いっぱいと2024年8月4日
今日は「ビヤホールの日」だそうで、1899年の今日に日本で現存する一番古いビヤホールである「恵比寿ビヤホール」が開店した日だそうで、ちなみに日本で一番古いビヤホールは大阪にあったところだとか。
ビヤホール……ビアホールはその名の通りビア=ビールを前提とした飲食店の事、ビールを飲むことを前提としているからそれにあったメニューが多いって事かな。
居酒屋との違いはやっぱり店舗の大きさの規模とかかなぁ、居酒屋とか飲み屋って言うとそれなりにこじんまりとした印象があるけどビヤホールだとホールって名乗っているだけにそれなりの大きさがあるからねぇ。
ちなみに自分はそもそも移動に車がほぼ不可欠な場所に住んでるのでお酒を飲むために外出する機会ってほとんど無いのよねぇ、アルコール飲むと頭痛い。
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海外でのみ発売されたコンソール版『Deadpool』ゲームがオークションで暴騰!?映画『デッドプール&ウルヴァリン』効果か
先月から公開されている映画「デッドプール&ウルヴァリン」はマーベルの人気キャラクターであるデッドプールとウルヴァリンが共演する映画、元々マーベルでもX-MENやそれに関連する映画の権利は20世紀フォックスが所有しててマーベルとは別に映画が展開されていたけどディズニーが20世紀フォックスを買収した事でその流れが整理されてマーベル・スタジオから出つつ20世紀フォックス時代の影響を残したのが同作かな。
そんなデッドプールの映画は様々な紆余曲折を経ていただけあって近年マーベル作品に感じていた停滞感や20世紀フォックス時代に出来なかった事のリベンジなどもあって全体的に大好評、その影響が勝手発売されていたゲームにも出ているみたいで。
デッドプールのゲームって出てたっけ?って思ったけどどうやら海外でのみ2013年に発売されていたみたいで、PS3やXbox 360及びPCで発売されていて2016年にPS4やXbox One向けにリマスターされた事もあったみたい。
そうしたゲームはライセンスものでもあるのでそのライセンスが切れた事で発売から約1年でダウンロード版は販売終了してていまから遊ぶには店頭とかで販売されている在庫を手に入れるしかなくてその影響で海外のオークションとかで価格が高騰しているんだとか。
最新の映画に関連してゲームは出てないからデップーの活躍をゲームで楽しみたいとしたらその唯一のゲームを遊ぶしか無いとはいえ価格高騰までするのはちょっと異常なんだとか。
ゲームの評価そのものは全く伝わってこないし海外メディアが「適正価格ではない」って伝えている事から分かる通りゲームの評価はそんなに高くない感じかな。
00年代後半から10年代半ば頃までにかけて映画に合わせたゲームってのは数多く出ていてそうした中の一作って感じかなぁ。
今の時代だとパッケージの売り切りゲームでメディアミックス展開される事自体が減ったからねぇ、いまだとスマホの運営型ゲームとかNFT活用コンテンツとかになっちゃうだろうからなぁ。
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「逆転検事1&2 御剣セレクション」レビュー
数年前から展開されてきた「逆転裁判」シリーズを現行機で遊べるようにHDリマスターする一連の流れの最後を飾る「逆転検事」のリマスター版のレビュー及びスタッフインタビュー記事。
「逆転検事」はその名の通り逆転裁判シリーズに登場するライバル検事であり人気キャラでもある「御剣怜侍」を主人公としたスピンオフ作品、主人公が検事なのもあってシリーズおなじみの裁判パートは無いのが大きな特徴。
オリジナル版発売当時のキャッチコピーは「NEW逆転 NOT裁判」ってなっていて裁判パートはないしシリーズの生みの親である巧舟氏も関わってないんだけど逆転裁判シリーズのエッセンスは上手く取り込まれており本編では味わえないキャラクター同士の掛け合いなんかもあったりしたかな。
そんな同作はニンテンドーDSで発売された作品で過去にはスマホ向けに移植された事もあったけどそれ以外の展開はなくて長らくDSか3DSを用意しないと遊べない作品だったんだけどリマスターされた事でやっと遊べるって人もいるのかしら。
オリジナル版は事件現場などを御剣が駆け回るのが特徴でその駆け回る姿がドット絵で表現されていたんだけどリマスター版ではそのドット絵のイメージをイラストで再現しているのが特徴かな、ドット絵が好みの人はスマホ版ベースのドット絵に切り替えられるらしいけど背景はイラストに合わえてリマスターされているので若干浮いて見えるかも。
ゲームの中身そのものは基本的にオリジナル版を踏襲しているから当時の攻略記事とかがあればスムーズに遊べるかな、逆転裁判456のリマスターでもあった謎解きをオートで行いストーリーを見るのに専念できるモードも搭載されているからキャラクターが好きで謎解きが苦手な人でも大丈夫……流石にそのモードは手を取りすぎな気もするけどね。
これで逆転裁判シリーズがスピンオフを含めて基本的にすべてがリマスターされた形、過去にレベルファイブが出したクロスオーバー作品であるレイトン教授VS逆転裁判がどうなるかは不明だけどそれでも一連のリマスターの流れの先にちゃんと新作が続く事になると良いけどねぇ。
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専用ACアダプタ不要でノートPCを充電可能に。Type-C to DC変換ケーブル5製品
ノートパソコンの充電アダプターってメーカーごとに違う専用の端子とアダプターになっているパターンってのが多くて、取り回しが面倒だったり無くすと充電出来ないからメーカーから購入するしかなかったりしたんだよね。
そうしたACアダプターの代わりにUSB Type-Cを使える変換アダプターが出るみたいで、ちょっとおもしろそうな商品。
最近のノートPCは充電端子がUSB Type-Cになっているものも多いんだけど、そうしたノートPCの充電でACアダプターじゃなくてUSBアダプターを使い回せれば特に持ち運ぶ人とかには便利かもなぁ。
とはいえノートPCで同じメーカーでもケーブルが違っているパターンもあるし、特にゲーミング系だとまた違った形状なのとUSB Type-Cでも充電が間に合わない場合もあるから要注意かな。
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ポーカーローグライト「Balatro」で「DOOM」が動作。あらゆる環境でDOOMを動かそうとする海外コミュニティの力業が話題に
デジカメから冷蔵庫に果ては草刈り機までコンピューターとモニターがあればそこでDOOMを動かそうとする人たちがゲームの中でもDOOMを動かしたみたい……ゲームの中?
最近日本でも販売再開したBalatroと言う作品は「ポーカーローグライト」と銘打った作品でポーカーをモチーフに独自のルールのローグライト作品として話題になったもの。
そんな同作のSteam版はModでカードの背面などを変更できるみたいだけどそれを利用してカードの背面でDOOMを動作させてるんだとか、もう画面ですらないよ。
実用性は皆無だし遊ぶんだったらその動作しているPCでネイティブに動作するんだけど、基本的にDOOMが動作するってのが大事なんだろうなぁ。
ビヤホール……ビアホールはその名の通りビア=ビールを前提とした飲食店の事、ビールを飲むことを前提としているからそれにあったメニューが多いって事かな。
居酒屋との違いはやっぱり店舗の大きさの規模とかかなぁ、居酒屋とか飲み屋って言うとそれなりにこじんまりとした印象があるけどビヤホールだとホールって名乗っているだけにそれなりの大きさがあるからねぇ。
ちなみに自分はそもそも移動に車がほぼ不可欠な場所に住んでるのでお酒を飲むために外出する機会ってほとんど無いのよねぇ、アルコール飲むと頭痛い。
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海外でのみ発売されたコンソール版『Deadpool』ゲームがオークションで暴騰!?映画『デッドプール&ウルヴァリン』効果か
先月から公開されている映画「デッドプール&ウルヴァリン」はマーベルの人気キャラクターであるデッドプールとウルヴァリンが共演する映画、元々マーベルでもX-MENやそれに関連する映画の権利は20世紀フォックスが所有しててマーベルとは別に映画が展開されていたけどディズニーが20世紀フォックスを買収した事でその流れが整理されてマーベル・スタジオから出つつ20世紀フォックス時代の影響を残したのが同作かな。
そんなデッドプールの映画は様々な紆余曲折を経ていただけあって近年マーベル作品に感じていた停滞感や20世紀フォックス時代に出来なかった事のリベンジなどもあって全体的に大好評、その影響が勝手発売されていたゲームにも出ているみたいで。
デッドプールのゲームって出てたっけ?って思ったけどどうやら海外でのみ2013年に発売されていたみたいで、PS3やXbox 360及びPCで発売されていて2016年にPS4やXbox One向けにリマスターされた事もあったみたい。
そうしたゲームはライセンスものでもあるのでそのライセンスが切れた事で発売から約1年でダウンロード版は販売終了してていまから遊ぶには店頭とかで販売されている在庫を手に入れるしかなくてその影響で海外のオークションとかで価格が高騰しているんだとか。
最新の映画に関連してゲームは出てないからデップーの活躍をゲームで楽しみたいとしたらその唯一のゲームを遊ぶしか無いとはいえ価格高騰までするのはちょっと異常なんだとか。
ゲームの評価そのものは全く伝わってこないし海外メディアが「適正価格ではない」って伝えている事から分かる通りゲームの評価はそんなに高くない感じかな。
00年代後半から10年代半ば頃までにかけて映画に合わせたゲームってのは数多く出ていてそうした中の一作って感じかなぁ。
今の時代だとパッケージの売り切りゲームでメディアミックス展開される事自体が減ったからねぇ、いまだとスマホの運営型ゲームとかNFT活用コンテンツとかになっちゃうだろうからなぁ。
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「逆転検事1&2 御剣セレクション」レビュー
数年前から展開されてきた「逆転裁判」シリーズを現行機で遊べるようにHDリマスターする一連の流れの最後を飾る「逆転検事」のリマスター版のレビュー及びスタッフインタビュー記事。
「逆転検事」はその名の通り逆転裁判シリーズに登場するライバル検事であり人気キャラでもある「御剣怜侍」を主人公としたスピンオフ作品、主人公が検事なのもあってシリーズおなじみの裁判パートは無いのが大きな特徴。
オリジナル版発売当時のキャッチコピーは「NEW逆転 NOT裁判」ってなっていて裁判パートはないしシリーズの生みの親である巧舟氏も関わってないんだけど逆転裁判シリーズのエッセンスは上手く取り込まれており本編では味わえないキャラクター同士の掛け合いなんかもあったりしたかな。
そんな同作はニンテンドーDSで発売された作品で過去にはスマホ向けに移植された事もあったけどそれ以外の展開はなくて長らくDSか3DSを用意しないと遊べない作品だったんだけどリマスターされた事でやっと遊べるって人もいるのかしら。
オリジナル版は事件現場などを御剣が駆け回るのが特徴でその駆け回る姿がドット絵で表現されていたんだけどリマスター版ではそのドット絵のイメージをイラストで再現しているのが特徴かな、ドット絵が好みの人はスマホ版ベースのドット絵に切り替えられるらしいけど背景はイラストに合わえてリマスターされているので若干浮いて見えるかも。
ゲームの中身そのものは基本的にオリジナル版を踏襲しているから当時の攻略記事とかがあればスムーズに遊べるかな、逆転裁判456のリマスターでもあった謎解きをオートで行いストーリーを見るのに専念できるモードも搭載されているからキャラクターが好きで謎解きが苦手な人でも大丈夫……流石にそのモードは手を取りすぎな気もするけどね。
これで逆転裁判シリーズがスピンオフを含めて基本的にすべてがリマスターされた形、過去にレベルファイブが出したクロスオーバー作品であるレイトン教授VS逆転裁判がどうなるかは不明だけどそれでも一連のリマスターの流れの先にちゃんと新作が続く事になると良いけどねぇ。
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専用ACアダプタ不要でノートPCを充電可能に。Type-C to DC変換ケーブル5製品
ノートパソコンの充電アダプターってメーカーごとに違う専用の端子とアダプターになっているパターンってのが多くて、取り回しが面倒だったり無くすと充電出来ないからメーカーから購入するしかなかったりしたんだよね。
そうしたACアダプターの代わりにUSB Type-Cを使える変換アダプターが出るみたいで、ちょっとおもしろそうな商品。
最近のノートPCは充電端子がUSB Type-Cになっているものも多いんだけど、そうしたノートPCの充電でACアダプターじゃなくてUSBアダプターを使い回せれば特に持ち運ぶ人とかには便利かもなぁ。
とはいえノートPCで同じメーカーでもケーブルが違っているパターンもあるし、特にゲーミング系だとまた違った形状なのとUSB Type-Cでも充電が間に合わない場合もあるから要注意かな。
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ポーカーローグライト「Balatro」で「DOOM」が動作。あらゆる環境でDOOMを動かそうとする海外コミュニティの力業が話題に
デジカメから冷蔵庫に果ては草刈り機までコンピューターとモニターがあればそこでDOOMを動かそうとする人たちがゲームの中でもDOOMを動かしたみたい……ゲームの中?
最近日本でも販売再開したBalatroと言う作品は「ポーカーローグライト」と銘打った作品でポーカーをモチーフに独自のルールのローグライト作品として話題になったもの。
そんな同作のSteam版はModでカードの背面などを変更できるみたいだけどそれを利用してカードの背面でDOOMを動作させてるんだとか、もう画面ですらないよ。
実用性は皆無だし遊ぶんだったらその動作しているPCでネイティブに動作するんだけど、基本的にDOOMが動作するってのが大事なんだろうなぁ。