のむのむ2024年8月24日 | ゲームを積む男

のむのむ2024年8月24日

今日は「愛酒の日」だそうで、お酒を愛していたと言われる歌人「若山牧水」の誕生日が1884年の今日だったそうでそれにちなんだ記念日だとか。

酒は百薬の長と呼ばれますが酩酊状態は判断力を低下させるので適切な時に適切な量を嗜むのが大切ですね、飲酒状態で運転して大丈夫だと思うなよ。

ちなみに自分はあんまりお酒飲まないっす、「もしかしたら急に(車で)出かけることがあるかも」ってのが継続した感じかなぁ。

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Nintendo Switchを“いま”買うのはアリ? 次世代機直前…こんな人たちは購入すべき

任天堂が公式SNSにて「Nintendo Switchの後継機種を今年度中に正式発表する」と発表したのは今年前半の話、まだその正式発表は行われてないけれど後継機種が準備されていてその発売がそれほど遠くないってのは間違いない話。

そもそも正式発表がまだなので発売時期も不明なんだけど少なくとも今年中に出ることはなさそうで、早ければ年度末か普通に考えると来年度に入ってからの発売になるのはあるかな。

そんな後継機種の足音が近づいてきている中でもゲームの販売ランキングとかを見ているとSwitchの販売台数は比較的高めに推移しているのが分かる感じ、直近のランキングを見てもSwitchが通常版・Lite・有機ELモデルを合算すると約12万台売れており同じ週のPS5の通常版・デジタルエディションの合算である約4万7千台と比較しても倍以上売れている状況なんだよね。

そんなSwitchを購入している人たちは後継機種が出るって話を知らない人も当然いるだろうけれど、中には後継機種が出ると言う情報を知りつつも敢えて今Switchを購入しているって人も少なからずいるかな。

そんな後継機種が遠くない将来発売される今の状況で敢えてSwitchを購入するメリットってのがどこまであるのかってのは気になる話。

記事でも書かれているけれど、Switchで発売されている・発売される予定のゲームを遊びたいって思ったなら本体を購入するのは十分ありな話かな、既に本体発売から7年以上が経過しており樹分なソフト資産があるから本体を買うまで遊びたいソフトが1本だとしてもそれ以降も気になるゲームをチョイスしていけば十分本体価格の元は取れるはずだからね。

また、後継機種はその表記のしかたからSwitchの後方互換を確保する可能性が高いんだけど、スペックアップに伴って本体サイズは大きくなる可能性は高いし、価格も上昇する可能性は十分ありえるわけで。

後継機種で今のSwitchソフトを遊ぶ際に性能向上のメリットを享受できる可能性はあるんだけど、本体サイズや価格上昇を考えると今の「手頃」なSwitchを選ぶってのも十分悪くない選択肢なんだよね。

あと、後継機種が出るから敢えて円熟したSwitchを購入するって考え方もあるのかな、発売したばかりでソフトが増えるかどうか未知数なハードよりも既に膨大な量のゲームがリリースされているSwitchだったらそれこそSwitch後継機種の更に次のハードが出る頃まで遊べる可能性はあるからね。

かつてSwitchが発売してまだ間もない頃に前世代機となった3DSシリーズがゲームの入門用としてそこそこ売れていたことがあったんだけど、それと同じ様に今のSwitchがゲームの入門機としての役割を持つ可能性もあるだろうからねぇ。

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『ドラクエ』弱い…期待を裏切られた“仲間キャラ”たち 「ドランゴ引換券」って言い始めたやつ誰?

ドラクエシリーズの中でプレイヤーとともに行動するパーティメンバーと言う概念が登場したのは2作目から、シリーズの中で3と9はそのパーティーメンバーを自分でキャラメイク出来るスタイルだしオンラインゲームである10はそもそもパーティーメンバーも他のプレイヤーが生み出したキャラクターだったりするんだけど、それ以外のシリーズではパーティーメンバーはストーリーに応じて加わるのが普通かな。

そんなドラクエのパーティメンバーはストーリーに関わることが多いだけに個性的なメンバーが揃っているんだけど、中にはプレイヤーたちから「種返せ」とか「引換券」みたいな呼ばれ方をした仲間キャラクターもいたんだよね。

「種返せ」はドラクエ7の序盤から仲間に加わるキーファと言うキャラ、主人公たちが暮らす島にある王国の王子なんだけど好奇心旺盛で主人公たちが世界を変えることになる切っ掛けを生み出した人物でもあったんだけど物語の途中で離脱してしまうんだよね。

王子と言う設定や序盤からいてパッケージにも描かれているキャラクターなこともあるし戦闘能力が高いこともあって知らずにプレイしている人は普通にそのまま残るだろうと思っていたんだけどそれが途中離脱することになるショックは大きかったわけで、ドラクエでキャラクターを育成する要素の中に特定のステータスを上昇させられる「種」と言う希少なアイテムがあるんだけどその種をキーファに使ってしまったけど離脱してしまったというネタから「種返せ」と呼ばれるようになったんだよねぇ。

一方の「引換券」はドラクエ6に登場したテリーと言うキャラ、テリーはパーティを離脱するわけじゃないんだけどストーリーに登場してから事あるごとに主人公たちの前に出てきて勿体ぶった言い回しをしたり戦闘能力が高そうな描写をされていたのがあって、更にはイケメンキャラだってのもあって仲間になる時は期待できそうな雰囲気があったんだよね。

ただ、実際に仲間に加わった時のステータスがそこまで高くなくて、更にはテリーと合わせる形で仲間に加わる「ドランゴ」と言うバトルレックス(と言うモンスター)の能力が高かったのもあったので余計にテリーの価値が薄くなってドランゴを仲間にするための「引換券」と呼ばれるようになってしまったのがあるんだよね。

ドラクエ6は転職システムの搭載でどのキャラクターも様々な職業を極めれば強くなるんだけどテリーは最初に極めている職業が参戦時期を考えると少なかったのがあったのが引換券呼ばわりされる原因かな、育てれば他のキャラと同様の強さにはなるしDS向けに移植されたバージョンではそれも改善されたんだけどねぇ。

ちなみにテリーはドラクエ10のサブコンテンツである「魔法の迷宮」で出会えることがあって、そこではボスコインを渡すとプレイヤーの代わりに撃退してくれると言う役割を果たしているんだけど少数で強力なボスモンスターを倒せているからそれなりの強さがある描写なんだよなぁ。

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Xboxの新Adaptiveジョイスティック、3Dプリントでカスタマイズ可能に

マイクロソフトが身体に不自由がある人向けの新しいコントローラーを発表したみたい。

2018年にも同様のコンセプトのコントローラーを発表しててそちらは大きなボタンを搭載してカスタマイズを豊富にして障害の内容によって使いやすい形を模索できたんだけど新型も基本的なコンセプトは同じかな。

2018年バージョンとの違いはベースとなる部分がVRコントローラーを思わせるような形状になっていること、そこに搭載されているアナログスティックのレバーを交換できるようになっていて障害の程度によって使いやすい形を選べるのが特徴かな。

Xbox名義だけどコントローラーに搭載されているボタンはABXY表記になっておらずX1・X2・X3・X4……ってなっているのも特徴的、このあたりもカスタマイズして使ってもらうことを前提に設計しているんだろうと。

スティック部分は公式サイトからデータをダウンロードして3Dプリンターで出力して使えるみたいで、そのあたりも面白い仕組みよね。

障害者向けにカスタマイズした商品を作っている業者とかは3Dプリンターを活用しているところも多いだろうからそうした業者と協力してゲームを遊べる環境を整えられるのも良いんじゃないかしら。

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あまりにも出オチすぎる……!ローグライトACT『Vampire Survivors』新規プレイヤー向けのチュートリアル映像・第1回「攻撃方法」が公開

来週にPS4/5版が発売されるヴァンパイアサバイバーズがチュートリアル動画を公開した。

したんだけど、「攻撃方法」に関してはそうなるよねぇ。