSIEが日本のPS5本体の価格を8万円近くまで上げる事につながったわけで。
当然任天堂も転売行為に関しては頭を悩ませているし株主総会などでの質疑応答の中でも転売行為に対する対策を求められる事があったりもしてて、その際の返答には当然考えているような発言はあったわけで。
昨年早い段階から噂が出ていたのに結果的にSwitch 2の発表が遅かったのは発売時に十分な量の本体を用意するためって言われていて、本体の数を揃えて希少価値で値上がりして転売屋を喜ばせないようにするってのがあるけどそれ以外にも海外転売に向けての対策も行っている感じかな。
その一環が今回の日本国内向けのニンテンドーeショップやマイニンテンドーストアで海外発行のクレジットカードなどが利用できなくする対策と。
実質的に海外からの日本のオンラインストアを利用することを禁止する施策なわけで、それだけ円安での価格差が大きくなったって事なんだろうなぁ。
日本ユーザーから見たら日本国内発行のクレジットカードは継続して使えるのだから影響は無いんだけど、気になるのは海外のストアで同様に日本のクレジットカードが使えなくなる可能性かしら。
海外でしか発売されてないゲームを購入するのに海外のアカウントを取得してVISAやMastercardで支払いするって事が出来る地域がヨーロッパであったんだけど同じタイミングでそれも出来なくなりそうかしら。
元々アメリカとかでは日本のクレジットカードは使えなかったんだけどね、このあたりは海外のニンテンドーポイントを入手する事になるんだろうなぁ。
転売対策以外でも海外のクレジットカードを使えなくする理由があるみたいで、4月からクレジットカード利用時の本人確認が必須となるんだけどそれがシステム的に難しい海外発行のクレジットカードは使えなくするって話もあるみたいで、転売対策以上にありそうだなぁ。
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「セガハード ブライトアーツギャラリー」レビュー
スクエニが昨日から販売を開始したゲーム機のミニチュアフィギュアのレビュー記事。
スクエニの「ブライトアーツギャラリー」ってシリーズはダイキャスト(アルミニウムなどの非鉄金属の合金)製で作られたフィギュアのシリーズでこれまではスクエニのキャラクターのフィギュアが出ていたんだけどまさかのセガハードがそれに加わったみたい。
発売されるのはメガドライブ・セガサターン・ドリームキャストの3機種でそれぞれメガドラとドリキャスは国内仕様と海外仕様が、セガサターンは初期型と後期型……いわゆる黒サターンと白サターンがバリエーションとして発売されるみたい。
そんなセガハードフィギュアはサイズは手のひらサイズとなっているけど過去にカプセルトイで発売されたメガドライブのミニチュアと比べると一回り大きい感じかな、とは言えメガドライブミニと比べたら確実に小さくなっている感じ。
ダイキャスト製なので光沢感のある作りはオリジナルをそのままミニチュア化したってよりは単独のオブジェとして楽しめる商品に仕上がっている感じかしら。
コントローラーが付属しておりそれを本体に取り付けて飾れるってのも面白いところ、価格が4400円と割高なので人を選ぶ商品だけどセガハード好きなら装飾品として良いかもしれないなぁ。
しかしなんでスクエニからセガハードのフィギュアなんだろうね、って思ったけど過去にブライトアーツギャラリーのシリーズで真・女神転生Vのフィギュアが出ているからそのつながりかもなぁ。
まぁ、セガキャラクターじゃなくてセガハードってあたりが謎だけど。
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手軽にゲーマーの睡眠環境が作れる「スリープシェルター」が発売!寝ながらゲームができるクリアポケットや調光可能なカーテンが付属
外から見ると恐怖を感じる睡眠環境シリーズ。
アイデアとしては面白いしSwitch本体を天井に設置してJoy-Conで遊ぶってスタイルはごろ寝ゲームとして理想的。
欲を言えば天井部に設置するのがSwitchを想定したサイズって事かな、Switch 2では一回り大きくなるだろうしモバイルモニターとかを設置してPS5やXboxで遊びたいって人もいるかも知れないからそのあたりの融通が効くと良かったけどねぇ。
あとゲームとは関係ないけど夜勤とかで昼間に寝る必要がある人は簡易暗室を作れるって意味合いでこれのメリットがありそうよね。
ドラゴンボール ファイターズはタイトル通り人気漫画「ドラゴンボール」を原作としたゲームでジャンルは対戦格闘ゲーム。
ドラゴンボールの対戦格闘ゲームは過去にも多くの作品が登場しているんだけど、本作は数多くの人気格闘ゲームを手掛けたアークシステムワークスが開発を担当しており本格的な対戦格闘ゲームとして作られているのが最大の特徴かな。
ドラゴンボール原作における作中での戦い方と一般的な対戦格闘ゲームのシステムは実は相性があまり良くなくて、過去の作品ではドラゴンボールらしさを出す為に空中戦では画面分割したりとかフリーレンジバトルみたいなものを採用したりとか様々な工夫を行っていたんだけどドラゴンボール ファイターズでは接近戦を中心にして必殺技やトドメの演出などでアニメを再現した演出が行われていたりするかな。
そのアニメを再現した演出が素晴らしい出来なのも特徴、アークシステムワークスはアニメ風の3Dグラフィックを手掛ける事が優れていたけれどドラゴンボール ファイターズではそのノウハウが存分に生かされて感染してるだけでもアニメのような楽しさのある作品に仕上がっていたんだよね。
本作は2018年9月にNintendo Switch版が発売されて、更にはPS5やXbox Series X|S向けのアップデートも行われているので現行機で遊ぶことが可能、Switch版は他機種版と直接比較すると一部でグラフィックが省略されているものの単独で見れば違和感はほとんど無い移植が行われているんだよねぇ。
本格的に対戦格闘として遊びたいならPS5/Xbox Series X|SもしくはPC版で良いし、気軽に遊ぶならSwitch版が良いなど遊ぶ環境が多いのは良いよね。
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日本国内向けのニンテンドーeショップ/マイニンテンドーストアで海外発行クレジットカードと海外開設PayPalアカウントの取り扱いを終了へ。「不正利用の防止」を事由に3月25日以降から
Nintendo Switch 2が正式発表されて今年中には間違いなく発売されるんだけど、多くで心配されているのは転売行為が広がりそうな事。
国内でフリマアプリなどを使って転売する人たちも問題だけど更に問題になっているのは海外からの転売目的で購入する人たちの存在なんだよね。
なんで海外への転売が横行しているかって言うのは昨今の大きな円安の影響があって、同じ商品でも海外で購入するよりも日本で購入して個人輸出したほうが結果的に安くなるって状況が発生してしまっているのがあったんだよね。
これはSwitchだけではなくPS5とかもであって、特に本体価格が高めのPS5ではその傾向が強かったのがあったからSIEが日本のPS5本体の価格を8万円近くまで上げる事につながったわけで。
当然任天堂も転売行為に関しては頭を悩ませているし株主総会などでの質疑応答の中でも転売行為に対する対策を求められる事があったりもしてて、その際の返答には当然考えているような発言はあったわけで。
昨年早い段階から噂が出ていたのに結果的にSwitch 2の発表が遅かったのは発売時に十分な量の本体を用意するためって言われていて、本体の数を揃えて希少価値で値上がりして転売屋を喜ばせないようにするってのがあるけどそれ以外にも海外転売に向けての対策も行っている感じかな。
その一環が今回の日本国内向けのニンテンドーeショップやマイニンテンドーストアで海外発行のクレジットカードなどが利用できなくする対策と。
実質的に海外からの日本のオンラインストアを利用することを禁止する施策なわけで、それだけ円安での価格差が大きくなったって事なんだろうなぁ。
日本ユーザーから見たら日本国内発行のクレジットカードは継続して使えるのだから影響は無いんだけど、気になるのは海外のストアで同様に日本のクレジットカードが使えなくなる可能性かしら。
海外でしか発売されてないゲームを購入するのに海外のアカウントを取得してVISAやMastercardで支払いするって事が出来る地域がヨーロッパであったんだけど同じタイミングでそれも出来なくなりそうかしら。
元々アメリカとかでは日本のクレジットカードは使えなかったんだけどね、このあたりは海外のニンテンドーポイントを入手する事になるんだろうなぁ。
転売対策以外でも海外のクレジットカードを使えなくする理由があるみたいで、4月からクレジットカード利用時の本人確認が必須となるんだけどそれがシステム的に難しい海外発行のクレジットカードは使えなくするって話もあるみたいで、転売対策以上にありそうだなぁ。
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「セガハード ブライトアーツギャラリー」レビュー
スクエニが昨日から販売を開始したゲーム機のミニチュアフィギュアのレビュー記事。
スクエニの「ブライトアーツギャラリー」ってシリーズはダイキャスト(アルミニウムなどの非鉄金属の合金)製で作られたフィギュアのシリーズでこれまではスクエニのキャラクターのフィギュアが出ていたんだけどまさかのセガハードがそれに加わったみたい。
発売されるのはメガドライブ・セガサターン・ドリームキャストの3機種でそれぞれメガドラとドリキャスは国内仕様と海外仕様が、セガサターンは初期型と後期型……いわゆる黒サターンと白サターンがバリエーションとして発売されるみたい。
そんなセガハードフィギュアはサイズは手のひらサイズとなっているけど過去にカプセルトイで発売されたメガドライブのミニチュアと比べると一回り大きい感じかな、とは言えメガドライブミニと比べたら確実に小さくなっている感じ。
ダイキャスト製なので光沢感のある作りはオリジナルをそのままミニチュア化したってよりは単独のオブジェとして楽しめる商品に仕上がっている感じかしら。
コントローラーが付属しておりそれを本体に取り付けて飾れるってのも面白いところ、価格が4400円と割高なので人を選ぶ商品だけどセガハード好きなら装飾品として良いかもしれないなぁ。
しかしなんでスクエニからセガハードのフィギュアなんだろうね、って思ったけど過去にブライトアーツギャラリーのシリーズで真・女神転生Vのフィギュアが出ているからそのつながりかもなぁ。
まぁ、セガキャラクターじゃなくてセガハードってあたりが謎だけど。
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手軽にゲーマーの睡眠環境が作れる「スリープシェルター」が発売!寝ながらゲームができるクリアポケットや調光可能なカーテンが付属
外から見ると恐怖を感じる睡眠環境シリーズ。
アイデアとしては面白いしSwitch本体を天井に設置してJoy-Conで遊ぶってスタイルはごろ寝ゲームとして理想的。
欲を言えば天井部に設置するのがSwitchを想定したサイズって事かな、Switch 2では一回り大きくなるだろうしモバイルモニターとかを設置してPS5やXboxで遊びたいって人もいるかも知れないからそのあたりの融通が効くと良かったけどねぇ。
あとゲームとは関係ないけど夜勤とかで昼間に寝る必要がある人は簡易暗室を作れるって意味合いでこれのメリットがありそうよね。