2025年1月24日の再移植
本日はセガサターン向けに発売された「デイトナUSA CIRCUIT EDITION」の発売日でした、1997年1月24日発売だったので本日で28周年ですね。
同作は1994年にアーケードで稼働していたレースゲーム「デイトナUSA」をベースにセガサターン向けに移植した作品、ではあるんだけどもともとデイトナUSA自体は1995年に一度移植されているから再移植となる作品かな。
デイトナUSA自体はストックカーレースをモチーフとして車同士の派手なクラッシュや豪快なドリフトを特徴としたレースゲームで1995年の移植版ではアーケード版を開発したAM2研が直接移植を担当してゲーム性の移植度は高かったんだけどセガサターン初期のタイトルだっただけにフレームレートが低かったりと欠点もあったんだよね。
サーキットエディションではセガラリーのセガサターン版の移植などを担当したスタッフが改めてデイトナUSAを移植することにした作品で、フレームレートが1995年の移植版よりも向上していたりとか新しいクルマが登場したりアーケード版にはないコースが2つ追加されている他に通信対戦への対応やアナログコントローラーへ対応したりとか充実した内容になっていたんだよね。
その一方でアーケード版からの移植と言う面で見ると演出が簡素化されていたりとか良い意味で荒々しい挙動が大人しくなってしまっていたりとか移植度が低下してしまったのは原作のファンからは批判されてしまった部分だったかも。
同じゲームを同じハードに別々のチームが移植したと言う珍しい事例なんだけど、原作のエッセンスは移植されつつもフレームレートなどで欠点を出した初期版と完成度はあがったものの原作のエッセンスは薄くなったサーキットエディションと言う味付けの違いが出たのは面白い事例だったかもなぁ。
デイトナUSA自体はその後も何度か移植されているけどサーキットエディションは過去にPC版が出ただけで遊ぶには実機が必要かな、デイトナと言う名称自体が権利があるために過去の移植版も配信されてない場合もあるからなぁ。
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赤色のスケルトンカラーが特徴的な「Xbox ワイヤレス コントローラー(パルス サイファー)スペシャル エディション」が2月4日より順次発売!
最近スケルトンカラーのコントローラーを出しているXboxのコントローラーから今度は赤色のスケルトンカラーのコントローラーが出るみたい。
前面が赤色のスケルトンカラーになっているコントローラーは内部が透けて見える格好良さと冬場向けの暖色カラーが両立されている感じがあって良い感じかな。
前面はガード部分とかも多いから内部の基盤が直接見えるわけじゃないし、背面は不透明になっているけど内部のガード部品がそれはそれでサイバーな見た目になっているかな。
ちなみに背面のグリップ部分には滑り止め加工がされているので持ちやすくなっているのが特徴かな。
これまでXboxワイヤレスコントローラーでクリアカラーを採用したのは4色目かな、最初はXbox20周年を記念したブラックカラーのスケルトンがあって、その後はブルーカラーのスケルトンにクリアカラーのスケルトンと続いている感じ。
Xboxのコントローラーはデザインラボと言う好きなカラーを組み合わせてオリジナルのコントローラーを作れるサービスもあるけどスケルトンカラーはそれでは選べないのと、こうしたカラーは限定販売になるので写真を見てほしいと思った人は早めに確保すると良いかもなぁ。
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『テクノス ザ・ワールド くにおくん & アーケードコレクション』4月24日発売へ。国内未発売だった幻の『くにおの熱血闘球伝説』を含む、テクノス作品12本を収録
かつて存在した「テクノスジャパン」と言う会社がリリースした名作をセットにしたコレクションタイトルが4月に発売されるみたい。
テクノスジャパンと言えば「熱血硬派くにおくん」のシリーズが特に有名で、同シリーズに関しては過去に何度も移植されてきたけれど今回のコレクションはそれまで移植されてなかった作品に加えてアーケード向けの他の作品の初移植や国内では発売されなかった作品も含んでいるみたい。
「くにおの熱血闘球伝説」ってのがその国内未発売だった作品で、もともとは1996年にNEOGEO向けに海外ではリリースされていた作品だけど国内販売される前にテクノスジャパンが解散してしまったので結局未リリースになったみたい。
テクノスジャパンの権利はその後様々な動きを経て現在はアークシステムワークスが所有しているみたいで、近年の移植作品は同社からリリースされているけど今回もアークシステムワークスからリリースされる形。
コンシューマーの他にSteamでも配信されるから好きなハードで遊べるかな。
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ソニー、BD/録音用MD/ミニDVカセットの生産終了へ。後継機種なし
ディスクに記録していくって文化が無くなっていくなぁ。
録画用ブルーレイディスクに関しては海外生産されている商品がまだあるけどミニディスクなんかはほぼほぼ全滅じゃないかしら。
音楽CDをミニディスクに録音する文化ってもう絶滅しちゃうかなぁ、好きなシングルCDを集めてオリジナルベストを作るとかやってた人もいたんじゃないかしら。
今だとサブスクでプレイリストを作成とかになるかなぁ。
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大阪・通天閣近くの「レトロゲーセン ザリガニ」が入るビルで火災が発生。隣の建物と合わせて約500平方メートルが焼ける
ニュースでもよく流れえていたけど大阪のレトロゲームを多く扱うゲームセンターが火災で炎上してしまったみたいでショックよね。
古いゲームを多く扱っているって事で電気系の不良による火災も疑われたけどその後の調査で火元は店内にあったバイクから出たんだとか、実際に電気系の火災は一気に広がらないけれど燃料が絡んでいると別だからなぁ。
そう考えると火元の扱いは大切よね、古いゲームを今でも楽しみたい人は特に慎重に扱わないとなぁ。
同作は1994年にアーケードで稼働していたレースゲーム「デイトナUSA」をベースにセガサターン向けに移植した作品、ではあるんだけどもともとデイトナUSA自体は1995年に一度移植されているから再移植となる作品かな。
デイトナUSA自体はストックカーレースをモチーフとして車同士の派手なクラッシュや豪快なドリフトを特徴としたレースゲームで1995年の移植版ではアーケード版を開発したAM2研が直接移植を担当してゲーム性の移植度は高かったんだけどセガサターン初期のタイトルだっただけにフレームレートが低かったりと欠点もあったんだよね。
サーキットエディションではセガラリーのセガサターン版の移植などを担当したスタッフが改めてデイトナUSAを移植することにした作品で、フレームレートが1995年の移植版よりも向上していたりとか新しいクルマが登場したりアーケード版にはないコースが2つ追加されている他に通信対戦への対応やアナログコントローラーへ対応したりとか充実した内容になっていたんだよね。
その一方でアーケード版からの移植と言う面で見ると演出が簡素化されていたりとか良い意味で荒々しい挙動が大人しくなってしまっていたりとか移植度が低下してしまったのは原作のファンからは批判されてしまった部分だったかも。
同じゲームを同じハードに別々のチームが移植したと言う珍しい事例なんだけど、原作のエッセンスは移植されつつもフレームレートなどで欠点を出した初期版と完成度はあがったものの原作のエッセンスは薄くなったサーキットエディションと言う味付けの違いが出たのは面白い事例だったかもなぁ。
デイトナUSA自体はその後も何度か移植されているけどサーキットエディションは過去にPC版が出ただけで遊ぶには実機が必要かな、デイトナと言う名称自体が権利があるために過去の移植版も配信されてない場合もあるからなぁ。
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赤色のスケルトンカラーが特徴的な「Xbox ワイヤレス コントローラー(パルス サイファー)スペシャル エディション」が2月4日より順次発売!
最近スケルトンカラーのコントローラーを出しているXboxのコントローラーから今度は赤色のスケルトンカラーのコントローラーが出るみたい。
前面が赤色のスケルトンカラーになっているコントローラーは内部が透けて見える格好良さと冬場向けの暖色カラーが両立されている感じがあって良い感じかな。
前面はガード部分とかも多いから内部の基盤が直接見えるわけじゃないし、背面は不透明になっているけど内部のガード部品がそれはそれでサイバーな見た目になっているかな。
ちなみに背面のグリップ部分には滑り止め加工がされているので持ちやすくなっているのが特徴かな。
これまでXboxワイヤレスコントローラーでクリアカラーを採用したのは4色目かな、最初はXbox20周年を記念したブラックカラーのスケルトンがあって、その後はブルーカラーのスケルトンにクリアカラーのスケルトンと続いている感じ。
Xboxのコントローラーはデザインラボと言う好きなカラーを組み合わせてオリジナルのコントローラーを作れるサービスもあるけどスケルトンカラーはそれでは選べないのと、こうしたカラーは限定販売になるので写真を見てほしいと思った人は早めに確保すると良いかもなぁ。
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『テクノス ザ・ワールド くにおくん & アーケードコレクション』4月24日発売へ。国内未発売だった幻の『くにおの熱血闘球伝説』を含む、テクノス作品12本を収録
かつて存在した「テクノスジャパン」と言う会社がリリースした名作をセットにしたコレクションタイトルが4月に発売されるみたい。
テクノスジャパンと言えば「熱血硬派くにおくん」のシリーズが特に有名で、同シリーズに関しては過去に何度も移植されてきたけれど今回のコレクションはそれまで移植されてなかった作品に加えてアーケード向けの他の作品の初移植や国内では発売されなかった作品も含んでいるみたい。
「くにおの熱血闘球伝説」ってのがその国内未発売だった作品で、もともとは1996年にNEOGEO向けに海外ではリリースされていた作品だけど国内販売される前にテクノスジャパンが解散してしまったので結局未リリースになったみたい。
テクノスジャパンの権利はその後様々な動きを経て現在はアークシステムワークスが所有しているみたいで、近年の移植作品は同社からリリースされているけど今回もアークシステムワークスからリリースされる形。
コンシューマーの他にSteamでも配信されるから好きなハードで遊べるかな。
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ソニー、BD/録音用MD/ミニDVカセットの生産終了へ。後継機種なし
ディスクに記録していくって文化が無くなっていくなぁ。
録画用ブルーレイディスクに関しては海外生産されている商品がまだあるけどミニディスクなんかはほぼほぼ全滅じゃないかしら。
音楽CDをミニディスクに録音する文化ってもう絶滅しちゃうかなぁ、好きなシングルCDを集めてオリジナルベストを作るとかやってた人もいたんじゃないかしら。
今だとサブスクでプレイリストを作成とかになるかなぁ。
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大阪・通天閣近くの「レトロゲーセン ザリガニ」が入るビルで火災が発生。隣の建物と合わせて約500平方メートルが焼ける
ニュースでもよく流れえていたけど大阪のレトロゲームを多く扱うゲームセンターが火災で炎上してしまったみたいでショックよね。
古いゲームを多く扱っているって事で電気系の不良による火災も疑われたけどその後の調査で火元は店内にあったバイクから出たんだとか、実際に電気系の火災は一気に広がらないけれど燃料が絡んでいると別だからなぁ。
そう考えると火元の扱いは大切よね、古いゲームを今でも楽しみたい人は特に慎重に扱わないとなぁ。