2025年1月19日の彼方
今日はニンテンドー3DS向けに発売された「ラビリンスの彼方」の発売日でした、2012年1月19日の発売だったので今日で13周年ですね。
同作はスターオーシャンなどでお馴染みのトライエースとコナミがタッグを組んで開発したゲームの一つでジャンルはいわゆるダンジョンRPGと呼ばれる作品、ニンテンドー3DSの立体視画面を活かす為に3Dダンジョンの画面の中に案内役としての女の子を表示させることで魅力を際立たせたのが特徴かな。
ゲーム内容は架空のオンラインRPGをプレイしているプレイヤーとオンラインの友人たちがそれぞれの画面の先が異世界につながってしまいそこで女の子と出会い彼女を脱出させるために共に協力すると言う内容、ゲームをプレイしているプレイヤー同士は顔も本名も知らずにネット上の名前だけの付き合いだけど画面を挟んだ異世界の少女はリアルに見えるって部分が特徴だったかな。
一応RPGだけど戦闘システムは独特でいわゆる「三すくみ」の関連性が重要になっているのがポイント、いわゆるじゃんけんみたいな感じで明確に属性とそれぞれの弱点が定まっているのでそれを付きながら戦っていくのがポイントで常に緊張感があるのがポイントかな。
画面の向こうに見える女の子の魅力を重視した作品となっておりゲームとしては若干平凡気味だって評価があったかなぁ、もう少し伸ばせる部分があれば光っていたと考えると少しもったいないゲームだったかも、3DS初期の立体視を活かしたゲームを作ろうと言う試行錯誤のあったゲームとも言えるかもなぁ。
3DSなので中古の本体とソフトを探せば今でも遊ぶことは出来るかな、近年は3DSタイトルの値上がり傾向なんだけどね。
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「Nintendo Switch 2」予告映像からわかる&気になるところ。本体はUSB Type-Cを2つ、Joy-Conは新ボタン搭載
「Nintendo Switch 2」はまだ予告映像だけが公開されているだけで詳細は4月のダイレクトまで不明なんだけど、その公開されている予告映像をじっくり眺めて新しい要素を探ろうと言う話。
Switch 2本体の映像から既存のSwitchとの明確な違いとしてわかるのは本体サイズが一回り大きくなったこととUSB Type-Cが本体下部だけじゃなくて上部にも搭載されたことかな。
USB Type-Cが2つになったことでわかりやすいメリットとしては携帯モードで遊ぶときも本体を充電しながら他の周辺機器も使えると言う部分、例えば下部のUSB Type-Cは充電ケーブルを接続してても上部のUSB Type-Cにワイヤレスイヤホンのアダプターを取り付けることが出来るし、マイクとかカメラとかをつけても良いかも。
ゲーミングUMPCとかでもUSB Type-Cが2つあるものが増えているんだけど例えば片方は充電しながらもう片方は外部出力を使ったりも出来るし、バッテリーの持ちを気にしなくても周辺機器が使えるってのはメリットが大きいんだよね。
あと、本体関係ではスタンドの形状が変わっているんだけど、既存のSwitchの場合は背面スタンドがmicro SDカードスロットを隠す役割も担っていたのがSwitch 2もその構造は変わらないかな、スタンドを大きく広げられるのは既存のSwitchでも有機ELモデルから実装されているのでそれを踏襲した感じかな。
Switch 2の新しいJoy-Conに関しては一回り大きくなったのと本体との接続部に新しいセンサーが搭載されているっぽいのが大きな変化、特に新しいセンサーは予告映像でもマウスのように使いそうな事が見られるし、それ以外の使い方も出てきそうかも。
TVモードで片方のJoy-Conをマウスのように使うってのもあるだろうし、両方をマウスのように使う可能性もあるんじゃないかしら、遊びの幅は確実に広がるはず。
右のJoy-Conに新しく追加されたボタンの役割は気になるところよね、ボタンの形は左のJoy-Conにも搭載されているキャプチャボタンと似ているけど同じ役割を左右につけるってのは考えづらいしねぇ。
とりあえず4月のダイレクトまでは予告映像しか情報が無いだろうから何度も繰り返し再生して情報を妄想していくのが楽しみ方になるだろうねぇ。
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Steam版「首都高バトル」早期アクセスバージョン販売期間中の価格が3,960円(税込)に決定!コース中に登場するパーキングエリアのシーンが公開
久しぶりの新作としてSteam向けに配信が予定されている「首都高バトル」だけど、来週からスタートする早期アクセスの価格が3960円と決まったみたい。
インディーゲームの早期アクセスとして考えると若干割高だけど一般的な日本向けゲームの価格として考えると安い方かな、あくまでも早期アクセスとして開発が進んでいくことになるので最初の価格としては妥当かも。
最初はまだコンテンツも完全じゃないだろうし未完成の部分も多いだろうけど将来的に製品版が完成したとしても早期アクセス版からアップデートされることが発表されているのでひと足早く遊びたいって人は早期アクセスの段階で購入しても良いんじゃないかしら。
基本的に早期アクセスは製品版よりも割安で提供される形で製品版になると価格が高くなるってのもあるので早期アクセスでよりゲームを良くするのに協力するって意味でも早期アクセスに参加する価値はあるかな。
また、ゲーム中のパーキングエリアのシーンの動画も公開されているけれどパーキングエリアでは他の走り屋と会話したり勝負を挑んだりすることになるのかな、首都高を走っている中で他の走り屋に挑む事も出来るけどパーキングエリアで出会ったライバルに挑戦を挑むってのもあるんだろうなぁ。
パーキングエリアの中もゲームと同じように走れたら良かったけど流石にそれはわがままかな。
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海外の技術者がセガの未発売ハード「Sega Neptune」を再現。実際にGenesis/スーパー32X/マスターシステムのカートリッジも動作
海外ではメガドライブが大ヒットしてて、海外のセガはそのメガドライブを少しでも延命させる為にパワーアップアダプターであるスーパー32Xを開発したんだけど、逆に日本では次世代機であるセガサターンに集中したいのがあったのでかなりチグハグな状況になってしまったんだよね。
当時のセガはメガドライブにスーパー32Xを合体させた本体も想定していたけれど結果的にセガサターンに集中するために計画は中止したんだけど、そんな合体ハードを今の時代に再現した技術者がいたみたい。
当時ちら見せされていた一体型ハードの外観を3Dプリンターで再現して中にはメガドライブ2とスーパー32Xの実機から取り出したハードを搭載した感じかな。
メガドライブにスーパー32Xのゲームとマスターシステムのゲームまで遊べるのはちょっと魅力的だったかもしれないけど実際に再現するにはそれなりの技量が必要じゃないかしら。
試作までされたけど結果的にお蔵入りになった幻のゲーム機を再現するのってある意味ロマンよねぇ。
同作はスターオーシャンなどでお馴染みのトライエースとコナミがタッグを組んで開発したゲームの一つでジャンルはいわゆるダンジョンRPGと呼ばれる作品、ニンテンドー3DSの立体視画面を活かす為に3Dダンジョンの画面の中に案内役としての女の子を表示させることで魅力を際立たせたのが特徴かな。
ゲーム内容は架空のオンラインRPGをプレイしているプレイヤーとオンラインの友人たちがそれぞれの画面の先が異世界につながってしまいそこで女の子と出会い彼女を脱出させるために共に協力すると言う内容、ゲームをプレイしているプレイヤー同士は顔も本名も知らずにネット上の名前だけの付き合いだけど画面を挟んだ異世界の少女はリアルに見えるって部分が特徴だったかな。
一応RPGだけど戦闘システムは独特でいわゆる「三すくみ」の関連性が重要になっているのがポイント、いわゆるじゃんけんみたいな感じで明確に属性とそれぞれの弱点が定まっているのでそれを付きながら戦っていくのがポイントで常に緊張感があるのがポイントかな。
画面の向こうに見える女の子の魅力を重視した作品となっておりゲームとしては若干平凡気味だって評価があったかなぁ、もう少し伸ばせる部分があれば光っていたと考えると少しもったいないゲームだったかも、3DS初期の立体視を活かしたゲームを作ろうと言う試行錯誤のあったゲームとも言えるかもなぁ。
3DSなので中古の本体とソフトを探せば今でも遊ぶことは出来るかな、近年は3DSタイトルの値上がり傾向なんだけどね。
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「Nintendo Switch 2」予告映像からわかる&気になるところ。本体はUSB Type-Cを2つ、Joy-Conは新ボタン搭載
「Nintendo Switch 2」はまだ予告映像だけが公開されているだけで詳細は4月のダイレクトまで不明なんだけど、その公開されている予告映像をじっくり眺めて新しい要素を探ろうと言う話。
Switch 2本体の映像から既存のSwitchとの明確な違いとしてわかるのは本体サイズが一回り大きくなったこととUSB Type-Cが本体下部だけじゃなくて上部にも搭載されたことかな。
USB Type-Cが2つになったことでわかりやすいメリットとしては携帯モードで遊ぶときも本体を充電しながら他の周辺機器も使えると言う部分、例えば下部のUSB Type-Cは充電ケーブルを接続してても上部のUSB Type-Cにワイヤレスイヤホンのアダプターを取り付けることが出来るし、マイクとかカメラとかをつけても良いかも。
ゲーミングUMPCとかでもUSB Type-Cが2つあるものが増えているんだけど例えば片方は充電しながらもう片方は外部出力を使ったりも出来るし、バッテリーの持ちを気にしなくても周辺機器が使えるってのはメリットが大きいんだよね。
あと、本体関係ではスタンドの形状が変わっているんだけど、既存のSwitchの場合は背面スタンドがmicro SDカードスロットを隠す役割も担っていたのがSwitch 2もその構造は変わらないかな、スタンドを大きく広げられるのは既存のSwitchでも有機ELモデルから実装されているのでそれを踏襲した感じかな。
Switch 2の新しいJoy-Conに関しては一回り大きくなったのと本体との接続部に新しいセンサーが搭載されているっぽいのが大きな変化、特に新しいセンサーは予告映像でもマウスのように使いそうな事が見られるし、それ以外の使い方も出てきそうかも。
TVモードで片方のJoy-Conをマウスのように使うってのもあるだろうし、両方をマウスのように使う可能性もあるんじゃないかしら、遊びの幅は確実に広がるはず。
右のJoy-Conに新しく追加されたボタンの役割は気になるところよね、ボタンの形は左のJoy-Conにも搭載されているキャプチャボタンと似ているけど同じ役割を左右につけるってのは考えづらいしねぇ。
とりあえず4月のダイレクトまでは予告映像しか情報が無いだろうから何度も繰り返し再生して情報を妄想していくのが楽しみ方になるだろうねぇ。
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Steam版「首都高バトル」早期アクセスバージョン販売期間中の価格が3,960円(税込)に決定!コース中に登場するパーキングエリアのシーンが公開
久しぶりの新作としてSteam向けに配信が予定されている「首都高バトル」だけど、来週からスタートする早期アクセスの価格が3960円と決まったみたい。
インディーゲームの早期アクセスとして考えると若干割高だけど一般的な日本向けゲームの価格として考えると安い方かな、あくまでも早期アクセスとして開発が進んでいくことになるので最初の価格としては妥当かも。
最初はまだコンテンツも完全じゃないだろうし未完成の部分も多いだろうけど将来的に製品版が完成したとしても早期アクセス版からアップデートされることが発表されているのでひと足早く遊びたいって人は早期アクセスの段階で購入しても良いんじゃないかしら。
基本的に早期アクセスは製品版よりも割安で提供される形で製品版になると価格が高くなるってのもあるので早期アクセスでよりゲームを良くするのに協力するって意味でも早期アクセスに参加する価値はあるかな。
また、ゲーム中のパーキングエリアのシーンの動画も公開されているけれどパーキングエリアでは他の走り屋と会話したり勝負を挑んだりすることになるのかな、首都高を走っている中で他の走り屋に挑む事も出来るけどパーキングエリアで出会ったライバルに挑戦を挑むってのもあるんだろうなぁ。
パーキングエリアの中もゲームと同じように走れたら良かったけど流石にそれはわがままかな。
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海外の技術者がセガの未発売ハード「Sega Neptune」を再現。実際にGenesis/スーパー32X/マスターシステムのカートリッジも動作
海外ではメガドライブが大ヒットしてて、海外のセガはそのメガドライブを少しでも延命させる為にパワーアップアダプターであるスーパー32Xを開発したんだけど、逆に日本では次世代機であるセガサターンに集中したいのがあったのでかなりチグハグな状況になってしまったんだよね。
当時のセガはメガドライブにスーパー32Xを合体させた本体も想定していたけれど結果的にセガサターンに集中するために計画は中止したんだけど、そんな合体ハードを今の時代に再現した技術者がいたみたい。
当時ちら見せされていた一体型ハードの外観を3Dプリンターで再現して中にはメガドライブ2とスーパー32Xの実機から取り出したハードを搭載した感じかな。
メガドライブにスーパー32Xのゲームとマスターシステムのゲームまで遊べるのはちょっと魅力的だったかもしれないけど実際に再現するにはそれなりの技量が必要じゃないかしら。
試作までされたけど結果的にお蔵入りになった幻のゲーム機を再現するのってある意味ロマンよねぇ。