はこって2024年8月5日
今日は「ハコボーイ!の日」だそうで、8月5日の語呂合わせでHAL研究所が実際に申請して認定されている記念日だとか。
ハコボーイ!は2015年1月にニンテンドー3DS向けに発売されたアクションパズルゲーム、プレイヤーはタイトル通り正方形の「箱」の形をしたキャラクターを操作してゴールを目指すのが目的、箱の数を増やしたりして様々なテクニックを使いながら進んでいくのが特徴かな。
モノトーンのシンプルなグラフィックやHAL研究所の代表作であるカービィに倣った「キュービィ」と言うキャラクターの名前などがありシリーズ展開していた他にグッズ展開もしていたかな。
原作の3DS版は既にニンテンドーeショップでの新規購入が出来ないけれど2019年に発売したSwitch版は遊ぶことは可能、ただ最近新作は出てないねぇ。
ちなみに、前述の記念日はソフト発売の2.5周年になる2017年に申請したそうですよ。
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小島秀夫や桜井政博はこんな作品も作っていた 有名ゲームクリエイターたちの意外な過去作
代表作を持っている著名なゲームクリエイターが過去に手掛けたことがある「意外な作品」についての色々。
小島秀夫氏と言えば元コナミでメタルギアシリーズを始めとしてポリスノーツなど映画的な作品を数多く手掛けていたので有名なんだけどコナミのゲーム開発の中心的な存在にまで上り詰めていたからそれ以外の作品にもプロデューサーとして関わっていた事が多いのかな。
メタルギアが中心となっていた時期でも音楽ゲーム関連は根強いファンがいてシリーズが継続されていたからそうした作品の新作にプロデューサーとして名を連ねていたってのはなんとなくわかる感じがある。
近年のゼルダの伝説のディレクターを担当している藤林秀麿氏は元々カプコンに所属していたクリエイターでカプコン時代に任天堂との共同開発で手掛けたゼルダの伝説タイトルをきっかけに任天堂に移籍したのは有名な話だけど、カプコン時代には当然ながらゼルダ以外のタイトルも関わっていたみたいで。
逆転裁判シリーズなどで有名な巧舟氏とテレビ番組のゲーム化で関わっていたってのはちょっと意外な感じかな、1995年にセガサターンと初代PS向けに発売された作品で同名アニメの映像などを交えながらミニゲームを遊んでいく作品かな。
巧舟氏は同作がデビュー作だったらしくて前述の記事でも上がっている思い出話に繋がっていたのかも、藤林氏も同じく同作がデビュー作だったのかな。
ちなみに逆転裁判の第1作やカプコン製ゼルダの1作目も2001年の話。
カービィやスマブラの桜井政博氏が「そだてて!ムシキング」に関わっていたってのはそれらとはちょっと毛色が違う話かな。
桜井氏は既にカービィやスマブラの制作者として名前が上がっていた状態でHAL研究所から独立してフリーになって他の会社からの仕事も受け入れている状況があって、そうした中でオファーがあって実際に開発に関わった作品って感じだからね。
Wii向けのスマブラを開発する事になり当時の任天堂社長だった岩田聡さんが桜井さんにWii版スマブラのディレクターを依頼した時に「既に進んでいた一つの仕事」を除いてそれ以外のオファーを断ってスマブラに集中する事になったって発言していたんだけど、その進んでいた仕事がムシキングだったってのは後に本人が語っていた話。
桜井氏は今はスマブラシリーズの開発に専念しているんだけど当時はHAL研究所を退職した時点でスマブラにもかかわらないだろうって考えていたんだろうなぁ。
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【特集】オーディオブック版『リアルサウンド 風のリグレット』配信!音声コンテンツとなった本作の新たな楽しみ方を探る
先日配信されたオーディオブック版の「リアルサウンド 風のリグレット」を実際に聴いてみた・知らない人に聴いてもらったと言う話。
リアルサウンド 風のリグレットは1997年にセガサターン向けに発売されたタイトル、ゲーム画面が存在せず音だけで楽しむゲームってのを最大のポイントにした作品だったかな。
ストーリーは大学生の主人公が突如疾走した幼馴染の彼女を探す中で様々な出会いや過去の思い出を探っていく内容で、脚本は数多くのテレビドラマを手掛けた坂元裕二氏が担当していたのでも有名。
色々な意味で鬼才と言われた故・飯野賢治氏が手掛けた作品で氏が残した会社が当時の出演者の行方を探したうえでオーディオブック版の発売にこぎつけたのは少し前に話題になったかしら。
そんなオーディオブック版は流石にゲーム版みたいに選択肢があってマルチエンディングになったりしないので当時のゲームのハッピーエンドのストーリーをなぞっていく形になっているみたい。
元々映像がないゲームだったのでオーディオブックでも違和感なく聴けるのでボイスドラマとして楽しめる作品になった感じかな。
1997年に発売された作品だけに舞台背景とかはその時代に即しているんだけど普遍的な内容になっているかな、当時のトレンディドラマ感もあるからそうしたイメージを持ちながら聴いてみると面白いかもなぁ。
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人間をだめにするクッションと合わせて使えるゲーミング昇降デスク
ゲーミングデスクと言えば基本的にゲーミングチェアと合わせて使う高さなんだけど最近はゲーミング座椅子とかも出てきたからローテーブルもありなんだね。
基本はゲーミング座椅子と組み合わせて使うんだろうけど昇降タイプなら好きな椅子に合わせてある程度高さを調整できるってのは便利そう。
一番低いサイズだったら床に座布団状態で使えるっぽいし、ゆるいスタイルで使うには悪くないかもなぁ。
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33年に渡ってビデオゲーム文化を支えてきた「Game Informer」が突如閉鎖、GameStopが全スタッフを解雇し、長年蓄積された全ての記事も非公開に
日本では展開されてないけど海外では老舗のゲームメディアとして有名だったGame Informerが突然終了したんだとか。
サイトは既に閉鎖されており過去に掲載された記事や開発者のインタビューなどもすべて閲覧出来ない状況になっているとか、アーカイブとして致命的な問題になっているみたい。
スタッフも突如として解雇された状況みたいで解雇されたスタッフも寝耳に水状態みたいなのが結構謎な状況っぽいなぁ。
古くからやっているサイトの閉鎖ってのは良く合ってそのたびにアーカイブの削除が問題になるんだけどインターネットって無限じゃないって事なんだろうし、難しいわ。
ハコボーイ!は2015年1月にニンテンドー3DS向けに発売されたアクションパズルゲーム、プレイヤーはタイトル通り正方形の「箱」の形をしたキャラクターを操作してゴールを目指すのが目的、箱の数を増やしたりして様々なテクニックを使いながら進んでいくのが特徴かな。
モノトーンのシンプルなグラフィックやHAL研究所の代表作であるカービィに倣った「キュービィ」と言うキャラクターの名前などがありシリーズ展開していた他にグッズ展開もしていたかな。
原作の3DS版は既にニンテンドーeショップでの新規購入が出来ないけれど2019年に発売したSwitch版は遊ぶことは可能、ただ最近新作は出てないねぇ。
ちなみに、前述の記念日はソフト発売の2.5周年になる2017年に申請したそうですよ。
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小島秀夫や桜井政博はこんな作品も作っていた 有名ゲームクリエイターたちの意外な過去作
代表作を持っている著名なゲームクリエイターが過去に手掛けたことがある「意外な作品」についての色々。
小島秀夫氏と言えば元コナミでメタルギアシリーズを始めとしてポリスノーツなど映画的な作品を数多く手掛けていたので有名なんだけどコナミのゲーム開発の中心的な存在にまで上り詰めていたからそれ以外の作品にもプロデューサーとして関わっていた事が多いのかな。
メタルギアが中心となっていた時期でも音楽ゲーム関連は根強いファンがいてシリーズが継続されていたからそうした作品の新作にプロデューサーとして名を連ねていたってのはなんとなくわかる感じがある。
近年のゼルダの伝説のディレクターを担当している藤林秀麿氏は元々カプコンに所属していたクリエイターでカプコン時代に任天堂との共同開発で手掛けたゼルダの伝説タイトルをきっかけに任天堂に移籍したのは有名な話だけど、カプコン時代には当然ながらゼルダ以外のタイトルも関わっていたみたいで。
逆転裁判シリーズなどで有名な巧舟氏とテレビ番組のゲーム化で関わっていたってのはちょっと意外な感じかな、1995年にセガサターンと初代PS向けに発売された作品で同名アニメの映像などを交えながらミニゲームを遊んでいく作品かな。
巧舟氏は同作がデビュー作だったらしくて前述の記事でも上がっている思い出話に繋がっていたのかも、藤林氏も同じく同作がデビュー作だったのかな。
ちなみに逆転裁判の第1作やカプコン製ゼルダの1作目も2001年の話。
カービィやスマブラの桜井政博氏が「そだてて!ムシキング」に関わっていたってのはそれらとはちょっと毛色が違う話かな。
桜井氏は既にカービィやスマブラの制作者として名前が上がっていた状態でHAL研究所から独立してフリーになって他の会社からの仕事も受け入れている状況があって、そうした中でオファーがあって実際に開発に関わった作品って感じだからね。
Wii向けのスマブラを開発する事になり当時の任天堂社長だった岩田聡さんが桜井さんにWii版スマブラのディレクターを依頼した時に「既に進んでいた一つの仕事」を除いてそれ以外のオファーを断ってスマブラに集中する事になったって発言していたんだけど、その進んでいた仕事がムシキングだったってのは後に本人が語っていた話。
桜井氏は今はスマブラシリーズの開発に専念しているんだけど当時はHAL研究所を退職した時点でスマブラにもかかわらないだろうって考えていたんだろうなぁ。
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【特集】オーディオブック版『リアルサウンド 風のリグレット』配信!音声コンテンツとなった本作の新たな楽しみ方を探る
先日配信されたオーディオブック版の「リアルサウンド 風のリグレット」を実際に聴いてみた・知らない人に聴いてもらったと言う話。
リアルサウンド 風のリグレットは1997年にセガサターン向けに発売されたタイトル、ゲーム画面が存在せず音だけで楽しむゲームってのを最大のポイントにした作品だったかな。
ストーリーは大学生の主人公が突如疾走した幼馴染の彼女を探す中で様々な出会いや過去の思い出を探っていく内容で、脚本は数多くのテレビドラマを手掛けた坂元裕二氏が担当していたのでも有名。
色々な意味で鬼才と言われた故・飯野賢治氏が手掛けた作品で氏が残した会社が当時の出演者の行方を探したうえでオーディオブック版の発売にこぎつけたのは少し前に話題になったかしら。
そんなオーディオブック版は流石にゲーム版みたいに選択肢があってマルチエンディングになったりしないので当時のゲームのハッピーエンドのストーリーをなぞっていく形になっているみたい。
元々映像がないゲームだったのでオーディオブックでも違和感なく聴けるのでボイスドラマとして楽しめる作品になった感じかな。
1997年に発売された作品だけに舞台背景とかはその時代に即しているんだけど普遍的な内容になっているかな、当時のトレンディドラマ感もあるからそうしたイメージを持ちながら聴いてみると面白いかもなぁ。
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人間をだめにするクッションと合わせて使えるゲーミング昇降デスク
ゲーミングデスクと言えば基本的にゲーミングチェアと合わせて使う高さなんだけど最近はゲーミング座椅子とかも出てきたからローテーブルもありなんだね。
基本はゲーミング座椅子と組み合わせて使うんだろうけど昇降タイプなら好きな椅子に合わせてある程度高さを調整できるってのは便利そう。
一番低いサイズだったら床に座布団状態で使えるっぽいし、ゆるいスタイルで使うには悪くないかもなぁ。
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33年に渡ってビデオゲーム文化を支えてきた「Game Informer」が突如閉鎖、GameStopが全スタッフを解雇し、長年蓄積された全ての記事も非公開に
日本では展開されてないけど海外では老舗のゲームメディアとして有名だったGame Informerが突然終了したんだとか。
サイトは既に閉鎖されており過去に掲載された記事や開発者のインタビューなどもすべて閲覧出来ない状況になっているとか、アーカイブとして致命的な問題になっているみたい。
スタッフも突如として解雇された状況みたいで解雇されたスタッフも寝耳に水状態みたいなのが結構謎な状況っぽいなぁ。
古くからやっているサイトの閉鎖ってのは良く合ってそのたびにアーカイブの削除が問題になるんだけどインターネットって無限じゃないって事なんだろうし、難しいわ。