2025年1月9日のぴったん
今日はPS2向け「ことばのパズル もじぴったん」の発売日でした、2003年1月9日の発売だったので本日で22周年ですね。
同作は2001年にアーケード向けに稼働した人気作品の移植となっておりPS2版とほぼ同じタイミングでゲームボーイアドバンス版も発売されていたり。
ことばのパズル もじぴったんはその名の通り「言葉」をテーマにしたパズルゲームで画面内の枠の中にひらがなのパネルを当てはめていって言葉を作っていくのが目的、言葉の種類は多彩にあって思いもよらぬ単語が成立することもあったりもするかな。
長い言葉だったり複数の言葉を同時に成立させると高得点になるんだけどステージのクリア条件として一定の長さ以上の言葉を指定された数だけ作成する必要があるのでそれを考えながらプレイする必要があるのが頭を使って面白かったかな。
シリーズはその後PSPやDS向けにも展開された他にWiiのダウンロード配信版があった他にスマホ向けにも展開されていて、現在は「ことばのパズル もじぴったんアンコール」としてSwitchやPS4にSteamやスマホ向けに配信されているので今から遊ぶにはそのバージョンになるかな。
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レノボ製ポータブルゲーミングPC「Legion Go S」ではSteamOSを正式採用。Steam Deck以外のデバイスについに
海外のイベントにて様々なポータブルゲーミングPCが発表されているんだけどその中でLenovoが「Steam OS」を搭載した商品を発表したみたい。
LenovoのLegion Goと言えば脱着可能なコントローラーを搭載しておりSwitchのように使えるのが特徴なんだけどLegion Go Sは一体型の廉価版、その分価格が安く設定されているんだけどSteam OSを採用したバージョンだと更に価格が安くなる感じかな。
Steam OSはその名の通りSteamに特化したOSでベースとなっているのは汎用OSであるLinux、Steamで配信されているゲームの大半はWindows向けに作られているんだけどSteam OSにはWindows向けに作られたゲームをLinux上で動作させる為の仕組みが搭載されているのとSteam Deck発売後にSteam OSに対応したタイトルも増えていたりもあったり。
Steam OS搭載版と並行してWindows 11を搭載したバージョンも発売されるみたいで、Windows 11搭載バージョンが約9万5千円からに対してSteam OS搭載バージョンは約8万円からとそれなりの価格差になっているのもポイントかな。
メリットは価格だけじゃなくてSteam OSそのものがSteamのゲームに特化したOSなので余計な機能が無くてゲームが快適に遊べる可能性があるって事もあるかな。
ゲーム以外の用途でも活用したいって場合はWindows搭載バージョンになるだろうし、ゲームに集中したい場合はSteam OS版って選択も出来そう。
しかしこうしてSteam OSを他のハードに広げる事でSteam Deckの後継機種は当面出ない可能性も出てきたかな。
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「バーチャファイター」最新作の開発コンセプトムービーが公開に。なめらかな動きの組手と描き込まれた背景は圧巻
バーチャファイターの完全新作の開発が発表されたのは昨年末の話だけど、その開発コンセプトとなる映像が公開されたみたい。
映像そのものは短くて何処かの雑多とした街中でバトルが始まって実際に攻防を繰り広げる内容。
映像として面白いのは一般的な格闘ゲームとは違って相手の攻撃を弾いたり避けたりする要素が強く押し出されている事かな、多くの対戦格闘ゲームはストリートファイターから派生した攻撃を当て合う部分が強いけどバーチャファイターのコンセプト映像は本当に格闘技を見ている感じすらあったり。
とは言えあくまでもコンセプト映像であってこれが実際のゲームになるかは未知数、そもそもゲームとして面白い内容に昇華できるかって部分が重要になりそうだからなぁ。
これが実現したら格闘ゲームの中に確実に一石を投じる事にはなりそうだけど。
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開発中のアイドルゲーム「シャインポスト」、対応プラットフォーム変更 モバイル→家庭用ゲームに
「シャインポスト」と言う作品はアイドルをテーマに2022年にアニメが放送された作品、当初からメディアミックス展開である事を発表しておりアニメの他に作中のキャストによるリアルライブなども実施されたりしたんだよね。
そんなメディアミックスの一貫としてコナミがモバイル向けのゲームを発表していたんだけど配信開始されずに長らく情報が途絶えていたんだけどモバイル向けではなくコンシューマー向けのタイトルにすることを発表したみたい。
これって今のモバイルゲームの状況をしっかりと表しており、特にアイドルをテーマとしたソーシャルゲームは競合タイトルがかなりの数リリースされている中でリリースしても売上には繋がらず運営費用だけが掛かるって可能性はかなり高いんだよね。
運営型ゲームにしてストーリーが完結する前にサービス終了するくらいだったらゲーム機向けに作ってストーリーをしっかり書ききる事にしたってのはすごい英断じゃないかと。
スマホ向けのゲームはサービス終了するゲームも相次いでおりプレイヤー側もソシャゲ疲れみたいなものも発生していたりそもそも競合が多かったりとかするなかで今回の事例みたいにコンソール回帰していく流れってのは増えていくんだろうなぁ。
同作は2001年にアーケード向けに稼働した人気作品の移植となっておりPS2版とほぼ同じタイミングでゲームボーイアドバンス版も発売されていたり。
ことばのパズル もじぴったんはその名の通り「言葉」をテーマにしたパズルゲームで画面内の枠の中にひらがなのパネルを当てはめていって言葉を作っていくのが目的、言葉の種類は多彩にあって思いもよらぬ単語が成立することもあったりもするかな。
長い言葉だったり複数の言葉を同時に成立させると高得点になるんだけどステージのクリア条件として一定の長さ以上の言葉を指定された数だけ作成する必要があるのでそれを考えながらプレイする必要があるのが頭を使って面白かったかな。
シリーズはその後PSPやDS向けにも展開された他にWiiのダウンロード配信版があった他にスマホ向けにも展開されていて、現在は「ことばのパズル もじぴったんアンコール」としてSwitchやPS4にSteamやスマホ向けに配信されているので今から遊ぶにはそのバージョンになるかな。
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レノボ製ポータブルゲーミングPC「Legion Go S」ではSteamOSを正式採用。Steam Deck以外のデバイスについに
海外のイベントにて様々なポータブルゲーミングPCが発表されているんだけどその中でLenovoが「Steam OS」を搭載した商品を発表したみたい。
LenovoのLegion Goと言えば脱着可能なコントローラーを搭載しておりSwitchのように使えるのが特徴なんだけどLegion Go Sは一体型の廉価版、その分価格が安く設定されているんだけどSteam OSを採用したバージョンだと更に価格が安くなる感じかな。
Steam OSはその名の通りSteamに特化したOSでベースとなっているのは汎用OSであるLinux、Steamで配信されているゲームの大半はWindows向けに作られているんだけどSteam OSにはWindows向けに作られたゲームをLinux上で動作させる為の仕組みが搭載されているのとSteam Deck発売後にSteam OSに対応したタイトルも増えていたりもあったり。
Steam OS搭載版と並行してWindows 11を搭載したバージョンも発売されるみたいで、Windows 11搭載バージョンが約9万5千円からに対してSteam OS搭載バージョンは約8万円からとそれなりの価格差になっているのもポイントかな。
メリットは価格だけじゃなくてSteam OSそのものがSteamのゲームに特化したOSなので余計な機能が無くてゲームが快適に遊べる可能性があるって事もあるかな。
ゲーム以外の用途でも活用したいって場合はWindows搭載バージョンになるだろうし、ゲームに集中したい場合はSteam OS版って選択も出来そう。
しかしこうしてSteam OSを他のハードに広げる事でSteam Deckの後継機種は当面出ない可能性も出てきたかな。
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「バーチャファイター」最新作の開発コンセプトムービーが公開に。なめらかな動きの組手と描き込まれた背景は圧巻
バーチャファイターの完全新作の開発が発表されたのは昨年末の話だけど、その開発コンセプトとなる映像が公開されたみたい。
映像そのものは短くて何処かの雑多とした街中でバトルが始まって実際に攻防を繰り広げる内容。
映像として面白いのは一般的な格闘ゲームとは違って相手の攻撃を弾いたり避けたりする要素が強く押し出されている事かな、多くの対戦格闘ゲームはストリートファイターから派生した攻撃を当て合う部分が強いけどバーチャファイターのコンセプト映像は本当に格闘技を見ている感じすらあったり。
とは言えあくまでもコンセプト映像であってこれが実際のゲームになるかは未知数、そもそもゲームとして面白い内容に昇華できるかって部分が重要になりそうだからなぁ。
これが実現したら格闘ゲームの中に確実に一石を投じる事にはなりそうだけど。
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開発中のアイドルゲーム「シャインポスト」、対応プラットフォーム変更 モバイル→家庭用ゲームに
「シャインポスト」と言う作品はアイドルをテーマに2022年にアニメが放送された作品、当初からメディアミックス展開である事を発表しておりアニメの他に作中のキャストによるリアルライブなども実施されたりしたんだよね。
そんなメディアミックスの一貫としてコナミがモバイル向けのゲームを発表していたんだけど配信開始されずに長らく情報が途絶えていたんだけどモバイル向けではなくコンシューマー向けのタイトルにすることを発表したみたい。
これって今のモバイルゲームの状況をしっかりと表しており、特にアイドルをテーマとしたソーシャルゲームは競合タイトルがかなりの数リリースされている中でリリースしても売上には繋がらず運営費用だけが掛かるって可能性はかなり高いんだよね。
運営型ゲームにしてストーリーが完結する前にサービス終了するくらいだったらゲーム機向けに作ってストーリーをしっかり書ききる事にしたってのはすごい英断じゃないかと。
スマホ向けのゲームはサービス終了するゲームも相次いでおりプレイヤー側もソシャゲ疲れみたいなものも発生していたりそもそも競合が多かったりとかするなかで今回の事例みたいにコンソール回帰していく流れってのは増えていくんだろうなぁ。