ヒエヒエする2024年7月31日
今日は「クールジャパンの日」だそうで、2005年の今日にNHK BSにて「クールジャパン」と言う番組が放送された事に由来した記念日だとか。
クールジャパンってのは2000年代から生まれた言葉で具体的な定義はないみたい、主だった使われ方は「日本の良い部分をアピールする」って事かな。
このクールってのは英語のCOOL、直訳すると冷たいになるんだけど海外ではクールを格好良いと言う意味合いで使われているから日本格好良いとかそうした意味かな。
自分たちの生まれた日本と言う国の良い部分を振り返るのは良いことだとは思うけどそこに囚われて外に目を向けられなくなるのは困るかな。
「日本すごい」ってのを見るのは良いけどそこに固執して外に目を向けなかったらいつの間にか海外の方がもっとすごいものが出来ているからね、相手を見てそれより良いものを作るってのでそもそも日本が成長したはずなんだし。
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FPSジャンルは何かが欠けているように感じるー過去を懐かしむ声やゲーム業界の現状を語る声など意見を交わす海外ゲーマーたち
FPS/TPSってジャンルは特に海外で高い人気を誇っているんだけど、その海外のユーザーから今のそれらのジャンルは停滞しているんじゃないかって思いが出ているみたい。
FPSってのはファースト・パーソン・シューター(シューティング)の略でファーストパーソン=プレイヤーの視点でフィールドなどを動き回り迫りくる敵を撃退する内容の作品、このジャンルの始まりは1970年代からあるみたいだけどジャンルとして確率したのは1990年代のWolfensteinやDOOMからかな。
ちなみにTPSはサード・パーソン・シューター(シューティング)の略でプレイヤーとなるキャラクターの姿が見えるスタイルだけどゲーム内容としてはFPSに近いもの。
そこからゲーム機の性能向上に伴ってFPS/TPSも広がっていって、2000年代から2010年半ば頃までのFPS/TPSといえば例えばCall of DutyとかBattlefieldみたいなゲームの他にHaloやGears of WarなどシングルプレイのFPS/TPSが頻繁にシリーズが出ていて話題になっていて大ヒットを行っていたんだよね。
そうしたFPS/TPSの大きな分岐点になったのは基本無料のバトルロイヤル系ゲームが出た事が大きいんだろうと、フォートナイトやAPEX LEGENDSなどの基本無料で運営を主体としたゲームが大ヒットした事で新作が出て話題が掘り起こされる循環が止まってしまったってのが大きいのかな。
これらの運営型ゲームは基本的にルートボックス(いわゆるガチャ)やバトルパス(プレイヤーに特定の課題を出してそれを達成すると特別なアイテムが貰える仕組み)みたいな課金での収益が基本となりゲーム本体は新作は出さずに継続したアップデートで続ける事が基本になっているからね。
むしろ新作にしてしまうとそこでこれまでのユーザーを失ってしまうおそれがあるからメーカーはアップデートを基本としたのが大きいかな。
FPS/TPSが運営型のマルチプレイタイトルが大半となってシングルプレイの新作がほとんど出なくなったってのがユーザー側が停滞感を感じる大きな理由かも、とはいえ開発コストとかを考えるとより収益が狙えるスタイルを継続するのは止められないだろうからなぁ。
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Epic Games、『フォートナイト』など自社タイトルをGalaxy Storeから削除―“開発者に有利な”サードパーティストアでは配信
そんなフォートナイトを手掛けているEpic Gamesはフォートナイトのスマホ版を巡ってAppleやGoogleと闘争を繰り広げておりその結果AppleやGoogleとは別の外部ストアでフォートナイトを配信すると言う形になってその準備を行っている状況。
で、AndroidではGoogleが運営するGoogle Play Store以外にも端末製造メーカーが独自に運営するアプリストアってのがいくつか存在していて、Galaxyシリーズを手掛けるサムスンもGalaxy端末向けのアプリストアを運営してそこではフォートナイトが配信されているんだけどEpic Gamesがそこから撤退する方針だと発表したとか。
おそらくサムスンがGalaxy Storeにてフォートナイトを配信してもらうのに際してEpic Gamesへ優遇していたんだろうけど独自ストアを立ち上げるのに際して他のストアでの配信が不要になるってのが一番大きな理由かな。
それに加えてサムスンがGoogleと契約してGalaxyでも基本的にGoogle Play Storeが基本となっている事へ抗議する意味合いも含めていると、なんか抗議がついでみたいなイメージだけど。
GoogleやAppleがアプリストアから得られる収益ってのはかなり莫大なんだろうからその利益を一部でもほしいって願望もあるんだろうなぁ。
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リメイク版「ロマサガ2」にはオリジナル版にはなかった術「ウォーターガン」が存在 倉庫の廃止などさまざまな変更を公式が紹介
先月のニンテンドーダイレクトで唐突に発表されて話題になったのがロマンシングサガ2のリメイク版。
原作は1993年にスーパーファミコン向けに発売したロマンシングサガシリーズの第2弾(サガシリーズ全体で見ると第5弾)で、主人公は特定の人物ではなく一つの帝国の皇帝と言う立場にしており長い歴史の中で皇帝が代替わりしながら世界の平定と謎の七英雄の撃破をするのが目的。
作品としては現行機向けに2Dグラフィックのままグラフィックを改善してゲームバランスの改善やイベントの追加などを行ったHDリマスター版が出ているんだけど、それとは別に完全3Dグラフィックでフルリメイクが行われる事になったのが「ロマンシングサガ2リベンジオブザセブン」と言うフルリメイク版。
そんなフルリメイク版はオリジナル版やHDリマスター版からまた変わった要素が多いみたい。
HDリマスター版は改善ポイントが多いんだけど基本としては原作を踏襲した内容でその後のシリーズの要素は加わらなかったけどフルリメイク版は後のリメイク版の要素も加えている感じかな。
このあたりは過去のサガシリーズのリメイクでもあった要素、シリーズとして最初のリメイク版となったロマンシングサガミンストレルソングやゲームボーイ時代のサガ2やサガ3のリメイク版でサガフロンティアから実装された「連携」などの要素が加わったのが大きいかな。
それ以外にも術式の設定なども大きく変わっているみたいで、キャラクターごとの役割とかも大きく変わっていきそうな予感もありそう。
HDリマスター版をプレイした人も改めてプレイする事が出来そうかなぁ。
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NTT東西、天気予報サービス「177」を2025年3月末に終了。利用減少などにより
電話番号が「177」が天気予報っておなじみだと思ったけど確かに利用する機会はなくなったなぁ。
天気予報だったらスマホで簡単に見られるしわざわざ電話をかけてまで調べる必要なんてなくなったからねぇ、何ならスマホの通知で今いる場所の天気予報が出てくるし。
117の時報はまだ継続するみたいだけどこちらはまだ根強い需要があるからしばらく継続かな。
クールジャパンってのは2000年代から生まれた言葉で具体的な定義はないみたい、主だった使われ方は「日本の良い部分をアピールする」って事かな。
このクールってのは英語のCOOL、直訳すると冷たいになるんだけど海外ではクールを格好良いと言う意味合いで使われているから日本格好良いとかそうした意味かな。
自分たちの生まれた日本と言う国の良い部分を振り返るのは良いことだとは思うけどそこに囚われて外に目を向けられなくなるのは困るかな。
「日本すごい」ってのを見るのは良いけどそこに固執して外に目を向けなかったらいつの間にか海外の方がもっとすごいものが出来ているからね、相手を見てそれより良いものを作るってのでそもそも日本が成長したはずなんだし。
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FPSジャンルは何かが欠けているように感じるー過去を懐かしむ声やゲーム業界の現状を語る声など意見を交わす海外ゲーマーたち
FPS/TPSってジャンルは特に海外で高い人気を誇っているんだけど、その海外のユーザーから今のそれらのジャンルは停滞しているんじゃないかって思いが出ているみたい。
FPSってのはファースト・パーソン・シューター(シューティング)の略でファーストパーソン=プレイヤーの視点でフィールドなどを動き回り迫りくる敵を撃退する内容の作品、このジャンルの始まりは1970年代からあるみたいだけどジャンルとして確率したのは1990年代のWolfensteinやDOOMからかな。
ちなみにTPSはサード・パーソン・シューター(シューティング)の略でプレイヤーとなるキャラクターの姿が見えるスタイルだけどゲーム内容としてはFPSに近いもの。
そこからゲーム機の性能向上に伴ってFPS/TPSも広がっていって、2000年代から2010年半ば頃までのFPS/TPSといえば例えばCall of DutyとかBattlefieldみたいなゲームの他にHaloやGears of WarなどシングルプレイのFPS/TPSが頻繁にシリーズが出ていて話題になっていて大ヒットを行っていたんだよね。
そうしたFPS/TPSの大きな分岐点になったのは基本無料のバトルロイヤル系ゲームが出た事が大きいんだろうと、フォートナイトやAPEX LEGENDSなどの基本無料で運営を主体としたゲームが大ヒットした事で新作が出て話題が掘り起こされる循環が止まってしまったってのが大きいのかな。
これらの運営型ゲームは基本的にルートボックス(いわゆるガチャ)やバトルパス(プレイヤーに特定の課題を出してそれを達成すると特別なアイテムが貰える仕組み)みたいな課金での収益が基本となりゲーム本体は新作は出さずに継続したアップデートで続ける事が基本になっているからね。
むしろ新作にしてしまうとそこでこれまでのユーザーを失ってしまうおそれがあるからメーカーはアップデートを基本としたのが大きいかな。
FPS/TPSが運営型のマルチプレイタイトルが大半となってシングルプレイの新作がほとんど出なくなったってのがユーザー側が停滞感を感じる大きな理由かも、とはいえ開発コストとかを考えるとより収益が狙えるスタイルを継続するのは止められないだろうからなぁ。
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Epic Games、『フォートナイト』など自社タイトルをGalaxy Storeから削除―“開発者に有利な”サードパーティストアでは配信
そんなフォートナイトを手掛けているEpic Gamesはフォートナイトのスマホ版を巡ってAppleやGoogleと闘争を繰り広げておりその結果AppleやGoogleとは別の外部ストアでフォートナイトを配信すると言う形になってその準備を行っている状況。
で、AndroidではGoogleが運営するGoogle Play Store以外にも端末製造メーカーが独自に運営するアプリストアってのがいくつか存在していて、Galaxyシリーズを手掛けるサムスンもGalaxy端末向けのアプリストアを運営してそこではフォートナイトが配信されているんだけどEpic Gamesがそこから撤退する方針だと発表したとか。
おそらくサムスンがGalaxy Storeにてフォートナイトを配信してもらうのに際してEpic Gamesへ優遇していたんだろうけど独自ストアを立ち上げるのに際して他のストアでの配信が不要になるってのが一番大きな理由かな。
それに加えてサムスンがGoogleと契約してGalaxyでも基本的にGoogle Play Storeが基本となっている事へ抗議する意味合いも含めていると、なんか抗議がついでみたいなイメージだけど。
GoogleやAppleがアプリストアから得られる収益ってのはかなり莫大なんだろうからその利益を一部でもほしいって願望もあるんだろうなぁ。
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リメイク版「ロマサガ2」にはオリジナル版にはなかった術「ウォーターガン」が存在 倉庫の廃止などさまざまな変更を公式が紹介
先月のニンテンドーダイレクトで唐突に発表されて話題になったのがロマンシングサガ2のリメイク版。
原作は1993年にスーパーファミコン向けに発売したロマンシングサガシリーズの第2弾(サガシリーズ全体で見ると第5弾)で、主人公は特定の人物ではなく一つの帝国の皇帝と言う立場にしており長い歴史の中で皇帝が代替わりしながら世界の平定と謎の七英雄の撃破をするのが目的。
作品としては現行機向けに2Dグラフィックのままグラフィックを改善してゲームバランスの改善やイベントの追加などを行ったHDリマスター版が出ているんだけど、それとは別に完全3Dグラフィックでフルリメイクが行われる事になったのが「ロマンシングサガ2リベンジオブザセブン」と言うフルリメイク版。
そんなフルリメイク版はオリジナル版やHDリマスター版からまた変わった要素が多いみたい。
HDリマスター版は改善ポイントが多いんだけど基本としては原作を踏襲した内容でその後のシリーズの要素は加わらなかったけどフルリメイク版は後のリメイク版の要素も加えている感じかな。
このあたりは過去のサガシリーズのリメイクでもあった要素、シリーズとして最初のリメイク版となったロマンシングサガミンストレルソングやゲームボーイ時代のサガ2やサガ3のリメイク版でサガフロンティアから実装された「連携」などの要素が加わったのが大きいかな。
それ以外にも術式の設定なども大きく変わっているみたいで、キャラクターごとの役割とかも大きく変わっていきそうな予感もありそう。
HDリマスター版をプレイした人も改めてプレイする事が出来そうかなぁ。
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NTT東西、天気予報サービス「177」を2025年3月末に終了。利用減少などにより
電話番号が「177」が天気予報っておなじみだと思ったけど確かに利用する機会はなくなったなぁ。
天気予報だったらスマホで簡単に見られるしわざわざ電話をかけてまで調べる必要なんてなくなったからねぇ、何ならスマホの通知で今いる場所の天気予報が出てくるし。
117の時報はまだ継続するみたいだけどこちらはまだ根強い需要があるからしばらく継続かな。