ふいて2024年9月3日
今日は「世界口笛デー」だそうで、国際口笛大会の創設者の誕生日に由来した記念日だとか。
ってか国際口笛大会ってなんやねん。
口笛って口を振動させる事で高い音を出す手法で口を笛として使うから口笛と呼ばれているよね、口を窄めたうえで強い息を吹き出すと振動で音が鳴るってやり方。
口笛っていつの間にか出来るようになった感じがあるけど出来る人とできない人がいるってのもあるみたいで、出来ない理由はなんだろうなぁ。
あと、夜中に口笛を吹くと蛇が来るって迷信があったけど由来はなんだろう。
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「PS5が8万円ならゲーミングPCを買え!」は正しいのか?安価なPCゲーミング環境の現状を考える
昨日からPS5及びその周辺機器が値上がりしたのはご存知の話、コントローラーが1万円オーバーになったりしているけど何より通常モデルのPS5本体が7万9800円……約8万円とゲーム機として見るとかなり高額になってしまったのが悪い意味で話題になっているよね。
じゃあPS5に8万円を出すんだったらゲーミングPCを買ったほうが良いんじゃないか、って意見も出てくる事はあるんだけど、実際に8万円でゲーミングPCを買うとしたらどんなものが買えるかってのはあるわけで。
実際に8万円の予算でゲーミングPCを買おうとするとそこまでスペックが高いものにはならないかな、搭載されているビデオカードなどはひと世代前のエントリーモデルだったりするしCPUもそこまで高い性能にはならない感じ。
あと、PS5はコントローラーとHDMIケーブルが付属しているけどPCにはそうした細かい周辺機器は付属しないから合わせて購入しようとするとやっぱりPS5よりは価格が高くなるのはあるかな。
PS5以上の性能をPCでやろうって考えるなら8万円じゃ流石に足りなくて、コントローラーとか色々と付属物を込めて倍くらいの価格を出せるんだったら良いって感じかしら。
だから8万円になったとは言っても性能とコストパフォーマンスを比較するんだったらPCよりもPS5に軍配が上がるってのは間違いないかな。
その一方で、PS5で出来ること・出来ないことを考えると予算を積んでPCをゲーム用途で買ったほうが良いって考えが出てくるのもまた事実、特にPS5やXbox Series Xでも最新のゲームは映像表現がPCで遊ぶよりも落とされている場合があるし、PS5やXbox独占タイトルでもPC版が合わせて出るパターンは多いからPCがあればPS5もXboxも無くて良いってのはメリットになるかな。
あと、SteamとかではPS5でもXboxでも配信されてないようなゲームが有象無象で配信されているのも魅力だし、インディーゲームだけじゃなくてそれこそ同人ゲームみたいなゲームも遊べるのは家庭用ゲーム機にない魅力になっているんだよね。
少し無理してスペックがあるゲーミングPCを買えばほとんどのゲームが遊べるってのはPCゲームの需要が増えている理由にもなっているだろうからね、それこそ任天堂のゲーム以外なら遊べるからねぇ。
一応、家庭用ゲーム機のメリットとしてはゲームソフトとPCパーツの相性問題がないとか最適化されてるみたいな意見もあるにはあるけど、同じゲームでもPC版のアップデートが家庭用よりも早い事が多かったりプレイヤーの環境に合わせた調整が細かく出来る事など上回るメリットがあったりするわけで。
そう考えると今のPS5やXbox Series X|Sの最大のライバルはPCって事になるんだろうなぁ。
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Nintendo Switchで再興と躍進を続ける、任天堂のアドベンチャーゲームたち
Nintendo Switchでは任天堂ブランドのアドベンチャーゲームが意外と出ていると言う話。
Switchは発売から7年が経過しており任天堂の主要なタイトル……マリオやゼルダにスマブラやマリオカートなどの定番作品は一通り出ているし、中にはその続編が出たタイトルだったり追加コンテンツでボリュームが膨大になって今でも楽しめる作品もあったり。
そうして定番タイトルが充実する一方でその隙間を埋めるようなタイトルも出てきているわけで、その中にはアドベンチャーゲームの存在もあると。
2021年に「バディミッション BOND」がリリースされて同じ年にファミコン探偵倶楽部の「消えた後継者」と「後ろにたつ少女」のリメイク版が発売されて、その2年後の2023年には「名探偵ピカチュウ」が発売されて。
今年の初めにはDSとWiiで発売されたタイトルのリメイクである「アナザーコード リコレクション:2つの記憶 / 記憶の扉」が発売されたと思ったら先月にはファミコン探偵倶楽部の完全新作である「笑み男」が発売されたと。
直接的な続編となるファミコン探偵倶楽部を除けばこれらのタイトルはそれぞれアドベンチャーゲームと言うジャンルにはなるんだけどその中身は結構違う形。
バディミッションBONDは漫画的な表現だったりバディ物としての魅力があり、コーエーテクモゲームスの女性向けタイトルを数多く手掛けるルビーパーティー開発だけに男性キャラの魅力が高くてそれを引き出したイベントなどが開催されたりしたのも特徴的。
名探偵ピカチュウは3DSで発売していて実写映画化もした事があるタイトルの続編で、少年とおっさん声のピカチュウのバディ物として数多くのポケモンが登場する作品としての魅力もあったと。
アナザーコードのリメイク版はオリジナル版を開発したメーカーが倒産してしまっているが当時のスタッフが参加してSwitchで楽しめるようにリメイクされたし、ファミコン探偵倶楽部はリメイク版を経て完全新作へと繋がったのはご存知の話。
アドベンチャーゲームが売れづらくなったのは実況プレイとの相性が悪かったりとか繰り返しプレイに向かなかったりとか様々な理由があるんだろうけど、それでもファミコン探偵倶楽部のリメイク版は海外でも一定の売上が出たみたいで。
どちらかと言えば日本市場がメインだったアドベンチャーゲームが海外市場にも目を向ける事で再び脚光を集める可能性もあるんじゃないかしら。
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オープンワールドレースゲーム『Test Drive Unlimited Solar Crown』、12月アプデで前作『TDU2』の舞台イビサ島がまるっと追加予定。発売1年目の開発ロードマップ公開
2006年に1作目が発売して2011年に2作目が発売した「Test Drive Unlimited」の13年ぶりの続編となる「Test Drive Unlimited Solar Crown」が今月発売予定だけどその1年間のアップデート予定が公開されたみたい。
Test Drive Unlimitedシリーズは実在するエリアをモチーフとしたオープンワールドのエリアを舞台にそこで様々なイベントをこなしていくスタイルのレースゲームで、1作目はハワイのオアフ島が舞台で2作目はスペインのイビザ島が舞台になっていたんだよね。
その後様々な理由でシリーズが展開されなくなっていたんだけど別の会社が権利を取得した事で続編が出ることになったのがTest Drive Unlimited Solar Crownとなる形。
同作の舞台は香港島を舞台としているんだけどその他に2作目の舞台だったイビザ島もアップデートで追加される予定があるみたい。
オアフ島とイビザ島はリゾート地と言う印象だったけど香港島はちょっとイメージが変わった感じもあったけどイビザ島の追加によってまたイメージが変わってくるのかな。
オアフ島はどうなるかはわからないけど個人的には同シリーズの印象はオアフ島なので発売後に安定して売上が出るんだったら追加されると面白いかもなぁ。
運営型の側面を持つみたいなのでプレイヤーが継続しないと続かない可能性もあるんだろうけど。
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空間を飛び交うWi-FiやBluetoothの電波から電力を生み出す技術が開発される、電池無しで永続的に動くデバイスの実現へ向けた一歩
Wi-Fiとかの電波から電力を生み出したらその電波はどうなるんだろ。
むしろWi-Fiとかの電波を妨害する為の技術として活用されたりするのかしら。
ってか国際口笛大会ってなんやねん。
口笛って口を振動させる事で高い音を出す手法で口を笛として使うから口笛と呼ばれているよね、口を窄めたうえで強い息を吹き出すと振動で音が鳴るってやり方。
口笛っていつの間にか出来るようになった感じがあるけど出来る人とできない人がいるってのもあるみたいで、出来ない理由はなんだろうなぁ。
あと、夜中に口笛を吹くと蛇が来るって迷信があったけど由来はなんだろう。
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「PS5が8万円ならゲーミングPCを買え!」は正しいのか?安価なPCゲーミング環境の現状を考える
昨日からPS5及びその周辺機器が値上がりしたのはご存知の話、コントローラーが1万円オーバーになったりしているけど何より通常モデルのPS5本体が7万9800円……約8万円とゲーム機として見るとかなり高額になってしまったのが悪い意味で話題になっているよね。
じゃあPS5に8万円を出すんだったらゲーミングPCを買ったほうが良いんじゃないか、って意見も出てくる事はあるんだけど、実際に8万円でゲーミングPCを買うとしたらどんなものが買えるかってのはあるわけで。
実際に8万円の予算でゲーミングPCを買おうとするとそこまでスペックが高いものにはならないかな、搭載されているビデオカードなどはひと世代前のエントリーモデルだったりするしCPUもそこまで高い性能にはならない感じ。
あと、PS5はコントローラーとHDMIケーブルが付属しているけどPCにはそうした細かい周辺機器は付属しないから合わせて購入しようとするとやっぱりPS5よりは価格が高くなるのはあるかな。
PS5以上の性能をPCでやろうって考えるなら8万円じゃ流石に足りなくて、コントローラーとか色々と付属物を込めて倍くらいの価格を出せるんだったら良いって感じかしら。
だから8万円になったとは言っても性能とコストパフォーマンスを比較するんだったらPCよりもPS5に軍配が上がるってのは間違いないかな。
その一方で、PS5で出来ること・出来ないことを考えると予算を積んでPCをゲーム用途で買ったほうが良いって考えが出てくるのもまた事実、特にPS5やXbox Series Xでも最新のゲームは映像表現がPCで遊ぶよりも落とされている場合があるし、PS5やXbox独占タイトルでもPC版が合わせて出るパターンは多いからPCがあればPS5もXboxも無くて良いってのはメリットになるかな。
あと、SteamとかではPS5でもXboxでも配信されてないようなゲームが有象無象で配信されているのも魅力だし、インディーゲームだけじゃなくてそれこそ同人ゲームみたいなゲームも遊べるのは家庭用ゲーム機にない魅力になっているんだよね。
少し無理してスペックがあるゲーミングPCを買えばほとんどのゲームが遊べるってのはPCゲームの需要が増えている理由にもなっているだろうからね、それこそ任天堂のゲーム以外なら遊べるからねぇ。
一応、家庭用ゲーム機のメリットとしてはゲームソフトとPCパーツの相性問題がないとか最適化されてるみたいな意見もあるにはあるけど、同じゲームでもPC版のアップデートが家庭用よりも早い事が多かったりプレイヤーの環境に合わせた調整が細かく出来る事など上回るメリットがあったりするわけで。
そう考えると今のPS5やXbox Series X|Sの最大のライバルはPCって事になるんだろうなぁ。
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Nintendo Switchで再興と躍進を続ける、任天堂のアドベンチャーゲームたち
Nintendo Switchでは任天堂ブランドのアドベンチャーゲームが意外と出ていると言う話。
Switchは発売から7年が経過しており任天堂の主要なタイトル……マリオやゼルダにスマブラやマリオカートなどの定番作品は一通り出ているし、中にはその続編が出たタイトルだったり追加コンテンツでボリュームが膨大になって今でも楽しめる作品もあったり。
そうして定番タイトルが充実する一方でその隙間を埋めるようなタイトルも出てきているわけで、その中にはアドベンチャーゲームの存在もあると。
2021年に「バディミッション BOND」がリリースされて同じ年にファミコン探偵倶楽部の「消えた後継者」と「後ろにたつ少女」のリメイク版が発売されて、その2年後の2023年には「名探偵ピカチュウ」が発売されて。
今年の初めにはDSとWiiで発売されたタイトルのリメイクである「アナザーコード リコレクション:2つの記憶 / 記憶の扉」が発売されたと思ったら先月にはファミコン探偵倶楽部の完全新作である「笑み男」が発売されたと。
直接的な続編となるファミコン探偵倶楽部を除けばこれらのタイトルはそれぞれアドベンチャーゲームと言うジャンルにはなるんだけどその中身は結構違う形。
バディミッションBONDは漫画的な表現だったりバディ物としての魅力があり、コーエーテクモゲームスの女性向けタイトルを数多く手掛けるルビーパーティー開発だけに男性キャラの魅力が高くてそれを引き出したイベントなどが開催されたりしたのも特徴的。
名探偵ピカチュウは3DSで発売していて実写映画化もした事があるタイトルの続編で、少年とおっさん声のピカチュウのバディ物として数多くのポケモンが登場する作品としての魅力もあったと。
アナザーコードのリメイク版はオリジナル版を開発したメーカーが倒産してしまっているが当時のスタッフが参加してSwitchで楽しめるようにリメイクされたし、ファミコン探偵倶楽部はリメイク版を経て完全新作へと繋がったのはご存知の話。
アドベンチャーゲームが売れづらくなったのは実況プレイとの相性が悪かったりとか繰り返しプレイに向かなかったりとか様々な理由があるんだろうけど、それでもファミコン探偵倶楽部のリメイク版は海外でも一定の売上が出たみたいで。
どちらかと言えば日本市場がメインだったアドベンチャーゲームが海外市場にも目を向ける事で再び脚光を集める可能性もあるんじゃないかしら。
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オープンワールドレースゲーム『Test Drive Unlimited Solar Crown』、12月アプデで前作『TDU2』の舞台イビサ島がまるっと追加予定。発売1年目の開発ロードマップ公開
2006年に1作目が発売して2011年に2作目が発売した「Test Drive Unlimited」の13年ぶりの続編となる「Test Drive Unlimited Solar Crown」が今月発売予定だけどその1年間のアップデート予定が公開されたみたい。
Test Drive Unlimitedシリーズは実在するエリアをモチーフとしたオープンワールドのエリアを舞台にそこで様々なイベントをこなしていくスタイルのレースゲームで、1作目はハワイのオアフ島が舞台で2作目はスペインのイビザ島が舞台になっていたんだよね。
その後様々な理由でシリーズが展開されなくなっていたんだけど別の会社が権利を取得した事で続編が出ることになったのがTest Drive Unlimited Solar Crownとなる形。
同作の舞台は香港島を舞台としているんだけどその他に2作目の舞台だったイビザ島もアップデートで追加される予定があるみたい。
オアフ島とイビザ島はリゾート地と言う印象だったけど香港島はちょっとイメージが変わった感じもあったけどイビザ島の追加によってまたイメージが変わってくるのかな。
オアフ島はどうなるかはわからないけど個人的には同シリーズの印象はオアフ島なので発売後に安定して売上が出るんだったら追加されると面白いかもなぁ。
運営型の側面を持つみたいなのでプレイヤーが継続しないと続かない可能性もあるんだろうけど。
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空間を飛び交うWi-FiやBluetoothの電波から電力を生み出す技術が開発される、電池無しで永続的に動くデバイスの実現へ向けた一歩
Wi-Fiとかの電波から電力を生み出したらその電波はどうなるんだろ。
むしろWi-Fiとかの電波を妨害する為の技術として活用されたりするのかしら。