はちはちと2024年8月8日 | ゲームを積む男

はちはちと2024年8月8日

8月8日は日本記念日協会が認定した記念日が1年で一番多い日なんだとか。

ちなみに2番目が10月10日でその次が11月11日、2023年11月段階の話なのでまた増えたら変わってくる可能性はあるけど同じ数字が並んでいるってのが重要だね、あと8月8日は夏休みシーズンだってのも大きそう。

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近頃よく見聞きする「itch.io」って何? プレイヤーだけでなく,クリエイターたちにも開かれたサイトの歩き方

インディーゲームの配信などで名前を聞くことが増えている「itch.io」と言うサイトを紹介する話。

同サイトはゲームに限らず多くのデジタルコンテンツの総合的な配信サービスって感じかな、日本のサービスだとDL Siteとかが近いかな……これはアダルト関係のイメージが強いけどね。

ヴァンパイアサバイバーズが初めて公開されたサイトとしても知られているけど他にもSteamとかで配信されているインディーゲームが先駆けて配信されることも多いみたいで、それだけ配信に対する敷居が低いサイトになっている感じかな。

あと、無料配信とかされているパターンも結構あるのもポイントかも、このあたりも配信に対する敷居が低いのがあるかな。

インディーゲームって数が増えていてSwitchとかの家庭用ゲーム機でも遊べるようになったタイトルも数多いんだけど、そうしたところまで配信されているゲームはインディーとは言ってもある程度洗練されてきているものは多いんだよね。

それに対してitch.ioの場合はある程度配信に対する敷居が低いから洗練される前段階のインディーゲームに触れられる機会にもなりそうかなぁ。

でも改めて考えてみると前述のDL Siteとかで配信されていたゲームがSteamでもあとからリリースされるパターンも見かけるのでやっぱり海外版DL Siteなのかもなぁ、DL SiteはGEOの関連会社が運営なんだけどね。

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オープンソースゲームエンジン「Godot Engine」採用ゲーム急増中、Steamでは今年の作品数がすでに昨年の合計実績を超える。『バックパック・バトル』など人気・注目作にも採用

オープンソースのゲームエンジンである「Godot Engine」の採用タイトルが増えてきていると言う話。

元々はとあるゲームスタジオで使われていたゲームエンジンがベースになっているみたいで元々が現場で使われていたものだからそこから一般的に使えるように拡張されていった感じかな。

大きな特徴は完全に無料で使えることでエンジンの開発は利用者からの寄付で行われていること、もちろんそうした仕組みだからサポートは大手のゲームエンジンと比べると弱いのはあるんだけどそれでもゲーム機向けの開発もできるみたいだからインディーゲーム開発者にはありがたいのがあるのかしら。

そんなGodot Engineの利用者が増えているのはインディーにも強かったUnityが利用料金の改定をめぐった内部のゴタゴタもあったのが大きいかな、それまでUnityを使っていた人が他のゲームエンジンに乗り換える機運が高まったのもあってそうした中でGodot Engineが拡大したのがあるみたい。

とは言えUnityを使ったゲームもまだまだ増えているので完全に乗り換え先になっているわけじゃないっぽいけどねぇ。

アクションゲームツクールの新作がGodot Engine採用しているってのも話題になったし、そうしたのをきっかけに同エンジンを使うって人も増えるかもなぁ。

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「昭和の名作ファミコンソフト」が復活! 2024年に発売される注目リメイクゲームたち

昭和時代に発売されたファミコンタイトルのリメイクや新作が多いねって話。

昭和は1989年までなんだけど、1989年に関しては年明けそうそうに年号が変わっているから実質的に1988年までに発売されたゲームがガチの「昭和のゲーム」ってことになるかな、ちなみにファミコンの発売が1983年の7月だから約4年半の期間だね。

記事で具体的に名前が上がっているのは「ファミコン探偵倶楽部」の新作に「ドラゴンクエストIII」や「オホーツクに消ゆ」のリメイク。

ファミコン探偵倶楽部の1作目は1988年でドラクエIIIも同年、オホーツクに消ゆのファミコン版は1987年の発売だったので確かにこれら3タイトルは昭和のゲームってことになるかな。

これらのタイトルは昭和から間を空けてってわけじゃなくて過去に何度も復刻されたり何かしらの形で遊べる機会は多かったんだけどね、バーチャルコンソールみたいな復刻もあればリメイクもあったしスマホやガラケー向けの移植もあったりしたし。

そうした過去に何度も復刻されていることでオリジナル版の発売時にプレイした人以外にも遊んだことがあるわけで、そうしてプレイしたことがある人がそれなりにいるからこそ今でも知られているゲームになっているんだよね。

改めてのリメイクはそうした機運が高まったってのがあるのかなぁ、あとゲーム機の世代交代の合間になっているから出しやすいってのがあるかもねぇ。

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手のひらサイズの携帯ゲーム機用SSD「Genki SavePoint」の支援受付がKibidangoで開始!最大2TBの大容量にパススルー充電機能も搭載

携帯ゲーム機……って言うか携帯ゲーム機型のゲーミングPC向けに作られたSSD……外付けのストレージって感じかな。

携帯ゲーム機型のゲーミングPCは充電端子にUSB Type-Cを採用していることが多くて、USB Type-CだとUSB A端子よりも速度が早いんだけど充電を埋めてまで使えないんだけどこのSSDなら充電しながらでも使えるってのがポイントかな。

流石に本格的なゲームの起動とかを行うんだったら本体内のSSDを使ったほうが良いだろうけどデータの仮移動とかに使うのもよいだろうし、スクリーンショットとかを撮影したのを保存しても良いかな。

仕組みから考えるとスマホでも使えそうなのがポイントかな、スマホの写真とかを保存しておくのに使うと便利かもなぁ。