パシャパシャと2024年8月19日
今日は「世界写真デー」だそうで、1839年の今日に「ダゲレオタイプ」と言う写真の技法がフランス科学アカデミー学会に発表されたことにちなんで国際デーとして登録されたんだとか。
ダゲレオタイプと言う写真技法はそれまでの写真撮影が10分から20分の時間がかかったのを1~2分で済むようにした技法みたいで、感光体として銀メッキを使用しているから日本では「銀板写真」と呼ばれることの方が有名みたい。
写真撮影の時間が短縮されることで写真が身近になっていったのはあるよね、露光に時間がかかっていたものがすぐに撮影できるようになったことで気軽な撮影が行われるようになったし、インスタントカメラとかで気軽にカメラが持つようになって。
そこからデジタルカメラが普及しだしてフィルムや現像が不要になって、カメラが携帯電話やスマホに搭載されるようになって普段から所有するもので撮影して写真を送信しあえる様になったりと技術の進化によって写真を気軽にやり取り出来るようになっていった感じ。
その一方でクリアになっていく写真よりも古い技術の写真撮影に良さを見出す人もいたりして、新しい利便性と古いながらの良さが両方出てきているのが今の時代なのかもなぁ。
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中国勢が“本格参入”見せるコンソールゲーム市場 『黒神話:悟空』の成功が生む新たな懸念とは
中国のメーカーが開発した基本無料ではないAAAタイトルがSteamのランキングで1位になったことが話題になっているとか。
そのタイトルは西遊記をモチーフにしたダークファンタジーって感じの世界観かな、グラフィックは欧米のフォトリアリスティックなタイトルにも匹敵するクオリティで世界観に沿った薄暗いグラフィックは確かに欧米でも受け入れられそう。
中国のゲーム市場は元々任天堂とかが正式なハードをリリースして無くてその互換機などから始まっていたんだけどPCゲームとかが普及することでそちらが主体になって、更にスマホの普及によってそちらがメインになったかな。
その一方で中国ではゲームのリリースをするのに国家の認可が必要だと言う特殊な市場なこともあって遊べるゲームが限られているのもあったかな。
そうした中で中国のゲーム会社はスマホを主体にゲームをリリースしていてスマホの市場性から基本無料のスタイルのゲームが主流だったんだよね、そこからスマホの性能向上に伴って本格的な3Dグラフィックのゲームも増えてきたのがあって。
そうした傾向から生まれたのが原神とかを代表としたタイトルかな、基本無料でアイテム課金のスタイルのゲームに本格的な3Dグラフィックとゲーム性をあわせた作品はスマホだけじゃなくPCやコンソールでも発売されてヒットして大きな売上を記録していたりするわけで。
その流れに沿うように基本的に中国メーカーのゲームって基本無料スタイルが多かったんだけど、そうした中で基本無料ではない売り切りスタイルのゲームもヒット作が出てきたってのが新しい流れになるのかしら。
前述通り中国国内では国家の意思次第でゲームのリリースが制限される状況下で中国のメーカーは国外へ活路を見出しているのがあって、その開発力やノウハウを取得する為に国外の著名なゲーム開発者をヘッドハンティングしたり出資したりと積極的に取り込みを勧めているんだよね。
そうした流れが着実にランキング上位と言う結果に現れているんだろうと。
その一方で懸念は開発力の流出があると思うんだけど、こればかりはそもそも開発者もより評価される環境で働きたいってのは事実だろうし、やりがい接収みたいな環境よりしっかり対価を支払ってくれる場所を選ぶのだから止められないのがあるんだろうなぁ。
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「人気フリーゲーム後継作」原作者の意思に反した宣伝で揺れる『Elona 2』事態のさらなる説明へ―モバイルにおける「グローバルな専有使用権」契約詳細が焦点に
その一方で中国メーカーの無法っぷりも見える部分があって。
2006年にPC向けのフリーゲームとして配信されて人気を得た作品があったんだけど、その後継作品を名乗りナンバリングをつけた作品がスマホで配信予定になっているけど原作者の許諾を得てない状態での続編リリースなので大きな問題になっているみたい。
フリーゲームとして配信したタイトルでそのスマホ版を原作者の許諾を得た形でリリースした会社みたいだけど、そこから勝手に続編を開発したみたいで。
ただ、オリジナルの開発者は許諾を出してないしSNSでもその旨をポストしていると。
問題の会社は許諾を得ていると言い張っている他に色々と理由をつけてナンバリング続編を名乗ったままリリースを行う予定みたいで。
原作者は許諾は出してないと名言はするものの、あくまで個人でゲーム開発の活動を行っているから企業相手に訴訟を起こすだけに力も体力もないことから争うことはなさそうな感じ。
実際問題として、そうした状況だからナンバリング続編としてリリースすることは出来るんだろうけど、原作者が許諾してないと明言している作品をわざわざプレイしようとする人が何処までいるかが問題だろうけどね。
原作が好きだった人だったら公式されない続編は遊びたくないだろうしねぇ。
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「衝撃の事実」 カプセルトイ版“任天堂のコントローラー”の検証結果に反響 「互換性がある……?だと」
任天堂が自社が過去に出したゲーム機のコントローラーの一部分を再現したカプセルトイを公式ショップや一部限定で販売しているんだけど、その再現がほぼそのままだと話題になっているみたい。
ファミコンとその海外版のNESのコントローラーのボタンを再現した第1弾に続いて出ている第2弾はスーパーファミコンに64とゲームキューブまでのコントローラーのボタンやスティックを再現したもの。
そのボタンなどに使われているゴムやスティックのパーツはオリジナルとほぼ同じものになっているみたいで、実物の製品と交換したらそのまま動作したんだとか。
ボタンの推し心地やスティックの操作感を再現するにはオリジナルと同じものにするってのはわかる話ではあるんだけど現物と交換しても使えるってのはすごい話だなぁ。
こうした商品が発売できるのって、Switchでファミコンから64までのコントローラーが復刻されたのに加えてスマブラに合わえてゲームキューブのコントローラーも再生産が行われたのが大きいんだろうなぁ。
復刻コントローラーはまだ現役で販売されているから部品も製造されているだろうし、ゲームキューブもまた再生産の可能性も含めて部品があるだろうから。
しかしこうした商品が一部の場所でしか買えないのは惜しいよなぁ。
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「確かに信じられない!!」 コミケに3DSを持って行ったら…… “まさかの現象”に「健在なのw」と驚きの声続々
濃い人達が集まる場所だからこそ同じ様に3Dをすれ違い状態にして持っていった人が多いってことなんだろうなぁ。
3DSは本体の生産も終了して関連サービスもほとんどが終了済みなんだけど未だにすれ違い出来る可能性があるのって良いよね、人混み苦手だけど羨ましいわぁ。
ダゲレオタイプと言う写真技法はそれまでの写真撮影が10分から20分の時間がかかったのを1~2分で済むようにした技法みたいで、感光体として銀メッキを使用しているから日本では「銀板写真」と呼ばれることの方が有名みたい。
写真撮影の時間が短縮されることで写真が身近になっていったのはあるよね、露光に時間がかかっていたものがすぐに撮影できるようになったことで気軽な撮影が行われるようになったし、インスタントカメラとかで気軽にカメラが持つようになって。
そこからデジタルカメラが普及しだしてフィルムや現像が不要になって、カメラが携帯電話やスマホに搭載されるようになって普段から所有するもので撮影して写真を送信しあえる様になったりと技術の進化によって写真を気軽にやり取り出来るようになっていった感じ。
その一方でクリアになっていく写真よりも古い技術の写真撮影に良さを見出す人もいたりして、新しい利便性と古いながらの良さが両方出てきているのが今の時代なのかもなぁ。
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中国勢が“本格参入”見せるコンソールゲーム市場 『黒神話:悟空』の成功が生む新たな懸念とは
中国のメーカーが開発した基本無料ではないAAAタイトルがSteamのランキングで1位になったことが話題になっているとか。
そのタイトルは西遊記をモチーフにしたダークファンタジーって感じの世界観かな、グラフィックは欧米のフォトリアリスティックなタイトルにも匹敵するクオリティで世界観に沿った薄暗いグラフィックは確かに欧米でも受け入れられそう。
中国のゲーム市場は元々任天堂とかが正式なハードをリリースして無くてその互換機などから始まっていたんだけどPCゲームとかが普及することでそちらが主体になって、更にスマホの普及によってそちらがメインになったかな。
その一方で中国ではゲームのリリースをするのに国家の認可が必要だと言う特殊な市場なこともあって遊べるゲームが限られているのもあったかな。
そうした中で中国のゲーム会社はスマホを主体にゲームをリリースしていてスマホの市場性から基本無料のスタイルのゲームが主流だったんだよね、そこからスマホの性能向上に伴って本格的な3Dグラフィックのゲームも増えてきたのがあって。
そうした傾向から生まれたのが原神とかを代表としたタイトルかな、基本無料でアイテム課金のスタイルのゲームに本格的な3Dグラフィックとゲーム性をあわせた作品はスマホだけじゃなくPCやコンソールでも発売されてヒットして大きな売上を記録していたりするわけで。
その流れに沿うように基本的に中国メーカーのゲームって基本無料スタイルが多かったんだけど、そうした中で基本無料ではない売り切りスタイルのゲームもヒット作が出てきたってのが新しい流れになるのかしら。
前述通り中国国内では国家の意思次第でゲームのリリースが制限される状況下で中国のメーカーは国外へ活路を見出しているのがあって、その開発力やノウハウを取得する為に国外の著名なゲーム開発者をヘッドハンティングしたり出資したりと積極的に取り込みを勧めているんだよね。
そうした流れが着実にランキング上位と言う結果に現れているんだろうと。
その一方で懸念は開発力の流出があると思うんだけど、こればかりはそもそも開発者もより評価される環境で働きたいってのは事実だろうし、やりがい接収みたいな環境よりしっかり対価を支払ってくれる場所を選ぶのだから止められないのがあるんだろうなぁ。
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「人気フリーゲーム後継作」原作者の意思に反した宣伝で揺れる『Elona 2』事態のさらなる説明へ―モバイルにおける「グローバルな専有使用権」契約詳細が焦点に
その一方で中国メーカーの無法っぷりも見える部分があって。
2006年にPC向けのフリーゲームとして配信されて人気を得た作品があったんだけど、その後継作品を名乗りナンバリングをつけた作品がスマホで配信予定になっているけど原作者の許諾を得てない状態での続編リリースなので大きな問題になっているみたい。
フリーゲームとして配信したタイトルでそのスマホ版を原作者の許諾を得た形でリリースした会社みたいだけど、そこから勝手に続編を開発したみたいで。
ただ、オリジナルの開発者は許諾を出してないしSNSでもその旨をポストしていると。
問題の会社は許諾を得ていると言い張っている他に色々と理由をつけてナンバリング続編を名乗ったままリリースを行う予定みたいで。
原作者は許諾は出してないと名言はするものの、あくまで個人でゲーム開発の活動を行っているから企業相手に訴訟を起こすだけに力も体力もないことから争うことはなさそうな感じ。
実際問題として、そうした状況だからナンバリング続編としてリリースすることは出来るんだろうけど、原作者が許諾してないと明言している作品をわざわざプレイしようとする人が何処までいるかが問題だろうけどね。
原作が好きだった人だったら公式されない続編は遊びたくないだろうしねぇ。
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「衝撃の事実」 カプセルトイ版“任天堂のコントローラー”の検証結果に反響 「互換性がある……?だと」
任天堂が自社が過去に出したゲーム機のコントローラーの一部分を再現したカプセルトイを公式ショップや一部限定で販売しているんだけど、その再現がほぼそのままだと話題になっているみたい。
ファミコンとその海外版のNESのコントローラーのボタンを再現した第1弾に続いて出ている第2弾はスーパーファミコンに64とゲームキューブまでのコントローラーのボタンやスティックを再現したもの。
そのボタンなどに使われているゴムやスティックのパーツはオリジナルとほぼ同じものになっているみたいで、実物の製品と交換したらそのまま動作したんだとか。
ボタンの推し心地やスティックの操作感を再現するにはオリジナルと同じものにするってのはわかる話ではあるんだけど現物と交換しても使えるってのはすごい話だなぁ。
こうした商品が発売できるのって、Switchでファミコンから64までのコントローラーが復刻されたのに加えてスマブラに合わえてゲームキューブのコントローラーも再生産が行われたのが大きいんだろうなぁ。
復刻コントローラーはまだ現役で販売されているから部品も製造されているだろうし、ゲームキューブもまた再生産の可能性も含めて部品があるだろうから。
しかしこうした商品が一部の場所でしか買えないのは惜しいよなぁ。
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「確かに信じられない!!」 コミケに3DSを持って行ったら…… “まさかの現象”に「健在なのw」と驚きの声続々
濃い人達が集まる場所だからこそ同じ様に3Dをすれ違い状態にして持っていった人が多いってことなんだろうなぁ。
3DSは本体の生産も終了して関連サービスもほとんどが終了済みなんだけど未だにすれ違い出来る可能性があるのって良いよね、人混み苦手だけど羨ましいわぁ。