2025年1月21日のオモロイド
今日はゲームボーイ向けに発売された「メトロイドII RETURN OF SAMUS」の発売日でした、1992年1月21日の発売だったので今日で33周年ですね。
メトロイドIIはその名の通りメトロイドシリーズの2作目となる作品、1作目はファミコンディスクシステム向けに1986年に発売されており(海外では1987年にカートリッジで発売)、それから6年ぶりの新作ってことになるのかな。
基本的なゲーム内容は前作を踏襲しており横スクロールアクションでエリアを進みながらアイテムなどでキャラクターを強化していきステージの各所に存在するボスを撃破するのが目的、ストーリーとしては前作の続きとなっていて謎の生命体である「メトロイド」の生き残りを殲滅する為に主人公のサムスが惑星SR388へと赴くと言う内容。
ゲームシステムは前作からブラッシュアップされておりサムスのアクションの幅が広がった他に探索要素としてもエリア内にセーブ及び補給地点が用意されるなど後の「メトロイドヴァニア」と呼ばれるゲームジャンルの基礎が本作で確立されたってのもあったかな。
ちなみにメトロイドシリーズのプロモーションでお馴染みの駄洒落「メトロイド、オモロイド」は本作のテレビCMで使われたフレーズだったりもしていたり。
Nintendo Switch Onlineのゲームボーイにて配信されているのでオリジナル版は現在も比較的気軽に遊ぶことが出来るけど、2017年にはニンテンドー3DSにてリメイクされた事もあったかな。
リメイク版の開発はフランスのMercurySteamと言う会社と共同で行われており、その開発をきっかけに完全新作である「メトロイドドレッド」の開発につながったりもしているから大きな作品なのは間違いないだろうなぁ。
ちなみに、同作のラストに登場する「ベビーメトロイド」がシリーズ3作目のスーパーメトロイドへとつながっていくことになるんだよね。
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ゲームには有線ヘッドホンこそ至高、それは最新ハードであっても。「ニンテンドースイッチ2」にイヤホンジャックがあることに安堵の声を見せる海外ゲーマーたち
先週に予告映像が公開されたNintendo Switch 2はその予告映像の中で本体のデザインが初めて公表されたんだけど、USB Type-Cが2つに増えたことや新しいJoy-Conなどに注目が集まっているんだけど、地味な部分では「イヤホンジャック」が継続して搭載される事も明らかになったんだよね。
ただ、イヤホンジャックってスマホ関係では廃止されることが増えている傾向があったから継続して搭載される事を安堵したり喜んだりする人も多いみたい。
スマホなどでイヤホンジャックが廃止される大きな理由は本体サイズを少しでも小さくする事だったり防水機能の強化が主だった目的かな。
端子部分に防水機能を持たせているものも当然あるんだけどイヤホンジャックの分まで防水をしなくて良いならコスト低減につながるだろうしより防水機能を上げられるのもあるかな。
あと、少しでも本体サイズを下げるためにイヤホンジャックのスペースすら削減してそこにバッテリーを増やしたりとかもあるかも。
その一方でブルートゥースを使った無線イヤホンをメインにしており、特にスマホメーカーは対応した周辺機器として無線イヤホンを販売しているからそれをより使ってもらう為にイヤホンジャックを削除したってのもあるのかも。
現行のNintendo Switchではアップデートで無線イヤホンに対応するようになったとはいえ任天堂が無線イヤホンを販売しているわけでもないし、防水機能が搭載されているわけでも無いから無理にイヤホンジャックを廃止する必要がないってのが大きいかな。
また、無線イヤホンだとどうしても遅延が発生するから音楽ゲームとかを遊ぶ人には敬遠される事が大きいわけで、ゲーム機として考えるイヤホンジャックを搭載するのは当然の流れになるんだろうなぁ。
とはいえハイレゾ対応とかまでは無いかな、おそらくはオーソドックスなイヤホンジャックでコストは抑えるんじゃないかと。
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マンガ世界と現実の「2025年」はどう違う? 漫画家の“想像を超えた”発明品も
漫画やアニメや映画などで描かれていた「未来」の時代が実は既に現実では過ぎていたりその年だったりするんだよねぇ。
タイムトラベルをテーマに描いた人気作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の第1作目は1985年に公開された映画だけど、その2作目で描かれていた「未来」は2015年を想定していたってのがあるしね。
鉄腕アトムも誕生した時代を過ぎているし、それなりの未来として想定していた年数が気がつけば現実になっているんだよなぁ。
今でも漫画が連載されていたりする作品でもちょっと未来を想定した年代設定だったけど現実がその年になっているってのもあったりするからねぇ。
フィクションの未来では将来あり得る可能性として描かれていた事でも実現出来てないものは多いけど、中にはフィクションを超えているものもあったりするから面白いよね。
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PDFでも『DOOM』が動きました。ん? どういうこと?
何にでもDOOMを動かす人たちはどこまでも。
そこでプログラムが動作できるんだったら何でもDOOMを移植するのがあって、PDFでもJavascriptが動作するからそれを活用してDOOMを動かしてしまったと。
芝刈り機やコンピューターじゃない証明のアレでDOOMが動いた時も呆れたけどもう次に何でDOOMが動作しても驚かないんじゃないかしら、いや驚くんだろうなぁ。
メトロイドIIはその名の通りメトロイドシリーズの2作目となる作品、1作目はファミコンディスクシステム向けに1986年に発売されており(海外では1987年にカートリッジで発売)、それから6年ぶりの新作ってことになるのかな。
基本的なゲーム内容は前作を踏襲しており横スクロールアクションでエリアを進みながらアイテムなどでキャラクターを強化していきステージの各所に存在するボスを撃破するのが目的、ストーリーとしては前作の続きとなっていて謎の生命体である「メトロイド」の生き残りを殲滅する為に主人公のサムスが惑星SR388へと赴くと言う内容。
ゲームシステムは前作からブラッシュアップされておりサムスのアクションの幅が広がった他に探索要素としてもエリア内にセーブ及び補給地点が用意されるなど後の「メトロイドヴァニア」と呼ばれるゲームジャンルの基礎が本作で確立されたってのもあったかな。
ちなみにメトロイドシリーズのプロモーションでお馴染みの駄洒落「メトロイド、オモロイド」は本作のテレビCMで使われたフレーズだったりもしていたり。
Nintendo Switch Onlineのゲームボーイにて配信されているのでオリジナル版は現在も比較的気軽に遊ぶことが出来るけど、2017年にはニンテンドー3DSにてリメイクされた事もあったかな。
リメイク版の開発はフランスのMercurySteamと言う会社と共同で行われており、その開発をきっかけに完全新作である「メトロイドドレッド」の開発につながったりもしているから大きな作品なのは間違いないだろうなぁ。
ちなみに、同作のラストに登場する「ベビーメトロイド」がシリーズ3作目のスーパーメトロイドへとつながっていくことになるんだよね。
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ゲームには有線ヘッドホンこそ至高、それは最新ハードであっても。「ニンテンドースイッチ2」にイヤホンジャックがあることに安堵の声を見せる海外ゲーマーたち
先週に予告映像が公開されたNintendo Switch 2はその予告映像の中で本体のデザインが初めて公表されたんだけど、USB Type-Cが2つに増えたことや新しいJoy-Conなどに注目が集まっているんだけど、地味な部分では「イヤホンジャック」が継続して搭載される事も明らかになったんだよね。
ただ、イヤホンジャックってスマホ関係では廃止されることが増えている傾向があったから継続して搭載される事を安堵したり喜んだりする人も多いみたい。
スマホなどでイヤホンジャックが廃止される大きな理由は本体サイズを少しでも小さくする事だったり防水機能の強化が主だった目的かな。
端子部分に防水機能を持たせているものも当然あるんだけどイヤホンジャックの分まで防水をしなくて良いならコスト低減につながるだろうしより防水機能を上げられるのもあるかな。
あと、少しでも本体サイズを下げるためにイヤホンジャックのスペースすら削減してそこにバッテリーを増やしたりとかもあるかも。
その一方でブルートゥースを使った無線イヤホンをメインにしており、特にスマホメーカーは対応した周辺機器として無線イヤホンを販売しているからそれをより使ってもらう為にイヤホンジャックを削除したってのもあるのかも。
現行のNintendo Switchではアップデートで無線イヤホンに対応するようになったとはいえ任天堂が無線イヤホンを販売しているわけでもないし、防水機能が搭載されているわけでも無いから無理にイヤホンジャックを廃止する必要がないってのが大きいかな。
また、無線イヤホンだとどうしても遅延が発生するから音楽ゲームとかを遊ぶ人には敬遠される事が大きいわけで、ゲーム機として考えるイヤホンジャックを搭載するのは当然の流れになるんだろうなぁ。
とはいえハイレゾ対応とかまでは無いかな、おそらくはオーソドックスなイヤホンジャックでコストは抑えるんじゃないかと。
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マンガ世界と現実の「2025年」はどう違う? 漫画家の“想像を超えた”発明品も
漫画やアニメや映画などで描かれていた「未来」の時代が実は既に現実では過ぎていたりその年だったりするんだよねぇ。
タイムトラベルをテーマに描いた人気作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の第1作目は1985年に公開された映画だけど、その2作目で描かれていた「未来」は2015年を想定していたってのがあるしね。
鉄腕アトムも誕生した時代を過ぎているし、それなりの未来として想定していた年数が気がつけば現実になっているんだよなぁ。
今でも漫画が連載されていたりする作品でもちょっと未来を想定した年代設定だったけど現実がその年になっているってのもあったりするからねぇ。
フィクションの未来では将来あり得る可能性として描かれていた事でも実現出来てないものは多いけど、中にはフィクションを超えているものもあったりするから面白いよね。
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PDFでも『DOOM』が動きました。ん? どういうこと?
何にでもDOOMを動かす人たちはどこまでも。
そこでプログラムが動作できるんだったら何でもDOOMを移植するのがあって、PDFでもJavascriptが動作するからそれを活用してDOOMを動かしてしまったと。
芝刈り機やコンピューターじゃない証明のアレでDOOMが動いた時も呆れたけどもう次に何でDOOMが動作しても驚かないんじゃないかしら、いや驚くんだろうなぁ。