かえってくる2024年10月21日
今日は「バック・トゥ・ザ・リサイクルの日」だそうで。
映画の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の1作目のエンディングに未来から帰ってきたデロリアンがゴミを燃料に再び未来に行くシーンがあり、その行き先の未来が「2015年10月21日」だった事からゴミも燃料に出来るようにするって意味合いでつけられた記念日だとか。
2015年10月21日は既に9年前ですが残念ながら現時点ではゴミを燃料とした車はもちろん空を飛ぶ車も生まれては無いんですが、それでもゴミを少しでも無駄にしないように考えるのが大切かなぁ。
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令和のビジュアルメモリは,カラー液晶とさまざまな機能を備えた進化型に。周辺機器メーカーの8BitModsがビジュアルメモリ「VMU Pro」の新画面を公開
ドリームキャストの標準メモリーカードであった「ビジュアルメモリ」を現代風に蘇らせるプロジェクトが進んでいるみたいで。
ビジュアルメモリとはドリキャスのコントローラーに接続して使用する液晶画面付きのメモリーカードになっていて、コントローラーに空いた窓から液晶画面を確認するサブモニターとして使えたりビジュアルメモリにゲームを転送してミニゲームが遊べたりしたのがポイント。
ドリキャスと同等性能のアーケード基板があってその機能にビジュアルメモリを指してデータをドリキャスのゲームと連動させる機能や、ビジュアルメモリ同士を接続して対戦したりデータを交換する機能なんかもあったかな。
過去にも別のメーカーがビジュアルメモリの容量を増加してPCとのやり取りや充電池を内蔵させたりバックライト液晶で見やすくなったり内部のCPUも強化したパワーアップ版を出しているんだけどそれとは別のメーカーっぽい。
こちらの強化版ビジュアルメモリは通常のビジュアルメモリとして使えるだけじゃなくてカラー液晶を搭載して単独で音楽再生プレイヤーとして使えたりするのが特徴みたい。
ドリームキャストが発売されたのは1998年でビジュアルメモリはそれよりひと足早く映画ゴジラと連動したミニゲーム機としてリリースされたのが最初、初代プレステの周辺機器である「ポケットステーション」と似たコンセプトなんだけど実際の開発はほぼ同時期だったみたいで、ゲーム機の発売の関係でビジュアルメモリが後出しになった形だったり。
ポケットステーションは「どこでもいっしょ」の大ヒットでそれなりに売れていたんだけどあくまでも後付のハードだったので対応ゲームが少なかったのに対してビジュアルメモリはゲームのデータ保存に必須のほぼ標準のメモリーカードだったから対応ゲームがかなり多かったんだよね。
海外でドリキャスが発売されたのが1999年の話で、今年は25周年と言うタイミングもあって一部の海外ユーザーが盛り上がっているのはあるみたいだなぁ。
ビジュアルメモリそのものはたくさんアイデアを詰め込んだ商品だったけど欠点も多くて、特にバッテリーの持ちが悪くて電池切れしやすかったりとか容量が少なくてミニゲームを入れるかゲームのセーブデータを保存するかの排他的利用になったりするのが弱点だったけど、改良版で欠点を克服したビジュアルメモリは今ドリキャスを引っ張り出して遊ぶのに重要かもなぁ。
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スーパー マリオパーティ ジャンボリー - レビュー
先日発売した「スーパーマリオパーティ ジャンボリー」のレビュー記事。
マリオパーティシリーズはニンテンドウ64からシリーズが始まった作品でタイトル通りマリオシリーズのキャラクターが登場するパーティゲームとなる作品。
マリオファミリーから一人のキャラを選んでボードゲームの様なマス目をサイコロを振って進んで止まったマスでコインを得たり失ったりしながら進んでいき、中にはミニゲームをプレイしてその勝敗でコインを増やしたり相手を妨害したり出来るもの。
そんなミニゲームは膨大な種類がこれまで登場しておりシリーズの中にはそのミニゲームを楽しむことに特化した作品なんかもあるくらいに人気があるんだよね。
シリーズ最新作の「ジャンボリー」はそのタイトル通りにシリーズ最大規模のボリュームになっているのが特徴かな、スゴロクのステージとなるマップは新作ステージ5つに過去シリーズからの再録が2つとなっていてそのどれも完成度が高いみたいだし、新作ミニゲームも過去からの復刻ミニゲームも豊富と。
パーティゲームとして運要素が絡んで一発逆転の盛り上がる楽しさが豊富な遊び方が出来る一方で本気で対戦したい時に運要素を極力排除してプレイヤーの実力が勝敗に直結しそうなモードも搭載されているのが魅力になっているのかも。
Switchのモデルサイクルも末期だからこそ出た最大ボリュームの作品とも言えるけど、後継機種が互換性を確保していたとしたらそちらでも定番に出来るゲームになるんじゃないかしら。
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“非常に好評”『ドラゴンボール Sparking! ZERO』エピソードバトル難易度や「ヤジロベー」のステータスを調整するアプデが10月下旬に配信
こちらも最近発売されたばかりのドラゴンボールのゲームの最新作である「ドラゴンボール Sparking! ZERO」は圧倒的なボリュームやアニメ絵の再現やドラゴンボールのバトルの再現率で高い評価を得ている一方で高すぎる難易度や一部のキャラクターのバランスの悪さに不満が出ている状況みたい。
そんな不満部分を改善するアップデートが行われるみたいで、批判されていたエピソードバトルの難易度を調整する他に「ヤジロベー」が名指しでバランス調整される事になるみたい。
ヤジロベーはドラゴンボールの少年時代で初登場したキャラクターだったかな、腹を減らして彷徨っていた悟空が彼の準備していた食料を食べてしまった事から出会った人物で野生児ながら刀を使った戦いを出来る一般人の中では当時はかなり強かった人物。
その後ピッコロ大魔王編で敗北した悟空をカリン塔連れて行った事からカリン塔周辺にいつく事になったけど本人の性格からバトルには参加する事はほとんど無くてその後のパワーインフレからも外れて時々「仙豆」を届ける役割がほとんどになってしまったけど。
そんなヤジロベーがゲームに参戦しているけど特に問題となっているのが「仙豆」の扱いみたいで、これを使うと体力が全回復すると言う原作に則った性能ではあるけどゲームとして考えると完全にぶっ壊れ性能なのは確かだし名指しで調整が入るのもわかるなぁ。
仙豆は一粒食べれば10日間は空腹感を感じないって設定があるから一度のバトルで2回目を食べると満腹で動きづらくなるデバブが掛かれば良いかもしれないけどなぁ。
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蝸牛くも×so-binが手がける迷宮冒険譚「ブレイド&バスタード」アニメ化
「ゴブリンスレイヤー」を手掛けた作者が「ウィザードリィ」をモチーフに手掛けた小説がアニメ化するんだとか。
ウィザードリィは1980年代から存在するコンピューターRPGで堀井雄二氏がドラクエを作る際に参考にしたゲームの一つとしても知られているんだよね。
日本での人気はファミコン向けに移植された事で高くなっていて、もちろんゲームとしての難易度の高さから玄人向けの作品ではあったけどダークな世界観や善悪の属性にキャラクターが消滅したら帰ってこないシビアさなどが同作を元にした創作物にも活かされていたりしたんだよね。
過去にはそのファミコン版をベースにオリジナルビデオアニメが作られた事もあったけれどそれは1991年の話なのでウィザードリィのアニメ化は24年ぶりって事になるのかな。
現代のラノベ作家が手掛けた現代風のストーリーと80年代から続くウィザードリィの世界観がどの様にアニメでかち合うかが気になる所かなぁ、原作者も1991年のOVAの事を知っているのでガチっぽいから世界観の破綻はしてない感じかしら。
映画の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の1作目のエンディングに未来から帰ってきたデロリアンがゴミを燃料に再び未来に行くシーンがあり、その行き先の未来が「2015年10月21日」だった事からゴミも燃料に出来るようにするって意味合いでつけられた記念日だとか。
2015年10月21日は既に9年前ですが残念ながら現時点ではゴミを燃料とした車はもちろん空を飛ぶ車も生まれては無いんですが、それでもゴミを少しでも無駄にしないように考えるのが大切かなぁ。
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令和のビジュアルメモリは,カラー液晶とさまざまな機能を備えた進化型に。周辺機器メーカーの8BitModsがビジュアルメモリ「VMU Pro」の新画面を公開
ドリームキャストの標準メモリーカードであった「ビジュアルメモリ」を現代風に蘇らせるプロジェクトが進んでいるみたいで。
ビジュアルメモリとはドリキャスのコントローラーに接続して使用する液晶画面付きのメモリーカードになっていて、コントローラーに空いた窓から液晶画面を確認するサブモニターとして使えたりビジュアルメモリにゲームを転送してミニゲームが遊べたりしたのがポイント。
ドリキャスと同等性能のアーケード基板があってその機能にビジュアルメモリを指してデータをドリキャスのゲームと連動させる機能や、ビジュアルメモリ同士を接続して対戦したりデータを交換する機能なんかもあったかな。
過去にも別のメーカーがビジュアルメモリの容量を増加してPCとのやり取りや充電池を内蔵させたりバックライト液晶で見やすくなったり内部のCPUも強化したパワーアップ版を出しているんだけどそれとは別のメーカーっぽい。
こちらの強化版ビジュアルメモリは通常のビジュアルメモリとして使えるだけじゃなくてカラー液晶を搭載して単独で音楽再生プレイヤーとして使えたりするのが特徴みたい。
ドリームキャストが発売されたのは1998年でビジュアルメモリはそれよりひと足早く映画ゴジラと連動したミニゲーム機としてリリースされたのが最初、初代プレステの周辺機器である「ポケットステーション」と似たコンセプトなんだけど実際の開発はほぼ同時期だったみたいで、ゲーム機の発売の関係でビジュアルメモリが後出しになった形だったり。
ポケットステーションは「どこでもいっしょ」の大ヒットでそれなりに売れていたんだけどあくまでも後付のハードだったので対応ゲームが少なかったのに対してビジュアルメモリはゲームのデータ保存に必須のほぼ標準のメモリーカードだったから対応ゲームがかなり多かったんだよね。
海外でドリキャスが発売されたのが1999年の話で、今年は25周年と言うタイミングもあって一部の海外ユーザーが盛り上がっているのはあるみたいだなぁ。
ビジュアルメモリそのものはたくさんアイデアを詰め込んだ商品だったけど欠点も多くて、特にバッテリーの持ちが悪くて電池切れしやすかったりとか容量が少なくてミニゲームを入れるかゲームのセーブデータを保存するかの排他的利用になったりするのが弱点だったけど、改良版で欠点を克服したビジュアルメモリは今ドリキャスを引っ張り出して遊ぶのに重要かもなぁ。
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スーパー マリオパーティ ジャンボリー - レビュー
先日発売した「スーパーマリオパーティ ジャンボリー」のレビュー記事。
マリオパーティシリーズはニンテンドウ64からシリーズが始まった作品でタイトル通りマリオシリーズのキャラクターが登場するパーティゲームとなる作品。
マリオファミリーから一人のキャラを選んでボードゲームの様なマス目をサイコロを振って進んで止まったマスでコインを得たり失ったりしながら進んでいき、中にはミニゲームをプレイしてその勝敗でコインを増やしたり相手を妨害したり出来るもの。
そんなミニゲームは膨大な種類がこれまで登場しておりシリーズの中にはそのミニゲームを楽しむことに特化した作品なんかもあるくらいに人気があるんだよね。
シリーズ最新作の「ジャンボリー」はそのタイトル通りにシリーズ最大規模のボリュームになっているのが特徴かな、スゴロクのステージとなるマップは新作ステージ5つに過去シリーズからの再録が2つとなっていてそのどれも完成度が高いみたいだし、新作ミニゲームも過去からの復刻ミニゲームも豊富と。
パーティゲームとして運要素が絡んで一発逆転の盛り上がる楽しさが豊富な遊び方が出来る一方で本気で対戦したい時に運要素を極力排除してプレイヤーの実力が勝敗に直結しそうなモードも搭載されているのが魅力になっているのかも。
Switchのモデルサイクルも末期だからこそ出た最大ボリュームの作品とも言えるけど、後継機種が互換性を確保していたとしたらそちらでも定番に出来るゲームになるんじゃないかしら。
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“非常に好評”『ドラゴンボール Sparking! ZERO』エピソードバトル難易度や「ヤジロベー」のステータスを調整するアプデが10月下旬に配信
こちらも最近発売されたばかりのドラゴンボールのゲームの最新作である「ドラゴンボール Sparking! ZERO」は圧倒的なボリュームやアニメ絵の再現やドラゴンボールのバトルの再現率で高い評価を得ている一方で高すぎる難易度や一部のキャラクターのバランスの悪さに不満が出ている状況みたい。
そんな不満部分を改善するアップデートが行われるみたいで、批判されていたエピソードバトルの難易度を調整する他に「ヤジロベー」が名指しでバランス調整される事になるみたい。
ヤジロベーはドラゴンボールの少年時代で初登場したキャラクターだったかな、腹を減らして彷徨っていた悟空が彼の準備していた食料を食べてしまった事から出会った人物で野生児ながら刀を使った戦いを出来る一般人の中では当時はかなり強かった人物。
その後ピッコロ大魔王編で敗北した悟空をカリン塔連れて行った事からカリン塔周辺にいつく事になったけど本人の性格からバトルには参加する事はほとんど無くてその後のパワーインフレからも外れて時々「仙豆」を届ける役割がほとんどになってしまったけど。
そんなヤジロベーがゲームに参戦しているけど特に問題となっているのが「仙豆」の扱いみたいで、これを使うと体力が全回復すると言う原作に則った性能ではあるけどゲームとして考えると完全にぶっ壊れ性能なのは確かだし名指しで調整が入るのもわかるなぁ。
仙豆は一粒食べれば10日間は空腹感を感じないって設定があるから一度のバトルで2回目を食べると満腹で動きづらくなるデバブが掛かれば良いかもしれないけどなぁ。
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蝸牛くも×so-binが手がける迷宮冒険譚「ブレイド&バスタード」アニメ化
「ゴブリンスレイヤー」を手掛けた作者が「ウィザードリィ」をモチーフに手掛けた小説がアニメ化するんだとか。
ウィザードリィは1980年代から存在するコンピューターRPGで堀井雄二氏がドラクエを作る際に参考にしたゲームの一つとしても知られているんだよね。
日本での人気はファミコン向けに移植された事で高くなっていて、もちろんゲームとしての難易度の高さから玄人向けの作品ではあったけどダークな世界観や善悪の属性にキャラクターが消滅したら帰ってこないシビアさなどが同作を元にした創作物にも活かされていたりしたんだよね。
過去にはそのファミコン版をベースにオリジナルビデオアニメが作られた事もあったけれどそれは1991年の話なのでウィザードリィのアニメ化は24年ぶりって事になるのかな。
現代のラノベ作家が手掛けた現代風のストーリーと80年代から続くウィザードリィの世界観がどの様にアニメでかち合うかが気になる所かなぁ、原作者も1991年のOVAの事を知っているのでガチっぽいから世界観の破綻はしてない感じかしら。