よむよむと2024年8月16日 | ゲームを積む男

よむよむと2024年8月16日

今日は「電子コミックの日」だそうで、国内の電子コミックの大手の一つであるコミックシーモアが最初のサービスをスタートさせたのが2001年の8月16日だったとかでそれを記念日にしたみたい。

そんな電子コミックを含む電子書籍は今の日本の書籍市場の大きな地位を占めているのは間違いないかな、漫画とかも書店やコンビニなどで販売されている雑誌はまだ一応売れているとは言え漫画の最新作が電子書籍サービスで配信されていたりして、例えばジャンプとかの人気漫画の話題が本誌発売日になった頃から出てくるのは間違いなく電子書籍の影響。

紙の書籍と電子書籍のシェアってのは街の本屋の存在にも影響を与えており近年は街から本屋が消えていると言う話題は多く聞こえてくるからね、全国の自治体の5割近くが書店が1店舗しかないって話で、そのうちの半分は1件もなくなってしまったってあるからね。

街の本屋で紙の書籍を手にとって読むことの良さや意義ってのも理解出来るんだけど、気軽に読めて嵩張らない電子書籍のメリットを知ってしまうとそちらをメインにしてしまうってのもわからうからなぁ。

実際に自分は書籍はほとんどが電子書籍で購入しちゃってて紙の書籍を購入するのは年に数冊程度になっちゃったし。

電子書籍って購入してもそれはあくまでも読む権利であって書籍の所有権を得ているわけじゃないから悩ましいのがあるんだけどね。

電子書籍も過渡期があってサービス終了で購入した書籍の扱いがどうなるかって問題があったことも多かったし、そんな中でサービスが淘汰されていった結果今の電子書籍市場があったりするかな。

スマホやタブレットに大量の本が入っていて読める環境ってのは今更捨てられないけれどそれはそれとして街の書店を大切にするために紙の書籍も手に取るようにはしていかないとなぁ。

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1台のテレビに444台ものゲーム機を接続した男性がギネス世界記録に認定される

大量のゲーム機を一つのテレビに接続してそれがギネス世界記録に認定されたことで話題になったみたい。



ゲーム機の歴史は長くそれこそファミコン以前から考えると50年以上になるかな、携帯ゲーム機を始めとして独自のモニターを搭載したゲーム機も数多く存在しているんだけどテレビに接続してそこに表示される画面で楽しむゲーム機も数多に存在するんだよね。

そんな数多くのゲーム機をコレクションしている男性がいるけどなぜか所有しているテレビは1つだけだったと言うことで、所有しているテレビに接続するゲーム機をすべて接続する為に苦労した結果としてギネス世界記録になったんだとか。

ってか普通にテレビ増やせよって思わなくもないけど努力の方向性がそうなったんなら仕方がないのかしら。

一般的にテレビには映像入力端子は2~3箇所くらいになるのかな、今のテレビの映像入力端子は基本的にHDMIしかないはずだから古いゲーム機を接続するにはアナログ入力をHDMI端子に変換する為の変換器も必要なわけで。

444台のゲーム機をテレビに接続する為にはセレクターを分岐させて分岐させてを繰り返したり変換器もフル活用したりしたみたいで、セレクターにしてもプロ仕様の高額なものでも8台とかが最大接続数になるだろうからどのセレクターがどのセレクターに繋がっていて……と言うつながりを管理する必要もあったりしたみたい。

その管理する為のPCモニターにゲーム機を繋げてみては?って思わなくもないけどウルトラワイドモニターだからねぇ。

実際にそこまでゲーム機を繋げたとしてもしっかり遊べるかはまた別の話、人間はそこまでマルチタスクじゃないんだよなぁ。

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Steamストアページ内の「外部リンクの掲載」などが原則禁止へ。ゲーム自体の説明と“あまり関係ない宣伝”の線引きが厳しめになる新ルール、9月上旬から導入へ

世界最大のPCゲーム配信プラットフォームであるSteamがそのストアページを改善するための施策をここ最近になって色々と行っているみたいで、その施策の一環としてストアページに外部リンクを掲載することに制限が行われるみたい。

ストアページ内の外部リンクってのは例えば公式のソーシャルメディアカウントだったり公式サイトだったりサポートページだったりするんだけど、それらはストアページ内にそれを示すアイコンとかがあってそこに設置すれば良いと言う感じかな。

Steamを運営するValveが防ぎたいのはそうしたゲームに関係すること以外の関係ないキャンペーンへのリンクとか、別のゲームへのリンクとかそのあたりかしら、もちろんSteam内の別のゲームの場合は制限しないんだろうけどページが複雑になりすぎるとユーザーの不便につながるからねぇ。

ユーザー側としてはメリットは多きいだろうけどデメリットも少しあるかも、外部サイトでプログラムを使える場合はその導線が分かりづらくなりそうだし、とは言えそのあたりは知識を前提とした部分もあるからシンプルにSteam内で完結させたい場合は問題ないのかもなぁ。

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「ヒューマン フォール フラット」が8月19日「いっせいトライアル」に登場!

Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineのサービスの一つである「いっせいトライアル」に「ヒューマンフォールフラット」が使われるみたい。

「いっせいトライアル」は約1週間くらいの期間に指定されたタイトルが会員に限り無料でフルで遊び放題になるサービスでプレイしたデータは製品版にも引き継ぎ可能なもの、ゲームの体験的な意味合いに加えてSNSで話題を共有することで盛り上がってほしいってのがあるかな。

ヒューマンフォールフラットは2018年に発売したタイトルで関節がなくふにゃふにゃした動きの人間を操作してステージの仕掛けを突破しながらゴールを目指すアクションパズルゲーム、任天堂の公式配信にてお笑い芸人のよゐこの二人がプレイして盛り上がったことで話題になったんだよね。

Switchの初期に発売されたタイトルだけど継続したアップデートが行われており発売当初からステージがいくつも追加されているのでいまから遊ぶのも悪くないかもねぇ。

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吉野家、「カービィ盛」第1弾は早期販売終了に。第2弾は予定通り実施

吉野家が星のカービィシリーズとのコラボでカービィのフィギュアとかを付属したセットを販売していたんだけどその第1弾が当初の予定から大幅に前倒しで終了になったみたい。

持ち帰りのセットでカービィデザインの容器に牛丼が入って吉野家とコラボしたカービィのフィギュアが付属していたもの、牛丼を持ったカービィとか今回のコラボならではのフィギュアだったかな。

先週の木曜日から第1弾がスタートしていたのだけど早い段階で早期の終了になる可能性が示唆されていてその通りに1週間で終了したと。

キャンペーンは第1弾と第2弾があって第2弾は来月9月3日からスタート予定になっているんだけどこちらも早期終了が予想されそうかな。

とは言え年明けには改めて第1弾・第2弾が実施されるみたいなので転売目的の人から購入するのだけはやめたいところよね。