いえいと2024年11月18日 | ゲームを積む男

いえいと2024年11月18日

今日は「いい家の日」だそうで、「いい」は11月、「いえ」は18日の語呂合わせだけど8はエイトでそれなら「いいいえいと」だよね、いとは意図的に外す。

普段生活する住居は過ごしやすいのが一番よね、とりあえず眠れれば良いって感じで片付けしないと眠るのも大変よね。

あと借家とか持ち家とか色々とあるけど負担にならないのも大事よね。

ーーーーーーーーーーーーー
1990年代のゲームで多用された「ジャングル」とはどんな音楽ジャンルなのか?

90年代に流行った音楽ジャンルに「ジャングル」ってものがあったんだよね。

ジャングルと言う音楽ジャンルは1980年代後半にイギリスにて誕生したみたいで、そのバックボーンとして第二次世界大戦後のイギリスではジャマイカなどカリブ海地域の旧イギリス植民地からの移民が数多く存在していてそうした人たちの源流にあるレゲエなどの音楽の人気が一定以上あったと。

で、サンプラーなどの技術が広がっていく事でレゲエミュージックなどにある激しいドラム音などをサンプリングで取り込んで活用する音楽スタイルが流行りだしてそれが「ジャングル」と言うジャンルとして呼ばれるようになったと。

その一方で90年代と言えばゲーム機が大きく世代交代した時代でもあって、1994年にセガサターンと初代プレイステーションが発売されて1996年にはニンテンドウ64が発売されたと。

これらの次世代ゲーム機では3Dグラフィックが当たり前のように使われるようになったのもあるんだけど、セガサターンや初代プレステではCD-ROMが標準のメディアになり、64でもスーファミより大容量になったROMカートリッジとなってそれに伴って音楽周りも出来ることが大幅に増えていったと。

そうしてゲーム機で表現できる音楽の幅が増えたことと当時の音楽ジャンルの流行があった事が合わさって90年代のゲームでジャングルミュージックが多用される時代があったって事だろうなぁ。

ゲーム機の音周りの進化ってグラフィックに比べると地味ながら90年代の容量の増加だけではなく圧縮技術の進化やサラウンドの発展などもあって今では映画音楽と変わらない音作りが出来るようになっているわけで、それに伴ってゲーム音楽の幅も大きく広がっているんじゃないかしら。

最近だとそんなゲーム音楽を楽しむアプリとしてNintendo Musicが話題になったけど、他にもサブスクリプションサービスでゲーム音楽が配信されていることが増えたので色々と聴いてみると良いかもね。

ーーーーーーーーーーーーー
『古銭プッシャーフレンズ』開発元、同社のゲームのスクショは「自由にX(Twitter)投稿してもいいよ」と表明。Grokはまだ学習できていない様子

旧Twitterこと現Xの利用規約改定にて悪い意味で話題になっているのは投稿された画像の取り扱いについての話。

その中で投稿された画像や文章などを生成AIの学習用として活用する事を規約にて表記されたみたいで、特にイラストなどをXに投稿していた人は生成AIを嫌って画像を削除したりとか投稿するときにも生成AIを阻害するための処置や権利を明記するウォーターマークを表示することにしたりとか場合によってはXでは画像投稿を止めてブルースカイに移転したりとか大きな変化があったんだよね。

ゲームの画像投稿もここ数世代のゲーム機では当たり前のようにあってその画像投稿によってゲームが話題になることも多かったんだけど画像の投稿規約を改定してXへの投稿を禁止するゲームとかも出てきているみたい。

そうした中でとあるゲームオン開発元は自社タイトルのゲームに関してはXへの投稿は自由にして良いと明言したみたいで。

度重なるサービスの改悪や規約の改定もあってXから離れるユーザーも徐々に増えているんだけどそれでもまだ利用者数は旧Twitter時代から蓄積もあってかなり多いのが現Xの魅力、そこを活かすためには画像投稿の制限とかはやりたくないってのが本音だろうと。

あと、生成AIの学習用に使われるとは言ってもそこまで問題に感じてない人もいるにはいるからねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
『ギルティギア ストライヴ』PS版「CERO B」から「CERO C」へレーティング変更―具体的な内容には言及せず

人気格闘ゲームシリーズのギルティギアの最新作にてCEROレーティングが変更されたと言う話。

ギルティギアは1998年からシリーズが展開されているアークシステムワークス開発の対戦格闘ゲームシリーズ、現実の格闘技をモチーフとせずに架空の格闘術がモチーフとなっているのが特徴で世界観もファンタジー的な作りながら近未来風な部分もある独特なもの。

そうした世界観の魅力や派手なグラフィックやコンボなどで人気を高めた同シリーズの最新作が2021年に発売された「ギルティギア ストライブ」と言う作品、発売から3年経過しているものの継続したアップデートやキャラクター追加などで今でも新鮮に楽しめるかな。

そんな同作が発売当初はレーティングしていがCERO B指定……12歳以上推奨の形だったんだけど20日からそれがCERO C指定……15歳以上推奨に引き上げられるみたい。

理由は「ゲーム内容に伴い」とだけ書かれており詳細は不明、ただ発売から3年経過しての変更なので考えられるのは追加されたキャラクター関連の問題かなぁ。

当初のレーティングにミスがあった場合はもっと早い段階で変更されるからね。

ちなみに変更されるのはPS4/5版だけどXbox版に関してはレーティングがIARCにて取られておりそちらはIARC 12+のまま、Steam版は具体的なレーティング表記は無いけどおそらくXbox版と同じかしら、おそらくIARCでは変更する必要ないけどCEROでは変更する必要があったと。

考えられるのは来年1月発売予定のSwitch版の存在かな、こちらもパッケージ版が発売されるのでCEROでのレーティングが取られているんだけどすでにCERO Cであるみたいで、Switch版は追加コンテンツを含めた形で販売されるのでそのレーティング審査の際にBからCになることがわかったので合わせてPS4/5版も変わった感じだろうなぁ。

発売済みのPS4/5のパッケージ版の差し替えは流石に無いみたいだけどどうするんだろうね。

ーーーーーーーーーーーーー
「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」コラボでCoCo壱番屋に現れた「ホロ肉ドカンとBBQカレー(LEVEL4)」を食べてきた

最近ココイチで塊肉のカレーって定期的に限定メニューで登場するよね。

価格が一番小さなサイズでも1670円だからちょっと手を出し辛いけど大きな肉が乗っかっているカレーは満足度はかなり高そう、肉も硬いだけじゃなくて食べやすくなっているみたいだし。

流石に「至る」まで詰め込むのは良くないけどお腹を空かせた時にこうしたのを食べると楽しいだろうなぁ。