うんてんして2024年10月18日
今日は「ドライバーの日」だそうで、10月18日を「ド(10)ライ(1)バー(8)」と読む語呂合わせで運送業界が制定した記念日ですよ。
日本の物流においてトラックなどの存在は欠かすことができないものだけどその負担はかなり大きいと言われており所謂「2024年問題」と言われている労働基準法の改正によりトラックドライバーの時間外労働が年間960時間に制限されたのもそれが主な原因。
通販サイトで商品を購入したら数日以内で家に届く事とか路線バスが1日に十数回も運行したりしているのもドライバーの存在が欠かせないわけですが、慢性的なドライバーの不足によってバスの本数が減ったり発送が遅くなったりはしてきているかな。
もちろん新しいドライバーのなり手を育成するのも大切だけど、それと合わせてドライバーの負担を緩和するための技術開発も大切になってくるのかしら、自動運転とかの開発はトラックドライバーの負担軽減や高齢者の運転サポートとかそうした方向で進んだほうが確実に需要がありそうなんだよなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
スクエニ新作『エンバーストーリア』に向けられるシビアな目線 “サ終続出”から挽回する一作となるか
今月前半にスクエニが完全新作となるスマホとPC向けのタイトルを発表していたみたい。
エンバーストーリアと名付けられたその作品はジャンルとしてはシミュレーションRPGになるのかな、リアルタイムストラテジーゲームの側面が強くて育成や生産などで拠点を強化しながら大型の魔獣を倒したり敵対勢力と戦ったりするみたい。
PC向けにも展開されるけど基本はスマホ向けって事で基本無料のアイテム課金スタイルのゲームになるみたいだけど、ここで問題となるのが近年のスクエニがスマホ向けゲームで立て続けて行っていた「サービス終了」の数。
2023年から現在にかけてスクエニがサービス終了したスマホ向けゲームの数は10タイトルを超えておりその中にはドラクエやFFなどのスクエニを代表するブランドのゲームも数多く含まれていたのもあって余計にサービス終了の印象が強くなっていたんだよね。
その殆どのタイトルが2年前後はサービス提供していたとは言え、簡単にサービス終了してしまう印象があるメーカーが新規で運営型のゲームを出したとしてもそれに課金してすぐにサービス終了してしまったら嫌だから遊ばないって敬遠するプレイヤーも多いんじゃないかしら。
もちろん、不採算だったり方針を見直す必要のあるブランドを整理したって考えもできるし、実際にここ2年でサービス終了しているゲームの大半が既存ブランドに乗っかった形のゲームだったので粗製乱造を見直したって考えもできる。
今回発表されたエンバーストーリアには著名なスタッフが多く関わっているみたいでそれだけ力を入れているだろうってのもわかるけれど、それが「スクエニ=早期のサ終」って悪い印象を払拭できるだけの強みになっているかはわからないからねぇ。
スマホ向けの運営型のゲームはヒットすれば利益が大きいのは確かなんだけど、それだけに数多くのメーカーが参入しており完全なレッドオーシャン状態だからこそ一度根付いた悪印象の影響は大きくのしかかるんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
『FF』シリーズ作曲家・植松伸夫氏、「ゲーム音楽はやめない」と明言。“引退宣言報道”にアンサー
そんなスクエニの代表作の一つであるファイナルファンタジーのサウンドを長年手掛けていた人として有名な植松伸夫氏は現在はスクエニから独立してフリーの作曲家として活動しているんだけど、一部で引退宣言をしたと言う報道が出ていたみたいで。
植松氏はスクエニを退社したあとは自身のレーベルを立ち上げたりフリーで活動する中で当然ファイナルファンタジーシリーズにも何かしらの形で関わる事もあるし、他のゲームのサウンドに関わったこともあったり、スマブラXのメインテーマとかも担当したよね。
そんな中で旧スクウェア時代からの盟友と言える坂口博信氏とは現在も繋がりが深くで坂口氏が手掛けたゲームのサウンドを担当する事が多くて、スマホ向けにリリースして今度コンソール版が発売される「ファンタジアン」と言うタイトルの楽曲も担当していたんだよね。
引退宣言みたいな話が出たのはそれに関連したインタビューが原因かな、インタビューの中で大規模なゲームのサウンドを一人で担当するのは難しくなっていると言う旨の発言をしたことがあって、それが回り回って引退宣言につながったんじゃないかと。
実際にファイナルファンタジーみたいな大規模なタイトルになるとそのすべての楽曲を手掛けるのは年齢も考えて現実的に厳しくなっているのは事実で、とは言えゲーム音楽の作曲活動そのものから撤退する事は無いから小規模な作品なり他の人と一緒に参加するみたいな形でのゲーム音楽作りはまだまだ続けるって事じゃないかしら。
本人がSNSで発信している「自分の作りたい音楽を作る時間が欲しいからゲーム音楽の仕事をちょっと減らします。ゲームのサウンドトラックを全部引き受けるのは拘束時間が長くなるから難しいけど主題歌1曲といったお仕事はこれからもやりたいと思ってます」ってのが事実だろうと。
だから「ファイナルファンタジーの新作の楽曲をすべて手掛ける」って事はできないけど、「ファイナルファンタジー新作のメインテーマを作る」って仕事は引き受ける可能性はあるって感じじゃないかしら、実際にFFシリーズの楽曲は既に多くの人が関わるようになったから植松氏に頼らなくても良いだろうけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
「ロマサガ2」の七英雄、リメイク版の公式解説映像で名前が山手線の駅名由来であるとあらためて言及される
まもなくリメイク版が発売予定のロマンシングサガ2は一つの帝国と七英雄と呼ばれる存在の戦いの長い歴史を描いた作品。
そんな同作のメインの敵となる七英雄の名前は山手線の駅名をもじって名付けられたってのは実際に有名な話かな。
最初に立ちはだかる事になる「クジンシー」は新宿をもじっているし、七英雄の中心的な存在となった「ワグナス」は品川がモチーフ、紅一点の「ロックブーケ」は池袋が元だからね。
カタカナで書かれているから一見すると日本語がモチーフとは思えないかもしれないけど原作の発売当初から語られていた話だから結構有名な事なんだよね。
こうした名前の付け方って古いゲームだと結構あった話で、例えばタイトーの横スクロールシューティングゲームの名作の「ダライアス」は登場する雑魚敵の名前を野球選手をもじっているのがあったりするし。
90年代にあった「卒業」と言う美少女育成ゲームの人気作品だと育成対象の少女たちの名字がザ・ドリフターズのメンバーから取られていたりしてたりしたからねぇ。
最近は神話とか既存の物語をモチーフにキャラクターの名称を名付ける事が多いんだけど探すと今でも似たような名付けが行われてるパターンはあるかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「愛と勇気フィルター」 “アンパンマンのカメラ”で撮影した写真が「本物のエモさ」で9万いいね超え
2014年に発売されたアンパンマンのカメラ玩具が一部のカメラ愛好家に人気があるんだとか。
真ん中に長方形の空洞が空いており全面にはカメラを抱えたアンパンマンが描かれているんだけどそのカメラの中には実際にCMOSセンサーが内蔵されていて撮影が可能だとか。
長方形の空洞はファインダー代わりなっておりmicroSDカードを使って撮影したデータを保存してPCなどで読み出せるからただのカメラ風玩具じゃなくて実際にカメラとして使えるのが大きなポイントみたい。
もちろん10年前に1万円以下で販売されていた商品だからカメラの画質としてはトイカメラ以下なんだけど、今の高画質化した時代に荒っぽい画質が「エモい」ってイメージになるんだろうと、画像変換では出せない良さがあるのはわかるんだよなぁ。
一部のカメラ愛好家からは「アンパンマンはじめてのデジカメ」の事を「アンデジ」って読んでるのはちょっとおかしな話ですが。
ーーーーーーーーーーーーー
神フリーウェア「携帯動画変換君」が20周年 SNSで盛大に祝福「お世話になりました」「PSPで動画見るのに重宝」
携帯動画変換君って懐かしいなぁ。
その名称どおり動画を携帯電話向けに変換するソフトウェアとして始まったんだけどPSPが発売された頃にそこで再生できる動画の形式がわかってからはPSP向けの変換設定が追加された事で話題になったんだよね。
PSPは当時としては大きな画面を持っていた携帯ゲーム機でマルチメディアプレイヤーとしての側面があったんだよね。
映像ソフトから動画ファイルを抽出して携帯動画変換君を使ってPSP向けの動画に変換して手持ちで眺めるとかやったことあるなぁ。
ってか20周年なんだね、DSやPSPが発売されたのが2004年だから……うわぁ。
日本の物流においてトラックなどの存在は欠かすことができないものだけどその負担はかなり大きいと言われており所謂「2024年問題」と言われている労働基準法の改正によりトラックドライバーの時間外労働が年間960時間に制限されたのもそれが主な原因。
通販サイトで商品を購入したら数日以内で家に届く事とか路線バスが1日に十数回も運行したりしているのもドライバーの存在が欠かせないわけですが、慢性的なドライバーの不足によってバスの本数が減ったり発送が遅くなったりはしてきているかな。
もちろん新しいドライバーのなり手を育成するのも大切だけど、それと合わせてドライバーの負担を緩和するための技術開発も大切になってくるのかしら、自動運転とかの開発はトラックドライバーの負担軽減や高齢者の運転サポートとかそうした方向で進んだほうが確実に需要がありそうなんだよなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
スクエニ新作『エンバーストーリア』に向けられるシビアな目線 “サ終続出”から挽回する一作となるか
今月前半にスクエニが完全新作となるスマホとPC向けのタイトルを発表していたみたい。
エンバーストーリアと名付けられたその作品はジャンルとしてはシミュレーションRPGになるのかな、リアルタイムストラテジーゲームの側面が強くて育成や生産などで拠点を強化しながら大型の魔獣を倒したり敵対勢力と戦ったりするみたい。
PC向けにも展開されるけど基本はスマホ向けって事で基本無料のアイテム課金スタイルのゲームになるみたいだけど、ここで問題となるのが近年のスクエニがスマホ向けゲームで立て続けて行っていた「サービス終了」の数。
2023年から現在にかけてスクエニがサービス終了したスマホ向けゲームの数は10タイトルを超えておりその中にはドラクエやFFなどのスクエニを代表するブランドのゲームも数多く含まれていたのもあって余計にサービス終了の印象が強くなっていたんだよね。
その殆どのタイトルが2年前後はサービス提供していたとは言え、簡単にサービス終了してしまう印象があるメーカーが新規で運営型のゲームを出したとしてもそれに課金してすぐにサービス終了してしまったら嫌だから遊ばないって敬遠するプレイヤーも多いんじゃないかしら。
もちろん、不採算だったり方針を見直す必要のあるブランドを整理したって考えもできるし、実際にここ2年でサービス終了しているゲームの大半が既存ブランドに乗っかった形のゲームだったので粗製乱造を見直したって考えもできる。
今回発表されたエンバーストーリアには著名なスタッフが多く関わっているみたいでそれだけ力を入れているだろうってのもわかるけれど、それが「スクエニ=早期のサ終」って悪い印象を払拭できるだけの強みになっているかはわからないからねぇ。
スマホ向けの運営型のゲームはヒットすれば利益が大きいのは確かなんだけど、それだけに数多くのメーカーが参入しており完全なレッドオーシャン状態だからこそ一度根付いた悪印象の影響は大きくのしかかるんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
『FF』シリーズ作曲家・植松伸夫氏、「ゲーム音楽はやめない」と明言。“引退宣言報道”にアンサー
そんなスクエニの代表作の一つであるファイナルファンタジーのサウンドを長年手掛けていた人として有名な植松伸夫氏は現在はスクエニから独立してフリーの作曲家として活動しているんだけど、一部で引退宣言をしたと言う報道が出ていたみたいで。
植松氏はスクエニを退社したあとは自身のレーベルを立ち上げたりフリーで活動する中で当然ファイナルファンタジーシリーズにも何かしらの形で関わる事もあるし、他のゲームのサウンドに関わったこともあったり、スマブラXのメインテーマとかも担当したよね。
そんな中で旧スクウェア時代からの盟友と言える坂口博信氏とは現在も繋がりが深くで坂口氏が手掛けたゲームのサウンドを担当する事が多くて、スマホ向けにリリースして今度コンソール版が発売される「ファンタジアン」と言うタイトルの楽曲も担当していたんだよね。
引退宣言みたいな話が出たのはそれに関連したインタビューが原因かな、インタビューの中で大規模なゲームのサウンドを一人で担当するのは難しくなっていると言う旨の発言をしたことがあって、それが回り回って引退宣言につながったんじゃないかと。
実際にファイナルファンタジーみたいな大規模なタイトルになるとそのすべての楽曲を手掛けるのは年齢も考えて現実的に厳しくなっているのは事実で、とは言えゲーム音楽の作曲活動そのものから撤退する事は無いから小規模な作品なり他の人と一緒に参加するみたいな形でのゲーム音楽作りはまだまだ続けるって事じゃないかしら。
本人がSNSで発信している「自分の作りたい音楽を作る時間が欲しいからゲーム音楽の仕事をちょっと減らします。ゲームのサウンドトラックを全部引き受けるのは拘束時間が長くなるから難しいけど主題歌1曲といったお仕事はこれからもやりたいと思ってます」ってのが事実だろうと。
だから「ファイナルファンタジーの新作の楽曲をすべて手掛ける」って事はできないけど、「ファイナルファンタジー新作のメインテーマを作る」って仕事は引き受ける可能性はあるって感じじゃないかしら、実際にFFシリーズの楽曲は既に多くの人が関わるようになったから植松氏に頼らなくても良いだろうけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
「ロマサガ2」の七英雄、リメイク版の公式解説映像で名前が山手線の駅名由来であるとあらためて言及される
まもなくリメイク版が発売予定のロマンシングサガ2は一つの帝国と七英雄と呼ばれる存在の戦いの長い歴史を描いた作品。
そんな同作のメインの敵となる七英雄の名前は山手線の駅名をもじって名付けられたってのは実際に有名な話かな。
最初に立ちはだかる事になる「クジンシー」は新宿をもじっているし、七英雄の中心的な存在となった「ワグナス」は品川がモチーフ、紅一点の「ロックブーケ」は池袋が元だからね。
カタカナで書かれているから一見すると日本語がモチーフとは思えないかもしれないけど原作の発売当初から語られていた話だから結構有名な事なんだよね。
こうした名前の付け方って古いゲームだと結構あった話で、例えばタイトーの横スクロールシューティングゲームの名作の「ダライアス」は登場する雑魚敵の名前を野球選手をもじっているのがあったりするし。
90年代にあった「卒業」と言う美少女育成ゲームの人気作品だと育成対象の少女たちの名字がザ・ドリフターズのメンバーから取られていたりしてたりしたからねぇ。
最近は神話とか既存の物語をモチーフにキャラクターの名称を名付ける事が多いんだけど探すと今でも似たような名付けが行われてるパターンはあるかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「愛と勇気フィルター」 “アンパンマンのカメラ”で撮影した写真が「本物のエモさ」で9万いいね超え
2014年に発売されたアンパンマンのカメラ玩具が一部のカメラ愛好家に人気があるんだとか。
真ん中に長方形の空洞が空いており全面にはカメラを抱えたアンパンマンが描かれているんだけどそのカメラの中には実際にCMOSセンサーが内蔵されていて撮影が可能だとか。
長方形の空洞はファインダー代わりなっておりmicroSDカードを使って撮影したデータを保存してPCなどで読み出せるからただのカメラ風玩具じゃなくて実際にカメラとして使えるのが大きなポイントみたい。
もちろん10年前に1万円以下で販売されていた商品だからカメラの画質としてはトイカメラ以下なんだけど、今の高画質化した時代に荒っぽい画質が「エモい」ってイメージになるんだろうと、画像変換では出せない良さがあるのはわかるんだよなぁ。
一部のカメラ愛好家からは「アンパンマンはじめてのデジカメ」の事を「アンデジ」って読んでるのはちょっとおかしな話ですが。
ーーーーーーーーーーーーー
神フリーウェア「携帯動画変換君」が20周年 SNSで盛大に祝福「お世話になりました」「PSPで動画見るのに重宝」
携帯動画変換君って懐かしいなぁ。
その名称どおり動画を携帯電話向けに変換するソフトウェアとして始まったんだけどPSPが発売された頃にそこで再生できる動画の形式がわかってからはPSP向けの変換設定が追加された事で話題になったんだよね。
PSPは当時としては大きな画面を持っていた携帯ゲーム機でマルチメディアプレイヤーとしての側面があったんだよね。
映像ソフトから動画ファイルを抽出して携帯動画変換君を使ってPSP向けの動画に変換して手持ちで眺めるとかやったことあるなぁ。
ってか20周年なんだね、DSやPSPが発売されたのが2004年だから……うわぁ。