らじらじと2024年9月1日
今日は「民放ラジオ放送開始記念日」だそうで、1951年の今日に中部日本放送と新日本放送と言う2つの局が日本で始めて民法ラジオ放送を開始した事に由来した記念日だとか。
当時はまだ戦後のGHQの介入とかも大きくて放送局の開局そのものが難しい状態だったみたいで、2つのラジオ局も東京ではなく名古屋と大阪だったのが開局できた理由だったのかしら。
GHQは急速な民間放送局の開局が進むのを危惧していてしばらくはコントロールしやすい国営放送のみって事にしていたんだろうけど、民間放送局が開局していった事で放送の多様性が増えていく事になって様々な考えが広がっていったのもあるんじゃないかしら。
ちなみに、中部日本放送は今のCBCの事で、新日本放送は毎日放送のこと、更に言うと民放テレビはその2年後の1953年からになるんだよね。
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『聖剣伝説 VISIONS of MANA』開発の桜花スタジオ、NetEaseが大幅な縮小を行い閉鎖の意向もあると報じられる
近年積極的に日本のクリエイターへ出資を行っていた中国NetEaseがその日本向けの投資を大幅に縮小するのではないかって動きが出ているみたい。
NetEaseは中国のゲーム会社で向こうではモバイル向けやPCを中心にそれを世界展開させる事で広がっていったけれど本国がゲームに対する制約を増やしている中でさらなる拡大の為に国外へとてえを広げる施策を打っていたんだよね。
そうした中で日本向けも積極的に投資する対象になっていたみたいで、日本のゲーム会社に投資したりとか大手メーカーから独立した開発者へ出資して共同で新会社を立ち上げさせたりとか日本の開発者を中心とした開発スタジオを日本に設立したりとかしていたんだよね。
そうした日本に設立した開発スタジオが「桜花スタジオ」と呼ばれるところ、2020年に設立したスタジオでNetEaseとしてははじめて「家庭用ゲーム機向け」に特化したスタジオとして設立したのがあったみたい。
そんな同スタジオが手掛けたのが先日発売されたばかりの「聖剣伝説 VISIONS of MANA」と言う作品、聖剣伝説シリーズの最新作でPS5やXbox Series X|S及びPC向けに発売した作品でリメイク版聖剣伝説3の路線を継承した本格的なアクションRPGになっていて発売後の評価も高めに推移しているかな。
そんな同作のディレクターは元カプコンでデビルメイクライやモンハンに戦国BASARAなどに関わっていた人でそれ以外にも日本でゲーム開発に関わっていた開発者が多く所属していたんだけど、せっかく名前を出して誇れるタイトルがリリースした直後にスタジオ閉鎖の話が出てくるってのはかなり不憫な感じだなぁ。
日本向けの投資を縮小させる理由は短期間で成果が出てないって事が大きいのかな、聖剣伝説はスタジオ設立から4年経ってようやく出た成果だけど他の日本向けて投資したスタジオとかはまだ成果を出してないのがあるし、投資に対する成果をさっさと出したい側として見るとあまりにも遅すぎたのかも。
後、中国側のメーカーから見ると国外に投資するじゃなく中国国内のメーカーの方が成果を上げている事例が増えているってのも投資を抑制させようとする大きな理由みたい。
とは言え新しいスタジオを立ち上げてすぐに成果を出せるだなんて難しい話なわけで、ゲームの規模が拡大していく中で日本的ゲーム制作だとそれに合わないのが増えているのがあるだろうしなぁ。
他のNetEaseの日本向けスタジオがどうなるかも気になるところだなぁ、特に名越スタジオとかね。
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PS5 Proのデザインがリークか 9月前半に正式発表される可能性が報じられる
明日にも値上げが行わえるPS5で長らく噂されていた「PS5 Pro」のデザインがリークされたみたいで、その正式発表も間もないんじゃないかって話。
デザインは実際の写真じゃなくてリークされた画像を元に描かれたスケッチになるんだけど現行モデルをベースに現行モデルで印象的な横のラインが増えている感じかな、なんとなくPS4後期モデルとPS4 Proのデザインの関係に近い感じもあるかしら。
PS4 Proに関しては通常モデルとの差別化として4K対応って部分があったんだけどPS5 Proに関しては8K対応……よりもフレームレートの安定化とかそうした部分の強化が行われるみたい。
そんなPS5 Proだけど気になるのは価格設定かなぁ、PS4とPS4 Proの場合は200ドルほどの価格差になっていて日本でも大体2万円くらいの価格差になっていたんだけど、今のPS5は円安の影響を大きく受けて通常モデルの価格も明日から約8万円となっているんだよね。
アメリカでの通常モデルの価格は499ドルのままなんだけど今の為替レートで日本円にすると7万2千円、日本での通常モデルの新価格はそれよりも高い79800円。
PS5 Proが仮に通常モデルよりも200ドル高い699ドルだとしたら日本円にすると10万円を超えるわけで、通常版みたいにそこから更に上がって約11万円か、それとも無理して10万円に抑えるかってことになるんだよね。
ゲーム機で10万円って考えると流石に少しお金を出してゲーミングPCって選択肢が現実的になるわけで、最適化されないって部分はあってもやれることの幅広さや遊べるゲームの多様さに可能性の高さを考えるとゲーミングPCの方が優位になっちゃうんだよなぁ。
PS5とPS5 Proの違い次第だろうし、そもそもまだ正式発表すらされてないものだから実際にどうなるかはわからないけどね。
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『ギルティギア ストライヴ』のNintendo Switch版が2025年1月23日に発売決定。全28キャラを収録し、タイトルを新たに『ギルティギア ストライヴ Nintendo Switch Edition』として発売予定
2021年にPS4/5にXbox及びPCで発売した「ギルティギア ストライヴ」のSwitch版が来年1月に発売予定みたい。
ギルティギア ストライヴはシリーズとして7年ぶりの新作として発売された作品でアークシステムワークスが培ったアニメ的な3Dグラフィック表現が活用された作品かな。
Switch版はおそらく他機種版と比べるとグラフィックは見劣りする部分があってクロスプレイには非対応だけどフレームレートは60fpsを維持しているのとネット対戦では遅延を抑えるロールバック・ネットコードに対応しているみたい。
あと、他機種版では追加コンテンツの形で追加されていたキャラクターがSwitch版では初めから全員使えるってのも大きな魅力になりそうかな。
発売タイミングとしては他機種より結構遅れた感じはあるけれど、どうやらギルティギアのアニメが放送される予定みたいだそれに合わせた展開って感じかな。
他機種と比べてSwitchは本格的なアーケードスティックが少ないんだけど携帯モードとかで気軽に遊べるのと初めからキャラクターが揃っているのが魅力になってアニメとかで作品を遊ぼうと思った人が手を出しやすい形になっているんだろうなぁ。
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ソニックシリーズ開発者いわく、シャドウは「ベジータのようなキャラではない」。ソニックとも友達じゃない
ベジータさんはデレが極まってるから。
ってかドラゴンボールはサイヤ人の設定が「ある程度大人になると老化が遅くなる」ってちょっと都合が良い部分があるにしてもキャラクターは作中の時間経過とともに成長していっているから、ツンツンしていたキャラクターがデレるのもまぁあるんだよね。
ソニックシリーズは作中の時間の流れはあるかもしれないけどあくまでもキャラクターとして大きく成長するわけじゃないからねぇ、敢えて言えばメガドライブ時代までとドリキャス時代からのキャラクターリニューアルで成長させたのはあるけど。
そんなソニックシリーズに登場するシャドウはキャラクターリニューアル以降に登場したキャラクターなわけで、流石にソニックたちがここから成長するわけじゃないからデレるわけでもないだろうから。
まぁ、派生タイトルは一緒に色々やってるだろうけど。
当時はまだ戦後のGHQの介入とかも大きくて放送局の開局そのものが難しい状態だったみたいで、2つのラジオ局も東京ではなく名古屋と大阪だったのが開局できた理由だったのかしら。
GHQは急速な民間放送局の開局が進むのを危惧していてしばらくはコントロールしやすい国営放送のみって事にしていたんだろうけど、民間放送局が開局していった事で放送の多様性が増えていく事になって様々な考えが広がっていったのもあるんじゃないかしら。
ちなみに、中部日本放送は今のCBCの事で、新日本放送は毎日放送のこと、更に言うと民放テレビはその2年後の1953年からになるんだよね。
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『聖剣伝説 VISIONS of MANA』開発の桜花スタジオ、NetEaseが大幅な縮小を行い閉鎖の意向もあると報じられる
近年積極的に日本のクリエイターへ出資を行っていた中国NetEaseがその日本向けの投資を大幅に縮小するのではないかって動きが出ているみたい。
NetEaseは中国のゲーム会社で向こうではモバイル向けやPCを中心にそれを世界展開させる事で広がっていったけれど本国がゲームに対する制約を増やしている中でさらなる拡大の為に国外へとてえを広げる施策を打っていたんだよね。
そうした中で日本向けも積極的に投資する対象になっていたみたいで、日本のゲーム会社に投資したりとか大手メーカーから独立した開発者へ出資して共同で新会社を立ち上げさせたりとか日本の開発者を中心とした開発スタジオを日本に設立したりとかしていたんだよね。
そうした日本に設立した開発スタジオが「桜花スタジオ」と呼ばれるところ、2020年に設立したスタジオでNetEaseとしてははじめて「家庭用ゲーム機向け」に特化したスタジオとして設立したのがあったみたい。
そんな同スタジオが手掛けたのが先日発売されたばかりの「聖剣伝説 VISIONS of MANA」と言う作品、聖剣伝説シリーズの最新作でPS5やXbox Series X|S及びPC向けに発売した作品でリメイク版聖剣伝説3の路線を継承した本格的なアクションRPGになっていて発売後の評価も高めに推移しているかな。
そんな同作のディレクターは元カプコンでデビルメイクライやモンハンに戦国BASARAなどに関わっていた人でそれ以外にも日本でゲーム開発に関わっていた開発者が多く所属していたんだけど、せっかく名前を出して誇れるタイトルがリリースした直後にスタジオ閉鎖の話が出てくるってのはかなり不憫な感じだなぁ。
日本向けの投資を縮小させる理由は短期間で成果が出てないって事が大きいのかな、聖剣伝説はスタジオ設立から4年経ってようやく出た成果だけど他の日本向けて投資したスタジオとかはまだ成果を出してないのがあるし、投資に対する成果をさっさと出したい側として見るとあまりにも遅すぎたのかも。
後、中国側のメーカーから見ると国外に投資するじゃなく中国国内のメーカーの方が成果を上げている事例が増えているってのも投資を抑制させようとする大きな理由みたい。
とは言え新しいスタジオを立ち上げてすぐに成果を出せるだなんて難しい話なわけで、ゲームの規模が拡大していく中で日本的ゲーム制作だとそれに合わないのが増えているのがあるだろうしなぁ。
他のNetEaseの日本向けスタジオがどうなるかも気になるところだなぁ、特に名越スタジオとかね。
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PS5 Proのデザインがリークか 9月前半に正式発表される可能性が報じられる
明日にも値上げが行わえるPS5で長らく噂されていた「PS5 Pro」のデザインがリークされたみたいで、その正式発表も間もないんじゃないかって話。
デザインは実際の写真じゃなくてリークされた画像を元に描かれたスケッチになるんだけど現行モデルをベースに現行モデルで印象的な横のラインが増えている感じかな、なんとなくPS4後期モデルとPS4 Proのデザインの関係に近い感じもあるかしら。
PS4 Proに関しては通常モデルとの差別化として4K対応って部分があったんだけどPS5 Proに関しては8K対応……よりもフレームレートの安定化とかそうした部分の強化が行われるみたい。
そんなPS5 Proだけど気になるのは価格設定かなぁ、PS4とPS4 Proの場合は200ドルほどの価格差になっていて日本でも大体2万円くらいの価格差になっていたんだけど、今のPS5は円安の影響を大きく受けて通常モデルの価格も明日から約8万円となっているんだよね。
アメリカでの通常モデルの価格は499ドルのままなんだけど今の為替レートで日本円にすると7万2千円、日本での通常モデルの新価格はそれよりも高い79800円。
PS5 Proが仮に通常モデルよりも200ドル高い699ドルだとしたら日本円にすると10万円を超えるわけで、通常版みたいにそこから更に上がって約11万円か、それとも無理して10万円に抑えるかってことになるんだよね。
ゲーム機で10万円って考えると流石に少しお金を出してゲーミングPCって選択肢が現実的になるわけで、最適化されないって部分はあってもやれることの幅広さや遊べるゲームの多様さに可能性の高さを考えるとゲーミングPCの方が優位になっちゃうんだよなぁ。
PS5とPS5 Proの違い次第だろうし、そもそもまだ正式発表すらされてないものだから実際にどうなるかはわからないけどね。
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『ギルティギア ストライヴ』のNintendo Switch版が2025年1月23日に発売決定。全28キャラを収録し、タイトルを新たに『ギルティギア ストライヴ Nintendo Switch Edition』として発売予定
2021年にPS4/5にXbox及びPCで発売した「ギルティギア ストライヴ」のSwitch版が来年1月に発売予定みたい。
ギルティギア ストライヴはシリーズとして7年ぶりの新作として発売された作品でアークシステムワークスが培ったアニメ的な3Dグラフィック表現が活用された作品かな。
Switch版はおそらく他機種版と比べるとグラフィックは見劣りする部分があってクロスプレイには非対応だけどフレームレートは60fpsを維持しているのとネット対戦では遅延を抑えるロールバック・ネットコードに対応しているみたい。
あと、他機種版では追加コンテンツの形で追加されていたキャラクターがSwitch版では初めから全員使えるってのも大きな魅力になりそうかな。
発売タイミングとしては他機種より結構遅れた感じはあるけれど、どうやらギルティギアのアニメが放送される予定みたいだそれに合わせた展開って感じかな。
他機種と比べてSwitchは本格的なアーケードスティックが少ないんだけど携帯モードとかで気軽に遊べるのと初めからキャラクターが揃っているのが魅力になってアニメとかで作品を遊ぼうと思った人が手を出しやすい形になっているんだろうなぁ。
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ソニックシリーズ開発者いわく、シャドウは「ベジータのようなキャラではない」。ソニックとも友達じゃない
ベジータさんはデレが極まってるから。
ってかドラゴンボールはサイヤ人の設定が「ある程度大人になると老化が遅くなる」ってちょっと都合が良い部分があるにしてもキャラクターは作中の時間経過とともに成長していっているから、ツンツンしていたキャラクターがデレるのもまぁあるんだよね。
ソニックシリーズは作中の時間の流れはあるかもしれないけどあくまでもキャラクターとして大きく成長するわけじゃないからねぇ、敢えて言えばメガドライブ時代までとドリキャス時代からのキャラクターリニューアルで成長させたのはあるけど。
そんなソニックシリーズに登場するシャドウはキャラクターリニューアル以降に登場したキャラクターなわけで、流石にソニックたちがここから成長するわけじゃないからデレるわけでもないだろうから。
まぁ、派生タイトルは一緒に色々やってるだろうけど。