2025年1月8日の自称
今日は初代プレステ向けに発売された「グルーヴ地獄V」の発売日でした、1998年1月8日発売だったので本日で27周年ですね。
同作は音楽ユニット「電気グルーヴ」のメンバーがプロデューサーとして関わっており、ピエール瀧氏はゲーム全般のプロデュースを担当して石野卓球氏と当時メンバーだった砂原良徳氏が音周りのプロデューサーとして参加していたのが最大の特徴。
ゲーム内容は様々な「バイト」と銘打たれたミニゲームをプレイしてその報酬として音ネタを手に入れて作中のシーケンサーにて音楽を制作すると言う内容。
ゲームジャンルとして「クソゲー」を名乗っているけどその内容はピエール瀧氏のセンスからデザインされた奇妙なゲームが多いのが特徴だったかな、舟路されているバイトはゲームとして成立していない内容もあればゲームとして良質なものもあったりして、ただ全体として演出のセンスが優れておりそのために見る価値があると言う好きな人は好きって感じのゲームだったかも。
ちなみに1996年に同じく初代プレステ向けに発売された「DEPTH」と言う作品に続く「SweepStationシリーズ」と銘打たれた2作目となっており、音を集めてシーケンサーで音楽を作るって流れは同じなんだけどその過程が大きく違っていたのが特徴かな。
後にグルーブ地獄Vのミニゲーム部分に特化してPSP向けに作られた「バイトヘル2000」と言う作品も出たりしたかな。
当時のSCEがゲームの幅を広げるために様々なゲームをリリースしていた事がよく分かるゲームと言えたかもなぁ。
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「HD-2D版『ドラクエ1&2』に期待してますか?」質問に、回答は厳しめ…「2だけ期待」「内容薄そう」意見さまざま
昨年発売されたゲームの中で話題になって売上も多かった作品と言えばHD-2D版のドラクエ3だったかな。
かつて発売された名作をHD-2Dグラフィックを採用して改めてリメイクした作品で様々な追加要素やゲームバランスの見直しが行われたのが最大の特徴。
評価に関してはまさに賛否両論ある感じでゲームバランスの見直しで旧作と遊び方が変わってしまった事に批判的な人もいるストーリーの追加部分も蛇足だって考えている人もいる一方で、今の時代に合わせた遊びやすさの向上や世界中を散策する事のメリットを明確にしたバランスを評価する人もいたり、フィールドが広すぎて移動速度が遅いって批判もあったかな。
そんなHD-2D版ドラクエ3の後を受けて今年発売予定となっているのが同じHD-2D版の「ドラクエ1・2」、ドラクエ3はドラクエ1よりも前の時代の話となっており後から出す事に意味のあるアレンジが行われるらしいんだよね。
そんなHD-2D版のドラクエ1・2に関しての期待値はドラクエ3ほど高くないのがあるみたいで、これは原作自体がドラクエ3と比べるとゲーム性やストーリーがシンプルで遊びの幅が狭いってのがあって、ストーリー部分の肉付けが増えたとしてもボリュームは大きく無いだろうって考えられている部分が大きいかな。
実際にHD-2D版ドラクエ1・2の詳細については「2025年発売予定」って事以外は一切不明、流石に当時のままのゲームだと薄味すぎるので何かしらの肉付けやアレンジは行われるんだろうけどHD-2D版ドラクエ3の賛否両論を踏まえると何処まで変えるべきか・変えないべきかって部分は重要になってくるんじゃないかしら。
現在ドラクエシリーズのナンバリング作品は現行機では3と10と11しか遊べない状態なわけで、そうした状況を改善する意味でも1・2に期待しているって人もいるかもなぁ。
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AMDがRDNA 3.5採用の「AMD Ryzen Z2 Extreme」などポータブルゲーミングPC向けの高性能プロセッサシリーズを発表
ポータブルゲーミングPC向けに特化したAMDのRyzen Z1の後継モデルが発表されたみたい。
Ryzen Z1はASUSのROG AllyやLenovoのLegion Goに搭載された事で知られているAPUで、ゲームとは関係ない機能はカットしてゲーム向けの機能を許可したモデルとして知られているかな。
後継モデルは2年ぶりの新モデルって事もあって性能が大幅に強化されているのが特徴かな。
Ryzen Z1では上位モデルのExtremeと無印の2種類が展開されていたけどZ2ではExtremeと無印に加えて性能を抑えて価格を下げた下位モデルのGoが用意されているのが特徴かな。
バランス重視の無印に対して価格は上がるけど高性能となるExtremeに価格のバランスが優れたGoと言う3本立てにすることでこれまで以上に多くのモデルへの採用を行う可能性はあるかもなぁ。
AMDの発表ではROG AllyやLegion Goの他にSteam Deckも名前が上がっていたけどValveの中の人いわくRyzen Z2を採用する予定は無いみたいで、そもそもSteam Deckの後継機種はまだまだ先って感じかな。
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NVIDIA、新型GPU「RTX 5000」シリーズ発表 549ドルの廉価モデルでも「4090」と同パフォーマンスうたう
AMDとはGPU部分でライバルとなるNVIDIAの新しいGPUも発表されたみたい。
特徴はわかりやすく性能向上で、今回発表された中で一番廉価モデルとなるRTX 5070でも前世代のRTX 4090と同等のパフォーマンスを発揮するんだとか、廉価とは言っても約11万円するんだけどね。
当然最上位となる5090のスペックはかなり高いんだけど価格もご立派な価格になるみたいで、日本での価格は約40万円ほどと前モデルの4090の約30万円から10万円ほどアップ。
価格が高い上に全世界的にGPUの需要はまだまだ高いから品薄にもなるだろうし、ゲーム用途として考えるにはちょっと重たすぎるかもなぁ。
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“PS5 DualSense風” のXbox/PC向けコントローラーを、海外ゲーム周辺機器メーカーが披露。特徴的な十字キーまで搭載
ゲーム機のアナログスティックの位置は人によって好みが分かれるからねぇ。
任天堂やマイクロソフトはアナログスティックを主体として左の親指が自然に来る位置に持ってきているけどソニーは中央に寄せているのがあって、どちらのコントローラーを主に使ってきたかでアナログスティックの位置の好みが変わってくるんじゃないかしら。
PC向けのゲームコントローラーって基本的にマイクロソフトの仕様に準じているから2つのアナログスティックは位置がズレているんだけど、こうしたソニー風の配置のコントローラーがあればプレステ派の人でも違和感なくPCゲームを楽しめるかもなぁ。
同作は音楽ユニット「電気グルーヴ」のメンバーがプロデューサーとして関わっており、ピエール瀧氏はゲーム全般のプロデュースを担当して石野卓球氏と当時メンバーだった砂原良徳氏が音周りのプロデューサーとして参加していたのが最大の特徴。
ゲーム内容は様々な「バイト」と銘打たれたミニゲームをプレイしてその報酬として音ネタを手に入れて作中のシーケンサーにて音楽を制作すると言う内容。
ゲームジャンルとして「クソゲー」を名乗っているけどその内容はピエール瀧氏のセンスからデザインされた奇妙なゲームが多いのが特徴だったかな、舟路されているバイトはゲームとして成立していない内容もあればゲームとして良質なものもあったりして、ただ全体として演出のセンスが優れておりそのために見る価値があると言う好きな人は好きって感じのゲームだったかも。
ちなみに1996年に同じく初代プレステ向けに発売された「DEPTH」と言う作品に続く「SweepStationシリーズ」と銘打たれた2作目となっており、音を集めてシーケンサーで音楽を作るって流れは同じなんだけどその過程が大きく違っていたのが特徴かな。
後にグルーブ地獄Vのミニゲーム部分に特化してPSP向けに作られた「バイトヘル2000」と言う作品も出たりしたかな。
当時のSCEがゲームの幅を広げるために様々なゲームをリリースしていた事がよく分かるゲームと言えたかもなぁ。
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「HD-2D版『ドラクエ1&2』に期待してますか?」質問に、回答は厳しめ…「2だけ期待」「内容薄そう」意見さまざま
昨年発売されたゲームの中で話題になって売上も多かった作品と言えばHD-2D版のドラクエ3だったかな。
かつて発売された名作をHD-2Dグラフィックを採用して改めてリメイクした作品で様々な追加要素やゲームバランスの見直しが行われたのが最大の特徴。
評価に関してはまさに賛否両論ある感じでゲームバランスの見直しで旧作と遊び方が変わってしまった事に批判的な人もいるストーリーの追加部分も蛇足だって考えている人もいる一方で、今の時代に合わせた遊びやすさの向上や世界中を散策する事のメリットを明確にしたバランスを評価する人もいたり、フィールドが広すぎて移動速度が遅いって批判もあったかな。
そんなHD-2D版ドラクエ3の後を受けて今年発売予定となっているのが同じHD-2D版の「ドラクエ1・2」、ドラクエ3はドラクエ1よりも前の時代の話となっており後から出す事に意味のあるアレンジが行われるらしいんだよね。
そんなHD-2D版のドラクエ1・2に関しての期待値はドラクエ3ほど高くないのがあるみたいで、これは原作自体がドラクエ3と比べるとゲーム性やストーリーがシンプルで遊びの幅が狭いってのがあって、ストーリー部分の肉付けが増えたとしてもボリュームは大きく無いだろうって考えられている部分が大きいかな。
実際にHD-2D版ドラクエ1・2の詳細については「2025年発売予定」って事以外は一切不明、流石に当時のままのゲームだと薄味すぎるので何かしらの肉付けやアレンジは行われるんだろうけどHD-2D版ドラクエ3の賛否両論を踏まえると何処まで変えるべきか・変えないべきかって部分は重要になってくるんじゃないかしら。
現在ドラクエシリーズのナンバリング作品は現行機では3と10と11しか遊べない状態なわけで、そうした状況を改善する意味でも1・2に期待しているって人もいるかもなぁ。
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AMDがRDNA 3.5採用の「AMD Ryzen Z2 Extreme」などポータブルゲーミングPC向けの高性能プロセッサシリーズを発表
ポータブルゲーミングPC向けに特化したAMDのRyzen Z1の後継モデルが発表されたみたい。
Ryzen Z1はASUSのROG AllyやLenovoのLegion Goに搭載された事で知られているAPUで、ゲームとは関係ない機能はカットしてゲーム向けの機能を許可したモデルとして知られているかな。
後継モデルは2年ぶりの新モデルって事もあって性能が大幅に強化されているのが特徴かな。
Ryzen Z1では上位モデルのExtremeと無印の2種類が展開されていたけどZ2ではExtremeと無印に加えて性能を抑えて価格を下げた下位モデルのGoが用意されているのが特徴かな。
バランス重視の無印に対して価格は上がるけど高性能となるExtremeに価格のバランスが優れたGoと言う3本立てにすることでこれまで以上に多くのモデルへの採用を行う可能性はあるかもなぁ。
AMDの発表ではROG AllyやLegion Goの他にSteam Deckも名前が上がっていたけどValveの中の人いわくRyzen Z2を採用する予定は無いみたいで、そもそもSteam Deckの後継機種はまだまだ先って感じかな。
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NVIDIA、新型GPU「RTX 5000」シリーズ発表 549ドルの廉価モデルでも「4090」と同パフォーマンスうたう
AMDとはGPU部分でライバルとなるNVIDIAの新しいGPUも発表されたみたい。
特徴はわかりやすく性能向上で、今回発表された中で一番廉価モデルとなるRTX 5070でも前世代のRTX 4090と同等のパフォーマンスを発揮するんだとか、廉価とは言っても約11万円するんだけどね。
当然最上位となる5090のスペックはかなり高いんだけど価格もご立派な価格になるみたいで、日本での価格は約40万円ほどと前モデルの4090の約30万円から10万円ほどアップ。
価格が高い上に全世界的にGPUの需要はまだまだ高いから品薄にもなるだろうし、ゲーム用途として考えるにはちょっと重たすぎるかもなぁ。
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“PS5 DualSense風” のXbox/PC向けコントローラーを、海外ゲーム周辺機器メーカーが披露。特徴的な十字キーまで搭載
ゲーム機のアナログスティックの位置は人によって好みが分かれるからねぇ。
任天堂やマイクロソフトはアナログスティックを主体として左の親指が自然に来る位置に持ってきているけどソニーは中央に寄せているのがあって、どちらのコントローラーを主に使ってきたかでアナログスティックの位置の好みが変わってくるんじゃないかしら。
PC向けのゲームコントローラーって基本的にマイクロソフトの仕様に準じているから2つのアナログスティックは位置がズレているんだけど、こうしたソニー風の配置のコントローラーがあればプレステ派の人でも違和感なくPCゲームを楽しめるかもなぁ。