くりかえして2024年8月27日
今日は「男はつらいよの日」だそうで、1969年の今日に映画の「男はつらいよ」の第1作が公開されたことに由来した記念日だとか。
「男はつらいよ」は渥美清さんが演じるフーテンの寅さんこと車寅次郎を中心に故郷の柴又で繰り広げられる人情劇として多くのシリーズが作られていた作品、渥美清さんが亡くなったことでシリーズは終焉を迎えたけれど亡くなるまでに48作品が作られて亡くなられた後に生前の映像と組み合わせて制作された2作と含めて合計50作品が制作されたんだよね。
同作は元々はフジテレビのテレビドラマとして作られた作品が元になっており、渥美清さんを主役にすることを前提に企画やストーリーが作られたのがあるから「フーテンの寅さん」の代わりになれる人がいないってのがあるんだろうねぇ。
全国放浪しているなかでふらりと故郷へ帰ってきた主人公がそこで出会うマドンナ(毎回違う)に惹かれて結局失恋または身を引いたりする展開はマンネリと言われつつも大いなる定番として長く親しまれたのがあったかな。
過去には映画のテレビ放送も何度も行われていたからそこで見たことあるって人も多いんじゃないかしら、流石に最近は地上波での放送はないけど動画配信サービスで配信されているから今でも見られるんだよね。
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『SNOW BROS. 2 SPECIAL』『HASHIRE HEBEREKE: EX(仮題)』は「リマスター」でも「リメイク」でもなく「リデザイン」。目コピで旧作復刻を続けるCRT GAMESに意気込みを訊いた
少し前に「はしれへべれけ」のリメイクが発表されたんだけど、その開発を行う会社の代表のインタビューが公開。
はしれへべれけの他にスノーブラザーズ2のリメイク版も発表しているその開発会社は韓国の会社みたい……何で韓国の会社が、って部分はどうやらスノーブラザーズにあるみたいで。
スノーブラザーズは東亜プランと言う会社がアーケード向けに発表したアクションゲームで固定画面でステージに登場する敵を倒していくスタイルの作品、タイトル通り雪だるまの兄弟を主人公とした世界観が特徴で韓国でヒットしていたことから韓国の会社がリメイクをしてそれが成功した事が続編のリメイクにも繋がったと。
で、そのメーカーの代表が気に入っているゲームの中に「はしれへべれけ」があって、ゲームイベントにてサンソフトの担当者と話す機会があってそこでリメイク版の提案をしたところ好意的な反応が得られて企画が進んでいったみたい。
元々サンソフトもブランドの復活を掲げて自社コンテンツを活用した新作ゲームの制作を進めていたのがあってそうした流れに上手くかち合った事でリメイクが実現した感じかな。
リメイク版はまだイメージイラストのみが発表されていて具体的なゲーム画面は公開されてないけれど旧作のソースコードとかは使わずに目コピーで復刻させるみたいで。
おそらくは旧作同様に2Dの見下ろし画面になるだろうけどアートスタイルとかがどうなるかが注目かなぁ。
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携帯性バツグン。Switchもスマホも使える極小ゲームパッド
ブルートゥース接続でPCやスマホの他にSwitchでも使えるゲームパッドってのは結構あるんだけどそのサイズがかなりコンパクトなのが特徴的な商品。
そのサイズは手のひらに収まるくらいの小ささでボタンは十字ボタンとA/B/X/Yボタンの他に本体中央に3つのボタンとL/Rボタンが2つずつ、アナログスティックは搭載されてないので遊べるゲームは限られてくるけどレトロゲームの復刻作品とかなら問題ないかな。
USB Type-Cコネクタがあってそこで充電の他に有線接続も出来るかな。
カラーが豊富なのも特徴的でそれこそキーチェンの様に持ち運んでスマホでゲームを遊ぶときに使うって使い方も出来るんじゃないかしら。
価格はそこまで安くないのは残念なのとコンパクト故に本格的なゲームには使いづらいってのが最大のネックになるだろうなぁ。
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アニプレックス、フォワードワークスとQuatro Aを吸収合併 両社は解散へ 『鬼滅の刃 血風剣戟ロワイアル』はどうなる?
ソニーミュージック子会社でアニメ関係の事業を手掛けるアニプレックスがソニー・ミュージック傘下のゲーム開発・運営会社を吸収合併するんだとか。
そのうちのフォワードワークスは元々は同じソニーグループのソニー・インタラクティブ・エンターテイメント(SIE)の子会社として2016年に立ち上げられた会社、立ち上げ当初はみんなのGOLFやアークザラッドなどのSIEが権利を持っているタイトルをスマホなどで展開するのを目的としていて多くのタイトルを運営していたけれど現在も運営が継続されているのはみんなのGOLFと魔界戦記ディスガイアのスマホ版のみかな。
SIEからSMEへ移管されたのはおそらくSIEがアメリカ主体の会社になって日本向けの展開を縮小させていった流れかな、実際に旧SCE時代から所属していたスタッフが同社を離れたタイミングに近かったし。
そんな同社をアニプレックスへ統合するのはおそらくゲーム関連の運営をアニプレックスへ統一させるのが目的かなぁ、アニプレックスはスマホの運営型ゲームからゲーム機向けの買い切りゲームまで幅広く展開しているからね。
記事で書かれている鬼滅の刃のスマホゲームに関しても発表から長らく情報がないみたいだし仕切り直しが必要だろうしねぇ。
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【キンプリ】『ワンピース』公式が急に応援しはじめた『KING OF PRISM』ってなに? それは老若男女、誰もが夢中になれる究極のエンターテイメントショー・アニメ!
「ワンピース」と「KING OF PRISM」と言う一見すると全く違う2つの作品の不思議な縁の話。
キンプリことKING OF PRISMは不思議な成り立ちで生まれた作品、元々はタカラトミーアーツとシンソフィアが共同で展開していた女児向けアーケードゲームの「プリティーリズム」があって、そのメディア展開としてスタートしたアニメの3作目の「レインボーライブ」のスピンオフ作品と言う立ち位置だったんだよね。
プリティーリズムはレインボーライブの時点で稼働から4年目に突入しており後継タイトル(後のプリパラ)への移行が決まっていたからアニメとしても最後になるのが決まっていたんだよね。
そうした中でアニメの監督をしていた菱田正和氏が最後だからとレインボーライブにてやりたいことをやりきっていたのがあって、その中で音楽関係に関わっていたエイベックスのスタッフがもっと菱田氏の作るアニメを見せたいと言う思いから立ち上げたのがあったと。
女児向けの作品としてはその後はプリパラからプリチャンにプリマジと続いて一旦アニメの空白期間を経た後に現在はひみつのアイプリと言う作品が展開中。
そうした女児向け作品とターゲットが被らない事を前提とした結果レインボーライブに登場した男性キャラクターを中心とした世界観が生まれてKING OF PRISMと言う作品へと繋がっていったと。
そんなKING OF PRISMとワンピースの縁はワンピースの作者の尾田栄一郎さんの友人が同作にハマってそこから応援上映を見たことがきっかけだったみたいで、応援上映と言う形式が持つパワーに驚きを受けてワンピースでも応援上映が似合う作品を作りたいと言う考えからONE PIECE FILM REDと言う作品が生まれたのがあったみたいで。
更にそのONE PIECE FILM REDの応援上映のテストをKING OF PRISM公式がファンを募って実施したことがあったみたいで、ワンピースの音楽関係もエイベックスが関わっていた縁もあるだろうけどそうした流れで両作品の縁が出来たみたいね。
そんなKING OF PRISMは再始動を銘打って新作劇場版が公開中、新作とは言っても過去の作品の振り返りに新規映像を加えた形だけどコロナ禍が明けて応援上映がまた出来るようになった今だからこそまた盛り上がりたいってのがあるのかもねぇ。
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ファミコンソフト全1,053本を23年かけて収集した人が現れる
ファミコンソフト1053本って見ると多く見えるんだけど、今のSwitchとかってそれよりも多くのゲームが出てるんだよねぇ。
Switchはダウンロードソフトとかもあるからすべてを集めるのは物理的に不可能だけどファミコンは基本的に物理メディアのゲームのみだからまだ可能かな。
逆にスーパーファミコン以降だとサテラビューとか64DDとかがあってまた難易度が上がっちゃうんだよねぇ。
「男はつらいよ」は渥美清さんが演じるフーテンの寅さんこと車寅次郎を中心に故郷の柴又で繰り広げられる人情劇として多くのシリーズが作られていた作品、渥美清さんが亡くなったことでシリーズは終焉を迎えたけれど亡くなるまでに48作品が作られて亡くなられた後に生前の映像と組み合わせて制作された2作と含めて合計50作品が制作されたんだよね。
同作は元々はフジテレビのテレビドラマとして作られた作品が元になっており、渥美清さんを主役にすることを前提に企画やストーリーが作られたのがあるから「フーテンの寅さん」の代わりになれる人がいないってのがあるんだろうねぇ。
全国放浪しているなかでふらりと故郷へ帰ってきた主人公がそこで出会うマドンナ(毎回違う)に惹かれて結局失恋または身を引いたりする展開はマンネリと言われつつも大いなる定番として長く親しまれたのがあったかな。
過去には映画のテレビ放送も何度も行われていたからそこで見たことあるって人も多いんじゃないかしら、流石に最近は地上波での放送はないけど動画配信サービスで配信されているから今でも見られるんだよね。
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『SNOW BROS. 2 SPECIAL』『HASHIRE HEBEREKE: EX(仮題)』は「リマスター」でも「リメイク」でもなく「リデザイン」。目コピで旧作復刻を続けるCRT GAMESに意気込みを訊いた
少し前に「はしれへべれけ」のリメイクが発表されたんだけど、その開発を行う会社の代表のインタビューが公開。
はしれへべれけの他にスノーブラザーズ2のリメイク版も発表しているその開発会社は韓国の会社みたい……何で韓国の会社が、って部分はどうやらスノーブラザーズにあるみたいで。
スノーブラザーズは東亜プランと言う会社がアーケード向けに発表したアクションゲームで固定画面でステージに登場する敵を倒していくスタイルの作品、タイトル通り雪だるまの兄弟を主人公とした世界観が特徴で韓国でヒットしていたことから韓国の会社がリメイクをしてそれが成功した事が続編のリメイクにも繋がったと。
で、そのメーカーの代表が気に入っているゲームの中に「はしれへべれけ」があって、ゲームイベントにてサンソフトの担当者と話す機会があってそこでリメイク版の提案をしたところ好意的な反応が得られて企画が進んでいったみたい。
元々サンソフトもブランドの復活を掲げて自社コンテンツを活用した新作ゲームの制作を進めていたのがあってそうした流れに上手くかち合った事でリメイクが実現した感じかな。
リメイク版はまだイメージイラストのみが発表されていて具体的なゲーム画面は公開されてないけれど旧作のソースコードとかは使わずに目コピーで復刻させるみたいで。
おそらくは旧作同様に2Dの見下ろし画面になるだろうけどアートスタイルとかがどうなるかが注目かなぁ。
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携帯性バツグン。Switchもスマホも使える極小ゲームパッド
ブルートゥース接続でPCやスマホの他にSwitchでも使えるゲームパッドってのは結構あるんだけどそのサイズがかなりコンパクトなのが特徴的な商品。
そのサイズは手のひらに収まるくらいの小ささでボタンは十字ボタンとA/B/X/Yボタンの他に本体中央に3つのボタンとL/Rボタンが2つずつ、アナログスティックは搭載されてないので遊べるゲームは限られてくるけどレトロゲームの復刻作品とかなら問題ないかな。
USB Type-Cコネクタがあってそこで充電の他に有線接続も出来るかな。
カラーが豊富なのも特徴的でそれこそキーチェンの様に持ち運んでスマホでゲームを遊ぶときに使うって使い方も出来るんじゃないかしら。
価格はそこまで安くないのは残念なのとコンパクト故に本格的なゲームには使いづらいってのが最大のネックになるだろうなぁ。
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アニプレックス、フォワードワークスとQuatro Aを吸収合併 両社は解散へ 『鬼滅の刃 血風剣戟ロワイアル』はどうなる?
ソニーミュージック子会社でアニメ関係の事業を手掛けるアニプレックスがソニー・ミュージック傘下のゲーム開発・運営会社を吸収合併するんだとか。
そのうちのフォワードワークスは元々は同じソニーグループのソニー・インタラクティブ・エンターテイメント(SIE)の子会社として2016年に立ち上げられた会社、立ち上げ当初はみんなのGOLFやアークザラッドなどのSIEが権利を持っているタイトルをスマホなどで展開するのを目的としていて多くのタイトルを運営していたけれど現在も運営が継続されているのはみんなのGOLFと魔界戦記ディスガイアのスマホ版のみかな。
SIEからSMEへ移管されたのはおそらくSIEがアメリカ主体の会社になって日本向けの展開を縮小させていった流れかな、実際に旧SCE時代から所属していたスタッフが同社を離れたタイミングに近かったし。
そんな同社をアニプレックスへ統合するのはおそらくゲーム関連の運営をアニプレックスへ統一させるのが目的かなぁ、アニプレックスはスマホの運営型ゲームからゲーム機向けの買い切りゲームまで幅広く展開しているからね。
記事で書かれている鬼滅の刃のスマホゲームに関しても発表から長らく情報がないみたいだし仕切り直しが必要だろうしねぇ。
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【キンプリ】『ワンピース』公式が急に応援しはじめた『KING OF PRISM』ってなに? それは老若男女、誰もが夢中になれる究極のエンターテイメントショー・アニメ!
「ワンピース」と「KING OF PRISM」と言う一見すると全く違う2つの作品の不思議な縁の話。
キンプリことKING OF PRISMは不思議な成り立ちで生まれた作品、元々はタカラトミーアーツとシンソフィアが共同で展開していた女児向けアーケードゲームの「プリティーリズム」があって、そのメディア展開としてスタートしたアニメの3作目の「レインボーライブ」のスピンオフ作品と言う立ち位置だったんだよね。
プリティーリズムはレインボーライブの時点で稼働から4年目に突入しており後継タイトル(後のプリパラ)への移行が決まっていたからアニメとしても最後になるのが決まっていたんだよね。
そうした中でアニメの監督をしていた菱田正和氏が最後だからとレインボーライブにてやりたいことをやりきっていたのがあって、その中で音楽関係に関わっていたエイベックスのスタッフがもっと菱田氏の作るアニメを見せたいと言う思いから立ち上げたのがあったと。
女児向けの作品としてはその後はプリパラからプリチャンにプリマジと続いて一旦アニメの空白期間を経た後に現在はひみつのアイプリと言う作品が展開中。
そうした女児向け作品とターゲットが被らない事を前提とした結果レインボーライブに登場した男性キャラクターを中心とした世界観が生まれてKING OF PRISMと言う作品へと繋がっていったと。
そんなKING OF PRISMとワンピースの縁はワンピースの作者の尾田栄一郎さんの友人が同作にハマってそこから応援上映を見たことがきっかけだったみたいで、応援上映と言う形式が持つパワーに驚きを受けてワンピースでも応援上映が似合う作品を作りたいと言う考えからONE PIECE FILM REDと言う作品が生まれたのがあったみたいで。
更にそのONE PIECE FILM REDの応援上映のテストをKING OF PRISM公式がファンを募って実施したことがあったみたいで、ワンピースの音楽関係もエイベックスが関わっていた縁もあるだろうけどそうした流れで両作品の縁が出来たみたいね。
そんなKING OF PRISMは再始動を銘打って新作劇場版が公開中、新作とは言っても過去の作品の振り返りに新規映像を加えた形だけどコロナ禍が明けて応援上映がまた出来るようになった今だからこそまた盛り上がりたいってのがあるのかもねぇ。
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ファミコンソフト全1,053本を23年かけて収集した人が現れる
ファミコンソフト1053本って見ると多く見えるんだけど、今のSwitchとかってそれよりも多くのゲームが出てるんだよねぇ。
Switchはダウンロードソフトとかもあるからすべてを集めるのは物理的に不可能だけどファミコンは基本的に物理メディアのゲームのみだからまだ可能かな。
逆にスーパーファミコン以降だとサテラビューとか64DDとかがあってまた難易度が上がっちゃうんだよねぇ。