ガチと2024年7月30日 | ゲームを積む男

ガチと2024年7月30日

今日は「プロレス記念日」です、1953年の今日に力道山を中心としてプロレス協会が設立された事に由来した記念日だとか。

同じ年にプロレスのテレビ放送も開始したみたいで、プロレスが国民的スポーツになっていった時代だったとか。

テレビ放送開始したばかりのプロレスの印象と言えば街頭テレビとかで放送されている映像を多くの人が立ってみているみたいな昭和感を感じる映像だけど、当然その次代の映像はモノクロで、だからこそプロレスみたいな大きな動きのスポーツが人気になった感じかなぁ。

今では様々なスポーツを映像として見ることができるようになっていて特定のスポーツだけが国民的スポーツって感じじゃなくなったかな、プロレスの次に人気になった野球もそうだし、サッカーもそうだし、最近だとバスケットボールが人気だったりするし。

映像を通じて身近に感じられるスポーツも増えたよねぇ。

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忙しい現代人でもゲームで感動を味わえる! 2~3時間でクリア可能な名作ADV4選

アドベンチャーゲームって一言で言っても色々なタイプがあるよね。

古いゲームユーザーがアドベンチャーゲームと言われて思い浮かぶのはテキストベースで謎解きをしながらストーリーを追っていく内容、謎解きのスタイルは様々な行動をコマンドから選択したりとかグラフィックベースの中から選択したりとか。

ただ、アドベンチャーって直訳すると「冒険」となるから「アドベンチャーゲーム」って名称でもその中身は多彩になっているんじゃないかしら。

そんな種類の豊富なアドベンチャーゲームから短時間でクリアーできる名作を4つほど紹介している記事。

紹介されている「アドベンチャーゲーム」はテキストベースのものもあればアクション要素があるものまで様々、ただ短時間でクリアーできるけど満足度の高い作品ではあるかな。

自分がこの中でクリアーしたことがあるのは「ファミレスを享受せよ」と「A Short Hike」の2作品かな。

前者は真夜中に不思議なファミレスに迷い込んだ主人公(プレイヤー)がファミレスに入る他の客とコミュニケーションを取りながらそれぞれのバックボーンや謎に迫りつつファミレスからの脱出を目指す作品、モノトーンの画像や印象的なBGMなど不思議な魅力に溢れた作品だったかな。

後者は夏休みに田舎の孤島へやって来た小鳥の少女がその島の中心にある山の頂上を目指す作品で島で出会った住人とコミュニケーションを取ったり島を散策する事で頂上を目指しやすくするためのアイテムが手に入っていくんだけどそうしてコミュニケーションを取りながら夏休みの思い出を作っていくのが目的になるかな。

両方ともクリアーするまでだったら3時間もかからない内容なのは確か、ゲームとしても前者はコマンド選択型のアドベンチャーゲームだけど後者はどちらかと言えばアクションゲームの要素もあったりしてゲームのスタイルは大きく違うかからアドベンチャーゲームとしての概念の違いが面白い部分。

インディーゲームは小規模な作品が多いんだけど、小規模だからこそ短時間で満足感のある内容が作れるのかもしれないね。

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「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」Switch DL版の海外(香港・北米・欧州)向け予約受付が開始!国内版も予約受付中

コマンド選択型のアドベンチャーゲームの名作である「オホーツクに消ゆ」は元々は1980年代にPC向けに作られた作品でドラクエで有名な堀井雄二氏が手掛けたミステリー作品としても知られているかな、こちらも有名なファミコン版をベースにしてSwitchとSteam向けにリメイクされる事が発表されており9月に発売予定。

そんなリメイク版のオホーツクに消ゆが日本国内だけじゃなくて海外でも発売される事が決まっているみたいで海外向けの予約もスタートしているみたい。

原作は日本国内でのみ発売されたタイトルだったけどリメイク版は海外でも発売されるってのは面白い部分かな、中国向け及び欧米で発売されるみたいで2種類の中国語と英語版が用意されるみたい。

海外版はダウンロード版のみかな、パッケージ版はファミコン版が同時収録される形なんだけど流石にファミコン版をローカライズするのは手間だろうしねぇ。

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原作者を差し置き『ヴァンガードプリンセス』巡って争う二社、時系列でこれまでを紹介

いまから15年以上前にフリーソフトとして配信された格闘ゲームを巡る紆余曲折。

元々はゲーム会社に務めていた作者が独立したあとに「格闘ゲームツクール」を使って3年ほどの歳月をかけて開発したのが「ヴァンガードプリンセス」と言う作品だったんだよね。

その後その作品の設定資料集などを同人誌即売会で頒布していたりしたんだけど2011年頃に夏のコミケには参加しない事を作者のブログにて公表して以来音沙汰がなくなったみたい。

で、そうした作品を海外のメーカーがSteamで配信開始したのが2014年頃の話、2013年にSteamのデータベースに登録してメーカーは作者へコンタクトを取っていると発言していたけれど作者自体は相変わらず音沙汰がない状態でそのまま発売された形。

そこから約9年が経過した2023年に今度はexA-Arcadiaがアーケード版の開発を目指して作者を探していたみたいだけど結局連絡がつかないまま著作権法の権利者との連絡がつかない時の特例を活用してアーケード版を発表した形。

ただ、PC版を出しているメーカーとexA-Arcadia側は全く連携がされてないみたいで、お互いに公開している動画を著作権侵害で削除している状況で権利者不在のまま作品が作られている状況が続いていると。

権利者との連絡が使いない状態ってのは漫画とか小説とかでもある話なんだけどゲームでもこれからあり得る話なんだろうなぁ。

オリジナルのゲームはフリーソフトとしてまだ国内のフリーソフト配信サイトにてダウンロードが可能なわけで、ただそれを制御するはずの制作者が消息不明な状態で作品だけが複数のメーカーから取り合ってる状態ってのはなんとももやもやする話ではあるかなぁ。

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3歳からマリオグッズを集めるコレクターが,クラブニンテンドーグッズのアンオフィシャル書籍を制作。Kickstarterキャンペーンを8月1日に開始

クラブニンテンドーも懐かしいなぁ。

ゲームキューブ時代からWii U初期の頃まで展開されていたサービスで任天堂関連のソフトやハードなどを購入すると中にポイントを登録する用紙があってそれを専用のサイトにて登録する事でポイントが溜まっていって溜まったポイントでグッズを貰えたりしたんだよね。

そのグッズは様々なものがあってゲームのサントラがあったり復刻版のゲーム&ウオッチなんかもあったり、Wiiリモコン型のテレビリモコンなんかもあったよなぁ。

Wii UからSwitchへ移行する前にクラブニンテンドーはサービス終了しており実質的な後継サービスはマイニンテンドーになるけどクラブニンテンドーとは色々と違う形にはなったかな。

マイニンテンドーの場合はグッズは送料等の必要経費を支払う必要があったりするからおkのあたりはコストの関係だろうなぁ。