くるくると2024年10月25日 | ゲームを積む男

くるくると2024年10月25日

今日は「世界パスタデー」です、1995年の今日にイタリアにて世界パスタ会議が開催されたことに由来した記念日でパスタの販売促進を行っているとか。

昔はスパゲティとか呼んでいた気がすけどいつの間にかパスタが基本になったなぁ、まぁスパゲティとパスタではちょっと意味合いが変わってくるんだろうけど。

個人的にマカロニが好きです、サイゼリアとか行くとペンネ系メニューをよく食べるなぁ。

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『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』先行アクセス開始後マッハで「圧倒的に好評」獲得。シャドウ主人公の“完全新作部分”にも絶賛集まる

本日発売となった「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」だけどSteamでは高い評価を得ているんだとか。

同作は2011年に発売した「ソニックジェネレーションズ」のリマスター版に完全新作の「シャドウジェネレーションズ」をセットにした作品。

ソニックジェネレーションズはオリジナル版発売当時にシリーズ20周年を迎えていた事を記念して開発された作品でシリーズの原点となるメガドライブ版のデザインを再現した「クラシックソニック」と現代のデザインの「モダンソニック」が時空をおかしくしてしまった謎の敵に立ち向かうと言う内容。

クラシックソニックは基本的に横スクロールのシンプルなアクションゲームとして展開されてモダンソニックでは視点が頻繁に切り替わってその都度2Dアクションや3Dアクションと変わったり様々なアクションを行えると言うシリーズの変化を1つのソフトで楽しめたのが特徴かな。

完全新作となる「シャドウジェネレーションズ」ではソニックジェネレーションズの物語と同じ時間でシャドウが遭遇していた戦いを描いた内容、シャドウの生誕に関わり過去の物語で撃退されていたブラックドゥームと言う敵が再び登場してシャドウの過去と未来を描いていく事になるみたい。

ステージはソニック側と同様に過去のシリーズで登場したステージをモチーフにしているもののステージ進行によってダイナミックな変化が頻繁に発生してソニック側のステージに負けず劣らずバラエティ豊か、ステージ中に発生するイベントシーンがシームレスに繋がっていて自然に物語を楽しみながらゲームを遊べるのもあるかな。

シャドウのアクションはモダンソニックよりもより多彩になっておりステージ途中ではそのステージ固有のアクションなんかもあったりして楽しめるのも特徴。

そんな同作だけどデジタル版の「デラックスエディション」を購入した人向けに発売から72時間早く先行プレイ出来るようになっていて、Steam版もでデラックス・エディション購入者が早速プレイして高評価を出しているみたい。

高評価の理由はシャドウジェネレーションズの完成度の高さかな、ボリュームはあくまでもセット作品と言う事もあってそこまで大きくないけれど前作「ソニックフロンティア」のノウハウが活かされたゲームデザインは高い魅力をだしているみたい。

ソニックジェネレーションズ側は良くも悪くも2011年のオリジナル版をほぼ踏襲しているんだけど余計な追加要素や致命的な不具合が無くフレームレートはオリジナル版のPS3/Xbox360では出来なかった60fpsを実現出来ているのが魅力かしら。

ソニックジェネレーションズはSteamでも配信されていてそちらでは最大60fpsまでプレイできたんだけど日本では販売されなかったので改めて余計な手が入ってない状態で遊べるってのも魅力になったんじゃないかしら。

ソニックカラーズのリマスター版が不具合を出していたからこそ余計に評価されているってのもあるんだろうなぁ。

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任天堂が「あつもり」「スプラ」など商標登録出願 ゲームではなく“飲食・宿泊”で

任天堂が同社のコンテンツの名前や略称などをゲーム以外の分野で商標登録出願した事で話題になっているみたい。

飲食や宿泊の分野で登録されたって事でもしかしたらそうしたサービスなり施設が出てくるんじゃないかって話もあるけれど、ニンテンドーミュージアムやスーパーニンテンドーワールドにNintendo TOKYO/OSAKA/KYOTOなどでゲーム以外のリアルな場所での展開が増えているからそれに連動したサービスとして可能性はあるのかも。

とは言え可能性としては自社コンテンツの名前を使ったサービスを行われる事を阻止したい為って目的もあるかも。

公道カートの会社がマリカーと言う社名を名乗っていたのはまだまだ最近の話だしそうした事で自社ブランドを傷つけられたくないってのもあるだろうからね。

もちろんカービィカフェみたいな施設が他のタイトルでも出てきたりしたらおもしろいのは間違いないからなぁ。

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「モンハンワイルズ」オープンベータテスト実施決定! 製品版に引き継ぎ可能なキャラ作成ほか、一部クエストがプレイ可能

モンスターハンターワイルズが製品版発売前にネットワークのオープンβテストを実施するみたい。

テストは11月1日の12時からから4日の11時59分までの3日間で作成したキャラクターは製品版へ引き継ぎする事も可能だとか。

ソフトの発売は来年2月末になるのでもう少し先だけど一足先に楽しめるのに加えて、PC版は自分の環境で満足して遊べるか確かめられるのもポイントになるかな。

ちなみにPS5版に関してはPS Plus加入者向けに更に2日早くテストに参加できる優遇が行われるみたいで、今回は独占とかはやれなかったみたいだけどこうした部分で少しでも先行したかった感じかな。

同作のPC版は必要スペックが比較的高めだとされているので今回のβテストで実際に動かしてみて問題がある場合はコンシューマー版の購入を検討するかスペックの底上げを狙う事になるんじゃないかしら。

これまでのシリーズの流れから考えると通常の体験版も発売が近くなったらリリースされると思うのでそちらを待っても良いかもしれないけどね。

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KADOKAWA、『スイカゲーム』を題材にした幼児向け読み聞かせ絵本を本日発売!迷子になった「さくらんぼ」がお家探しの大冒険

何だかんだで子供向けの展開が増えているスイカゲームでまた幼児向けの絵本が出るとか。

読み聞かせ絵本って事で親が子どもと一緒に絵本を見ながら文章を読んで聞かせる事になるやつ、文字も大きくて読み聞かせしやすくなっているかな。

絵本の中身はゲームに登場するフルーツのイラストが使われているから親子で一緒にスイカゲームを楽しみながら絵本も楽しめるって感じかしら。

スイカゲームがもともとスマートプロジェクターのゲームで始まった事を考えると家族で一緒に楽しめるコンテンツとして広がるってのは正しい展開だろうなぁ。

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「そんなどら焼きで大丈夫か?」と思わず言いたくなる「エルシャダイ顔どら焼き」が発売中。イーノックたちの顔が描かれたどら焼きなどを封入

「大丈夫だ、問題ない」って言うべきなんだろうけどデザインはあんまり大丈夫じゃないよね。

まぁ、どら焼きとしては問題ないからガブリと行くべきでしょう。