あらそいと2024年8月11日 | ゲームを積む男

あらそいと2024年8月11日

今日は「きのこの山の日」だそうで、8月11日が「山の日」だからそれにあやかっているんだとか。

「きのこの山」と言えば明治が販売しているクッキーをきのこの軸に見立ててそこにきのこのかさに見立てたチョコレートをくっつけたお菓子は1975年から販売開始されており来年で50周年になる老舗だね。

同じく明治が販売しているクッキーの土台にチョコレートを組みわせてたけのこに見立てた「たけのこの里」と共々長く続く戦いを繰り広げているスナック菓子として有名、先に発売したのがきのこでたけのこはその後から続いた形。

きのこたけのこのどちらが良いかって言われると分離しやすいきのこのほうが良いと言う人もいえればきちんと混ざっているたけのこの方が良いって人もいるし、ただ姉妹商品ながら類似商品なのでどちらかが淘汰されておかしくないのに継続して販売が続いているのはそれだけ定番だからってのもあるだろうし、きのこたけのこ戦争が逆に話題になっているってのも大きいだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
新型Joy-Con充電スタンド発売から予測する、Switch後継機のコンセプト さらなる移植・リメイクを可能にする形状に?

10月に発売予定の任天堂純正の「Joy-Con充電スタンド」を見てSwitchの後継機種に思いを寄せる話。

「Nintendo Switchの後継機種」に関しては今年の5月の任天堂の公式SNSのポストにてその存在が正式に表明されたもので今期(2024年度内)に正式なアナウンスを実施すること、それと6月のニンテンドーダイレクトではその話題がないことだけが現時点でわかっていることなんだよね。

実際に6月のニンテンドーダイレクトではSwitchタイトルのみが発表されておりハードウェア末期で後継機種の存在が発表されていながらもまだまだ現役で楽しめそうな粒ぞろいのソフトが揃っていたかな。

それとは別のタイミングで突如発表されたのが任天堂の純正周辺機器である「Joy-Con充電スタンド(2way)」と言う商品、その名の通りJoy-Conを2個同時に充電できるアイテムで電源はUSB Type-Cから取る形。

Joy-Conの充電方法としてはSwitch本体左右のレールに接続するか、本体と同時に発売された「充電グリップ」を使用するかの2つの方法があって他には乾電池でバッテリーを拡張できるグリップなんかもあるけど純正品としてはそれだけだったかな。

7月のファミコン世界大会と同時に一般販売がスタートしたファミコンコントローラーはJoy-Conと同じ方法で充電できるんだけど充電グリップはその形状から収まらないので本体に直接取り付けるか非純正の充電機器を使うしか充電が出来なかったんだけどその充電を可能にするのが充電スタンドの大きな役割なんだよね。

ただ、後継機種の存在が発表されたモデルサイクル末期に新たに周辺機器を発売するからにはそれ以外の理由も当然想定されるってのが上記の記事の考えでもあるかな。

非純正品でも公式ライセンスを取得している充電スタンドってのは既にあるんだし、今のタイミングで任天堂の純正品として充電スタンドを出すってのはSwitchの後継機種では今のJoy-Conを直接充電出来ないことが想定されてもおかしくはないんだよね。

そこから考えられるのはJoy-Conの形が後継機種では変わること、あくまでも「後継機種」と銘打っているからにはそのハードは今のSwitchの路線を継承するのは間違いないで、今のJoy-Conもブルートゥースで接続したら使えるけど本体には直接くっつけられないって感じになるだろうと。

それ以外にも今のSwitchの引き継ぎつつも変化する部分はあるだろうけど上記の記事で予想しているデュアルモニターってのは個人的な想定ではなさそうかな、2画面にしたらDSや3DSのゲームが移植しやすくなるってのはわかるけどコストや本体サイズのアップや独自性を強くしすぎることは逆にマルチプラットフォームから外れやすくなるデメリットを考えるとねぇ。

DSや3DSのゲームを配信するとしたら、例えば新しいJoy-Conが本体モニターを縦置きにした状態で接続できるようにして縦画面で使ったりとかそうしたやり方もあり得るんじゃないかしら、もちろんこれも予想だけどねぇ。

Joy-Conは新しい遊びの幅を増やしたりした優れたコントローラーだけどその一方で故障しやすかったりとかデメリットもあったんでそれが後継機種でどう改善されるかは注目だろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
HD-2Dリメイク版『ドラクエ3』の原作改変はアリ?それともナシ? 割れるファンの意見

11月に発売予定のHD-2Dリメイク版のドラクエ3はオリジナル版や過去のリメイク版から色々な要素の追加や変更が行われておりそれを歓迎する人もいれば変わってしまうことに戸惑いを感じている人も当然いるみたいな話。

ドラクエ3は1987年に発売したファミコン版を原作としてこれまで何度かリメイクが行われているんだよね。

一番大きいのはスーパーファミコン版で、ドラクエ6が発売した後に作られたリメイク作としてドラクエ6のグラフィックテイストを取り入れてモンスターのアニメーションやオープニング映像が追加されている他に原作にはなかった「盗賊」と言う新職業や「すごろく場」などのコンテンツが追加されたんだよね。

その後にリリースされたゲームボーイカラー版はスーファミ版をベースにさらなる追加要素を加えたバージョンだったけど、更にその後に発売したガラケー版やスマホ版はスーパーファミコン版からすごろく場やモンスターアニメーションなどをカットしており現行機版もそれがベース。

そんな中で今度出るHD-2D版は改めてリメイクされることになるんだけど、職業の中に「盗賊」がいたりとかオルテガの姿がスーパファミコン版ベースだったりと基本的にはスーパーファミコン版が前提にあるのは間違いないかな、そこから当時の容量では世界中のグラフィックの違いを出せなかったのを出せるようにしたりとか見た目の変化は大きいかな。

そこからゲームそのものにも大きな手を入れているんだえど、現代のドラクエシリーズに準拠した「とくぎ」の追加や「まもの使い」と思われる新職業などでゲームとしてのバランスも大きく進化していそうなのに加えてストーリー部分にもボイスの実装やシナリオの追加でオリジナル版を遊んだ人も改めて遊べる内容になっているのは間違いないかな。

ただ、無理にオリジナルから変えなくても良かったのではないかって考える人がいるのはよくある話、どうしても原作が神聖視されすぎてリメイクでそのイメージが崩れてしまうって人は少なからず存在しているからねぇ。

とは言え、今の時代にフルプライスで復刻するからにはそれに見合うだけの内容にする必要があるのも事実なわけだしねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
PS/Xbox/Switch/PC向けにクラシックを同梱するバンドル「DOOM + DOOM II」が発表と同時に発売、豪華な“DOOM”アンソロジーも

DOOMと言えば画面とコンピューターがあれば何でも移植する人がいることでおなじみのゲームだけどそうした形じゃなくても遊ぶことができるバージョンは販売されているよと。

初代から最新作まで一気に遊べるバージョンも発売されるみたいで、ありとあらゆる場所へ移植されるDOOMだけじゃなくて「今のDOOM」も遊べるってのはある意味歴史を追体験するんじゃないかしら。

スーパーファミコンで遊べるバージョンを復刻カートリッジでリリースする計画もあるみたいで、こちらは海外のSNES本体で遊ぶバージョンだけどそれはそれで貴重かなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
吉野家、「カービィ盛」2025年1月に追加販売決定

カービィと言えば少し前にマクドナルドのハッピーセットになった時も買い尽くされていたなぁ。

マリオとかはそこまで買い尽くされてる印象がないんだけどカービィは何でここまでなってるんだろう、カービィカフェとかでそこまでゲームにも馴染みがない層でもキャラクターに触れているってのが大きいのかしら。

まぁ、ハッピーセットなどの件で転売屋の餌食になっているってのもありそうなのが悩ましい部分だけどねぇ。