ほらーと2024年8月13日
今日は「怪談の日」です、タレントで怪談家として知られる稲川淳二氏が自身の怪談イベントが20周年連続した事を記念してその第1回開催が1993年の今日だったことに由来して決められたとか。
稲川淳二氏と言えば90年代前半まではバラエティ番組とかに出演していたお笑いタレントとして知られていたんだけどその頃から怪談家としての活動を初めて今ではすっかりそちらの方が有名になったよね、むしろ普通のお笑いタレントだった事を知らない人も多いんじゃないかしら。
怪談話を語る口調とかは有名でこの時期のおなじみと言える光景になっているんだけどお笑いとかで培ったことが大きいのかしら。
唯一無二の立ち位置を築いた人ってのは強いよねぇ。
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閉鎖されたTango Gameworks、『PUBG』のKRAFTONが事業継承しまさかの“復活”。『Hi-Fi RUSH』IP拡大と新プロジェクト着手へ
今年の5月に閉鎖が発表されていた「Tango Gameworks」が復活することになるみたい。
同社はバイオハザードシリーズの生みの親として知られる三上真司氏によって2010年に立ち上げられたゲーム開発会社で同年にベセスダ・ソフトワークスの親会社でもあるゼニマックス・メディアによって買収されてそのグループ会社となっていた会社。
サイコブレイク・サイコブレイク2やGhostwire: Tokyoを手掛けた後にゼニマックス・メディア自体がマイクロソフトに買収されたことでその傘下スタジオになっていて、2023年の初めに発売した「Hi-Fi RUSH」が高く評価されたもののそのベセスダ関連スタジオの整理に合わせて閉鎖が発表されていたんだよね。
そんな同社だけど韓国のゲームメーカーがマイクロソフトから事業を継承する形でHi-Fi RUSHの権利と合わせて獲得して復活させるんだとか。
Tango Gameworksとしては会社として活動していた14年間の中で表立ってリリースしていたゲームは前述の4タイトルの他に短期間でサービス終了したスマホゲームの5タイトルのみで、そう考えると閉鎖の対象になったのは仕方がない部分もあるんだけどHi-Fi RUSHやGhostwire: Tokyoなどは高く評価されていたから閉鎖を惜しむ声も多かったから違った形での復活は改めて脚光を浴びることになるのかしら。
ただ、気になるのは閉鎖される前の段階の同社が何処まで継承されるかって部分、5月には同社に務めていたと思われる開発者が「最後の出社だった」と言うポストをしていたのもあるし所属していたスタッフは既に別の仕事先に移っていることも多いだろうし。
そもそもスタジオを立ち上げた三上氏自身が2023年に同社を離れているのもあって会社は継承しても中身が全く変わっている可能性ってのはあり得るんだよね。
とは言え少なくとも「Hi-Fi RUSH」は継続させるみたいで、噂されつつも結局出なかったSwitch版の可能性がまた出てくるだろうし、続編が出てくる可能性もあるんじゃないかしら。
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CS版『VALORANT』がついにリリース “クロスプレイ非対応”はジャンルのスタンダードとなるか
2020年にPC向けにリリースされて人気を高めていたFPSのVALORANTが6月からコンソール版(PS5とXbox Series X|S)のβテストが実施されて今月から正式リリースされたんだよね。
MOBAなどのeスポーツ向けのタイトルを手掛けているライアットゲームズが初めて手掛けたFPSってことでeスポーツ向けの要素が強い作品である一方で多くのFPS/TPSが早い段階からPCとコンソールの両方で展開されていたからこのタイトルも長らくコンソール版の展開が望まれていたのがあってようやくと言った感じ。
ただ、正式リリースされたけれどPC版とコンソール版では「クロスプレイに対応しない」ってことが明言されているのが大きな特徴になっており、それに対しては多くの人から賛否ある反応になっているみたい。
クロスプレイってのは異なるプラットフォーム間でマルチプレイができることを指しており、例えばPS5版とXbox版にPC版のプレイヤーが同時に同じ場面でプレイすることが出来ることなんだよね。
ただ、それぞれの環境によってプレイスタイルが変わっているのがあって、eスポーツ向けのタイトルとしての公平性を重視する中で敢えてクロスプレイを搭載しないって方向を選んだのがあるみたい。
PC向けのFPS/TPSの操作はキーボードでキャラクターの移動や武器の選択などを行って、マウスの操作で視点操作……エイミングや攻撃を行うのが基本的なスタイル、それに対してゲームコントローラーでの操作は左スティックで移動して右スティックで視点操作やエイミングを行うと言う感じ。
マウスとアナログスティックのエイミングの大きな違いはその速度と正確性にあって、アナログスティックはどうしても速度に限りが出てくるのに対してマウスはプレイヤーの腕の速さ次第では速度がガンガン早くなるしピタリと位置を止めることが出来たりするわけで、なれると間違いなくアナログスティックが不利になるんだよね。
競技性を重視するとしたらその違いは大きいわけで明確に分けざるを得ないってことになったんじゃないかしら。
こうした環境によりクロスプレイの是非ってのは結構あって、例えばSwitchのFPS/TPSだとジャイロセンサーを使ったエイミングを搭載しているゲームが結構あるんだけどその操作もアナログスティックよりもなれると素早く操作出来るのでクロスプレイの是非が問われる事が多かったりするわけで(もちろん本体性能の違いも話題になるんだけど)。
クロスプレイってのは同時にプレイできるプレイヤーが増えることでそのタイトルのプレイ人口の拡大につながる場合もあるんだけどそれぞれの環境の違いを何処まで許容するかってのは難しい問題なんだろうなぁ。
ちなみに、VALORANTに関してはクロスプレイそのものは非対応だけどアカウントをPC版とコンソール版で共有してプレイの進行状況などは同期出来るみたいね。
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Steamに「ふざけたレビューを非表示」機能実装の兆しあり。ネットミームや悪ノリ投稿がさっぱり消える
Steamのストアページにはそのゲームを購入したユーザーがゲームの評価を出来るシステムがあって、そのゲームが好評なのか不評なのかを表す他に文章で具体的に何処が良かったか悪かったかを書くことが出来るんだよね。
で、そうした文章レビューは基本的に公開されるのがあるんだけど、配信されたタイトルが特定の状況に巻き込まれたりするとレビュー記事がそれに関するコメントが増えたりとかネットミームに巻き込まれることがあったりしてそれが一部の開発者から苦言を呈されていたみたい。
そんな「ふざけたレビュー」を排除する仕組みが実装される兆しがあるみたいで、一部のユーザー向けに有効化する選択肢が出ているみたいね。
ネットミームとかに汚染されてない素直なレビューが見られるのはゲームを選ぶ側としては良いことだと思うし、そうした機能が実装されるのは間違いないと思うかな。
ただその一方でレビューを使ったコメントが話題になることもあって、一見するとふざけたレビューだけどそれが話題になることでタイトルそのものも話題になる場合もあったりするから排除されるレビューの判断がどの程度になるかは悩ましい部分もあるだろうなぁ。
レビューそのものの評価が判断基準になるだろうけどね。
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「鬼滅」でも「進撃の巨人」でも「ハガレン」でもない…海外のアニメファンが歴代1位に選んだ「非ジャンプ作品」
日本のアニメって一昔前は海外展開まで長かったんだけど近年では日本での放送とそれほど変わらないタイミングで字幕が付けられて公式で配信されることが増えているんだよね。
ネトフリとかもあるんだけど海外でアニメ配信で人気が高いのはCrunchyrollって言うサイト、日本からはそのサイトを見ることが出来ないんだけど海外では日本のアニメを見るためのサイトとして高い地位を得ているみたい。
そんな配信サイトのユーザー評価などを見てるとどんなアニメが海外でも評価されているのかってのがわかるみたいで、近年はファンタジー系の作品……いわゆる異世界ものと呼ばれるジャンルの作品が高い人気になっているとか。
記事で書かれている非ジャンプ作品ってのは「葬送のフリーレン」のことで昨年冬の作品のなかでは評価がダントツだったとか、優れた原作を優れたスタッフが丁寧にアニメ化しているのでそりゃ人気出るだろうけど日本だけじゃなくて海外でも人気なのね。
フリーレンって「勇者一行が魔王を倒した後の世界の物語」ってのを描いていて、こうした世界観ってドラクエとかの日本的ファンタジーRPGの世界の影響が強いと思うんだけどそうした日本人に馴染みの深い世界観の作品が海外でも受け入れられているってのが大きな変化だろうなぁ。
もちろんドラクエとか近年は海外でも受け入れられているってのがあるんだろうけど。
稲川淳二氏と言えば90年代前半まではバラエティ番組とかに出演していたお笑いタレントとして知られていたんだけどその頃から怪談家としての活動を初めて今ではすっかりそちらの方が有名になったよね、むしろ普通のお笑いタレントだった事を知らない人も多いんじゃないかしら。
怪談話を語る口調とかは有名でこの時期のおなじみと言える光景になっているんだけどお笑いとかで培ったことが大きいのかしら。
唯一無二の立ち位置を築いた人ってのは強いよねぇ。
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閉鎖されたTango Gameworks、『PUBG』のKRAFTONが事業継承しまさかの“復活”。『Hi-Fi RUSH』IP拡大と新プロジェクト着手へ
今年の5月に閉鎖が発表されていた「Tango Gameworks」が復活することになるみたい。
同社はバイオハザードシリーズの生みの親として知られる三上真司氏によって2010年に立ち上げられたゲーム開発会社で同年にベセスダ・ソフトワークスの親会社でもあるゼニマックス・メディアによって買収されてそのグループ会社となっていた会社。
サイコブレイク・サイコブレイク2やGhostwire: Tokyoを手掛けた後にゼニマックス・メディア自体がマイクロソフトに買収されたことでその傘下スタジオになっていて、2023年の初めに発売した「Hi-Fi RUSH」が高く評価されたもののそのベセスダ関連スタジオの整理に合わせて閉鎖が発表されていたんだよね。
そんな同社だけど韓国のゲームメーカーがマイクロソフトから事業を継承する形でHi-Fi RUSHの権利と合わせて獲得して復活させるんだとか。
Tango Gameworksとしては会社として活動していた14年間の中で表立ってリリースしていたゲームは前述の4タイトルの他に短期間でサービス終了したスマホゲームの5タイトルのみで、そう考えると閉鎖の対象になったのは仕方がない部分もあるんだけどHi-Fi RUSHやGhostwire: Tokyoなどは高く評価されていたから閉鎖を惜しむ声も多かったから違った形での復活は改めて脚光を浴びることになるのかしら。
ただ、気になるのは閉鎖される前の段階の同社が何処まで継承されるかって部分、5月には同社に務めていたと思われる開発者が「最後の出社だった」と言うポストをしていたのもあるし所属していたスタッフは既に別の仕事先に移っていることも多いだろうし。
そもそもスタジオを立ち上げた三上氏自身が2023年に同社を離れているのもあって会社は継承しても中身が全く変わっている可能性ってのはあり得るんだよね。
とは言え少なくとも「Hi-Fi RUSH」は継続させるみたいで、噂されつつも結局出なかったSwitch版の可能性がまた出てくるだろうし、続編が出てくる可能性もあるんじゃないかしら。
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CS版『VALORANT』がついにリリース “クロスプレイ非対応”はジャンルのスタンダードとなるか
2020年にPC向けにリリースされて人気を高めていたFPSのVALORANTが6月からコンソール版(PS5とXbox Series X|S)のβテストが実施されて今月から正式リリースされたんだよね。
MOBAなどのeスポーツ向けのタイトルを手掛けているライアットゲームズが初めて手掛けたFPSってことでeスポーツ向けの要素が強い作品である一方で多くのFPS/TPSが早い段階からPCとコンソールの両方で展開されていたからこのタイトルも長らくコンソール版の展開が望まれていたのがあってようやくと言った感じ。
ただ、正式リリースされたけれどPC版とコンソール版では「クロスプレイに対応しない」ってことが明言されているのが大きな特徴になっており、それに対しては多くの人から賛否ある反応になっているみたい。
クロスプレイってのは異なるプラットフォーム間でマルチプレイができることを指しており、例えばPS5版とXbox版にPC版のプレイヤーが同時に同じ場面でプレイすることが出来ることなんだよね。
ただ、それぞれの環境によってプレイスタイルが変わっているのがあって、eスポーツ向けのタイトルとしての公平性を重視する中で敢えてクロスプレイを搭載しないって方向を選んだのがあるみたい。
PC向けのFPS/TPSの操作はキーボードでキャラクターの移動や武器の選択などを行って、マウスの操作で視点操作……エイミングや攻撃を行うのが基本的なスタイル、それに対してゲームコントローラーでの操作は左スティックで移動して右スティックで視点操作やエイミングを行うと言う感じ。
マウスとアナログスティックのエイミングの大きな違いはその速度と正確性にあって、アナログスティックはどうしても速度に限りが出てくるのに対してマウスはプレイヤーの腕の速さ次第では速度がガンガン早くなるしピタリと位置を止めることが出来たりするわけで、なれると間違いなくアナログスティックが不利になるんだよね。
競技性を重視するとしたらその違いは大きいわけで明確に分けざるを得ないってことになったんじゃないかしら。
こうした環境によりクロスプレイの是非ってのは結構あって、例えばSwitchのFPS/TPSだとジャイロセンサーを使ったエイミングを搭載しているゲームが結構あるんだけどその操作もアナログスティックよりもなれると素早く操作出来るのでクロスプレイの是非が問われる事が多かったりするわけで(もちろん本体性能の違いも話題になるんだけど)。
クロスプレイってのは同時にプレイできるプレイヤーが増えることでそのタイトルのプレイ人口の拡大につながる場合もあるんだけどそれぞれの環境の違いを何処まで許容するかってのは難しい問題なんだろうなぁ。
ちなみに、VALORANTに関してはクロスプレイそのものは非対応だけどアカウントをPC版とコンソール版で共有してプレイの進行状況などは同期出来るみたいね。
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Steamに「ふざけたレビューを非表示」機能実装の兆しあり。ネットミームや悪ノリ投稿がさっぱり消える
Steamのストアページにはそのゲームを購入したユーザーがゲームの評価を出来るシステムがあって、そのゲームが好評なのか不評なのかを表す他に文章で具体的に何処が良かったか悪かったかを書くことが出来るんだよね。
で、そうした文章レビューは基本的に公開されるのがあるんだけど、配信されたタイトルが特定の状況に巻き込まれたりするとレビュー記事がそれに関するコメントが増えたりとかネットミームに巻き込まれることがあったりしてそれが一部の開発者から苦言を呈されていたみたい。
そんな「ふざけたレビュー」を排除する仕組みが実装される兆しがあるみたいで、一部のユーザー向けに有効化する選択肢が出ているみたいね。
ネットミームとかに汚染されてない素直なレビューが見られるのはゲームを選ぶ側としては良いことだと思うし、そうした機能が実装されるのは間違いないと思うかな。
ただその一方でレビューを使ったコメントが話題になることもあって、一見するとふざけたレビューだけどそれが話題になることでタイトルそのものも話題になる場合もあったりするから排除されるレビューの判断がどの程度になるかは悩ましい部分もあるだろうなぁ。
レビューそのものの評価が判断基準になるだろうけどね。
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「鬼滅」でも「進撃の巨人」でも「ハガレン」でもない…海外のアニメファンが歴代1位に選んだ「非ジャンプ作品」
日本のアニメって一昔前は海外展開まで長かったんだけど近年では日本での放送とそれほど変わらないタイミングで字幕が付けられて公式で配信されることが増えているんだよね。
ネトフリとかもあるんだけど海外でアニメ配信で人気が高いのはCrunchyrollって言うサイト、日本からはそのサイトを見ることが出来ないんだけど海外では日本のアニメを見るためのサイトとして高い地位を得ているみたい。
そんな配信サイトのユーザー評価などを見てるとどんなアニメが海外でも評価されているのかってのがわかるみたいで、近年はファンタジー系の作品……いわゆる異世界ものと呼ばれるジャンルの作品が高い人気になっているとか。
記事で書かれている非ジャンプ作品ってのは「葬送のフリーレン」のことで昨年冬の作品のなかでは評価がダントツだったとか、優れた原作を優れたスタッフが丁寧にアニメ化しているのでそりゃ人気出るだろうけど日本だけじゃなくて海外でも人気なのね。
フリーレンって「勇者一行が魔王を倒した後の世界の物語」ってのを描いていて、こうした世界観ってドラクエとかの日本的ファンタジーRPGの世界の影響が強いと思うんだけどそうした日本人に馴染みの深い世界観の作品が海外でも受け入れられているってのが大きな変化だろうなぁ。
もちろんドラクエとか近年は海外でも受け入れられているってのがあるんだろうけど。