あしもとと2024年9月2日 | ゲームを積む男

あしもとと2024年9月2日

今日は「靴の日」ですよ。

9月2日の語呂合わせですが婦人靴の専門店が制定したみたいで足元のおしゃれをナンタラカンタラって話みたい。

とは言え男女問わず靴は大切よね、家の中でなら素足でも良いんだけど外に出る時は靴を履いておかないといろいろと危ないからねぇ。

炎天下とかだとアスファルトが暑いし、路上に何がオチているかもわからないしねぇ。

もちろん足元のおしゃれって意味合いもあるけど外を出歩く時の必需品だよなぁ。

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坂口博信氏、『ファイナルファンタジーVI』がシリーズのなかで“最も完成度が高い作品”だと考え明かす。最後のピクセルアート主体な『FF』だったので

ファイナルファンタジーシリーズの生みの親としても知られている元スクウェアで現在ミストウォーカーの坂口博信氏が海外メディアのインタビューにて自身が考える「最も完成度が高いファイナルファンタジー」についてとか、「ファイナルファンタジーらしさ」についての話をしたみたい。

坂口氏はファイナルファンタジーの第1作目から関わり旧スクウェアを退社後もしばらくは何かしらの形で関わっていたのがあって、シリーズのナンバリング作品としてはFF12までは名前が残っているのかな。

開発としての役割は初期はディレクターとして、後期はプロデューサーとしての立ち位置だったけれどその中で一番完成度が高い作品として上げたのは「ファイナルファンタジーVI」……シリーズ6作目であるFF6だったみたい。

FF6は機械文明が発達した世界のなかで魔法の力を持つ幻獣やそれと縁のある少女にその力を狙う帝国やその帝国に対抗する組織などを描いたストーリーで、ファイナルファンタジーのナンバリングタイトルとしてはピクセルアート……所謂ドット絵で描かれた最後の作品でもあったり。

ファイナルファンタジーシリーズは映像表現に優れたシリーズだと初期から評判があって、それはスーパーファミコン以降でも培われていたんだけどFF6はそれが極まった感じもあったかな。

また、ゲームとしては様々なキャラクターが登場する群像劇として作られておりそれぞれのキャラクターに独自のバトルスタイルが設定されていてその組み合わせや幻獣の力を持った魔石を使った育成システムなどゲームとして遊びこむ要素も豊富にあったり。

その一方でストーリーの前半戦と後半戦で一気に雰囲気が変わることでまるで違うゲームのような印象になったりとかするのは賛否あった他にバグの多さはタイムアタックをする人はテクニックを生み出す土壌になったものの不意なバグにあった人もいたりしのかなぁ。

ただ、続編のFF7からは3Dグラフィック主体になって映像表現は大きく広がったんだけどその一方で開発規模も拡大して多くのスタッフの手が加わるようになったから開発者として満足して開発し切るまで行かなかったのがあるのかもなぁ。

そう考えると初代から続いたドット絵のファイナルファンタジーの集大成となったFF6は最も完成度が高いって考えるのもわかるのかも。

シリーズとしてみるとシステムが昇華されたジョブチェンジのFF5とかアクティブタイムバトル初採用ながら手応えのあるFF4、ファミコン時代の集大成であるFF3とか今でも独特な成長システムや当時といてはドラマチックなストーリー展開のFF2に初代だからこそ感じる独自性のFF1とかドット絵のFFも魅力が大きいんだけどね。

ピクセルリマスターが出たおかげで現行機でも遊ぶことが出来るようになったからこそ改めて遊んでみるのも良いかも。

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『ポケ森』がサービス終了&“有料買い切り版”発表 モバイルゲームの新たなビジネスモデルとなるか

スマホの運営型ゲームとして2017年からスタートしていたポケ森こと「どうぶつの森 ポケットキャンプ」が11月末で運営サービスを終了する事を発表して、その一方でサービス終了に合わせて「買い切り版」のアプリを展開してデータ引き継ぎに対応した事が話題になったよね。

スマホゲームの大半が基本無料の運営スタイルを採用したものとなっており、そうしたゲームは売上が下がったりして継続した運営のための予算が確保できなくなったり赤字になったりすると緩やかにサービス終了することになったんだよね。

そうしたサービス終了した基本無料ゲームはそれ以降遊ぶことができなくなるわけで、ただ一部のゲームはメーカー側がサービス終了後もアプリを起動したときに何かしらの記録が確認出来るようにしたりとか、一部の機能だけ使えるようにするなどのフォローをする事があるんだよね。

そうした所謂「オフライン版」を用意するパターンってのはそこまで多くなくて、いわば特別なパターンになるかな、ある程度プレイヤーが多かったりしてサービス終了を惜しむ声がある場合や開発側が思い入れがある場合に資料として用意されるみたいなパターン。

一方でポケ森の場合はそうしたオフライン版に近いんだけどちょっと違うのはそれが有料だと言う事かな。

もちろんポケ森が7年間のサービスを実施して一定数のユーザーが存在するってのはあるんだけど、任天堂って基本的にそうした部分に対してドライなイメージが強くて運営型ゲームでもサービス終了したらそのまま切り捨てるパターンが多いんだよね。

有料とは言え買い切り版を配信するってのはかなり異例なんだけど、その代わりに買い切り版を配信する事で一般的なオフライン版の一部の要素だけ楽しめるんじゃなくてゲームそのものを本格的に継続して遊べる事になるわけで。

こうした有料のオフライン版が成功するんだったら他のメーカーも追従する可能性もあるんじゃないかしら、せっかく作った要素が無駄にならないしユーザー側も後まで残すことも出来るだろうし。

ただ、スマホのOSアップデートとかに対応していく必要が出てくるのでそのあたりが難しいかもしれないけどねぇ。

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ガッチリとピントが合うスマートグラス「VITURE Pro」の使いやすさはもっと知られるべき

サングラス型でかけるとグラスの先に映像が表示される所謂スマートグラスはちょくちょく新商品が出てきているんだよね。

実際の画面は極小なんだけどそれが目前に広がる事になるのでかけていると眼の前に100インチ以上の大画面が広がっている様に見えるので手軽に大画面を楽しめるし、寝っ転がったりとか自由な姿勢で大画面が見えるのもこうしたスマートグラスの特徴。

その一方でサングラス型なので眼鏡での視力矯正が出来ないのが最大のデメリットになっていて、スマートグラスによってはユーザーの視力に合わせた交換レンズを作れるようにしていたりとかもあるかな。

記事で紹介されているVITURE Proってスマートグラスが面白いのはグラス上部に搭載されているダイヤルを調整する事でピントを調整する事が出来る事、ユーザーの視力によっての若干な違いをフォローできるので矯正用のグラフを別途用意しなくて良いのと複数人で使い回すことも出来るんだよね。

もちろん視力矯正が強めに行われている人はダイヤルでは調整しきれない場合もあるんだけどピントがきっちり合えばフルHDの描写をしっかり体感出来るのがあるんだよね。

視力矯正出来るスマートグラスは他のメーカーも出てきているのでそれがスタンダードになる可能性もあるんじゃないかしら。

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バッテリーが膨張した14年前の「iPhone 4」、どうやって処分する? ドコモに相談してみた

機種変更して古くなったスマホとか携帯電話って中にデータが残っていたりとかWi-Fiなどで他の運用をする為に残しておく人ってそれなりに多いんじゃないかしら、特にスマホは写真が端末の中に残っている場合は残しておくって人も多いよね。

ただ、残っているバッテリーは劣化するので古い端末も放置していたりするといつの間にかバッテリーが膨らんだりしていることもあるみたいで、そうした場合は処分する必要が出てくるんだよね。

古いモバイルバッテリーなどは最近はリサイクルボックスなどが用意されている場所があるんだけどスマホの場合は携帯電話ショップなどに持ち込むのが良いみたいね。

何だかんだでスマホや携帯電話の中には希少金属とか残っているからそれを活用する為には本来はリサイクルに出すのが一番良いだろうからねぇ。