2025年1月14日の冒険
今日はファミコンディスクシステム向けに発売された「リンクの冒険」の発売日でした、1987年1月14日発売だったので本日で38周年ですね。
同作はタイトル画面に「THE LEGEND OF ZELDA 2」とある通り「ゼルダの伝説」の続編となる作品、初代で魔王ガノンを倒して数年後を舞台に神殿に眠る「初代ゼルダ姫」を蘇らせる為にハイラル各地に眠る神殿を巡るリンクとガノン復活の為にリンクを狙う敵の戦いとなるのが主なストーリー。
前作との大きな違いはその画面構成やバトルスタイルでRPGのような見下ろし画面のフィールドを散策するシーンとそこから敵のシンボルと当たったりダンジョンや町などに入ると横スクロールのアクションゲームのようなスタイルになってジャンプや様々なアクションを使って散策する事になるんだよね。
主人公リンクの成長も敵を倒して経験値を稼いでレベルアップする仕組みが採用されており、レベルアップするとATTACK・MAGIC・LIFEの3種類のどれかを上げるか選択できて、それぞれ攻撃力・魔法消費・防御力が強化されていく形。
前作で様々なアイテムを手に入れていた代わりに今回はハイラル各地にいる賢者から魔法を覚える事になりまた別の場所では新しい攻撃アクションを身に着けたりしてそれらを駆使して各地の神殿をクリアーしていくのも特徴かな。
一見すると前作から大きく変化したゲーム性になっているけど各地を散策して出来ることが増えると行動範囲も広がっていくと言うスタイルは前作から継承されておりゼルダの伝説の新作だって事がよく分かるかな。
また、リンクの冒険から派生した町の名前とかは後のシリーズでも違った形で名前が出る事があるし、同作のリンクのアクションはスマブラに取り入れられているものもあるのでかなり初代ともどもゼルダの伝説のイメージを作った作品なのは間違いないだろうなぁ。
ちなみに、同作は遊ぶ環境が多彩に用意されているので手を出しやすい作品でもあるかな、Nintendo Switch Onlineで配信されているのはもちろん、ファミコンミニでの復刻やゼルダの伝説35周年のタイミングで発売されたゲーム&ウオッチでも遊べるからねぇ。
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モバイルゲームをNintendo Switchへ積極移植、異色の活動をするQubicGamesが日本市場本格参入を宣言。なぜそんなことをするのかや日本の印象などを訊いてきた
モバイルゲーム……スマホ向けに配信されているゲームをSwtichなどに積極的に移植しているメーカーへのインタビュー記事。
元々はDS時代にオリジナルゲームの開発からスタートした会社だったみたいだけど今はスマホ向けゲームのコンバートなどを積極的に展開することが主な事業になっている感じみたい。
どうしてそうした展開をするのかってのはそこに需要があるからって感じかな、スマホゲームって膨大なソフトがあるけれどどうしてもそこから埋もれてしまうタイトルは数多くあるわけで、そうした中で光る作品があるなら改めて家庭用ゲーム機に衣装する事でスポットライトが当たる可能性があると。
スマホのゲームの大半は基本無料で提供しており広告を表示させたり少額課金で要素を開放したりするゲームが多いんだけど家庭用に出す場合はそれをしないのもポイントかな。
あくまでゲームに特化しているのがゲーム機だからスマホよりもよりゲームを楽しめる環境なのは間違いないだろうし、モバイルだからってゲームが優れてないわけじゃないってのを示す事も出来るのかしら。
記事で紹介されているゲームは日本市場本格参入を記念してセールが実施されているみたいだし、安価だからちょっと試してみるのも良いかもなぁ。
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『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド2:リメイク』2025年春に発売決定。セガのアーケード用ガンシューティングゲームの2作目が進化したグラフィックでリメイク
往年の人気アーケード向けガンシューティングゲームの「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」がリメイクされたのは知っての通りだけど、今度はその続編である「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド2」がリメイクされる見たい。
ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド2は1作目から数年後を舞台にゾンビ事件の真相を追うエージェントとして迫りくるゾンビを撃退しながらその元へと迫っていく内容。
元々はアーケードゲームとして展開されておりその後ドリームキャストに移植されたかな。
リメイク版はオリジナル版の流れを踏襲しつつグラフィックは大幅に進化している感じかな、原作は難易度が高かったんで遊びやすいモードが有ると嬉しいけどなぁ。
個人的にはオリジナルのザ・ハウス・オブ・ザ・デッド2をベースにタイピングゲームにアレンジした「タイピング・オブ・ザ・デッド」が好きだったんでどうせリメイクするならこちらもリメイクしてほしいけどあまりにも日本向けすぎるから無理かなぁ。
同作はタイトル画面に「THE LEGEND OF ZELDA 2」とある通り「ゼルダの伝説」の続編となる作品、初代で魔王ガノンを倒して数年後を舞台に神殿に眠る「初代ゼルダ姫」を蘇らせる為にハイラル各地に眠る神殿を巡るリンクとガノン復活の為にリンクを狙う敵の戦いとなるのが主なストーリー。
前作との大きな違いはその画面構成やバトルスタイルでRPGのような見下ろし画面のフィールドを散策するシーンとそこから敵のシンボルと当たったりダンジョンや町などに入ると横スクロールのアクションゲームのようなスタイルになってジャンプや様々なアクションを使って散策する事になるんだよね。
主人公リンクの成長も敵を倒して経験値を稼いでレベルアップする仕組みが採用されており、レベルアップするとATTACK・MAGIC・LIFEの3種類のどれかを上げるか選択できて、それぞれ攻撃力・魔法消費・防御力が強化されていく形。
前作で様々なアイテムを手に入れていた代わりに今回はハイラル各地にいる賢者から魔法を覚える事になりまた別の場所では新しい攻撃アクションを身に着けたりしてそれらを駆使して各地の神殿をクリアーしていくのも特徴かな。
一見すると前作から大きく変化したゲーム性になっているけど各地を散策して出来ることが増えると行動範囲も広がっていくと言うスタイルは前作から継承されておりゼルダの伝説の新作だって事がよく分かるかな。
また、リンクの冒険から派生した町の名前とかは後のシリーズでも違った形で名前が出る事があるし、同作のリンクのアクションはスマブラに取り入れられているものもあるのでかなり初代ともどもゼルダの伝説のイメージを作った作品なのは間違いないだろうなぁ。
ちなみに、同作は遊ぶ環境が多彩に用意されているので手を出しやすい作品でもあるかな、Nintendo Switch Onlineで配信されているのはもちろん、ファミコンミニでの復刻やゼルダの伝説35周年のタイミングで発売されたゲーム&ウオッチでも遊べるからねぇ。
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モバイルゲームをNintendo Switchへ積極移植、異色の活動をするQubicGamesが日本市場本格参入を宣言。なぜそんなことをするのかや日本の印象などを訊いてきた
モバイルゲーム……スマホ向けに配信されているゲームをSwtichなどに積極的に移植しているメーカーへのインタビュー記事。
元々はDS時代にオリジナルゲームの開発からスタートした会社だったみたいだけど今はスマホ向けゲームのコンバートなどを積極的に展開することが主な事業になっている感じみたい。
どうしてそうした展開をするのかってのはそこに需要があるからって感じかな、スマホゲームって膨大なソフトがあるけれどどうしてもそこから埋もれてしまうタイトルは数多くあるわけで、そうした中で光る作品があるなら改めて家庭用ゲーム機に衣装する事でスポットライトが当たる可能性があると。
スマホのゲームの大半は基本無料で提供しており広告を表示させたり少額課金で要素を開放したりするゲームが多いんだけど家庭用に出す場合はそれをしないのもポイントかな。
あくまでゲームに特化しているのがゲーム機だからスマホよりもよりゲームを楽しめる環境なのは間違いないだろうし、モバイルだからってゲームが優れてないわけじゃないってのを示す事も出来るのかしら。
記事で紹介されているゲームは日本市場本格参入を記念してセールが実施されているみたいだし、安価だからちょっと試してみるのも良いかもなぁ。
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『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド2:リメイク』2025年春に発売決定。セガのアーケード用ガンシューティングゲームの2作目が進化したグラフィックでリメイク
往年の人気アーケード向けガンシューティングゲームの「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」がリメイクされたのは知っての通りだけど、今度はその続編である「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド2」がリメイクされる見たい。
ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド2は1作目から数年後を舞台にゾンビ事件の真相を追うエージェントとして迫りくるゾンビを撃退しながらその元へと迫っていく内容。
元々はアーケードゲームとして展開されておりその後ドリームキャストに移植されたかな。
リメイク版はオリジナル版の流れを踏襲しつつグラフィックは大幅に進化している感じかな、原作は難易度が高かったんで遊びやすいモードが有ると嬉しいけどなぁ。
個人的にはオリジナルのザ・ハウス・オブ・ザ・デッド2をベースにタイピングゲームにアレンジした「タイピング・オブ・ザ・デッド」が好きだったんでどうせリメイクするならこちらもリメイクしてほしいけどあまりにも日本向けすぎるから無理かなぁ。