つなと2024年8月29日 | ゲームを積む男

つなと2024年8月29日

今日は「ケーブルカーの日」だとか、1916年の今日に日本初のケーブルカーが開業したことに伴う記念日だとか。

ケーブルカーってのは山などの急斜面を鋼索と呼ばれる鋼線などで作られたケーブルをウィンチなどで巻き上げながら移動する鉄道のこと、一般的な鉄道は急斜面は登れないけれどケーブルカーなら登れる代わりにケーブルを敷設する距離などは限りがあるから基本的には斜面の移動などに使われるものがほとんどかな。

そうした用途だから一般的な交通手段で使われるってよりも観光目的で使われることのほうが多いんじゃないかしら、自分も乗ったことがあるケーブルカーは観光地だったなぁ。

仕組みからして普通の鉄道よりも速度が出ないから余計に観光目的なイメージが強くなるんじゃないかしら。

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SIEが日本国内におけるPS5および周辺機器の希望価格改定を発表。PS5は6万6980円から1.3万円値上げ、コントローラーのDualSense・DUALSHOCK 4やリモートプレーヤー、PSVR2も対象に

2020年の発売から徐々に値上げを繰り返していたPS5がまたまた値上げを発表。

通常版の本体が税込み79980円と約8万円に、デジタルエディションも税別72980円と初期モデルの約5万円だった事を考えるとそこから3万円の値上がりになっているんだよね。

値上がりは本体だけじゃなくて周辺機器にまで及んでいるのが痛いところ、通常版コントローラーも1万1480円とコレまでよりも2千円値上がりして1万円を超えてしまっているので複数人で遊ぶときや予備のコントローラーを調達するときに純正品以外を選ぶことが多くなりそう。

値上げの理由は昨今の情勢からってことで円安の影響は大きいんだけど海外での価格を今の為替レートで日本円にすると7万2千円程なのでSIEがより円安を見越した価格設定にしているのが分かる感じ。

8万円って価格はわかりやすく躊躇してしまう金額で一部ではゲーミングPCのほうが良いのではって意見も出ているけど、ゲーミングPCで安定したスペックにするとPS5よりも更に割高にはなるから円安の影響が重たいのはあるかなぁ。

先日にはライバルのXboxが値上げを行っており上位モデルがPS5と同じ価格帯になっていたんだけど今回の値上げ発表でそれを更に引き離す謎のデットヒート状態、そんなデットヒートいらないけど。

これだけ現行機種が値上がりしていると気になるのはNintendo Switchの後継機種の価格だなぁ、確実にSwitchより値上がりするだろうけど4万円台で収まれば良いけどねぇ。

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Amazon、Xbox Cloud Gaming対応機種拡大。Fire TV Cubeなど計4機種に

本体を買わずにXboxのゲームを楽しめるXboxクラウドゲーミングに対応したAmazonの端末が増えたみたい。

これまではFire TV Stick 4Kと同Maxの第2世代モデルのみが対象だったんだけど第1世代のFire TV Stick 4K Maxにも対応した他にFire TV Cubeと言う箱型のクラウド端末にも対応したみたいで、要するに2023年発売のモデルのみ対応だったのが2022年発売の上位モデルにも対応した感じかな。

おそらくXboxクラウドゲーミングの対応条件として通信速度があって、対応したモデルは4K画質に対応しているからその速度が確保できるって形になっているんじゃないかしら。

ゲーム機本体が値上がりをしているなかで月額料金が必要でクラウド経由ながら最新のゲームが遊べるのは魅力的になってくるんじゃないかしら。

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『太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル』Steam/PS5/Xbox向けに11月7日発売へ。フレームレート最大120fps対応、『モンハンワールド』や『ペルソナ5』の新楽曲も追加

2022年にSwitch向けに発売されていた太鼓の達人のゲーム機向け最新作がPC及びPS5とXboxにもリリースされるみたい。

ゲーム内容はSwitch版と同等でSwitch版でもあった月額サービスで遊べる楽曲が大幅に増える太鼓ミュージックパスにも対応、ハードウェア性能が高いことでのメリットとしてフレームレートが最大120fpsに対応しているってのが面白い部分。

Switch版の60fpsでも十分ゲームが楽しめるし120fpsを実現するには対応のモニターが必要とは言えリズムゲームで高難易度を遊びこむような人だったらフレームレートが高い方がより視認性が高くなるってメリットはあるんじゃないかしら。

その一方でSwitch版から削除された要素として「任天堂関連の楽曲」があって、Switch版で収録されていたマリオとカービィとゼルダの楽曲がなくなった代わりにロックマンにモンハンにペルソナ5の楽曲が収録されているみたい。

Switch版で発売されている太鼓コントローラーもPS5とXbox版の両方で発売予定みたいで、PCで遊ぶ場合はどちらでも良いけどゲーム機で遊ぶ場合は対応したバージョンが必要なのでそのあたりは要注意かしら。

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誰にも画面を覗かれない!HMD+コントローラ型ゲーミングPC「Pocket Go」予告

携帯型ゲーミングPCってのは増えたけどそうじゃなくてコントローラー型の本体に映像出力用のサングラス型HMDが付属しているゲーミングPCって言う変わり種がクラドファウンディングを実施するみたい。

PCとしての基本はコントローラー側に収まっていて映像はそこから繋がったHMDに集約されているから使っている姿を旗から見たら面白いことになりそう。

個人的に気になるのは映像出力が同梱のHMDのみかどうかって部分かな、例えばHMDがUSB Type-C接続だったら変わりにポータブルモニターとか他のARグラスに接続とかも出来るだろうしねぇ。

純粋にコントローラー型PCって意味でも面白いんじゃないかしら。

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Nintendo Switch『魔物娘と不思議な冒険2』、担当者が豪快に割引率をミスする。今回のみ破格の80%オフでセールへ

たまに割引率をミスったりして大幅な値引きセールになることってあるよね。

前にも別のゲームがユーザー限定で大幅値引きして販売しようとしたけどシステム的にそれが出来ないから割引率が目立って結果的に大売れしたことがあったし。

で、そうした破格セールを見ると思わず買いたくなるんだけど残念ながら既に買っていたりするのである。