どかんと2024年8月26日 | ゲームを積む男

どかんと2024年8月26日

今日は「火山防災の日」だそうで、1911年の今日に浅間山に日本で最初の火山観測所が設置されたことに由来した記念日だとか。

日本は火山列島と呼ばれたこともあり火山が多いと言われる地域ですが活火山はそこまで多くなくてほとんどが睡眠火山……古い言い方で休火山ですよね。

とは言え火山活動が発生している場所もあるわけで、それが日常の様になっている地域もあったりするし、火山の影響で温泉が発生したりとかもしているから日本には様々な利益もあったりするのかなぁ。

とは言え、火山活動が行われている活火山は危険なので監視が必要なんですね。

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ファンタジーRPG『Avowed』Xboxコンソール版では最低30fpsがターゲット―シングルプレイゲームでは必ずしも60fpsが必要ではないため

マイクロソフト傘下のObsidian Entertainmentが開発しているAvowedと言うファンタジーRPGがあるんだよね。



Obsidian Entertainmentは過去のFalloutシリーズなどの開発をしていたスタッフによって設立された会社で「Fallout: New Vegas」や「アウターワールド」に「Grounded」などを開発している会社で、Avowedはファンタジー世界でシングルプレイに特化した内容になっているみたい。

そんな同作は昨年の発表時には2024年発売予定だったけど大型タイトルが発売集中する期間を避ける理由で来年2月の発売へと変更されていたんだけど既にゲームプレイ映像とかは出ている通り開発自体は順調みたい。

で、現時点ではPCとXboxで発売が予定されているんだけどそのXbox版に関してはフレームレートが30fpsに制限された形でリリースされることになるみたい。

PC版はスペックによって左右されるけれどしっかりとしたスペックのマシンがあれば60fpsは出せる感じなのに対してXbox版はその半分の30fpsに制限している大きな理由は映像表現を重視することが目的みたい。

fpsとかのマルチプレイを前提としたゲームの場合はフレームレートは高い方が良いってイメージが強いんだけど、Avowedはあくまでもシングルプレイ専用として開発しているのでフレームレートの違いによって他のプレイヤーとの差が出てくるタイトルじゃないと。

だからこそ無理にフレームレートを追求するよりも映像表現を追求したほうがプレイヤーとしてメリットがあるって判断した感じかな。

こうしたフレームレートに関してはマシンスペックによって左右されるとは言え大事なのは遊びやすさとプレイヤーのゲーム体験、フレームレートが高いほうがプレイヤーにとってメリットがあるなら高フレームレートを追求すべきだし安定したフレームレートを意地してその分映像表現を求める場合はそうした方が良いってことだろうね。

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『7 Days to Die』のPS5版は、「CEROレーティングのため」にグラフィックを修正頑張り中。「オリジナルに近い状態にしたい」と開発元がコメント

オープンワールドのゾンビサバイバルゲームである「7 Days to Die」と言うタイトルは2013年から早期アクセスタイトルとして配信がスタートしていた作品でそこから10年以上が経過してようやく正式版が配信開始されたもの。

長らくPC向けに配信されていたけれど正式版に合わせてPS5とXbox Series X|S向けにも配信がスタートしていたんだけど日本国内向けのPS5版のみがレーティングの都合で延期されていたんだよね。

そんな国内PS5版だけどCEROレーティングに合わせるための修正が行われているみたいでその進捗が発表されていたみたい。

日本のレーティングは日本国内の機関であるCEROと海外共有であるIARCの2種類があって現在はSwitchも含めて3機種とも両方のレーティングに対応、ただ細かい部分で違いがあってPS5の場合は18歳未満購入禁止……いわゆる18禁タイトルの場合はCEROレーティングを取得することが義務付けられているみたい、ちなみにIARCのレーティングで通ったXbox版は日本でも購入可能。

こうしたレーティングの違いがあるとリリースされなくなるパターンも多いんだけど修正作業が行われているってことは間違いなくリリースされる感じかな。

CEROレーティングを通すメリットとしてはパッケージ版の流通も出来ることがあるんだけど同作のパッケージ版が出るかどうかはわからないかなぁ。

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ニンテンドー3DSのオンラインサービスが終了してもなお「マリオカート7」のオンライン対戦をプレイし続ける方法

ニンテンドー3DSのオンラインサービスは今年の4月で終了しているんだけど、それ以降も無理やりマリオカート7をネットに接続し続けている人がいるみたい。

サービス終了直前にサーバーから切断されるのを回避するプログラムを入れてから接続し続けているみたいで、おそらくはマッチングサーバーに接続した後は独自にネットに接続され続けている状況かな。

流石に任天堂は3DS関連のオンラインサーバーをシャットダウンしていると思うから何かしらの理由で本体が壊れたりネットから切断されたらそこで終わりみたい。

そんな方法でネットに接続している人は少なくて既に1人脱落しているから1人だけの状態みたいでネット接続している意味はないみたいだけど、まぁロマンとかサポート終了した任天堂への反抗とかあるんだろうなぁ。

サーバーが終了しても独自のサーバーでネット接続出来れば良いけど流石にセキュリティの問題もあるだろうから無理だろうしねぇ。

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「懐かしい」「おばあちゃんを思い出して泣ける」 寒天ゼリーの“完成形”に遠い日の記憶がよみがえる人続出

寒天ゼリーは昭和を感じるなぁ。

ちなみに記事で登場する寒天ゼリーは豊橋のメーカーが製造しているんですよね、すごく美味しいわけじゃないけど不思議な懐かしい味わいがあるよねぇ。

あと、盛り付け次第では普通に映えるみたい。