ながめて2024年10月22日
今日は「図鑑の日」です、1908年の今日に日本で始めての図鑑である「日本植物図鑑」が発行された事に由来した記念日だとか。
その図鑑はもともとは「生物や植物の種を正確に同定するための補助ツール」として作成されたものだったけれど様々な形で進化や変化をしていって今では詳細な写真や図案とその解説を記録した書籍としての立ち位置が大きくなっているかな。
世の中には様々な図鑑が存在しており植物や生物だけじゃなくて人工物や創作物の図鑑なんかも存在していて、特に歴史のある創作物なんかはそれを図鑑形式でまとめた書籍が刊行される事が結構あったりするよね。
また、ゲームとかでもプレイヤーがゲームで体験したコンテンツを図鑑の形式でまとめている作品って結構あって、特にRPGなんかは多いしポケモンなんかは最終目的の一つとして「ポケモン図鑑を完成させる」ってのがあったりするくらいだからね。
ゲームの収集要素をあとから眺められる図鑑機能はもちろん自己満足の世界ではあるんだけどそれが楽しいって人も多いんじゃないかしら。
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君が一番ライクな8番ライクはどれ? ホラー度強めに可愛らしさ満点,おじさん全振りなど,異変だらけの10タイトルを一挙紹介
世の中にあふれる「8番ライク」を色々と集めてみた記事。
8番ライクってのは昨年にリリースされてヒットした「8番出口」をきっかけに生まれた似たようなスタイルのゲーム、特定のループを繰り返しながらその中で発生した異変を見つけ出してループからの脱却を目指すのが基本的なシステムかな。
ヒットのきっかけとなった8番出口がUnreal Engineを活用してリアルでそれっぽい雰囲気の地下道を再現したのがあったから8番ライクのゲームも基本的には実写的な舞台になっているものが多いかな。
とは言え似たようなジャンルが増えていく事で手を変え品を変えてジャンルが広がっていったのがあって、アニメ調グラフィックもあれば2Dグラフィックもあったりと一口で8番ライクと言っても多彩なゲームが出ているんじゃないかしら。
基本的に特定の場面をループする作品なだけあってゲームを作るうえで必要な素材が少なくて制作コストが比較的低く済むってのがメリット、それだけに多くの8番ライクは低価格で販売されているからちょっと手を出してみようって感じになるのもメリットかしら。
ちなみに、8番ライクは本当に様々な種類が発売されていて記事で紹介されたタイトル以外にもあったりするからね、記事では基本的にPC向けに配信されているタイトルのみが紹介されているけどSwitchやPS5にXboxで配信されているタイトルもあるので各機種のストアを眺めてみても良いんじゃないかしら。
ただ、8番ライクで検索出来るのはSteamくらいかなぁ。
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“自分だけのロックマン”が作れる――ロマンあふれる遊びを提唱した『ロックマンメガワールド』の功績
かつて「メガドライブ」で発売した「ロックマンメガワールド」と言う作品の紹介。
1994年の10月……今から30年前に発売した同作はタイトル通りメガドライブで遊べるロックマンシリーズになっているんだけど、その特徴としてファミコンで発売したロックマン1~3までをグラフィックを強化した形で遊べるようになっているんだよね。
ファミコンで発売したゲームをそれよりも性能が高い機種へセットで移植するってのが「スーパーマリオコレクション」辺りが有名だったけれどロックマンでもあったんだよね。
ロックマンメガワールドはそこでとどまらなかった特徴としてロックマン1から3までのゲームをクリアーすると同作オリジナルのステージに挑む事が出来るって要素があって、更にはそこで使える武器もロックマン1~3までに登場した武器から好きな8種類を選んで組み合わせる事が出来たのが大きな特徴。
だからロックマンシリーズの初期3作品のリメイクってだけじゃなくて、好きなロックマンの武器を組み合わせる楽しさも持ち合わせた作品になっていたんだよね。
それだけ見るとロックマンシリーズを楽しんでいた人には魅力的なリメイク作品に感じられたんだけど、もったいなかったのが処理落ちが酷かった事。
グラフィックは色数の少ないメガドライブでも丁寧に書き込まれていたけど一部の演出の変更や処理落ちがもったいないと言われた作品、メガドライブの機能を持ったパソコンであるテラドライブで遊ぶと処理落ちが無く楽しめると言われていたから次世代機の発売が迫っていた中での発売で最適化不足があったんだろうなぁ。
同作はその後「メガドライブミニ」に収録された他にNintendo Switch Onlineの拡張パック導入者向けに遊べるメガドライブでも配信されておりそれらは処理落ちを改善したバージョンになっているから今遊ぶならそちらが気軽だろうなぁ。
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99800円の照明一体型プロジェクタ「Aladdin X2 Light」。“スイカゲーム”連動機能も
スイカゲームのヒットで一躍有名となったAladdin Xが本業のスマートプロジェクタの新型を発表。
機種名から分かる通り既に発売済みのモデルのコストを下げて改良したモデルになっているんだけどスイカゲームのヒット後に企画された商品だけにスイカゲームと連動した機能が搭載されているのが大きなポイントみたい。
スイカゲームそのものも過去の機種みたいに個別にダウンロードするわけじゃなく最初からプリインストールしている他に、内蔵されたスイカゲームにてスイカの作成に成功するとプロジェクターのライティング機能に特別なライティングが追加されるんだとか。
部屋の証明の代わりに取り付けて使うプロジェクターは置き場を確保する必要がなく使えるのがメリットで、ネット接続とリモコンで様々なエンタメを楽しめるからスイカゲームで名前を知った人もちょっとチェックしても良いかもなぁ。
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「BURNING RANGERS - SEGASATURN 30th Anniv. Album -」,11月22日に発売。セガサターン発売30周年記念アルバム第3弾として登場
セガサターンの発売30周年を記念してリリースされている音楽CDの第3弾として「バーニングレンジャー」が登場するみたい。
バーニングレンジャーは1998年のセガサターンモデルサイクル末期に発売されたソフト、新しいエネルギー源の発達により進化した未来を舞台にプレイヤーはそこで発生した火災などの災害から人々を救助する「バーニングレンジャー」として災害からの要救助者の救出や災害の原因の撃破を行うのが目的。
完全3Dグラフィックでプレイする度にエリアの構造が変わる仕組みや音声によるナビゲーションによる案内、それにソニックシリーズから継承したアイテムを一つでも所有しているとダメージを受けてもミスにならない要素など3Dアクションゲームとして独特な雰囲気があった作品。
同作のディレクターは後にファンタシースターオンラインを手掛けておりその中のイベントで同作の音楽を使用したのがあって、それがその後のPSO2などでも使われていたからゲームをプレイしたことがなくても楽曲は知っているって人もいるんじゃないかしら。
そんな同作は災害に挑むヒーローが主役って事でサウンドもヒーロー物を意識しており主題歌が用意されているのも特徴、セガの歌うサラリーマンとして有名な光吉猛修氏がオープニングテーマを歌い当時セガに所属していたササキトモコ氏がエンディングテーマを歌っていたんだよね。
来月発売される音楽CDには当時発売された楽曲に海外版のテーマ曲が収録されているのに加えてボーナストラックとして新規のリミックスやデュエットバージョンなんかも入っているみたい。
個人的に注目なのは「Burning Hearts ~炎の ANGEL~ -Demo Ver.-」かな、バーニングレンジャーが発表された時に公開されたデモ映像にて流れていたバージョンで当時は仮歌だったみたいで、後に正式にリリースされたバージョンとは一部の歌詞が違っていたんだよね。
プロモーションビデオか店頭向けに配布されていたデモソフトでしかデモバージョンは聞く事が出来なかったので今回正式に音源化されるのは貴重じゃないかしら。
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「龍が如く」実写版セリフ「堂島の龍になりたい」がXなどで話題に。横山氏「キーワードの意味合いが違う」と反応
Amazonプライムビデオ独占配信となる龍が如くの実写ドラマの中でゲーム中では言わない台詞が出て賛否出ているとか。
今回のドラマは「龍が如く ~Beyond the Game~」と銘打たれておりゲームに繋がる前日譚となるストーリーが描かれるみたいで、主演の竹内涼真氏がシリーズの主人公である桐生一馬の若い頃を演じる他にシリーズに登場するキャラクターも各種登場するみたい。
話題となっている「堂島の龍になりたい」はゲームの1作目よりも前の時代を描いた作品……龍が如く0のなかで桐生一馬本人が否定する発言をしているのもあって「ゲームでは言わない」とされているんだとか。
ただ、シリーズのプロデューサーは「意味合いが違う」って反応しているみたいで、当然ながら脚本段階でゲームスタッフの確認は入っているだろうからその発言をする意味があるみたいね。
ゲームに繋がる作品だから龍が如く0よりも更に前の話って事かな、龍が如く0では桐生さんが20歳の頃だけどなぁ。
その図鑑はもともとは「生物や植物の種を正確に同定するための補助ツール」として作成されたものだったけれど様々な形で進化や変化をしていって今では詳細な写真や図案とその解説を記録した書籍としての立ち位置が大きくなっているかな。
世の中には様々な図鑑が存在しており植物や生物だけじゃなくて人工物や創作物の図鑑なんかも存在していて、特に歴史のある創作物なんかはそれを図鑑形式でまとめた書籍が刊行される事が結構あったりするよね。
また、ゲームとかでもプレイヤーがゲームで体験したコンテンツを図鑑の形式でまとめている作品って結構あって、特にRPGなんかは多いしポケモンなんかは最終目的の一つとして「ポケモン図鑑を完成させる」ってのがあったりするくらいだからね。
ゲームの収集要素をあとから眺められる図鑑機能はもちろん自己満足の世界ではあるんだけどそれが楽しいって人も多いんじゃないかしら。
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君が一番ライクな8番ライクはどれ? ホラー度強めに可愛らしさ満点,おじさん全振りなど,異変だらけの10タイトルを一挙紹介
世の中にあふれる「8番ライク」を色々と集めてみた記事。
8番ライクってのは昨年にリリースされてヒットした「8番出口」をきっかけに生まれた似たようなスタイルのゲーム、特定のループを繰り返しながらその中で発生した異変を見つけ出してループからの脱却を目指すのが基本的なシステムかな。
ヒットのきっかけとなった8番出口がUnreal Engineを活用してリアルでそれっぽい雰囲気の地下道を再現したのがあったから8番ライクのゲームも基本的には実写的な舞台になっているものが多いかな。
とは言え似たようなジャンルが増えていく事で手を変え品を変えてジャンルが広がっていったのがあって、アニメ調グラフィックもあれば2Dグラフィックもあったりと一口で8番ライクと言っても多彩なゲームが出ているんじゃないかしら。
基本的に特定の場面をループする作品なだけあってゲームを作るうえで必要な素材が少なくて制作コストが比較的低く済むってのがメリット、それだけに多くの8番ライクは低価格で販売されているからちょっと手を出してみようって感じになるのもメリットかしら。
ちなみに、8番ライクは本当に様々な種類が発売されていて記事で紹介されたタイトル以外にもあったりするからね、記事では基本的にPC向けに配信されているタイトルのみが紹介されているけどSwitchやPS5にXboxで配信されているタイトルもあるので各機種のストアを眺めてみても良いんじゃないかしら。
ただ、8番ライクで検索出来るのはSteamくらいかなぁ。
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“自分だけのロックマン”が作れる――ロマンあふれる遊びを提唱した『ロックマンメガワールド』の功績
かつて「メガドライブ」で発売した「ロックマンメガワールド」と言う作品の紹介。
1994年の10月……今から30年前に発売した同作はタイトル通りメガドライブで遊べるロックマンシリーズになっているんだけど、その特徴としてファミコンで発売したロックマン1~3までをグラフィックを強化した形で遊べるようになっているんだよね。
ファミコンで発売したゲームをそれよりも性能が高い機種へセットで移植するってのが「スーパーマリオコレクション」辺りが有名だったけれどロックマンでもあったんだよね。
ロックマンメガワールドはそこでとどまらなかった特徴としてロックマン1から3までのゲームをクリアーすると同作オリジナルのステージに挑む事が出来るって要素があって、更にはそこで使える武器もロックマン1~3までに登場した武器から好きな8種類を選んで組み合わせる事が出来たのが大きな特徴。
だからロックマンシリーズの初期3作品のリメイクってだけじゃなくて、好きなロックマンの武器を組み合わせる楽しさも持ち合わせた作品になっていたんだよね。
それだけ見るとロックマンシリーズを楽しんでいた人には魅力的なリメイク作品に感じられたんだけど、もったいなかったのが処理落ちが酷かった事。
グラフィックは色数の少ないメガドライブでも丁寧に書き込まれていたけど一部の演出の変更や処理落ちがもったいないと言われた作品、メガドライブの機能を持ったパソコンであるテラドライブで遊ぶと処理落ちが無く楽しめると言われていたから次世代機の発売が迫っていた中での発売で最適化不足があったんだろうなぁ。
同作はその後「メガドライブミニ」に収録された他にNintendo Switch Onlineの拡張パック導入者向けに遊べるメガドライブでも配信されておりそれらは処理落ちを改善したバージョンになっているから今遊ぶならそちらが気軽だろうなぁ。
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99800円の照明一体型プロジェクタ「Aladdin X2 Light」。“スイカゲーム”連動機能も
スイカゲームのヒットで一躍有名となったAladdin Xが本業のスマートプロジェクタの新型を発表。
機種名から分かる通り既に発売済みのモデルのコストを下げて改良したモデルになっているんだけどスイカゲームのヒット後に企画された商品だけにスイカゲームと連動した機能が搭載されているのが大きなポイントみたい。
スイカゲームそのものも過去の機種みたいに個別にダウンロードするわけじゃなく最初からプリインストールしている他に、内蔵されたスイカゲームにてスイカの作成に成功するとプロジェクターのライティング機能に特別なライティングが追加されるんだとか。
部屋の証明の代わりに取り付けて使うプロジェクターは置き場を確保する必要がなく使えるのがメリットで、ネット接続とリモコンで様々なエンタメを楽しめるからスイカゲームで名前を知った人もちょっとチェックしても良いかもなぁ。
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「BURNING RANGERS - SEGASATURN 30th Anniv. Album -」,11月22日に発売。セガサターン発売30周年記念アルバム第3弾として登場
セガサターンの発売30周年を記念してリリースされている音楽CDの第3弾として「バーニングレンジャー」が登場するみたい。
バーニングレンジャーは1998年のセガサターンモデルサイクル末期に発売されたソフト、新しいエネルギー源の発達により進化した未来を舞台にプレイヤーはそこで発生した火災などの災害から人々を救助する「バーニングレンジャー」として災害からの要救助者の救出や災害の原因の撃破を行うのが目的。
完全3Dグラフィックでプレイする度にエリアの構造が変わる仕組みや音声によるナビゲーションによる案内、それにソニックシリーズから継承したアイテムを一つでも所有しているとダメージを受けてもミスにならない要素など3Dアクションゲームとして独特な雰囲気があった作品。
同作のディレクターは後にファンタシースターオンラインを手掛けておりその中のイベントで同作の音楽を使用したのがあって、それがその後のPSO2などでも使われていたからゲームをプレイしたことがなくても楽曲は知っているって人もいるんじゃないかしら。
そんな同作は災害に挑むヒーローが主役って事でサウンドもヒーロー物を意識しており主題歌が用意されているのも特徴、セガの歌うサラリーマンとして有名な光吉猛修氏がオープニングテーマを歌い当時セガに所属していたササキトモコ氏がエンディングテーマを歌っていたんだよね。
来月発売される音楽CDには当時発売された楽曲に海外版のテーマ曲が収録されているのに加えてボーナストラックとして新規のリミックスやデュエットバージョンなんかも入っているみたい。
個人的に注目なのは「Burning Hearts ~炎の ANGEL~ -Demo Ver.-」かな、バーニングレンジャーが発表された時に公開されたデモ映像にて流れていたバージョンで当時は仮歌だったみたいで、後に正式にリリースされたバージョンとは一部の歌詞が違っていたんだよね。
プロモーションビデオか店頭向けに配布されていたデモソフトでしかデモバージョンは聞く事が出来なかったので今回正式に音源化されるのは貴重じゃないかしら。
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「龍が如く」実写版セリフ「堂島の龍になりたい」がXなどで話題に。横山氏「キーワードの意味合いが違う」と反応
Amazonプライムビデオ独占配信となる龍が如くの実写ドラマの中でゲーム中では言わない台詞が出て賛否出ているとか。
今回のドラマは「龍が如く ~Beyond the Game~」と銘打たれておりゲームに繋がる前日譚となるストーリーが描かれるみたいで、主演の竹内涼真氏がシリーズの主人公である桐生一馬の若い頃を演じる他にシリーズに登場するキャラクターも各種登場するみたい。
話題となっている「堂島の龍になりたい」はゲームの1作目よりも前の時代を描いた作品……龍が如く0のなかで桐生一馬本人が否定する発言をしているのもあって「ゲームでは言わない」とされているんだとか。
ただ、シリーズのプロデューサーは「意味合いが違う」って反応しているみたいで、当然ながら脚本段階でゲームスタッフの確認は入っているだろうからその発言をする意味があるみたいね。
ゲームに繋がる作品だから龍が如く0よりも更に前の話って事かな、龍が如く0では桐生さんが20歳の頃だけどなぁ。