でみぐら2024年9月8日
今日は「ハヤシライスの日」だそうで、ハヤシライスを考案したと言われる「早矢仕有的」氏の誕生日が9月8日だった事に由来した記念日だとか。
ハヤシライスは洋食に明るかった早矢仕氏がビーフシチューに似た料理をご飯にかけて振る舞った事が評判になってそれが早矢仕氏のライスから「ハヤシライス」になったのが由来なんだとか、林さんじゃなくて早矢仕さんだったんだね。
カレーライスと似ているけれどカレーはあくまでもスパイスとかを調合したルーがベースで、ハヤシライスはデミグラスソースがベースになっているから違うんだろうなぁ。
カレーも好きだけどハヤシライスも好きよ、美味しいよね。
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35年ぶり完全新作『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』が切り込んだ、現代を貫くメッセージとは
先月末に発売した「ファミコン探偵倶楽部 笑み男」のレビュー記事、記事のライターはクリアーまでプレイ済みだけどネタバレとしては体験版の範囲の内容が少し分かる程度におさめている感じかな。
ファミコン探偵倶楽部は1987年と1988年にファミコンディスクシステム向けに2作品発売されたタイトル、その後スーパーファミコン向けに2作目がリメイクされた他に派生タイトルがBS放送でゲームを配信するサテラビュー向けに展開された事もあったかな。
そんな同シリーズが2021年に2作品合わせてSwitch向けにリメイク版が作られて、今回の笑み男はそんなリメイク版の開発を経て得られたノウハウや純粋な新作が無い35年間で温められていたアイデアを詰め込んで作られた完全新作になった形。
完全新作となる笑み男だけど、物語の舞台としては1作目である「消えた後継者」の約2年後という設定(2作目の「うしろに立つ少女」は1作目よりも前の時間軸での話)、初代のファミコン探偵倶楽部は当時としての「現代」を舞台にしていたので舞台背景としては1990年前後って事になるかな。
まだ携帯電話もまだ一般的には広まっておらずインターネットもほぼなかった時代に広がっていた架空の都市伝説に似せた殺人事件が発生して、そこから主人公たちが所属する空木探偵事務所の所長である空木俊介が調査していた約18年前にあった事件を巻き込んで広がっていくのが今回のストーリーになると。
シリーズの初代はファミコンで発売された作品だけど2021年のリメイク版ではグラフィックや演出周りの強化は当然ながら遊びやすくなるように調整はされていて、今回の新作となる笑み男でも踏襲されているんだけど、そこから更に遊びやすくなるような工夫はされている感じかな。
ゲームの展開としても前作までは主人公の視点のみで展開されていたけれど笑み男では主人公だけじゃなく空木探偵事務所に所属する他のメンバーの視点での展開もあって多角的にストーリーが展開することで前作までよりもストーリーの広がりもあるみたい。
探偵事務所だからストーリーでの1日の最後には事務所に集まってお互いに調べた情報を整理する場面もあって、それが登場人物ごとに知る情報の齟齬を無くす物語的な部分とプレイヤー自身が情報を整理できる場面となっていてメカニズムとストーリーが上手くかち合っているみたい。
ストーリーに関してはプロデューサーの坂本賀勇氏が「最後は賛否あると思う」って言っていたみたいに実際にエンディングまでプレイした人は様々な考えがあるみたい、こればかりは実際に遊んでみないとわからないわけだけど35年近く前を舞台にしつつも現代でも通用するストーリーになっているんだろうなぁ。
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「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」プレビュー
1993年に発売したロマサガ2こと「ロマンシングサガ2」を現代の3D技術でフルリメイクした「ロマンシングサガ2 リベンジオブセブン」のメディア向け体験会が実施されたみたいでそのプレビュー記事が公開されているみたい。
ロマサガ2はゲームボーイから始まった「サガ」シリーズの5作目となる作品でオリジナル版はスーパーファミコン向けに発売されたもの、物語の目的は決まっているけれどそこへたどり着く為の道順はプレイヤーごとに自由にできる「フリーシナリオシステム」を採用した2作目。
プレイヤーは帝国の皇帝として世界を混乱に陥れようとしている「七英雄」を撃破するのが目的なんだけど強大な力を持つ七英雄を撃破する為には長い年月が必要で、知識や志を次の世代に継承する「皇帝継承」のシステムを使って世代交代しながら長い歴史を生み出して帝国の拡大と七英雄を撃破していく事になるかな。
そんなロマサガ2は過去に移植やリマスターが実施されていて現行機向けにも2Dスタイルで遊べるリマスターが配信されているんだけど、今回のフルリメイク版は3Dグラフィックで大幅に作り直した形になっているみたい。
2Dドット絵で描かれた舞台が3Dグラフィックで描かれているだけじゃなくて登場人物もキャラクターデザインの雰囲気を3Dに落とし込まれており魅力的になっているかな。
サガシリーズと言えばバトルの難易度が高いことでも知られているんだけど、今回のフルリメイク版ではオリジナル版を最初から選べる最高難易度として難易度を下げた「ノーマル」と更に遊びやすくした「カジュアル」が追加されているみたい。
オリジナル版はパーティのバランスを考えたり陣形や技をしっかりと覚えて行く進んでいく必要があったけどカジュアルではある程度ラフなプレイでも戦闘で勝利できるみたいで、純粋にストーリーを楽しみたい場合には遊びやすい形になっていそうかな。
過去のリマスター版でもステータスを残したまま最初からやり直す仕組みが搭載されていたけれどそれとは違った形で遊びやすくする工夫が行われているみたいね。
あと、同作は複数のハードで展開されるけれど性能で劣るSwitch版でも一部の読み込みが長めなだけで大きな不満を感じずに遊ぶことが出来るみたいなのでそこは安心かも。
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「EGGコンソール ドラゴンスレイヤー英雄伝説 PC-8801mkIISR」,9月12日配信。王国の王子となり,打倒アクダムに挑むコマンド型RPG
Switch向けに往年のPCゲームを移植している「EGGコンソール」シリーズとして来週に「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」が配信されるみたい。
同作は日本ファルコムのゲームの中でも大きな位置づけになっている作品で、1984年から展開していた「ドラゴンスレイヤーシリーズ」の1作品でありながら現在も展開されている「英雄伝説シリース」の第1作目になると言う作品だったんだよね。
ドラゴンスレイヤーシリーズは1984年に発売された「ドラゴンスレイヤー」が1作目で、その後はゲームジャンルも世界観も変えながら様々な作品が展開されたもの、「ザナドゥ」や「ロマンシア」に「ソーサリアン」なども同シリーズの1作品って位置づけだったんだよね。
そんなファルコムとしては大切なドラゴンスレイヤーシリーズとして展開された英雄伝説だったけれど続編のIIが出たことで単独のシリーズとして展開されるようになって、英雄伝説シリーズとして6作目となる「空の軌跡」からは軌跡シリーズとして現在も展開される様になったかな。
初代の英雄伝説自体も数多くのハードに展開されていたんだけど現行機向けにはなかったので改めてシリーズの原点に触れてみるのも良い機会かもなぁ。
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「ゲゲゲの鬼太郎」原作のゲーム「ノロイカゴ ゲゲゲの夜」発表。妖怪の恐ろしさに焦点を当てた本格和風ホラー
最近アニメとかの関連作品ってスマホゲームになりがちだったけど改めてPCやゲーム機などの売り切りスタイルに回帰している感じがあるなぁ。
スマホゲーム市場が飽和状態過ぎて商売にならないってのもあるだろうし、インディゲームなどで比較的小規模で展開できるようになったのが大きいんだろうねぇ。
ハヤシライスは洋食に明るかった早矢仕氏がビーフシチューに似た料理をご飯にかけて振る舞った事が評判になってそれが早矢仕氏のライスから「ハヤシライス」になったのが由来なんだとか、林さんじゃなくて早矢仕さんだったんだね。
カレーライスと似ているけれどカレーはあくまでもスパイスとかを調合したルーがベースで、ハヤシライスはデミグラスソースがベースになっているから違うんだろうなぁ。
カレーも好きだけどハヤシライスも好きよ、美味しいよね。
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35年ぶり完全新作『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』が切り込んだ、現代を貫くメッセージとは
先月末に発売した「ファミコン探偵倶楽部 笑み男」のレビュー記事、記事のライターはクリアーまでプレイ済みだけどネタバレとしては体験版の範囲の内容が少し分かる程度におさめている感じかな。
ファミコン探偵倶楽部は1987年と1988年にファミコンディスクシステム向けに2作品発売されたタイトル、その後スーパーファミコン向けに2作目がリメイクされた他に派生タイトルがBS放送でゲームを配信するサテラビュー向けに展開された事もあったかな。
そんな同シリーズが2021年に2作品合わせてSwitch向けにリメイク版が作られて、今回の笑み男はそんなリメイク版の開発を経て得られたノウハウや純粋な新作が無い35年間で温められていたアイデアを詰め込んで作られた完全新作になった形。
完全新作となる笑み男だけど、物語の舞台としては1作目である「消えた後継者」の約2年後という設定(2作目の「うしろに立つ少女」は1作目よりも前の時間軸での話)、初代のファミコン探偵倶楽部は当時としての「現代」を舞台にしていたので舞台背景としては1990年前後って事になるかな。
まだ携帯電話もまだ一般的には広まっておらずインターネットもほぼなかった時代に広がっていた架空の都市伝説に似せた殺人事件が発生して、そこから主人公たちが所属する空木探偵事務所の所長である空木俊介が調査していた約18年前にあった事件を巻き込んで広がっていくのが今回のストーリーになると。
シリーズの初代はファミコンで発売された作品だけど2021年のリメイク版ではグラフィックや演出周りの強化は当然ながら遊びやすくなるように調整はされていて、今回の新作となる笑み男でも踏襲されているんだけど、そこから更に遊びやすくなるような工夫はされている感じかな。
ゲームの展開としても前作までは主人公の視点のみで展開されていたけれど笑み男では主人公だけじゃなく空木探偵事務所に所属する他のメンバーの視点での展開もあって多角的にストーリーが展開することで前作までよりもストーリーの広がりもあるみたい。
探偵事務所だからストーリーでの1日の最後には事務所に集まってお互いに調べた情報を整理する場面もあって、それが登場人物ごとに知る情報の齟齬を無くす物語的な部分とプレイヤー自身が情報を整理できる場面となっていてメカニズムとストーリーが上手くかち合っているみたい。
ストーリーに関してはプロデューサーの坂本賀勇氏が「最後は賛否あると思う」って言っていたみたいに実際にエンディングまでプレイした人は様々な考えがあるみたい、こればかりは実際に遊んでみないとわからないわけだけど35年近く前を舞台にしつつも現代でも通用するストーリーになっているんだろうなぁ。
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「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」プレビュー
1993年に発売したロマサガ2こと「ロマンシングサガ2」を現代の3D技術でフルリメイクした「ロマンシングサガ2 リベンジオブセブン」のメディア向け体験会が実施されたみたいでそのプレビュー記事が公開されているみたい。
ロマサガ2はゲームボーイから始まった「サガ」シリーズの5作目となる作品でオリジナル版はスーパーファミコン向けに発売されたもの、物語の目的は決まっているけれどそこへたどり着く為の道順はプレイヤーごとに自由にできる「フリーシナリオシステム」を採用した2作目。
プレイヤーは帝国の皇帝として世界を混乱に陥れようとしている「七英雄」を撃破するのが目的なんだけど強大な力を持つ七英雄を撃破する為には長い年月が必要で、知識や志を次の世代に継承する「皇帝継承」のシステムを使って世代交代しながら長い歴史を生み出して帝国の拡大と七英雄を撃破していく事になるかな。
そんなロマサガ2は過去に移植やリマスターが実施されていて現行機向けにも2Dスタイルで遊べるリマスターが配信されているんだけど、今回のフルリメイク版は3Dグラフィックで大幅に作り直した形になっているみたい。
2Dドット絵で描かれた舞台が3Dグラフィックで描かれているだけじゃなくて登場人物もキャラクターデザインの雰囲気を3Dに落とし込まれており魅力的になっているかな。
サガシリーズと言えばバトルの難易度が高いことでも知られているんだけど、今回のフルリメイク版ではオリジナル版を最初から選べる最高難易度として難易度を下げた「ノーマル」と更に遊びやすくした「カジュアル」が追加されているみたい。
オリジナル版はパーティのバランスを考えたり陣形や技をしっかりと覚えて行く進んでいく必要があったけどカジュアルではある程度ラフなプレイでも戦闘で勝利できるみたいで、純粋にストーリーを楽しみたい場合には遊びやすい形になっていそうかな。
過去のリマスター版でもステータスを残したまま最初からやり直す仕組みが搭載されていたけれどそれとは違った形で遊びやすくする工夫が行われているみたいね。
あと、同作は複数のハードで展開されるけれど性能で劣るSwitch版でも一部の読み込みが長めなだけで大きな不満を感じずに遊ぶことが出来るみたいなのでそこは安心かも。
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「EGGコンソール ドラゴンスレイヤー英雄伝説 PC-8801mkIISR」,9月12日配信。王国の王子となり,打倒アクダムに挑むコマンド型RPG
Switch向けに往年のPCゲームを移植している「EGGコンソール」シリーズとして来週に「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」が配信されるみたい。
同作は日本ファルコムのゲームの中でも大きな位置づけになっている作品で、1984年から展開していた「ドラゴンスレイヤーシリーズ」の1作品でありながら現在も展開されている「英雄伝説シリース」の第1作目になると言う作品だったんだよね。
ドラゴンスレイヤーシリーズは1984年に発売された「ドラゴンスレイヤー」が1作目で、その後はゲームジャンルも世界観も変えながら様々な作品が展開されたもの、「ザナドゥ」や「ロマンシア」に「ソーサリアン」なども同シリーズの1作品って位置づけだったんだよね。
そんなファルコムとしては大切なドラゴンスレイヤーシリーズとして展開された英雄伝説だったけれど続編のIIが出たことで単独のシリーズとして展開されるようになって、英雄伝説シリーズとして6作目となる「空の軌跡」からは軌跡シリーズとして現在も展開される様になったかな。
初代の英雄伝説自体も数多くのハードに展開されていたんだけど現行機向けにはなかったので改めてシリーズの原点に触れてみるのも良い機会かもなぁ。
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「ゲゲゲの鬼太郎」原作のゲーム「ノロイカゴ ゲゲゲの夜」発表。妖怪の恐ろしさに焦点を当てた本格和風ホラー
最近アニメとかの関連作品ってスマホゲームになりがちだったけど改めてPCやゲーム機などの売り切りスタイルに回帰している感じがあるなぁ。
スマホゲーム市場が飽和状態過ぎて商売にならないってのもあるだろうし、インディゲームなどで比較的小規模で展開できるようになったのが大きいんだろうねぇ。