2025年1月27日ののぞき見
今日はドリームキャスト向けに発売された「ROOMMANIA#203(ルーマニア #203)」の発売日でした、2000年1月27日が発売日だったので今日で発売から25周年ですね。
「ROOMMANIA#203」はあるアパートの一室にいる神様となってそのアパートに住む青年の暮らしを眺めながら時にはアパート内の家具や建物に干渉する事でその物語を変化させていくのが目的の作品。
アパートに住む青年の「ネジタイヘイ」はごく普通の人物像ではありその日常は何気ない事ではあるんだけど時には不思議な出来事などがありその物語をプレイヤーが干渉する事でより良い方向へ持って行く事になるのかな。
何気ない一人暮らしをのぞき見する感覚やそこにちょっかいを出す楽しさ、またネジタイヘイは音楽に造詣があるみたいで作中に流れる当時の実在のインディーバンドの楽曲や本作のために生まれた音楽ユニットである「セラニポージ」の楽曲などが魅力的な作品になったかな。
同作を制作したのは当時のセガの家庭用ゲーム機向けタイトルの音楽スタッフが中心となっていた事があり、音楽周りのこだわりが特に深かった事があるかな。
2002年にはPS2向けに移植されており、また2003年には同じくPS2向けに続編となる「ニュールーマニア ポロリ青春」が発売されているのでもしも今遊ぶんだったらPS2版を探すのが良いかな。
一度は別のメーカーによる精神的続編の計画が立ち上がりそこに当時の音楽スタッフも協力していたんだけど結局計画は頓挫してしまったのは残念かな。
セラニポージはゲームに連動した音楽アルバムが2作出た他にゲームから離れて音楽アルバムが2作作られている他に、最近になってそれらの楽曲がサブスクリプションサービスで配信も開始されているので今でも気軽に音楽には触れられるようになったかな。
もう20年以上前の楽曲ばかりだけど今聴いてもふるさを感じないのが魅力。
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プラットフォーム別のフォルダ機能利用手順ガイド。ライブラリのタイトルが多すぎるゲーマー必見
最近のゲームはダウンロード配信がメインになって、更にはインディーゲームとかで比較的低価格なゲームも購入しやすくなったりしてるわけで。
そうするとゲーム機などの本体に登録されているライブラリーがそれなりに膨大になっている人も多くなっているわけで、たくさんあるゲームの中から遊びたいゲームを探すのも大変だって人もいるんじゃないかしら。
そんな時に役立つのがゲームごとに区分けする機能……フォルダ機能とか呼ばれるものがほとんどのゲーム機に搭載されているわけで、ゲーム機に限らずSteamなどのゲーム配信プラットフォームでも搭載されているかな。
そんなフォルダ機能はプラットフォームごとに使い方が異なるのでその使い方をまとめたのが上記の記事。
例えばSwitchだと本体ホームメニュー画面で「全てのゲーム」を選択した時にある「グループ」って機能を使えば好きなゲームをグループ分けして表示する事が出来るんだけど、ホーム画面にはそのグループを表示できないのがちょっとまどろっこしい感じがあって。
このあたりはPS4/5とかでも同じみたいで、基本的に最近遊んだゲームがホーム画面の先頭に表示されていく感じなのでどうしてもめったに遊ばないゲームが裏へ裏へと隠れていってしまうのがやりづらい感じでもあるんだよね。
Switch 2とかだとこのあたりの仕組みはどうなるのかしら、基本的にはSwitchと同じ感じになるとはおもんだけど性能向上とかもあるし、もっとゲームを選びやすい感じになると良いかもなぁ。
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Nintendo Switch 2はギリ6万円?
そんなNintendo Switch 2の価格についての噂話。
イギリスの通販サイトがSwitch 2の予約を約365ユーロで開始したって話で、それを日本円にするとだいたい5万9800円位になるんだとか。
そのままベタに日本円に直すならたしかにギリギリ6万円を切る価格設定になるんだけど、ただ実際にその価格になるとしたら現行のSwitchが有機ELモデルで約3万8千円だからそこから2万円以上の価格アップになると考えるとかなり高くなった印象になるんだよね。
このあたりの昨今の円安の影響が大きいわけで、海外ではそこまで価格差がアップしてないとしてもそれをそのまま日本円にしてしまうと思った以上の価格差になってしまうと言う大問題。
PS5が何度も値上げしてしまったのも円安の影響なんだけどそれを考えるとSwitch 2はどのような価格設定にするかは気になるところなんだよね。
海外と価格を合わせるとしたらどうしても日本の価格はこれまでよりも高くなる印象が強いわけで、とは言え日本だけ安くすると今度は海外へ転売する流れが出来てしまうのもあるわけで色々と悩ましいんじゃないかしら。
既存のSwitchからの価格上昇をそこまで大きく感じさせない値段設定をするために色々とやってくる可能性はあるかな、海外向けはソフト同梱にするとか日本向けは同梱品を減らすとか色々とあり得るんじゃないかしら。
まぁ、そのあたりの設定もおそらく4月のニンテンドーダイレクトにて明らかになるとは思うけどね。
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『首都高バトル』早期アクセス版が同接プレイヤー数1万4000人を超えて大盛況に。1600件以上のレビューを集め「圧倒的好評」の高評価でスタート。レースゲーム『首都高バトル』シリーズ18年ぶりの新作
18年ぶりの新作がSteamの早期アクセスの形でスタートした「首都高バトル」がかなり好調なスタートを切っているみたい。
同時接続のプレイヤーが1万5千人を超えているとかSteamのレビューでも「圧倒的に公表」を記録していたりとか色々。
レースゲームってそれなりにメーカーの技術力アピールの場になりやすくて特にリアル系のゲームは色々な作品があるんだけど首都高バトルはそこから路線が違っているのが良い部分に作用しているのかな。
日本だけじゃなくて海外のプレイヤーからも好評な意見があるってのが良い傾向かな、18年前のシリーズからグラフィック面以外はそこまで変わってはないんだけどそれが返って良かったって事かもなぁ。
「ROOMMANIA#203」はあるアパートの一室にいる神様となってそのアパートに住む青年の暮らしを眺めながら時にはアパート内の家具や建物に干渉する事でその物語を変化させていくのが目的の作品。
アパートに住む青年の「ネジタイヘイ」はごく普通の人物像ではありその日常は何気ない事ではあるんだけど時には不思議な出来事などがありその物語をプレイヤーが干渉する事でより良い方向へ持って行く事になるのかな。
何気ない一人暮らしをのぞき見する感覚やそこにちょっかいを出す楽しさ、またネジタイヘイは音楽に造詣があるみたいで作中に流れる当時の実在のインディーバンドの楽曲や本作のために生まれた音楽ユニットである「セラニポージ」の楽曲などが魅力的な作品になったかな。
同作を制作したのは当時のセガの家庭用ゲーム機向けタイトルの音楽スタッフが中心となっていた事があり、音楽周りのこだわりが特に深かった事があるかな。
2002年にはPS2向けに移植されており、また2003年には同じくPS2向けに続編となる「ニュールーマニア ポロリ青春」が発売されているのでもしも今遊ぶんだったらPS2版を探すのが良いかな。
一度は別のメーカーによる精神的続編の計画が立ち上がりそこに当時の音楽スタッフも協力していたんだけど結局計画は頓挫してしまったのは残念かな。
セラニポージはゲームに連動した音楽アルバムが2作出た他にゲームから離れて音楽アルバムが2作作られている他に、最近になってそれらの楽曲がサブスクリプションサービスで配信も開始されているので今でも気軽に音楽には触れられるようになったかな。
もう20年以上前の楽曲ばかりだけど今聴いてもふるさを感じないのが魅力。
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プラットフォーム別のフォルダ機能利用手順ガイド。ライブラリのタイトルが多すぎるゲーマー必見
最近のゲームはダウンロード配信がメインになって、更にはインディーゲームとかで比較的低価格なゲームも購入しやすくなったりしてるわけで。
そうするとゲーム機などの本体に登録されているライブラリーがそれなりに膨大になっている人も多くなっているわけで、たくさんあるゲームの中から遊びたいゲームを探すのも大変だって人もいるんじゃないかしら。
そんな時に役立つのがゲームごとに区分けする機能……フォルダ機能とか呼ばれるものがほとんどのゲーム機に搭載されているわけで、ゲーム機に限らずSteamなどのゲーム配信プラットフォームでも搭載されているかな。
そんなフォルダ機能はプラットフォームごとに使い方が異なるのでその使い方をまとめたのが上記の記事。
例えばSwitchだと本体ホームメニュー画面で「全てのゲーム」を選択した時にある「グループ」って機能を使えば好きなゲームをグループ分けして表示する事が出来るんだけど、ホーム画面にはそのグループを表示できないのがちょっとまどろっこしい感じがあって。
このあたりはPS4/5とかでも同じみたいで、基本的に最近遊んだゲームがホーム画面の先頭に表示されていく感じなのでどうしてもめったに遊ばないゲームが裏へ裏へと隠れていってしまうのがやりづらい感じでもあるんだよね。
Switch 2とかだとこのあたりの仕組みはどうなるのかしら、基本的にはSwitchと同じ感じになるとはおもんだけど性能向上とかもあるし、もっとゲームを選びやすい感じになると良いかもなぁ。
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Nintendo Switch 2はギリ6万円?
そんなNintendo Switch 2の価格についての噂話。
イギリスの通販サイトがSwitch 2の予約を約365ユーロで開始したって話で、それを日本円にするとだいたい5万9800円位になるんだとか。
そのままベタに日本円に直すならたしかにギリギリ6万円を切る価格設定になるんだけど、ただ実際にその価格になるとしたら現行のSwitchが有機ELモデルで約3万8千円だからそこから2万円以上の価格アップになると考えるとかなり高くなった印象になるんだよね。
このあたりの昨今の円安の影響が大きいわけで、海外ではそこまで価格差がアップしてないとしてもそれをそのまま日本円にしてしまうと思った以上の価格差になってしまうと言う大問題。
PS5が何度も値上げしてしまったのも円安の影響なんだけどそれを考えるとSwitch 2はどのような価格設定にするかは気になるところなんだよね。
海外と価格を合わせるとしたらどうしても日本の価格はこれまでよりも高くなる印象が強いわけで、とは言え日本だけ安くすると今度は海外へ転売する流れが出来てしまうのもあるわけで色々と悩ましいんじゃないかしら。
既存のSwitchからの価格上昇をそこまで大きく感じさせない値段設定をするために色々とやってくる可能性はあるかな、海外向けはソフト同梱にするとか日本向けは同梱品を減らすとか色々とあり得るんじゃないかしら。
まぁ、そのあたりの設定もおそらく4月のニンテンドーダイレクトにて明らかになるとは思うけどね。
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『首都高バトル』早期アクセス版が同接プレイヤー数1万4000人を超えて大盛況に。1600件以上のレビューを集め「圧倒的好評」の高評価でスタート。レースゲーム『首都高バトル』シリーズ18年ぶりの新作
18年ぶりの新作がSteamの早期アクセスの形でスタートした「首都高バトル」がかなり好調なスタートを切っているみたい。
同時接続のプレイヤーが1万5千人を超えているとかSteamのレビューでも「圧倒的に公表」を記録していたりとか色々。
レースゲームってそれなりにメーカーの技術力アピールの場になりやすくて特にリアル系のゲームは色々な作品があるんだけど首都高バトルはそこから路線が違っているのが良い部分に作用しているのかな。
日本だけじゃなくて海外のプレイヤーからも好評な意見があるってのが良い傾向かな、18年前のシリーズからグラフィック面以外はそこまで変わってはないんだけどそれが返って良かったって事かもなぁ。