2025年1月11日の名人
今日はスーパーファミコン向けに発売した「高橋名人の大冒険島」の発売日でした、1992年1月11日の発売だったので今日で33周年ですね。
「高橋名人の冒険島」は元々はウェストンと言う会社が開発してセガが展開していた「ワンダーボーイ」と言う作品がベース、ワンダーボーイのタイトルなどの権利はセガが所有しているけどゲームデザインなどの権利はウェストンが所有していた事がありハドソンがウェストンからライセンスを受けてタイトルや一部のキャラクターを差し替えた作品なんだよね。
当時ファミコン向けのゲームのプロモーションなどで大きな知名度を持っていたハドソンの名物広報だった高橋利幸氏を主人公としたけれど世界観などはワンダーボーイがベースになっているので上半身裸の高橋名人が登場した形。
ワンダーボーイシリーズはその後もジャンルを変えながらアーケードで展開して更には「モンスターワールド」シリーズとしてさらに広がっていったけれど、高橋名人の冒険島は当時のファミコンブームから大ヒットして独自の続編が作られるようになったんだよね。
高橋名人の大冒険島はスーパーファミコン向けに展開された作品でハドソンのスーパーファミコン参入第一弾となった作品、ハドソンはPCエンジンの開発に関わった事もありスーパーファミコン本体の発売から1年以上経過してようやく参入した形だったかな。
ゲームそのものは初代高橋名人の冒険島の延長線上の作品であるけどしゃがみなどの新アクションが加わっているのが特徴かな、なにげにサウンドに古代祐三氏が参加しているのがポイント、とは言えそこまで大きな変化は無くグラフィック等をスーパーファミコン向けに進化させた作品ってイメージになるかな。
ちなみに1992年は大冒険島だけじゃなくPCエンジン向けに「高橋名人の新冒険島」やファミコン向けの「高橋名人の冒険島III」も発売されており高橋名人がいろいろな意味で大車輪だった感じかなぁ。
ファミコン最後の公式ソフトである「高橋名人の冒険島IV」は1994年の発売でスーパーファミコン向けの続編となる「高橋名人の大冒険島II」が1995年に発売されたのを最後にシリーズはしばらく携帯電話アプリを中心に展開してその後復刻などで展開、ゲーム機向けは2009年に発売した高橋名人の冒険島Wiiが最後になったかな。
大冒険島はWii向けのバーチャルコンソールで配信されたけど現在は新規購入できないので中古ソフトを購入するしか無い感じかしら。
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『Nintendo Switch』の後継機と噂される画像は「公式のものではない」と任天堂が産経新聞の取材にてコメント。該当する画像は「CES2025」の取材を通じてインターネットで拡散されていた
大規模な展示会イベントであるCES2025にて色々な意味で話題になったのは「Switch2向けのアクセサリー」とされる商品の展示、それっぽいデザインで作られたモックアップに取り付ける形で展示されており名称なども含めて広く知られたりしたかな。
他にも「Switch2向け」とされる外付けケースの商品ページがAmazonに掲載されてその画像にはやはりそれっぽい本体デザインが見えたりしてて。
正式発表前のデジタル機器向けの周辺機器が発表前に広まってしまうって話はよくあって例えばiPhoneなんかは新機種発表前にケースメーカーから商品が発表される事がよくあるはなし。
それらの画像は現行のSwitchのデザインを踏襲しつつも新しいボタンが搭載されたりしてそれっぽい雰囲気はあるんだけど、名称を含めてそれらは任天堂が公式に発表したものじゃない無いのは当たり前の話。
新しいハードウェアの発売に合わせて周辺機器メーカーから対応した商品を出すためには本体の寸法やある程度のデザインを事前に告知する必要があるわけで、そうした情報から生成したのが今話題になっている「Switch2」と呼ばれるハードになるのかな。
だからある程度Switch後継機種の実物に近いデザインではあるだろうけど、当然ながら任天堂が隠している部分もありそうかな。
あと名称にしても今言われている「Switch2」は便宜上呼ばれている可能性もあるわけで、そのままの名前になる可能性もあるし正式発表時に違った名称になる可能性も十分あるわけで。
実際のSwitch後継機種の情報は今期中に正式発表すると名言しており2024年度内だから3月までには何かしらの発表があるわけで。
正式発表以外の情報は話の種として話題にするのは良いだろうけどそれを確定として語るのはちょっと怖いんじゃないかしら。
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『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』の新ストーリーは“お蔵入りドール”も出る豪華内容か。フライトパック付きジャンプなど、新映像でいろいろ示唆
3月20日に発売予定の「ゼノブレイドクロス ティフィニティブエディション」の新しいプロモーション映像が公開されてそこで色々な新要素がちら見せされているみたい。
ゼノブレイドクロスはWii U向けに発売されたタイトルでゼノブレイドシリーズの第2弾、とは言え前作とはつながりは無く独自のストーリーが展開されているかな。
異星人に攻め込まれた地球から脱出した宇宙船の一つが未開拓の星に不時着する事から始まるストーリーでプレイヤーはその際に排出された脱出ポッドに眠っていた一人として星の開拓や異星人との戦いを行っていくのが目的かな。
一つの星を丸ごとオープンワールドで再現すると言う途方もない事にチャレンジした作品でゲーム中に手に入るドールと呼ばれるロボットに乗り込む事で広大な惑星を駆け巡る事が出来るのも大きな魅力。
発売当時に公開された「社長が訊く」の中で当時の岩田社長がデバッグ費用を見て驚いたとまで発言していた事もあったけど、同作で培われたオープンワールドやフィールド制作にHDハードでの開発のノウハウは様々な形で生かされておりSwitch向けのゼノブレイドシリーズの展開やゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドのオープンワールドにも生かされたのは有名かな。
初代ゼノブレイドがディフィニティブエディションとしてリマスターされたように今度はゼノブレイドクロスが復刻された形かな、グラフィックは基本的にWii U版を踏襲しているけどキャラクターのモデリングは見直された感じかな。
ディフィニティブエディションって事でオリジナル版には無かった要素が多く追加されているみたいで、オリジナル版がその後の話を感じさせる形で終わっていたのに対してディフィニティブエディションでは「その後のストーリー」が追加されるみたい。
そこに関わってくるキャラクターの声は藤原啓治さんが担当していたけれど残念ながら数年前に他界しており、今回のディフィニティブエディションでは旧作に準じた部分は藤原氏のボイスをそのまま仕様して新規収録の部分は新キャストにて対応するダブルキャストになったみたい。
本作の発売でSwitchにゼノブレイドシリーズがすべて揃う形になるけれど流石に打ち止めかな。
高橋哲哉氏が監督を担当する新作の開発は既に公表されているけどSwitch後継機種になるんじゃないかしら。
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合計100以上のレトロゲームを収録した「GAMESTATION RETRO」発表。『パックマン』『ディグダグ』『スト2』『ロックマン』『ファイナルファイト』『1942』など豪華ラインナップ
バンナムとカプコンのレトロゲームを多数収録したゲーム機が発売されるみたいだけど、面白いのはその販売スタイル。
アーケードのアップライト筐体を彷彿とさせるモデルに携帯ゲーム機っぽいデザイン、それにテレビに接続するゲーム機スタイルの3種類が発売されるみたいで、収録されるゲームは同じかな。
価格やプレイスタイルによって選べるんだろうけどアーケードゲーム感覚で遊びたければアップライト筐体だろうし、Switchみたいに遊びたければ携帯ゲーム機スタイルとか面白いんじゃないかなぁ。
日本での発売は不明だけど代理店とかが扱うかしら、ちょっと高くなりそうだけどね。
「高橋名人の冒険島」は元々はウェストンと言う会社が開発してセガが展開していた「ワンダーボーイ」と言う作品がベース、ワンダーボーイのタイトルなどの権利はセガが所有しているけどゲームデザインなどの権利はウェストンが所有していた事がありハドソンがウェストンからライセンスを受けてタイトルや一部のキャラクターを差し替えた作品なんだよね。
当時ファミコン向けのゲームのプロモーションなどで大きな知名度を持っていたハドソンの名物広報だった高橋利幸氏を主人公としたけれど世界観などはワンダーボーイがベースになっているので上半身裸の高橋名人が登場した形。
ワンダーボーイシリーズはその後もジャンルを変えながらアーケードで展開して更には「モンスターワールド」シリーズとしてさらに広がっていったけれど、高橋名人の冒険島は当時のファミコンブームから大ヒットして独自の続編が作られるようになったんだよね。
高橋名人の大冒険島はスーパーファミコン向けに展開された作品でハドソンのスーパーファミコン参入第一弾となった作品、ハドソンはPCエンジンの開発に関わった事もありスーパーファミコン本体の発売から1年以上経過してようやく参入した形だったかな。
ゲームそのものは初代高橋名人の冒険島の延長線上の作品であるけどしゃがみなどの新アクションが加わっているのが特徴かな、なにげにサウンドに古代祐三氏が参加しているのがポイント、とは言えそこまで大きな変化は無くグラフィック等をスーパーファミコン向けに進化させた作品ってイメージになるかな。
ちなみに1992年は大冒険島だけじゃなくPCエンジン向けに「高橋名人の新冒険島」やファミコン向けの「高橋名人の冒険島III」も発売されており高橋名人がいろいろな意味で大車輪だった感じかなぁ。
ファミコン最後の公式ソフトである「高橋名人の冒険島IV」は1994年の発売でスーパーファミコン向けの続編となる「高橋名人の大冒険島II」が1995年に発売されたのを最後にシリーズはしばらく携帯電話アプリを中心に展開してその後復刻などで展開、ゲーム機向けは2009年に発売した高橋名人の冒険島Wiiが最後になったかな。
大冒険島はWii向けのバーチャルコンソールで配信されたけど現在は新規購入できないので中古ソフトを購入するしか無い感じかしら。
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『Nintendo Switch』の後継機と噂される画像は「公式のものではない」と任天堂が産経新聞の取材にてコメント。該当する画像は「CES2025」の取材を通じてインターネットで拡散されていた
大規模な展示会イベントであるCES2025にて色々な意味で話題になったのは「Switch2向けのアクセサリー」とされる商品の展示、それっぽいデザインで作られたモックアップに取り付ける形で展示されており名称なども含めて広く知られたりしたかな。
他にも「Switch2向け」とされる外付けケースの商品ページがAmazonに掲載されてその画像にはやはりそれっぽい本体デザインが見えたりしてて。
正式発表前のデジタル機器向けの周辺機器が発表前に広まってしまうって話はよくあって例えばiPhoneなんかは新機種発表前にケースメーカーから商品が発表される事がよくあるはなし。
それらの画像は現行のSwitchのデザインを踏襲しつつも新しいボタンが搭載されたりしてそれっぽい雰囲気はあるんだけど、名称を含めてそれらは任天堂が公式に発表したものじゃない無いのは当たり前の話。
新しいハードウェアの発売に合わせて周辺機器メーカーから対応した商品を出すためには本体の寸法やある程度のデザインを事前に告知する必要があるわけで、そうした情報から生成したのが今話題になっている「Switch2」と呼ばれるハードになるのかな。
だからある程度Switch後継機種の実物に近いデザインではあるだろうけど、当然ながら任天堂が隠している部分もありそうかな。
あと名称にしても今言われている「Switch2」は便宜上呼ばれている可能性もあるわけで、そのままの名前になる可能性もあるし正式発表時に違った名称になる可能性も十分あるわけで。
実際のSwitch後継機種の情報は今期中に正式発表すると名言しており2024年度内だから3月までには何かしらの発表があるわけで。
正式発表以外の情報は話の種として話題にするのは良いだろうけどそれを確定として語るのはちょっと怖いんじゃないかしら。
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『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』の新ストーリーは“お蔵入りドール”も出る豪華内容か。フライトパック付きジャンプなど、新映像でいろいろ示唆
3月20日に発売予定の「ゼノブレイドクロス ティフィニティブエディション」の新しいプロモーション映像が公開されてそこで色々な新要素がちら見せされているみたい。
ゼノブレイドクロスはWii U向けに発売されたタイトルでゼノブレイドシリーズの第2弾、とは言え前作とはつながりは無く独自のストーリーが展開されているかな。
異星人に攻め込まれた地球から脱出した宇宙船の一つが未開拓の星に不時着する事から始まるストーリーでプレイヤーはその際に排出された脱出ポッドに眠っていた一人として星の開拓や異星人との戦いを行っていくのが目的かな。
一つの星を丸ごとオープンワールドで再現すると言う途方もない事にチャレンジした作品でゲーム中に手に入るドールと呼ばれるロボットに乗り込む事で広大な惑星を駆け巡る事が出来るのも大きな魅力。
発売当時に公開された「社長が訊く」の中で当時の岩田社長がデバッグ費用を見て驚いたとまで発言していた事もあったけど、同作で培われたオープンワールドやフィールド制作にHDハードでの開発のノウハウは様々な形で生かされておりSwitch向けのゼノブレイドシリーズの展開やゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドのオープンワールドにも生かされたのは有名かな。
初代ゼノブレイドがディフィニティブエディションとしてリマスターされたように今度はゼノブレイドクロスが復刻された形かな、グラフィックは基本的にWii U版を踏襲しているけどキャラクターのモデリングは見直された感じかな。
ディフィニティブエディションって事でオリジナル版には無かった要素が多く追加されているみたいで、オリジナル版がその後の話を感じさせる形で終わっていたのに対してディフィニティブエディションでは「その後のストーリー」が追加されるみたい。
そこに関わってくるキャラクターの声は藤原啓治さんが担当していたけれど残念ながら数年前に他界しており、今回のディフィニティブエディションでは旧作に準じた部分は藤原氏のボイスをそのまま仕様して新規収録の部分は新キャストにて対応するダブルキャストになったみたい。
本作の発売でSwitchにゼノブレイドシリーズがすべて揃う形になるけれど流石に打ち止めかな。
高橋哲哉氏が監督を担当する新作の開発は既に公表されているけどSwitch後継機種になるんじゃないかしら。
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合計100以上のレトロゲームを収録した「GAMESTATION RETRO」発表。『パックマン』『ディグダグ』『スト2』『ロックマン』『ファイナルファイト』『1942』など豪華ラインナップ
バンナムとカプコンのレトロゲームを多数収録したゲーム機が発売されるみたいだけど、面白いのはその販売スタイル。
アーケードのアップライト筐体を彷彿とさせるモデルに携帯ゲーム機っぽいデザイン、それにテレビに接続するゲーム機スタイルの3種類が発売されるみたいで、収録されるゲームは同じかな。
価格やプレイスタイルによって選べるんだろうけどアーケードゲーム感覚で遊びたければアップライト筐体だろうし、Switchみたいに遊びたければ携帯ゲーム機スタイルとか面白いんじゃないかなぁ。
日本での発売は不明だけど代理店とかが扱うかしら、ちょっと高くなりそうだけどね。