かけこみと2024年8月31日
今日は「宿題の日」です。
夏休み最後に宿題を駆け足で終わらせる事に由来した記念日ですよ。
宿題やった?
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「Newニンテンドー3DS」本体(KTR-001)の修理受け付けが終了。「修理部品の在庫がなくなった」として任天堂から正式に発表
任天堂の前世代の携帯ゲーム機であるニンテンドー3DSシリーズはすでに本体生産は終了しており各種オンラインサービスも終了済み、修理受付も初期の本体は受付終了しているんだけどそうした修理受付を終了した本体の中に「Newニンテンドー3DS」が加わったみたい。
Newニンテンドー3DSは3DSシリーズの中盤から登場したモデルでマイナーチェンジの機能強化モデルと言う立ち位置だったかな。
基本スペックが少し底上げされている他にユーザーの目線を追って立体視の調整を行う機能があったりとか外装のカバー部分を差し替える事が出来たりしたんだよね。
基本スペックが底上げしている事でNewニンテンドー3DSじゃないと遊べないゲームがいくつかあって、マインクラフトとかゼノブレイドみたいなゲームがあったかな。
ちなみにNewニンテンドー3DSをベースにした大型モデルのNewニンテンドー3DS LLやそこから立体視を非対応にしたNewニンテンドー2DS LLなんてモデルもあったり。
修理受付終了の理由は純粋に修理に使う部品の在庫が終わったから、本体の生産終了後も一定期間は修理のための部品を保有する必要があるんだけどNewニンテンドー3DSは2017年には生産を終了していたハードなのでそこから7年で修理用の部品在庫が終わったって事だろうなぁ。
ちなみに、同様の理由で遠くない将来に修理受付の終了が予告されているのは前述のNewニンテンドー3DS LLと、Newではないけど廉価版で立体視を外した「ニンテンドー2DS」の2種類。
Newニンテンドー2DS LLはニンテンドー3DSシリーズの最終モデルだったこともあって比較的長い間生産が続いていたからまだ修理つけつけ終了の予告はされてないんだよねぇ。
まぁ、Newニンテンドー3DS LLを持っている人で本体の調子が心配な人は早めに修理受付に出しておくのが良いだろうなぁ。
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リメイク版『ドラクエ3』、新職業「まもの使い」など続々発表 パーティ編成の多様化に期待の声「中衛ポジ?」
先日配信されたニンテンドーダイレクト ソフトメーカーラインナップにてHD-2D版ドラクエ3の仲間に関する新要素が色々と発表されたみたいで。
ソフトの予約受付がスタートした際にスクエニの通販限定の特典の中で仲間キャラクターのドット絵があって、そこで姿が見えて噂されていた「まもの使い」が正式に発表されたのも大きな特徴。
まもの使いはドラクエ5の主人公がその立場だったのが最初でドラクエ6とドラクエ10には職業として採用された職業、モンスターを仲間にする事が出来るの特徴だけど本人も一定の戦闘能力を持っているのが特徴かな。
HD-2D版ドラクエ3でのまもの使いは流石にモンスターを仲間にしてパーティメンバーとして一緒に戦う要素はないみたいで、その代わりにモンスターが使える特技などを戦闘で活用できる職業って形になっているみたい。
強力な一撃やブレスなどの範囲攻撃の他に回復系の特技も使えるバランスの取れた職業になっていそうかな、見た目はドラクエ10に登場した「獄獣のケープ」の姿だけど攻撃特化って感じじゃないみたいね。
そんな仲間に関するもう一つの新要素として見た目のカスタマイズがあるのはサプライズ、基本的にドット絵なんだけど衣装の一部や髪色などを変更できる他に戦闘中に喋るキャラクターボイスも選択できるみたい。
特技などの存在がドラクエ3の転職システムとどの様に組み合わされるかは気になるけどパーティ編成の楽しさは増えそうな感じね。
初期のドラクエシリーズの代表的な3に現在のドラクエシリーズのエッセンスが上手く組み合わさっている感じかなぁ。
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スクエニのアワパーティシューター『FOAMSTARS』、10月4日より本体価格が無料化 PS Plus未加入でもプレイ可能に
昨年発売されたスクエニのパーティシューターである「FOAMSTARS」が基本無料スタイルのゲームに変更されるみたい。
同作はマルチプレイのTPSスタイルのゲームでその特徴は「泡」がゲームに組み込まれている事、プレイヤーは2つのチームに分かれて泡を打ち合うんだけどその泡を使ったアクションがあって、そうした中でより活躍すると勝利と言うスタイルになっているみたい。
そんな同作は昨年の発売時にPS Plusのフリープレイに対応したタイトルとしてリリースされたのがあったんだよね、PS Plusのフリープレイに発売時から対応させた事でプレイするユーザーを集めて話題にしようとした考えがあったみたいだけど残念ながら上手く行かなかったみたい。
発売時からフリープレイにする事で話題になるのは「FallGuys」があったんだけど、こちらはPS4だけじゃなくてPC版も同時に発売されいていたのがあってフリープレイで集まったユーザーだけじゃなくてPC版のプレイヤーも巻き込んで話題になっていったのがあったんだよね。
その一方でFOAMSTARSの場合はPS4/5でのみの発売だったのでユーザーが限定されたのがあって、フリープレイで手に取った以上のユーザーが広がらなかったのがあったんじゃないかしら。
スクエニの決算発表にて同作は期待に答えられなかったタイトルとして名前が上がってしまっているのもあって、今回の基本無料化は起死回生の一手と言える手段だけどそれが本当に上手くいくかは今後の運営次第かなぁ。
ただ、最大の失策はPS4/5独占にしてしまった部分なんだろうで、そこが変わらない限り改善されない可能性もあるけどねぇ。
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「アイプリ」×「ラブベリ」コラボ、ラブとベリーがアニメに登場 新ビジュアルも公開
女児向けアーケードゲーム作品の原点と言える作品が今の時代の作品とまさかのコラボ。
オシャレ魔女ラブandベリーは2004年から数年間稼働していた作品でその前にスタートしていたムシキングの筐体をベースに女児向けとしてファッションをテーマにした作品だったんだよね。
100円で手に入る衣装のカードを集めてコーデを決めてゲームを遊ぶスタイルは大ヒットしたんだけどその後に数多くの競合タイトルが参戦したこともありラブベリ自体は3年ほどで別タイトルへ移行する形で稼働終了していたかな。
そんなラブベリ稼働から20年が経過して当時のリアル世代をターゲットにしたグッズ展開とかが行われているんだけど、ゲーム関連のコラボ先として選んだのが今の時代に同じジャンルで展開しているタカラトミーアーツのアイプリだったと。
女児向けアーケードカードゲームはラブベリのブレイク後に一気にタイトルが増えた後に一気に数が減って、収束後にスタートしたプリティーリズムが改めてヒットしてその競合タイトルとしてアイカツも展開されていたけれどアイカツは一足先にアーケードカードゲームとしての展開は終了しており現在そのジャンルはプリティーシリーズとして継続したアイプリしか残ってないんだよね。
もちろんかつてのターゲットに向けてコラボするんだったらスマホゲームとかあったんだろうけど敢えて同じジャンルの今の作品とコラボするのってちょっとしたエモさがあるんじゃないかしら。
20年前のゲームなんだけどファッションとかは普通に今も通用するってのが面白いよね。
夏休み最後に宿題を駆け足で終わらせる事に由来した記念日ですよ。
宿題やった?
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「Newニンテンドー3DS」本体(KTR-001)の修理受け付けが終了。「修理部品の在庫がなくなった」として任天堂から正式に発表
任天堂の前世代の携帯ゲーム機であるニンテンドー3DSシリーズはすでに本体生産は終了しており各種オンラインサービスも終了済み、修理受付も初期の本体は受付終了しているんだけどそうした修理受付を終了した本体の中に「Newニンテンドー3DS」が加わったみたい。
Newニンテンドー3DSは3DSシリーズの中盤から登場したモデルでマイナーチェンジの機能強化モデルと言う立ち位置だったかな。
基本スペックが少し底上げされている他にユーザーの目線を追って立体視の調整を行う機能があったりとか外装のカバー部分を差し替える事が出来たりしたんだよね。
基本スペックが底上げしている事でNewニンテンドー3DSじゃないと遊べないゲームがいくつかあって、マインクラフトとかゼノブレイドみたいなゲームがあったかな。
ちなみにNewニンテンドー3DSをベースにした大型モデルのNewニンテンドー3DS LLやそこから立体視を非対応にしたNewニンテンドー2DS LLなんてモデルもあったり。
修理受付終了の理由は純粋に修理に使う部品の在庫が終わったから、本体の生産終了後も一定期間は修理のための部品を保有する必要があるんだけどNewニンテンドー3DSは2017年には生産を終了していたハードなのでそこから7年で修理用の部品在庫が終わったって事だろうなぁ。
ちなみに、同様の理由で遠くない将来に修理受付の終了が予告されているのは前述のNewニンテンドー3DS LLと、Newではないけど廉価版で立体視を外した「ニンテンドー2DS」の2種類。
Newニンテンドー2DS LLはニンテンドー3DSシリーズの最終モデルだったこともあって比較的長い間生産が続いていたからまだ修理つけつけ終了の予告はされてないんだよねぇ。
まぁ、Newニンテンドー3DS LLを持っている人で本体の調子が心配な人は早めに修理受付に出しておくのが良いだろうなぁ。
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リメイク版『ドラクエ3』、新職業「まもの使い」など続々発表 パーティ編成の多様化に期待の声「中衛ポジ?」
先日配信されたニンテンドーダイレクト ソフトメーカーラインナップにてHD-2D版ドラクエ3の仲間に関する新要素が色々と発表されたみたいで。
ソフトの予約受付がスタートした際にスクエニの通販限定の特典の中で仲間キャラクターのドット絵があって、そこで姿が見えて噂されていた「まもの使い」が正式に発表されたのも大きな特徴。
まもの使いはドラクエ5の主人公がその立場だったのが最初でドラクエ6とドラクエ10には職業として採用された職業、モンスターを仲間にする事が出来るの特徴だけど本人も一定の戦闘能力を持っているのが特徴かな。
HD-2D版ドラクエ3でのまもの使いは流石にモンスターを仲間にしてパーティメンバーとして一緒に戦う要素はないみたいで、その代わりにモンスターが使える特技などを戦闘で活用できる職業って形になっているみたい。
強力な一撃やブレスなどの範囲攻撃の他に回復系の特技も使えるバランスの取れた職業になっていそうかな、見た目はドラクエ10に登場した「獄獣のケープ」の姿だけど攻撃特化って感じじゃないみたいね。
そんな仲間に関するもう一つの新要素として見た目のカスタマイズがあるのはサプライズ、基本的にドット絵なんだけど衣装の一部や髪色などを変更できる他に戦闘中に喋るキャラクターボイスも選択できるみたい。
特技などの存在がドラクエ3の転職システムとどの様に組み合わされるかは気になるけどパーティ編成の楽しさは増えそうな感じね。
初期のドラクエシリーズの代表的な3に現在のドラクエシリーズのエッセンスが上手く組み合わさっている感じかなぁ。
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スクエニのアワパーティシューター『FOAMSTARS』、10月4日より本体価格が無料化 PS Plus未加入でもプレイ可能に
昨年発売されたスクエニのパーティシューターである「FOAMSTARS」が基本無料スタイルのゲームに変更されるみたい。
同作はマルチプレイのTPSスタイルのゲームでその特徴は「泡」がゲームに組み込まれている事、プレイヤーは2つのチームに分かれて泡を打ち合うんだけどその泡を使ったアクションがあって、そうした中でより活躍すると勝利と言うスタイルになっているみたい。
そんな同作は昨年の発売時にPS Plusのフリープレイに対応したタイトルとしてリリースされたのがあったんだよね、PS Plusのフリープレイに発売時から対応させた事でプレイするユーザーを集めて話題にしようとした考えがあったみたいだけど残念ながら上手く行かなかったみたい。
発売時からフリープレイにする事で話題になるのは「FallGuys」があったんだけど、こちらはPS4だけじゃなくてPC版も同時に発売されいていたのがあってフリープレイで集まったユーザーだけじゃなくてPC版のプレイヤーも巻き込んで話題になっていったのがあったんだよね。
その一方でFOAMSTARSの場合はPS4/5でのみの発売だったのでユーザーが限定されたのがあって、フリープレイで手に取った以上のユーザーが広がらなかったのがあったんじゃないかしら。
スクエニの決算発表にて同作は期待に答えられなかったタイトルとして名前が上がってしまっているのもあって、今回の基本無料化は起死回生の一手と言える手段だけどそれが本当に上手くいくかは今後の運営次第かなぁ。
ただ、最大の失策はPS4/5独占にしてしまった部分なんだろうで、そこが変わらない限り改善されない可能性もあるけどねぇ。
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「アイプリ」×「ラブベリ」コラボ、ラブとベリーがアニメに登場 新ビジュアルも公開
女児向けアーケードゲーム作品の原点と言える作品が今の時代の作品とまさかのコラボ。
オシャレ魔女ラブandベリーは2004年から数年間稼働していた作品でその前にスタートしていたムシキングの筐体をベースに女児向けとしてファッションをテーマにした作品だったんだよね。
100円で手に入る衣装のカードを集めてコーデを決めてゲームを遊ぶスタイルは大ヒットしたんだけどその後に数多くの競合タイトルが参戦したこともありラブベリ自体は3年ほどで別タイトルへ移行する形で稼働終了していたかな。
そんなラブベリ稼働から20年が経過して当時のリアル世代をターゲットにしたグッズ展開とかが行われているんだけど、ゲーム関連のコラボ先として選んだのが今の時代に同じジャンルで展開しているタカラトミーアーツのアイプリだったと。
女児向けアーケードカードゲームはラブベリのブレイク後に一気にタイトルが増えた後に一気に数が減って、収束後にスタートしたプリティーリズムが改めてヒットしてその競合タイトルとしてアイカツも展開されていたけれどアイカツは一足先にアーケードカードゲームとしての展開は終了しており現在そのジャンルはプリティーシリーズとして継続したアイプリしか残ってないんだよね。
もちろんかつてのターゲットに向けてコラボするんだったらスマホゲームとかあったんだろうけど敢えて同じジャンルの今の作品とコラボするのってちょっとしたエモさがあるんじゃないかしら。
20年前のゲームなんだけどファッションとかは普通に今も通用するってのが面白いよね。